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2008年10月15日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

とうとう、踏み入れてしまいました

   **********

この日は、ベビーサインクラスの卒業生の会でしたが、
午後にホメオパシーの講座が取れたので、終了後のおしゃべりは少しにして
早引きさせてもらいました。

そのお詫びに、報告しま~す!ということだったので、長々とレポートします。

その名も「助産師に伝えたいホメオパシー」という講座。

しかも鴫原さんという、カリスマ神谷助産師のパートナー助産師さんの講座で、たしか10年くらい前から出産ケアにホメオパシーを取り入れている方です。

私にとっては両方神様!!

育良にいた頃、少しだけ神谷さんとお話したことがあって
「この鴫原が扱う、砂糖球(レメディー)が不思議と効くのよ~。 でも、使うタイミングを間違うと余計悪く出たり・・・
 おもしろいのよ」とおっしゃっていたことをずっと覚えていました。

講座には、普通に神谷さんも聞いていらして、
「この人はしゃべらせたらずっとしゃべってるので、 そろそろ終わりにさせてあげましょうか~」みたいな締めが出たり、
お2人の仲のよさを感じました。

鴫原さんのお話の内容はもちろん、
この方、相当に、おもしろいおばさんです(笑)次があったら、この方にお産をお願いしたいと
ビビッと来ちゃいました。



お肌がすごくきれいで、
スタイルもよいので、この辺だけでも
ホントに解毒できてそう!ホメオパシー信じる!!
と思っちゃったわけです。

これまで娘のアトピーで
何人もの友人がホメオパシーは?と勧めてくれましたが、
いまいち分からなかった、私。

思うに、私はカタカナが覚えられない性分で・・・

でも、以下の3つのポイントで私はガッテンしました。 

  1)「 自然治癒力を引き出す。

    蓄積された毒(薬など)が少ないほど効くので   

    赤ちゃんや子供に効きやすい」

  2) 妊娠出産はホメオパシーでいうところの急性症状だから、効果が出やす い。

   先生も、妊娠出産時に使うレメディーがだいぶ分かってきて

   平成19年度は全例に使ったが、その前の年と比べて   

   出血量が減った。裂傷がほとんどなくなった。

   予定日近くに生まれる人が増えた。

   異常に傾いた場合も最悪な事態にはならないケースが増えた。ので、

   全体的に、助産師として楽させてもらえた。とのこと

   10年前の妊婦さんより、全体的に体質の悪い方が増えている現代で

   このようにいい方向に向くのは価値がある!と強く思った。

  3)レメディーを処方する場合には
    その人の人生すべての情報が欲しいくらい丁寧に聞いてから
    レメディーを選ぶ。
    便秘にはこれ、貧血にはこれ。という単純なものではない。
    とのこと

    これまではセッションという初診料が1万とか5万とか、
    その辺の胡散臭さがどうも踏み出せなかった一因であったが
    そこまで診てくれるなら、一度診てもらいたいと思うようになった。

    同時に、その人のことを全体的に捕らえようという手法は
    看護の技術に近いものがあり、    私もホメオパスにもなってみたい~なんて
    感化されました。

    だからホメオパスにもいい人悪い人の評判が付きまとうんですね~

    ま、自分がそこまで勉強できるかは別として
    とりあえず、お姉さんのアトピーを何とかしてやらないと!

   お話し聞けば聞くほど母体や母乳のせいなんですもの・・・

   私のホメオパシー知識は一歩踏み入れた程度ですから   今後少しずつ勉強してみたいと思います。

   ただ、このホメオパシー。
   私は、西洋医学の限界に気づき、   自然療法や免疫を高めようとすることに他の方法でアプローチしてきていたので、
   ホメオパシー的な考え方にすぐ賛同できましたが、

   お医者様だいすきな人。他人に病気を治してもらおうというタイプの人には   なかなか使いこなせない方法論であるなあと、感じました。

   もう、使いこなしている方はいますか??

   だれか私のホメオパスになって~

追記:興味深い症例

  1)あるベビーのアトピーに効くレメディーがなかなか見つけられなかったけど、
   途中でそのママが、17歳からずっと毛染めをしていたことが判明。
   そのレメディーを あげたら、どんどん良くなり、半年でキレイになった。

   2)自宅出産で取り上げたベビーに、1歳半の頃会ったら、テーブルの角に頭をぶつけ出し、これは自傷行為!(自分が要らないと思っている証)と思い母親を問い詰めたら妊娠中から夫にDVを受けていたことが判明。ストロニウムという「恐怖」の為のレメディーなど処方。3日3晩泣き続け、ただ泣くだけでなく泣き叫び続け、お母さんは大丈夫大丈夫と抱き締め続け、劇的に治り、パパのひざにも座るようになった。その様子を見て、ママもパパもレメディーを取るようになり、最終的には協議離婚を円満にすることができた。

3)3人目のお産を担当した方。上2人目はミルクだったが、ママの希望も強くケアの甲斐があって母乳のみになれた。しかし、生後10ヶ月頃からおっぱいには思えないどろどろのものが出るようになり、その分泌物で乳首周囲が荒れたと来院。見るからに薬害のような湿疹の為、過去に長い間飲んだ薬があるか聞いていったところ、15歳の頃アメリカに住んでいて麻薬を1年半していたことが判明。ママの希望が強かった為2-3ヶ月おっぱいを絞り捨て続け、また母乳を再開した。
妊娠出産で他のレメディーを飲んだりしたことで解毒が進んだのではないか?
とにかく、母乳は毒乳にもなりうるし、妊娠してからの食生活を改善しただけでは遅いんだ・・・と、感じた怖い症例でした。






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Last updated  2008年10月17日 00時52分10秒
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