ロードバイクANCHORとVOLVO XC40 で巡る趣味の日記

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2023.06.22
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こんにちは~!

昨日のブログでアキレス腱炎により
週末のマラソン大会をDNSすることを
報告させていただきました。

そこで私はしばし考えました。
そろそろ自分も歳だし
「走り過ぎるのは止めにしようかな?」と。

​​​​
ただ「走り過ぎる」というのは、
どれぐらいのこと(距離・強度)を言うのか?
人それぞれ個人差があって、
一概にどれくらいとはは言えません。

例えば私の場合ですが、
現在フルマラソン参加は年に2回ほどが目安、
それに合わせて、その2ヶ月ほど前からは
30km超走を4~5回ほど実施したり、
又はハーフマラソン大会に出たりして、
脚作りをして準備しております。
結果的には月間150kmを走ることを
目安としてランニングしています。

ロードバイクに関しては、
イベント(大会)には年に2回ほど参加し、
ロングライドについては、
(と言っても60kmぐらいですが)
イベントの無い時は月に1回ぐらいです。
ロードバイクに乗る頻度はかなり低いです。



さて話はランニングに戻りますが、
コロナ禍前ですと、年に3~4回は
旅行を兼ねてフルマラソンに出ていました。
当然それに合わせて走りこみもしていまして、
そのために走る「感覚」というか「癖」が
「意識」の中に今でも強くあるため、

ついつい昔のように走ってしまっています。

しかしその反面、肉体は確実に衰えています。
「衰え」と思われる具体的な状態は、
・いくら走ってもペースは全然上がらない。
・沢山走り込んでも走りが楽にならない

・走った後の疲れがなかなか抜けない。
などがあります。
これは間違いなく加齢によるものでしょう。

そして今回の故障も、
その過去の「走らなきゃならない意識」と
現在の「衰えつつある肉体の現実」との
ギャップにより起こったものだと思うのです。

そこで弱気になって考えついたのが、
「運動量を落とす」ということです。

やっぱりもう歳ですからね~(汗)

しかしこのまま、
単純に運動量を落としてしまうと、
加齢による筋力の衰えが着実に進行します。
そうなると「故障に対する抵抗力」も
どんどん失われることになってしまいます。
となると、
「健康寿命」へまっしぐらですね。


ここで私のような
「いつまでも若いつもりの老人」が
故障してしまった時にはどうするべきなのか?
冷静に考えてみることにしました。

まず大事なのは、
運動で落としていいのは、
「量ではなく強度」 でであること。​

若い時と同じ強度で運動を続けると、
肉体は日々い確実に衰えているので、
いずれ故障してしまいます。

かと言って運動量を減らしてしまうと、
カラダ(筋肉}はどんどんと衰えます。

さて、それではどうしましょう?
という事で今回の本題です。

​★故障した時はどうするべきなのか? ​​

1、故障した時は痛みが治まるまで
 トレーニングを休む

2、痛みがなかなか治まらない時は
 痛くない箇所の運動、又は筋トレをする

3、痛みが無くなったら、
 強度の低いトレーニングから再開する

この3つのポイントを守ることが大切です。

プロの言葉を借りてもう少し詳し説明してみます。

スポーツドクターの多くがこう言ってます。
「痛みはトレーニングしながら治す、
 痛いから動かさないでいると悪化する」

1、関節
関節には間接液(滑液)という潤滑油があります。
それは加齢によって失われ、軟骨同士の摩擦
によって痛みが生じます。しかし関節を動かすと
滑液がなじみ可動域が保持されるのです。痛いと
言って動かさないでいると、機能はどんどんと
退化してしまうのです。

2、靱帯・腱・筋肉
靱帯・腱・筋肉が硬くなると血流が悪くなり、
トレーニングやレース後の修復に時間を要する
ようになります。
故障の急性期(炎症が治まるまで)を過ぎたら、
痛みを感じない程度のゆっくりしたペースで
トレーニングを再開させるようにしましょう。

スポーツドクターはこのように言っています。

故障したからといっていつまでも休んでいると、
肉体はどんどんと退化してしまい、修復(回復)
に時間がかかってしまうのです。

​★今後の運動はどうするのか?​

1、強度の高いレース参加回数を減らす
 ・ラン:フルマラソン等
 ・バイク:ブルべ、ヒルクライム等
 当然その為のトレーニング自体の量も減る

2、その減った分のトレーニング時間を、
 強度の低いトレーニングに充てる
 ・筋トレ(体幹の強化)
 ・ストレッチ(柔軟性の維持) 
 ・サイクリング(ロングライド)
 ・ウォーキング など

3、総運動時間は維持する
 1、を減らすことにより出来た時間で
 2、のトレーニングを行う
 全体としての運動時間は確保する

4、老化を食い止めるために 大腰筋 の強化

長くなってしまいましたので、
大腰筋の強化 については、
次回ということにします。

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Last updated  2023.06.23 13:42:03
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