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peachtime☆
この世界の中で、私が私らしく生きられるように、 いろいろと学びながら進んでいきたいと日々思っています。 そんな私の学びのプロセスを記していきます。
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2006年10月06日
テーマ： スピリチュアル・ライフ
カテゴリ： 癒し旅の最中で
再会2006、どのプログラムも、私にとっては夢見心地、
で実はあんまり記憶がない。
・・・というのは実は嘘、だけど。
正直、はっきり覚えている、というよりも記憶は途切れ途切れ。
夢みたいに断片的な場面、その時の思いが
ふっ、ふっと出てくる感じ。
徹夜が続いての参加だったからかもしれないけどね^^;
備忘録と思って少しだけど残しておこうかな。
そうだなあ・・・初日って、
インプロで「やりなおーし！」が楽しくって、
いつまでも続けばいいのに、けど早く終われる位
みんなつながりあってるって感じたいなって
思ったこととか、
（その後やりなおーし！は私達の合言葉のようだったよね。
楽しかった☆）
絵本ワークショップでみんなで絵本読んでもらう感じが
子どもに戻ったみたいで幸せだな、でも意見言うのって
やっぱりちょっと緊張するやって思ったこととか、
夕食の牛ほほ肉煮込みがとっても美味しくて、
うっかり私のテーブルは赤ワインを飲んでうかれてたこととか、
チャネリングで徹夜二日分がたたってもっと聞いてたいのに
「あーだめだー」って思いながら撃沈してしまったり、
ビジョンが現実化する幸運な日だったから、
みんなで未来を語り合ったりね。
もう、とにかく温かくって幸せだったんだ。
誰かが誰かを傷つけることがない、って不思議と信じられた。
いつまでもこの夜が続けばいいのに、って。
うん、初日って私にとってはそんな感じ。
そして二日目。
香りの誘導瞑想、複雑な香りがよかったな。
自分の中から生まれてくるもの。
感じて解き放って。
泣いて、泣いて泣いて。
そう、私達の心に重なるように、雨が降ってきたんだったよね。
そして、午後の波動ワーク。
私はたまたま波動の両先生の車で会場へと移動したのだけど。
先生達も言ってたんだ、
「やっぱりあのホテルの周りだけ強く雨が降ってるね」って。
ホテルから離れると、小雨になってるの。
ホテルに私達の心置いてあるみたいに。
そう、これからどうなるか、先生達は身体でもう感じてた。
私達の心の傷みを、波動として強く感じてたみたいだった。
波動ワークはこれまでも何度もやってきてるけど、
いつも皆の本気に感動する。
やってるうちに、その人の心がみえてくるんだ。
・・・その人が家族を思う心を感じることができるの。
とか言って、人のことばっかり感じてるわけにもいかないのだった。
私も家族全員が揃っての自立ワークは初めてで。
両親だけのはやったことあったんだけどね。
私のグループは進行が遅くて、まだ数人残ってたから、
隣のグループに入れてもらって私の自立ワークをやることになって。
それまでさんざん他の人の母役とか兄役とかやってて
身体は結構疲れてて。
だけど、気合も力も、私はそこらの女の子に負けない自信が確実に、ある。
私がそこらの女性に負けるわけがないじゃん。本気でそう思ってる。
・・・先生達はもちろん私のバカ力加減を良く知ってるしさ^^;。
そのせいか？
家族だけじゃなくって仕事の上司、までも依存の対象についてきた。
先生のサービス（爆）でおまけつき。
しかも弟役は一番力がありそうな男の人。
私のグループじゃなかったのにぃ・・・（ぶつぶつ）と思いつつ。
先生達、いっつも愛があるよねーほんとにねー。
愛の負荷、みたいな感じだよ、まったくもお・・・。
で、始まってみると。
私の上に、父、母、弟、上司、が乗っかかってて。
それを跳ねのけなきゃな私がいて。
力入れて無理やり外したはずの相手の手が再び絡まってくるの。
うおっ、それってルール違反じゃないのっ？と思ってもどうやら
そのグループのルールは、相手が諦めるまで外し続ける、
ってのだったらしく。
ああもおちくしょお、だったらはずしてやるー、
もおめんどくさいなあー、ひっついてこないでよー、
って内心の声はもうそんな気持ちで一心で。
私の中に、猛獣みたいに獰猛な自分がいるんだ。
これまで何度も波動ワークやってる中で色々な人見てきてて、
本気で無心でやらないとうまくいかない、
わーきゃーいってるうちはまだまだ甘い、ってよく知ってたから。
私が私になるために、てめーらなんかに依存させてたまるか、
って、ヤンキーモード全開状態。で、外していく、一人一人。
組まれた手を無理やり外して、
動けないように足と床の間に挟み込んで、
蹴り倒して、振り払って、再び絡まれないように、逃げる。
そんな感じ。
・・・それがねー。女の子はよかったんだ、全員振り払えるの。
でもやっぱり男の子相手はさすがにねー。
弟役の彼がずっとまとわりついて呪いの言葉を吐く。
おねえちゃーん、もうがんばらなくていいんだよー
ずっとここに一緒にいよーよー
これまでの自分を思い出してぞぞっと鳥肌が立つ。冗談じゃない。
ずっと何かに縛られたくなんて、とどまっていたくなんて、ない。
私は私を生きるんだから。
負けない負けない負けない。ぜったい負けない。
本気出す。身体に絡まった相手の手を離そうと力を入れる。
体重かけられてしがみつかれる。
本気で立ち上がろうとするのにさらにしがみつかれて。
組まれた相手の指の間に力を入れて引き離そうと必死になって。
少し相手の手が緩むのを感じる。
ここだ！
すぐさまもう一度立ち上がって。
スピードつけて、相手の手をめいっぱい振り払う、振りほどく、
急いで本気で逃げなくちゃ、またつかまってしまう、
相手の手が外れるか外れないかのその一瞬、
そのまま力めいっぱい部屋の隅へ走り出す。
目は猛獣のように殺気走って、体中から湯気が出そうに熱くて。
・・・気がつくとみんなが拍手してくれてる。
終わったんだ。
・・・私、抜けた。脱力する。ほっとする。
そう、私だけじゃない。
皆、それぞれ必死だった。泣いてる人も沢山いた。
本気で本気で体中の力を使い果たすまで使って。
終わった後に、めいっぱい感動しちゃうんだ。
自分の力に。みんなの本気に。
そのせいだろうな、
みんな終わった後にはすっかり晴れ渡ってきれいな夕焼け空が広がっていて。
・・・・気持ちよかった。
（長くなったので続きはまたね）
で実はあんまり記憶がない。
・・・というのは実は嘘、だけど。
正直、はっきり覚えている、というよりも記憶は途切れ途切れ。
夢みたいに断片的な場面、その時の思いが
ふっ、ふっと出てくる感じ。
徹夜が続いての参加だったからかもしれないけどね^^;
備忘録と思って少しだけど残しておこうかな。
そうだなあ・・・初日って、
インプロで「やりなおーし！」が楽しくって、
いつまでも続けばいいのに、けど早く終われる位
みんなつながりあってるって感じたいなって
思ったこととか、
（その後やりなおーし！は私達の合言葉のようだったよね。
楽しかった☆）
絵本ワークショップでみんなで絵本読んでもらう感じが
子どもに戻ったみたいで幸せだな、でも意見言うのって
やっぱりちょっと緊張するやって思ったこととか、
夕食の牛ほほ肉煮込みがとっても美味しくて、
うっかり私のテーブルは赤ワインを飲んでうかれてたこととか、
チャネリングで徹夜二日分がたたってもっと聞いてたいのに
「あーだめだー」って思いながら撃沈してしまったり、
ビジョンが現実化する幸運な日だったから、
みんなで未来を語り合ったりね。
もう、とにかく温かくって幸せだったんだ。
誰かが誰かを傷つけることがない、って不思議と信じられた。
いつまでもこの夜が続けばいいのに、って。
うん、初日って私にとってはそんな感じ。
そして二日目。
香りの誘導瞑想、複雑な香りがよかったな。
自分の中から生まれてくるもの。
感じて解き放って。
泣いて、泣いて泣いて。
そう、私達の心に重なるように、雨が降ってきたんだったよね。
そして、午後の波動ワーク。
私はたまたま波動の両先生の車で会場へと移動したのだけど。
先生達も言ってたんだ、
「やっぱりあのホテルの周りだけ強く雨が降ってるね」って。
ホテルから離れると、小雨になってるの。
ホテルに私達の心置いてあるみたいに。
そう、これからどうなるか、先生達は身体でもう感じてた。
私達の心の傷みを、波動として強く感じてたみたいだった。
波動ワークはこれまでも何度もやってきてるけど、
いつも皆の本気に感動する。
やってるうちに、その人の心がみえてくるんだ。
・・・その人が家族を思う心を感じることができるの。
とか言って、人のことばっかり感じてるわけにもいかないのだった。
私も家族全員が揃っての自立ワークは初めてで。
両親だけのはやったことあったんだけどね。
私のグループは進行が遅くて、まだ数人残ってたから、
隣のグループに入れてもらって私の自立ワークをやることになって。
それまでさんざん他の人の母役とか兄役とかやってて
身体は結構疲れてて。
だけど、気合も力も、私はそこらの女の子に負けない自信が確実に、ある。
私がそこらの女性に負けるわけがないじゃん。本気でそう思ってる。
・・・先生達はもちろん私のバカ力加減を良く知ってるしさ^^;。
そのせいか？
家族だけじゃなくって仕事の上司、までも依存の対象についてきた。
先生のサービス（爆）でおまけつき。
しかも弟役は一番力がありそうな男の人。
私のグループじゃなかったのにぃ・・・（ぶつぶつ）と思いつつ。
先生達、いっつも愛があるよねーほんとにねー。
愛の負荷、みたいな感じだよ、まったくもお・・・。
で、始まってみると。
私の上に、父、母、弟、上司、が乗っかかってて。
それを跳ねのけなきゃな私がいて。
力入れて無理やり外したはずの相手の手が再び絡まってくるの。
うおっ、それってルール違反じゃないのっ？と思ってもどうやら
そのグループのルールは、相手が諦めるまで外し続ける、
ってのだったらしく。
ああもおちくしょお、だったらはずしてやるー、
もおめんどくさいなあー、ひっついてこないでよー、
って内心の声はもうそんな気持ちで一心で。
私の中に、猛獣みたいに獰猛な自分がいるんだ。
これまで何度も波動ワークやってる中で色々な人見てきてて、
本気で無心でやらないとうまくいかない、
わーきゃーいってるうちはまだまだ甘い、ってよく知ってたから。
私が私になるために、てめーらなんかに依存させてたまるか、
って、ヤンキーモード全開状態。で、外していく、一人一人。
組まれた手を無理やり外して、
動けないように足と床の間に挟み込んで、
蹴り倒して、振り払って、再び絡まれないように、逃げる。
そんな感じ。
・・・それがねー。女の子はよかったんだ、全員振り払えるの。
でもやっぱり男の子相手はさすがにねー。
弟役の彼がずっとまとわりついて呪いの言葉を吐く。
おねえちゃーん、もうがんばらなくていいんだよー
ずっとここに一緒にいよーよー
これまでの自分を思い出してぞぞっと鳥肌が立つ。冗談じゃない。
ずっと何かに縛られたくなんて、とどまっていたくなんて、ない。
私は私を生きるんだから。
負けない負けない負けない。ぜったい負けない。
本気出す。身体に絡まった相手の手を離そうと力を入れる。
体重かけられてしがみつかれる。
本気で立ち上がろうとするのにさらにしがみつかれて。
組まれた相手の指の間に力を入れて引き離そうと必死になって。
少し相手の手が緩むのを感じる。
ここだ！
すぐさまもう一度立ち上がって。
スピードつけて、相手の手をめいっぱい振り払う、振りほどく、
急いで本気で逃げなくちゃ、またつかまってしまう、
相手の手が外れるか外れないかのその一瞬、
そのまま力めいっぱい部屋の隅へ走り出す。
目は猛獣のように殺気走って、体中から湯気が出そうに熱くて。
・・・気がつくとみんなが拍手してくれてる。
終わったんだ。
・・・私、抜けた。脱力する。ほっとする。
そう、私だけじゃない。
皆、それぞれ必死だった。泣いてる人も沢山いた。
本気で本気で体中の力を使い果たすまで使って。
終わった後に、めいっぱい感動しちゃうんだ。
自分の力に。みんなの本気に。
そのせいだろうな、
みんな終わった後にはすっかり晴れ渡ってきれいな夕焼け空が広がっていて。
・・・・気持ちよかった。
（長くなったので続きはまたね）
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