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今回訪れたのはベルギーでもフランドル地方です。ベルギーの北半分がフランドル地方です。土地で使われるのはフラミッシュと呼ばれるオランダ語の流れのある言葉。オランダ語を解さない僕はオランダ語とフラミッシュの違いはわかりませんが。オランダ語はフランス語よりはドイツ語に近い言葉のようです。「Goedenmorgen」(フーデンモルヘン)おはよう(ドイツ語 Guten Morgen)「Goedenmiddag」(フーデンミダハ)こんにちは (ドイツ語 Guten Tag)「Dank u wel」(ダンクユー)ありがとうございます (ドイツ語 Danke schoen)「Wat?」(ワット)何?(ドイツ語 Was?) などそのため、メニューとかもじっと見ているとなんとなくわかるものもあります。英語、ドイツ語、オランダ語は近い関係にあるが、フランス語は英語とはかなり違うため。旅行を通して、ほぼ英語が通じました。ホテル・駅・レストラン・ショップなど、フランスより英語が通じる感覚があります。それはフランドル地方の人はフラミッシュを母国語(この概念が日本人とは違うのでしょうが)として育ち、8歳からフランス語、10歳から英語を習うそうです。少なくとも3カ国語は話せるとのことでした。これは自国が小さいため、外国にいう機会や外国人と接する機会が多いため、また近年ではベルギーの首都のブリュッセルはEUの首都としての役割もあるため、さらに外国人と接する機会が多くなっているという要因があるそうです。生活していくためフラミッシュだけでは不自由をするということだそうです。
2008/11/29
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Sweden Kronorです。小振りの紙幣です。旅行を前に両替してきました。1クローナ13円です。どことなくEuro紙幣ににていますね。
2011/07/18
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