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2023年08月18日
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【理解できる時代が始まる第66弾・第1節~11節】
…『百万年の文明の興亡⑪(最終回)』
第11節 ムー文明を再体験できることへの感謝

①レムリア文明(感性の文明)からムー文明(悟性の文明)へ
②ムー文明は悟性を中心とする文明
③大自然と一体となり、自らの内なる神に出会う
④自給自足農業を体験できることへの感謝
⑤日本人の心のふるさとはムー文明
⑥過去の文明に学ぶ時が来た…(重要な時が迫っている)

①レムリア文明(感性の文明)からムー文明(悟性の文明)へ
私たちが、最も自然と共生して《魂の進化》を体験したのが「ムー文明」です。そのムー文明の前の文明がレムリア文明ですが、レムリアの人々は、ムーを植民地として支配し、ムー大陸や辺境の人々を奴隷とするようになりました。
自分たちは音楽に興じ、労働は奴隷たちにやらせるということが定着しために、今から約27000年前、忽然とインド洋上から姿を消してしまいました。
レムリア人のすべての人たちの想念が曇っていたわけではありません。霊的に目覚めていた人の中には、心の中の声に導かれて、船でヒマラヤ山中に逃げました。そこには地下に続く通路があり、なんと地下都市があったのです。
地下都市の指導者に導かれて暮らすうちに、彼らの肉体は数日で変化を遂げました。肉体の波動が精妙な波動に変わり、【アセンション】と呼ばれる現象が肉体に起き、アセンションした人は《…数千人…》いました。
実は、レムリア末期もアセンションという時期に巡り合せた時代だったのです。そして、これと同じタイミングが、現代という時代でもあるのです。

②ムー文明は悟性を中心とする文明
26000年周期の次のアセンションの準備に向けて、新たなスタートとなったのがムー文明です。レムリア文明は、「霊性を開発するには、大自然と一体となり、自らの内にある神性を引き出す方向で指導したい」ということで、九次元霊の意見は一致しました。こうした目的をもって「ムー文明」はスタートしました。
ムー文明は「悟性」を中心にする文明であり、自らの内に深く分け入り、そこにある神と出会うというプロセスを避けて通ることはできません。その内に向かう方向こそ、陰陽の中の《陰》そのものが持つ方向性なのです。
人々を引きつけ、大きくそちらの方向に舵を切って指導できるのは誰か。人間的魅力と卓越した指導力の両方を兼ね備えていなければなりません。九次元霊であれば、そのあたりはだいたいクリアしています。でも、九次元霊の中で「自分がその役を引き受けましょう」と名乗り出る者はいませんでした。
もともと九次元霊たちは、西洋を陽、東洋を陰という位置づけにすることを決めていました。だから、ムー文明は東洋思想の源流となるはずなのです。
九次元霊たちは、《陰の源流は男性より女性のほうが適している》と思っていました。それで誰も名乗り出なかったのです。
女性霊でその役割に最も適しているのは誰か。ほとんど議論らしい議論もなく、九次元霊たちの意見は一致しました。現在では『アマテラス』という名で知られている女性が適していると思っていたので、「その人以外にはあり得ない」というのが全員一致した意見なのです。

③大自然と一体となり、自らの内なる神に出会う
天照大神のもとで、徹底的に大自然と一体となることを指導され、その中で自らの内なる神に出会うことにより霊性が開発されたという点で、「悟性の文明」としてのムー文明は成功したと言えましょう。
そして、当初、九次元霊たちが予定したようにムー文明は《東洋の起源》となりました。特に、「日本人の心のふるさとはムー文明」と言っても過言ではないでしょう。(現在の日本では)アマテラスが主宰神という点も同じですが、日本神道の起源はムーにあったのです。
ムー文明は、素朴なアニミズムを通して人々の心に、神に対する信仰心を植えつけることに成功しました。

④自給自足農業を体験できることへの感謝
ムー文明がスタートして約26000年が過ぎ、地球にとって最後のアセンションのチャンスが訪れました。そして時代は今、すでに始まっている経済崩壊を通して、一時期ムー文明と同じように神が直接創造された自然と触れ合う機会、つまり自給自足農業を体験することが示唆されています。
今文明で、地球全体をシフトアップさせるために用意されたのが日本です。その責任者は天照大神様をはじめとする紫光線の方たちで、霊界の「中央省庁」からも、たくさんの応援が駆けつけました。
古代の日本における天照大神様の教えは、ムー時代と同じく大自然の中に神を感じ、大自然と一体となることを理想とする、多神教的な教えでした。
ムー文明では、大自然と一体となることを指導され、その中で自らの内なる神に出会うことにより霊性が開発されたということですが、それと同じ体験が始まろうとしているのです。
自給自足農業を体験することによって、神の直接の創造物である大自然と触れ合う、つまり、神の意識と交流することによって、神の愛とは何かを思い出し、自分とは何者なのかを思い出す旅が始まるのです。
こうした旅も、「神の計画の一部」だとすれば、経済崩壊による不安や混乱などは消えてしまうでしょう。あるのは、ムー文明を再体験できることへの感謝です。
大自然と触れ合い、四季の季節ごとに収穫できる作物を見て、神は自らの手で、私たちを食べさせようとしていることに気づくことができます。現代社会のような働き方をしなくても、食べていけるようにしてくれていたことに気づけば、そこから生まれてくるのは、自給自足農業を体験できるようにしてくれた「神の計画の一部」に対する感謝です。
また、お互いを必要とする昔の生活様式、つまりコミュニティの生活の中で、お互いが密接につながり合った生活を体験することによって、個人の夢を追うのではなく、全体の幸せについて考える機会が与えられているということです。
こうして「愛の反対の無関心」という麻酔が切れ、共同社会に対する貢献を通して愛に目覚めていくということも神の計画の一部だとすれば、そこにあるのもまた感謝です。
これ以外にも、愛への目覚めのチャンスは、きっと数多く用意されていることでしょう。百万年の文明の中で学んだ創造力(超能力)、知性、理性、感性、悟性などを思い出す機会が用意されているのが、神の計画の一部だと思えるのです。

ムー文明を、そしてこの日本を指導されてきた天照大神様は、いったどんな教えを説かれたのでしょうか? 一時期、自給自足農業を体験するのであれば、その前に、ムー文明で説かれた天照大神様の教えを、ぜひ知りたいものですね。
また、照大神様は今、天上界においてどんな思いで地上の私たちを指導されておられるのかを知りたいと思うのは、私だけではないはずです。
そこで次回のシリーズでは、『日本を護り育ててきた天照大神からのメッセージ』と題して、ムー文明を指導された天照大神様の啓示をご紹介させていただきます。…《終り》





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最終更新日  2023年08月18日 07時00分14秒
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