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2024年04月27日
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【今・地球は母性に目覚めるとき】
~女性性のエネルギー、その素晴らしさに気づくとき~

 今、人びとの中に、本当の意味での母性の愛というものが見失われているように思います。

 女性の愛、母性の愛とは、どういうものでしょうか。

 本来それは、いっさいのあらゆるものを無償に受け入れて、育んでいこうとするエネルギーそのものなのです。宇宙の中におけるエネルギーなのです。

 月意識のセレニティ様がおっしゃいました。
 「太陽がどれだけ素晴らしいとしても、この地球に太陽が二個あったら、あなたたちは焼け焦げてしまうでしょう?」と。

 太陽があり、その太陽の愛を受けて、月が輝く。そして、その輝いた月の光のエネルギー、その女性性というもので、私たち人類は育まれているのです。

 すべてのものには、陰があり、陽があります。
 男性性の陽の意識というのは、積極性があり、外に向かっていくエネルギーです。

女性性の陰の意識というのは、受容性のエネルギーであり、愛の中で抱きとめるという方向性をもちます。そして、宇宙のありとあらゆるものは、その陰と陽のエネルギー循環により、創造進化が行われているのです。

 地球という惑星においてもそうです。地球には、地球神霊である男性意識のテラ様と、パートナーである女性意識のガイア様という方がペアで入られています。

 地球をどういうふうにもって行きたいかというテラ様の積極的な思い、ビジョンがあり、そこにおいてガイア様が地球の中に水というものをつくり、生命のいっさいを芽吹かせ、生み出してこられました。

 愛というのは、男性性のプラスから、女性性のマイナスのほうにゆっくりと流れていくことをもって循環し、表現されていきます。すべての生命を育むというこの惑星意識(※)の愛の表現において、ガイア様の深い深い受け止める愛、人類に対する深い愛があってこそ、テラ様の思い、愛の表現というものがエネルギーとして循環し、地球という惑星にこれだけの多くの命を生み出すことができました。

 命の水というものを通して、あらゆる生命を生み出してこられた、その女性性のエネルギーには素晴らしいものがあります。

 相手の存在、相手の可能性を無条件で受容し、育み、相手の素晴らしさを開花させ、飛び立たせていく。抱きしめてその存在を生かしむる力、それが宇宙の根源から流れる女性性のエネルギーです。

 であるならば、地上に生まれた以上、私たちもそのような役割の中にいるということです。しかし今、女性たちが、その役割を果たさなくなったときに、社会に氾濫が、子どもたちの世界を通して起きてきたということなのです。

 子どもたちが健全に育たなかったならば、人類の未来なんてあるでしょうか。
 子どもを産まず、子どもを素晴らしい人間として送り出していくことがなかったなら、地球の未来も、人類の未来もないのです。

 どうしてそうなってしまったのか。それは、女性が母性という無償の愛に生きる前に、子どもを通して自己実現を行っているからかもしれません。

 「お父さんが出世しなかったから、私がなれなかったから、あなたに夢を託すのよ」といって、お受験をさせ、さまざまなブランドのお洋服を着せて連れ回す。そういうことがあるでしょう。

 でも、本当の意味での無償の愛というのは、子どもたちの中にある、神の子の神性を大事にして育てるということです。

 そして、その子らしくあることを親が否定するのではなくて、ありのままの子どもの姿を受け入れていくということです。

アマーリエ『幸せになれる金星の法』より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※惑星意識:惑星の中に入り、人間を超えた圧倒的な愛でその星のあらゆる存在を生かし育んでいる、男女のペアの神霊





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最終更新日  2024年04月27日 07時05分02秒
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