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2024年05月06日
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【戦いと知恵の女神として】⑤~自由を学ぶための歴史の変遷~

そして、ギリシャが西洋の源流になったときに、ギリシャにデルフォイの神託が降りて、世界の文化の最高峰から、その地位を他の文明圏に渡す時代がくるのです。

その後、文化はヨーロッパの、フランスとかイギリスとか、そのような中世の時代は他の諸国に移っていくのです。もうギリシャには神託も降りず、かつての古代文明となっていく。、ギリシャからローマに移っていきながら、やはり、フランスとか、ギリシャ、ドイツとか、そのような諸国のほうに、イギリスとかそういうところに文明の、文化の最高峰が常に移っていったのです。

その時に、フランスにジャンヌ・ダルクという方がお出になりました。やはり、その時にも、彼女は神の使命をもって、中世の人びとの宗教改革の中で、人びとがひじょうに不自由なところからの、人びとの魂をもう一度、神のもとに連れ戻すために、神の代弁者として人びとを指し示し、神様の方向性というものを、神の存在というものを、そのインスピレーションの中で、人びとに指し示していくという役割をもって彼女は出られました。私も、彼女を今度は天上界より、彼女のことを指導する立場におりました。

フランスの革命というものが起きて、自由というもの、人びとに自由と権利を主張しながら、人びとがその呪縛から逃れて、ひとつの産業革命や何かを通して、人びとがやっと人権というものを確立していく、そういう途中のプロセスの中において、人びとに自由というものを喚起していくということが、やはり、時代の中で大事なことだったのです。

そして、その中世の呪縛の中から、今度は近世、近代の列強の争い、様々な流れがありながら、そして、その自由の精神はどこに引き継がれていったかと申しますと、アメリカの方に引き継がれていったのです。

自由の女神像というのがあります。
あの自由の女神像は、私、アテナや、ジャンヌ・ダルクと呼ばれている、彼女の、私たちの使命の象徴でもあります。

現代の中で、アメリカは行き過ぎた、自分たちだけが正義と考えて、自由を履き違え過ぎたようなものを感じているかもしれない。

確かに、行き過ぎたところもあるし、今の大統領にしても行き過ぎていると私も思いますけれども、やはり、一時、共産圏と自由圏と、諸国との二元対立というものがあった中において、人びとは共産主義、社会主義というものを通しながら、自由というものが自由意志の中において、機会均等の中における自由というものの中に、人びとが生きていくことが、どれだけ魂において必要なものであり、本来、私たちにとっての喜びであるかということを学んだはずなのです。

イデオロギーの対立の中において、人びとの自由意志というもの、そういうものがどれだけ、どんな物質的なお金や何かの環境における、均一化による平等よりも、どれだけ、自由意志のチャンスの平等というものが、人びとにとって、いちばん大事なものであるかということを、そのことを人びとは学んだはずなのです。

その時にもやはり、それを打ち破っていく、かつて、中世の呪縛から打ち破っていったときもそうでした。今回もそうでした。やっぱり、イデオロギーから打ち破って、人びとが共産圏、社会主義圏の中から、本来の人間としての尊厳を持って自由の中に飛び出てくる、うち破って来て、人類が学んでいったという歴史があるのです。

その中において、二元対立の中において、やはり、アメリカ合衆国というところに自由の精神、そこに自由の女神像というものを、高々と聖火を持って立たすことによって、やっぱり、自由というものを学ばすための国づくりの、アメリカがあったということも事実なのです。

アテナ『生きているギリシャの神々』





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最終更新日  2024年05月06日 07時05分03秒
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