全364件 (364件中 201-250件目)
さて、SeagateからNANDフラッシュと2.5インチHDDを組み合わせたHDDが発売されました。SSD+HDDで「SSHD」、Seagateの新型2.5"ドライブが登場 フラッシュはSLCとMLCのデュアルモード?まあ、通常のHDDより最大5倍程度の高速化を実現、とあります。頻繁に使うファイルはSSDから、それ以外はHDDからという仕組みですね。ソリッド・ステート・ハイブリッド・ドライブということで、「SSHD」というらしい。そういえば昔、似たようなコンセプトのハイブリッド・ハード・ドライブ「HHD」なんてのもあったなぁ。大まかな仕組みとしては今回の「SSHD」と似たようなもんですが、アレはさほど恩恵がなかった気がします。今回はどうでしょうか?
2013.03.24
コメント(1)
さて、上海問屋からHDDの転送速度が分かる外付けHDDケースが発売されました。転送速度が見える外付けHDDケースが登場まあ、実用的かどうかはともかく、面白そうな製品ではありますね。・・・表示されるからには、ちゃんとUSB3.0相応の速度が出る変換チップ使ってるんでしょうね、たぶん。電力も分かるとすごいありがたいんですけどねぇ。
2013.03.10
コメント(0)
さて、私が使うわけじゃないんですが、仕事でMacに接続する外付けHDDを買うことになりました。WD WDH2Q20000J 別にコレを買うわけじゃありませんが・・・今まであんまり気にしてなかったんですが、Mac対応の外付けってのはあるようでないんですね。接続するIFがFireWire800からThunderboltへの過渡期ってのもあるんでしょうが。現在の本体がThunderboltに対応してないのでFireWire800対応のモノで、かつデータ保存用として使うのでRAID1が組めるもの、というとほとんど選択肢がないですね。まあ、USB2.0でもいいですし、もっと言えば別に「Mac対応」とうたわれていなくたっていいんですけど。自分で使うなら、ケース買ってきてその辺に転がってるHDD入れておしまいなんですけどね。
2013.02.19
コメント(0)
さて、先日買った少々安いが大して速くないSSD、Crusial V4。コレメインマシンのシステムとかに使うんであれば、あと2~3千円出してm4なりPlextorなりの方がいいでしょうし、速度の要求されないBOINC機とかのシステムであれば、そもそも256GBも必要ない。レグザチューナー D-TR1の録画用として買いました。すんごい見づらいですが、D-TR1とHDDです。今まで録画用HDDにはWD10EADSを使ってましたが、予約した録画時間になるとHDDが動き出します。ぶーん、と。ようするに、それが気になったので音がしないSSDに変えてしまおうか、ということ。256GBでは少々心許ない気もしますが、平時は週にに1回30分番組(主に水曜どうでしょう)を録画するだけですので全然余裕です。20ヶ月で130GBくらいしか使ってませんし。配線の都合上、HDDケースは使いまわすので、外付けHDDの中身を取り出すこととします。IOデータの外付けHDD中に入っているHDD(WD10EADS)も3~4年前の結構古いHDDですが、ケースはさらに以前5年以上前の外付けHDDのケースです。元々の中身は当の昔に売ってしまったので、今はこのケースのみが残っています。開けますとHDD(WD10EADS)がありますので、SSDに入れ替えるのですが、収納の都合上、マウンターが使えません。ので、こんな感じでぷらんぷらんになります。まあ、結果的に縦にして使うのでプラプラにはならないでしょうが…気休め程度に、コネクタ部をビニールテープ、ネジ部を両面テープで固定。一応動かなくはなりました。まあ、SSDですから、コネクタがささっていればどうでもいいのですが。コレで静かになるかな?
2013.01.05
コメント(0)
さて、こないだSSDを買いました。Crucial V4 (CT256V4SSD2)256GBCrucialといえばm4シリーズですが、このV4はその廉価版にあたるポジション。というわけで、m4 256GB 16,000円前後V4 256GB 13,000円台(2013年1月現在)と、m4よりも若干安いです。ちなみにですが、10月ころは特価で11,000円台で売られてた気もするんですけどね。やっぱ値上がりしてるんですかね?m4の箱と並べてみる。こうみるとただの色違いですね。本体んで、このV4ですが、m4との大きな違いはコントローラーm4はご存知Marvell製ですが、V4はPhison製なんだそうな。何が違うのか、ものすごく簡単に言えば「遅い」ということなんでしょうか?そのため、V4自体はSATA2までの対応となっています。ちなみにNANDフラッシュはMicron製のMLCで、この辺はm4と共通なんだとか。というわけで、ベンチマークでもしてみる。なるほど、HDDよりは速いですけど、m4と比べるとだいーぶ遅いですね。まあ、その辺を承知で割り切って使えるんであればいいとは思います。…遅いだけで、他に問題はないよな?Phison。
2013.01.04
コメント(0)
さて、Windows 8の「UASP」に対応したUSB3.0のHDDケースが何個か出てきました。玄人志向、UASP対応のUSB 3.0ポータブルHDDケースUASPをサポートする安価なUSB 3.0接続のHDDケースが登場値段も1,000円中~後半くらいであれば結構お値ごろ感もあっていいと思います。以前お伝えしたとおり、Windows8で使うと圧倒的に速くなるUASP。Windwos8の操作性はちょっとアレですが、この速度は魅力的・・・Windows7で使えるようになればすべて丸く収まるんですけどね。
2012.12.05
コメント(1)
さて、こないだHDDを買いました。TOSHIBA DT01ACA3007200rpm 3TB 1TBプラッタ採用。東芝といっても、まんま日立の筐体ですけどね。とりあえず、動作確認はしてないのですが、それなりに速いようです。7200rpmですからね。まあ、別段必要だったわけでもなく、車で秋葉原まで行った ↓特に買うものもない。 ↓駐車券の割引券欲しさに購入という、いつものパターンです。3TBのHDDも1年近くたってようやく洪水前の価格に戻ってきた気がします。
2012.11.25
コメント(0)
さて、2.5インチHDD,SDD対応の外付けHDDケースを買ってきました。Century 1分BOX2.5 USB3.0 GREEN LINE(CGL25U3S6G)いろんな外付けHDDケースを出しているセンチュリーの製品。ぱっと見た目は「1分BOX」の名前からも分かるとおり取り付けが簡単そう(まあ、取り付けが簡単という要素は最近のケースでは当たり前になってきていますが)、なコトくらいですが、よくパッケージを見てみますと、Windows8、Macでさらに速い!とあります。転送速度を向上させる「UASP」に対応しているそうで、上記にあるとおりWindows8やMacで使うと転送速度がさらに速くなる、というものらしい。ちなみに、UASPとは「USB Attached SCSI Protocol」の略だそうで。中身・本体・USB3.0ケーブル(A-microB)・ネジとゴム足と、必要最低限です。ちなみに、フタがずれて開いていました。まあ、前回みたいに重大な不具合ではなく、単に輸送中にずれただけのようです。というわけで、Windows8環境では速くなる、ということなので調べてみる事にしましょう。・Windows8マシン(Windows8 RP 64bit) Core i7 3770 MSI Z77A-GD55・Windows7マシン(Windows7 Pro 64bit) Core i7 3770K MSI Z77A-GD55どちらのマシンもMSI Z77A-GD55を使ってますので、マザーボードによる差異はほとんどないと思います。んで、ケースにSSD(Plextor M5S)を組み込んで測定1.Century 1分BOX2.5 USB3.0 GREEN LINE(CGL25U3S6G) Windows82.Century 1分BOX2.5 USB3.0 GREEN LINE(CGL25U3S6G) Windows7なるほど確かにWindows8環境のほうが速いですね。しかもそこそこではなく圧倒的に現状Windows8は発売されていませんし、ケース自体も他のUSB3.0ケースよりも若干高め(っても2,980円ですが)ということで、今のところはそれほど活躍する場面も少ないかなぁといったところですが、Windows8が普及してくると面白い製品になると思います。 おまけUASPに対応していないケース場合はどうか?上記と同じ環境で計ってみました。使用したケースは、同じメーカーのシンプルBOX2.5 USB3.0 (CSS25U3BL)上のほうにもちょっとありますが、コレです。3.シンプルBOX2.5 USB3.0 (CSS25U3BL) Windows84.シンプルBOX2.5 USB3.0 (CSS25U3BL) Windows7大幅にではありませんが、差異が出ました。Win8の方が速いかな?と思いきやRW4KはWin7の半分くらい。さらに同じWindows7環境でも、上の1分BOXとこちら(シンプルBOX)でだいぶ差がついてしまいました。ようするに、どういうコトでしょう?仕様です、ということにしときますか。
2012.10.08
コメント(2)
さて、去年の秋から約11ヶ月。HDDの値段がやっと戻ってきた・・・とのことです。HDD 3TB=1万円割れが一般化、ほぼ洪水前の水準になるほど、3TBで見れば通常 約9,800円セール 8,980円と、確かにそれくらいの値段でしたね。ちなみに2TBは6,980円前後と、洪水前の水準にはまだ届いていない印象。2TBよりも3TBのほうが動きが活発という事ですかね?・・・今年は大丈夫なんでしょうかね?今のところ、なんも情報は入ってませんが。
2012.09.17
コメント(2)
さて、近頃のHDDの価格について。【価格調査】WD製2TBモデルが7000円を割り、1GBあたり3.49円に2TBが6,000円台に突入だそうです。まあ、ここ半年くらい7,000円台で推移してましたから、ようやくと言ったところでしょうか?といっても、去年の今頃は5,000円台前半だったわけですが・・・とまあ、じわじわと下がってきたHDDの価格ですが、買取に出すとどれくらいなんだろうか?という事で簡単に調べてみると、大体2TBで4,000円と言ったところ。まあ、まだ売ってもいいかな?というレベルですかね?今使ってるWD20EARSやST2000DL003をうっぱらってWD Redや1TBプラッタのモデルに替えるのもいいかなぁ、とちょっと思ったり。
2012.08.22
コメント(0)
さて、特に何かあったわけではないですが、 Western Digitalの新型HDD、WD Red WD30EFRXなどを買ってみました。例の洪水で暴騰して以来HDDは買ってませんでしたので、約10ヶ月ぶりの新品HDDということになります。まあ、以前とまったく同じ性能なのに値段だけ上がった・・・となればあまり買う気も起きないのですが、新型、そしてNAS用とちょっと差別化が計られている製品だったらちょっと高くても買ってもいいかと購入。ちなみに14,480円と今日日の3TB(1万円台前半)から見てもチョイお高めです。というわけで、ちょっといじくってみたいところではありますが、あんまり時間もないのと、まあ、性能的なレビューはほっといても誰かがやってくれるでしょうから、あんまり取り上げられなさそうな部分でも見てみますか。何はともあれ、箱と本体紙製のガワの中に茶箱が包まれているGREEN(といっても、最近はどうなってるかは知りませんが)とは違い、箱自体に印刷がされてます。んで、中にプチプチと静電防止袋にくるまれたHDD本体が入ってます。画像から見て分かるかどうか分かりませんが、HDDプチプチにくるまれてる状態でも箱の中に入れると上下方向に隙間が出来ます。ので、あまり揺らすと箱の中でHDDが動きます。その辺ちょっと注意したほうがいいかもしれませんね。次に、箱の裏このHDDは他のHDDとは違うのだよ!!といううんちくがいろいろ書いてあります。基本的には24時間ずっと動かしっぱなしでも高い信頼性を誇り、かつ低消費電力、という事を言いたいみたい。一応ですが、電話サポートに関しては平日の9:00~18:00の間は日本語にも対応しているらしいです。という事で、実際にHDD本体を取り出してみました。QRコードがついてますね。まあ、ぱっと見た目これと言って何かありそうな形状でもないので、とりあえずWDのほかのHDDと見た目的にどんな違いがあるかをさらっと見比べてみる事に。左からWD Red WD30EFRX-68AX9N0 3TB ?枚プラッタ(1枚あたり?GB) 回転数?WD Green WD30EZRX-00MMMB0 3TB 4枚プラッタ(1枚あたり750GB) 回転数5,400rpm(推定)WD Green WD20EARS-00MVWB0 2TB 3枚プラッタ(1枚あたり667GB) 回転数5,000rpm(推定)※以後枝番以下は省略となります。 ぱっと見た目、WD20EARSと同じ筐体ですね。んで、裏面同じく左からWD Red WD30EFRXWD Green WD30EZRXWD Green WD20EARS筐体の形としてはやっぱりWD20EARSと同じ。基板は形状こそどれも同じですが、パターンはWD30EFRXだけが他の2つと異なっています。んで、ついでに重さですが、WD Red WD30EFRX 633gWD Green WD30EZRX 678gWD Green WD20EARS 626gでした。まあ、明確な根拠はないですが、WD30EFRXはWD20EARSと同じ筐体を使っており、重さも概ね同じ。というわけで、たぶん3枚プラッタなんでしょう。つまりWD30EFRXは1TBプラッタ3枚の3TBという事でいいんでしょうかね?時間が出来たらベンチでもしてみよう。
2012.08.15
コメント(0)
さて、最近SSDの値段が下がり256GBのものが1万円台中盤とだいぶ買いやすくなりました。 まあ、値が下がって買いやすくなるのはいいことなのですが、新しいものを買えば当然古いものはいらなくなります。というわけで、現在絶賛無職中のSSDたち。OCZ 初代Vertex 60GB 2台とIntel X25-V 40GBメインマシンの起動ドライブからテスト用まで幅広く使われたVertexと、買ってからずーっとBOINCの起動ドライブとして使われたIntel X25-V。最近買ったCrucialのm4なんかに取って代わられ今は特に使い道はありません。予備として、なんかのときに使うくらいですかね?まあ、X25-Vはともかく、Vertexなんて買ったの3年以上前ですからね。ちなみに、一応売れる事は売れるようです。3つで3,800円。
2012.08.14
コメント(0)
さて、ここ最近というか去年の秋からHDDというものをまったく買ってないのですが、そんな中でこんなHDDが出ました。WDから1プラッター1TB採用の3TBモデル「WD30EZRX/K」が登場4枚プラッタで3TBは去年の秋まで9,000円で買えたということを知っているだけに今の価格では買う気にもなりませんが、3枚プラッタ3TBでこの値段だったら買ってもいいかなぁとちょっと思ったりもします。んで、1TB4枚のWD40××はいつ出るんですかね?
2012.08.12
コメント(0)
さて、前回、前々回とセンチュリーの2.5インチケースにHDD、SSDが入らない、という話をしてきました。再々掲ですが、センチュリー シンプルBOX 2.5SATA USB3.0(CSS25U3BL)簡単に話をまとめますと・現象ケースにHDD、SSDが収まらず、フタが閉まらない・不具合の原因USB-SATA変換基板が曲がって固定されてしまっているためこんな感じ・どうする?まあ、ショップに持っていけば初期不良で交換してくれるんでしょうけど、そんなに高いものでもないし、何より持っていくのがメンドイなあということで、直す方向で話を進める事にしました。となると、何でこの基板が曲がっているのかを調べるためにケースを分解しなければなりません。このケースの場合、分解といってもさほど難しそうでもなく・・・ケース本体(黒色、プラの部分)とフタ(今回の場合は青色、金属の部分)はフタの一部を折り曲げてツメにしているだけですので精密ドライバーか何かでツメを縦にします。こんな感じツメは6箇所ありますが、さほど硬くもないのでそんなに大変ではないです。んで、全部を縦にしましたら直接は見えないですが、基板とフタが両面テープで固定されています。勢いよく外すとフタがひん曲がりますので、徐々に剥がすようにして本体から外してあげます。んで、こうなるとで、基板が見える状態になりました。で、とりあえずその基板を見てみますと曲がってますね。上記の画像で言えば、左側が下がっています。が、しっかりネジ止めされているので、基板自体はまったく動きません。何はともあれ、ネジを外しましょう。ネジ自体は簡単に外れました。んで、よく見てみますと…ネジ穴が3箇所あるのですが、そのうち2箇所の外側に傷があります。ネジ穴の中ではなく、ネジ穴の外にネジの痕がついています。ようするにですが、こんな状態でネジ止めされていたことになります。ネジ穴の厚みの幅分、基板が手前にずれていたという事ですね。…そりゃ入らんわ。というか、完璧な取り付け不良ですね。何がどうなったらそんなところにネジ止めするんでしょうか?まあ、何はともあれ、正規の箇所に付け直しちゃんと真っ直ぐに。もちろん、SSDを装着すればちゃんと収まります。やっと使えるようになりました。ちょっと回り道しましたが、使えるようになったんで良しとしますか。ネタにもなったし。
2012.08.03
コメント(3)
さて、買ったはいいがSSDが入らなくて困った2.5インチHDDケースセンチュリー シンプルBOX 2.5SATA USB3.0(CSS25U3BL)まあ、こんな感じでケース内にSSDが収まらないと。さて、どうしようか?といったところですがその1.相性じゃないの?HDDケースの中には形状的にSSDを入れると干渉してしまう部分があったりと、少なからず形状的な不具合も存在します。今回はとりあえずその辺に落っこちてたOCZのVertexを入れようとしたところダメでしたが、ケース側でなくVertex側の形状の問題ではなかろうか?というわけで、ごくごく一般的な2.5インチHDDを入れてみました。チョイ見づらいですが、やっぱり入りませんでした。ちなみに、今回一緒に買ったPlextorのM5Sもダメ。というわけで、ドライブ側の問題はなさそう。その2.単にきついだけじゃないの?ケース自体がものすごくぴったり作られていて、入れるのがきついだけじゃないの?という事も考えられます。というわけで、この製品のレビューを見てみる事に・使いやすくて満足・コンパクト・やや取り付けが硬い・取り付けしやすいなどなど。まあ、概ね良好な意見が多いようです。強いて言えば、やや取り付けが硬いという意見がありましたが…やや…ねぇ私の手元にあるコレややというレベルではなく全身全霊の力をこめても入る気がしません。つまり、この製品全般と特徴としては取り付けづらいということはない。私の手元にあるコレだけがドライブを組み込むことが出来ない。という事になります。平たく言えば、初期不良、という事にでもなるんでしょうか?ケースをもう一度見てみます。ケースのSATAコネクタが右下がりになっています。右下がり、というより左側が前方(画像で言えば上方向)にせり出しているため、HDDやSSDを接続してもケースに収まり切らない、という事態になっているようです。ちなみに、コネクタは基板を通してネジどめされているのでまったく動きません。原因はコレなんでしょうから、まあ、店に持って行けば初期不良で交換してくれるんでしょうけど…わざわざ千何百円のケースのためにまた行くのもねえ、という事で直す方向で話を持っていくことにします。さらに続く。
2012.08.01
コメント(0)
さて、先週末より値下がったPlextorのSSD M5S。256GBで15,770円との事でしたので一つ買ってみました。なんか期間限定で値下げってコトらしいんですが、なんかあったんですかね?裏面Plextorというとどうしても光学ドライブってイメージがあるんですけどね。んで、ついでと言ってはなんですが、外付けUSB3.0ケースもあわせて買ってみました。センチュリー シンプルBOX 2.5SATA USB3.0(CSS25U3BL)シンプルBOXシリーズの2.5インチHDD版でUSB3.0対応。値段は1,980円・・・でSSDと同時購入で500円引き。特にコレといって必要、ってわけでもないですが、コレのUSB2.0版を持っておりまして、コレが案外使い勝手が良い。というわけでUSB3.0版を買ってみたという次第です。中身・本体・USB3.0ケーブル(A-A)・取説と製品名と同じく至ってシンプル本体後面USB2.0のシンプルボックスはケーブルは直付けでかつ短いもの(それが長所でもあり短所でもありましたが)、今回はケーブルは別になってます。USB3.0のTypeBコネクタはデカいので、こういう薄型のケースだとmicroBか画像のTypeAコネクタになりますね。個人的にはmicroBは挿しづらいのでTypeAの方がいいです。で、シンプルBOXだけあって組み上げはとても簡単。カバーを外してHDDまたはSSDを入れるだけ。ネジ等は一切ありませんのでドライバは不要です。まあ、せっかくですから、USB3.0の転送速度でも測ってみましょう。・・・・・・・・・・・・・・・ という記事になるはずでした。入らねぇ!次回へ続く
2012.07.30
コメント(3)
さて、最近はHDDも大容量化が進み、2TBとか3TBとかのHDDも比較的容易に買えます。で、それに伴い、ファイルサイズも大きくなってくるもんで・・・特にTSファイルまあ、エンコードするのもメンドクサイから撮ったまんまホイホイ保存しているわけなのですが・・・主に録画ファイルとかを保存しているドライブ。全体の78%を使用。・・・という書き方をすると結構いっぱいじゃないのか?と思ったりもしますが、見ての通り残り600GB。ちょっと前のHDD1台分余ってます。もう残り22%というべきか、まだ600GBも余ってるというべきか。HDDの増設するにも現行メインマシンはマザーのSATAが余ってませんからおいそれと増設できませんし、いずれいっぱいになる前に何とかしないとね。・・・もっとも、二回以上見る事ってほとんどないんですがね。
2012.07.23
コメント(0)
さて、緑、青、黒と来て、今度は赤だそうです。「NAS向け」をうたう高信頼HDD「WD Red」が発売にとりあえず「世界初のNAS用HDD」とのことで、高信頼性と低消費電力がウリなようです。あとは、24時間電話サポートつき。国際電話で英語onlyですけど。とりあえず、大幅に消費電力が削減されたとのコトなので、私的にはその辺気になるところですね。・・・あとお値段も。
2012.07.20
コメント(2)
さて、ここ最近急激にSSDが値下がってきましたが、そんな状況からなのか、IntelがSSDの価格改定を行うようです。「連休中に価格変更するのもなぁ」(7/13)---某ショップ店員談(エルミタ)>Intel製SSDの価格改定について。対象となるのはSATA3.0(6Gbps)対応の「Intel SSD 520」シリーズと「Intel SSD 330」シリーズ、SATA2.0(3Gbps)対応の「Intel SSD 320」シリーズで、値下げは15日付けで実施されるようだ。だそうで。とりあえず他製品に引っ張られる形で値下がるようです。エルミタにもありますが、価格改定は15日、3連休のど真ん中。まあ、よりによってそんなところで改定ですか、と。Plextorや大幅に値下がったm4なんかに隠れてちょっと影が薄くなりつつあったIntelのSSDですが、コレで少しは表舞台に出てきますかね?それはそうとIntelのSSDといえば、だいーぶ前に買っていまだに現役バリバリなウチのX25-M(G1)。結構酷使してるんですが、一向におかしくなる気配がありません。・・・まあ、いいことなんですけどね。いつ引退させよう?
2012.07.14
コメント(0)
さて、HDDクレードルとでも言うんでしょうか、裸のHDDやSSDを挿して使えるヤツ。Century 裸族のお立ち台USB3.0eSATAプラス(CROSEU3)まあ、こんなヤツの事ですね。結構使い勝手が良いのでそれなりに重宝してるんですが、少々困ったことが。現在、メインで使っているマシンのマザーはGIGABYTEのGA-Z68XP-UD4。で、このマザー、USB3.0がEtron(EJ168)なわけなんですよ。そのせいかどうかは分かりませんが、時々認識されなかったり、データ転送中にドライブを見失ったりと不具合が。今のマザーに替える前は(NECチップ搭載のマザー)そんな不具合はありませんでしたし、今現在でも玄人志向のHDDケース、GW3.5AX2-SU3/MBではUSB3.0で接続しても不具合なく使える。ようするに、相性の問題なんでしょうな。まあ、eSATAで使えばいいのですが、せっかくのUSB3.0がまともに動かないのも気持ち悪い。かといって、それだけのためにマザーボード変えるのも手間だし・・・ということで、NECチップを積んだUSB3.0カードを挿す事にしました。わざわざそれだけのためにUSB3.0カード買うの?いいえ、買ったりはしません。すでに持ってますので。だいーぶ前にキャンペーンでもらったUSB3.0カードが役に立つ日が来るとはねぇ。NECチップですので、裸族のお立ち台もコレで大丈夫でしょう。たぶん。
2012.06.30
コメント(3)
さて、先週なんとなく安そうだから16,980円で買ったSSD、Crucial m4の256GBですが、今週14,980円で売ってました。そんなもんだろうと思います。ちなみに、先週買った256GBはまだ使ってもいません。
2012.06.24
コメント(3)
さて、Akiba PC Hotlineにも載ってました(6/16夜現在ではもう消えてます)がCrucial CT256M4SSD2、要するに m4の256GBですが、コレが16,980円まあ、ツクモ各店で5台限りのセールだったのですが、たまたまコレに現地で遭遇いたしました。で、率直な意見としてm4 256GBが16,980円!?最近安くなったとは聞いてたがコレはお得!?と思ったり。イメージとしてm4は64GB 8,000円前後128GB 15,000円前後256GB 高すぎて眼中にないというのが相場だったもので、256GBで16,980円というのはかなり安いんではないか?と心躍ったり。と、そのまま購入しそうな勢いでしたが、よくよく調べてみると通常の価格でも17,480円なんだそうな。そうなるとべらぼうに安い、という事でもないですね。しばらくSSD買ってませんでしたからね。相場の感覚が実際とずれてます。まあ、諸々踏まえた上で結局買ったんですけどね。やっぱりそれほどお得でもなかったのか、お昼の時点でも余裕で買えた、というか本日2人目の購入者だったようだ。なんだかんだいいまして、256GBのSSD買ったのは初めてだったりします。というか、m4ってこんな箱だったっけ?まあ、開ければ見慣れたいつもヤツが出てきます。使うとしたらメインマシンのシステムかな?とりあえずはその辺に置いておこう。…そうしてる間に16,980円が特価でなくなってる気もしますがね。
2012.06.16
コメント(0)
さて、最近ちょこちょことmSATA付きのマザーってのを見かけるようになりました。GIGABYTEとか。んで、そのmSATA仕様のSSDがCrucialからCrucial製SSDのmSATA版登場、m4シリーズスペックもお値段もほぼ2.5インチのそれと大差なし。ってコトで、特にスペースに制約があるMini-ITXマザーとかにいいかもしれませんね。何はともあれ、コネクタがあればケーブルいらないわけですし。というか、むしろノートPCとかの方が喜ばれそうですね。省スペース+軽量ですし。
2012.05.26
コメント(0)
さて、システムは高速なSSD、データは低速なHDD、といった住み分けが出来始めている今日この頃ですが、高速HDD「VelociRaptor」に新モデル、容量1TB&高速化公称200MB/s 1TBで23,800円。それだけで見ればえらく高い気もしますが、RaptorですよRaptorWD VelociRaptorの新モデル。冒頭のような住み分けが出来始めている今日この頃で「速さ」を売りにしたHDDの立場ってどんなもんなんでしょうか?まあ、お値段はかなり高めですが、それなりに売れるかとは思います。だってRaptorですからね。
2012.05.20
コメント(0)
さて去年の年末から今年の2月にかけて行ったWestern Digital(以後WD)のHDD RMAの話のまとめです。その2.じゃあ申請・・・の前にとりあえず前回、WD20EARSが調子が悪いからRMAしましょう!!というところまで話が進みました。RMAする・・・のはいいですが、どうしましょうか?ごくごく一般的な流れだと・WebにてRMA申請 ↓・荷造りして送付 ↓・メーカー到着 ↓・交換品が返って来るとなります。こちらがしなければならない事は大まかに2つ。・WebにてRMA申請 WDに関してはやったことありませんが、必要事項を入力の上RMA番号を発行してもらうんでしょう。たぶん。 ちなみに、申請から30日以内にメーカーに届かなければならない。・荷造りして送付 まあ、いずれかの方法で、壊れたWD20EARSをメーカーへ送らなければならない。皆さんの体験談から推測するに、おそらく海外。となります。申請自体は、やったことはありませんが、何とかなるでしょう。荷造りして発送、こちらのほうが少々手間になりそうですね。・海外へHDDを送る・・・?まあ、別に海外に知り合いがあるわけでもなく、海外へ荷物を送るなんて事自体がまず無いのでHDDを海外へ送るといってもはてどうしようか?といったとこですが、適当に調べてみたところ、RMAを使う際には以下の2つが多く使われているようです。・EMS(国際スピード郵便)・SAL(エコノミー航空)便ちなみに、だいぶ昔にSeagateのHDDをRMAに出す際に使ったのはEMSでした。さらにちなみにですが、海外へモノを送ったのは生涯の中でその1度きり。言ってしまえば、今回で2度目になるという事ですね。郵便事業にさして詳しくも無いので、ものすごく大雑把にですが、両者の特徴を簡単に列挙しますと、・EMS 少々お値段お高め 速い 荷物追跡が出来る 補償制度がある・SAL便 お値段やや安め 速いわけでもないが、べらぼうに遅いわけでもない 荷物追跡が出来ない(オプションとしてはあり)まあ、他にも航空便や船便、他配送業者なんかでも扱ってますが、一般的には上記2つのようです。通常、HDDなどを送るのであれば少々高いですがEMSを使うのがお勧めではあります。速いし、追跡も出来ますしね。ただ、前回SeagateのRMAを利用したときにEMSは使ったので、今度はSAL便を使ってみようかなぁ?くらいの理由で、今回はSAL便で送ってみる事にします。・SAL便で送るには?SAL便Surface Air Lifted日本語で言うならエコノミー航空便ちなみに「さるびん」で通じるようです。船便よりも速く、航空便よりも安い。そのカラクリは発着国内では船便として扱い、航空機の空きスペースを使って送るからなんだそうな。船便よりも速い、といってもそれなりに時間はかかるようで、アジア各国に送るとだいたい1~2週間はかかるようです。ましてやこのときは年末、さらに時間がかかりそう。上記にもあるとおり、RMA番号の有効期限は30日間なので、申請から30日以内に届かなければなりません。ようするに申請後即送れる状態にしとかなければなりません。というわけで、簡単に調べたところCN22というものが必要になるらしい。まったくもって何のコトだかさっぱり分かりませんが、税関告知書 CN22だそうだ。郵便局でもらえるそうなので ※画像はイメージです。その辺の郵便局へ行きます。んで、郵便窓口で「すいません。税関告知書 CN22 ください」「税関告知書…あの、緑のかしら?」「たぶん」という感じでもらってきたのがこれ裏がシールになっており、はく離紙をはがす事で貼る事ができます。コレにいろいろ書くことになるのですが、それはまたあとで。ちなみにですが、SAL便というとこんな伝票もありますが自由に取れるところにありましたが、コレは使わないです。小包用かな?とりあえず税関告知書 CN22を手に入れましたので次はRMAの申請ですね。
2012.04.05
コメント(0)
さて、だいーぶ日時が経ってしまいましたが、去年の年末から今年の2月にかけて行ったWestern Digital(以後WD)のHDD RMAの話をまとめてみたいと思います。・・・と言ったところで、RMAの方法なんかは現在いろんなところで体験談がまとめられてますので、そんなに気張らず、適当に流れを掲載しようかと思います。大雑把に言えばRMAする羽目になったところから返って来るまでの間についてまとめます。 その1.RMAに出す理由とりあえず、今回のHDDをRMAに出す事になった大元はこんなところからオワタ\(^o^)/じゃないだけマシ (2011.11.13)ざっくり説明しますと・タイの洪水でHDDが急激に値上がり ↓・そうホイホイとHDDも買えなくなるだろうから手持ちのHDDは大事に効率よく使いましょう、ってコトで在庫調査 ↓・とりあえず中身に何が入っているか確認 ↓・WD20EARSにてC5/C6エラー発見 \(^o^)/となったわけです。何もこんなHDDが高騰してるときにエラーが出てこなくても・・・とも思ったりしましたが、そこはWD、RMAがありますので何とかなるでしょう。 RMAReturn Merchandise Authorization 日本語で言うなら返品保証、とでも言うんでしょうか?RMA自体はHDDに限った話ではないのですが、おさらいとして、HDDのRMAとは何か、ざっくり言いますとおかしくなったらメーカーに送ってもらえば正常動作品と交換するよ!! という事ですね。もう少し詳細に描くとすれば・RMAには期間があります。期間が過ぎたらダメです。・RMAを行ってないメーカーもあります。・RMAを行ってるメーカーでもRMAできないHDDもあります。・通常に使っていて壊れた場合のみ保証です。物理的破損、電気的破損はダメな場合があります。とかそんなもんでしょうか?まあ、少々手間はかかりますが、壊れても安心というシステムですね。んで、今までHDDのRMAは3度ほど利用した事があります。1.Seagate BarracudaATA IV 60GB2.Maxtor MaxlineII 250GB3.Seagate Barracuda 7200.11 320GBの3回、つまりはWDのRMAを利用するには初めてとなります。んで、RMAを申請・・・するのですが、上記の赤字のところにもあるとおり、RMAはおかしくなったらメーカーに送ってもらえば正常動作品と交換するよ!! とあります。あります、というか私が勝手にそう考えただけですけどね。おかしくなったらおかしくなる、というのはどういう状態でしょうか?認識されない、フォーマットできない、というのであれば完全におかしくなったといえますが、C5/C6エラーが出たところでHDD自体はまだ読み書きは出来る状態です。この状態を、「おかしい状態」といえるかどうか、ですね。ちなみに過去3回のときは1.Seagate Barracuda ATA IV 60GBのとき・(正確に定かではないが)フォーマットが完了しなくなった。 Seagate謹製ツール Seetoolにてエラー発生 → 交換申請2.Maxtor MaxlineII 250GBのとき・システムドライブとして使用→ファイル破損が多数発見 Maxtor謹製ツール PowerMaxにてFailed → 交換申請3.Seagate Barracuda 7200.11 320GBのとき・売りに行ったら買い取れません→CrystalDiskInfoにてC5/C6エラー等発生 Seagate謹製ツール Seetool for Windowsにてテスト失敗 → 交換申請ようするに何かというと、いずれの場合もメーカーのツールにて異常が確認→RMA申請、という手順を通っています。今回の場合、単にCrystal Disk InfoにてC5/C6エラーが確認されただけ。WDのツールで調べるべき・・・なんでしょうがえー調べるのメンドクサイ正常動作品でも送ったら交換して返ってきたとか言う報告もあるしーそのまま返って来ちゃったら返ってきたときに考えればいいでしょという事で、今回はこのまま申請してしまう事にします。んで、じゃあとっととRMA申請してしまおう・・・の前にいろいろとやっとくことが。それはまた次回。
2012.03.31
コメント(0)
さて、別に忘れていたわけではないが、さほど騒がれなくなって気にもしなくなってきたHDDの価格。時に今どれくらいになってるんだろうか?と簡単に調べてみたところ、今週の最安値は3TB 12,980円2TB 8,980円底値のころからすればべらぼうに高い(特に2TB)ですが、まあ、そんなもんかなぁといわれればそれくらいの価格かなぁ、という気もします。特段HDDの容量が不足しているわけでもないので買ったりするわけでもないですが。
2012.03.30
コメント(0)
さて、こないだRMAから帰ってきたWD20EARS。RMAの一連の流れ等については後日改めて紹介しようかとは思ってます。んで、今回はこの送られてきた、WD20EARSについてちょっと調べてみようかと思います。というのも送ったHDDとまったく同じものが返ってきたかといえばそうでもなく・・・正確に言いますと送ったHDD WD20EARS-00MVWB0返ってきたHDD WD20EARS-00J99B0と、枝番が少々異なっています。今までの経験上、プラッタ枚数とかマイナーチェンジがあった場合に枝番が変更になる事があったりするので、型番は同じですが内容的にまったく同じではなさそう。んで、このWD20EARS-00J99Bですが、あんまり情報もなく、2chとかの情報を基にすればRMAでWD20EARSを送るとコレが返ってくる、という事が多いようです。プラッタが4枚だとかいわれてますけど、実際のところはどうなんでしょうかね?まあ、開けて確認するわけにもいかんので、外部的に調べるしかないのですが。 その1、外ヅラというわけで、何はともあれ外観。比較用に何個か別のHDDを用意します。1.WD20EARS-00MVWB0 (キャッシュ64MB 667GBプラッタ3枚) ・・・今回C5/C6エラーが出てRMA送りになった元のHDD 2.WD20EARS-00J99B0 (キャッシュ64MB プラッタ容量/枚数不明) ・・・今回返ってきたHDD3.WD30EZRX-00MMMB0 (キャッシュ64MB 750GBプラッタ4枚) ・・・WDの3TB。安かったときに買ったはいいが、使い道なくて未開封で放置されていたものを今回仕様。の3つ。というわけで、まず表面左からWD20EARS-00MVWB0WD20EARS-00J99B0WD30EZRX-00MMMB0形状的に見ると00J99B0は3TBのWD30EZRXと同じですね。どうでもいいのですが、WD20ERAS-00J99B0の製造年月日は2月7日。結構できたてほやほやなんですね。ついでに裏面基板の形はどれも一緒ですが、筐体の形もWD20EARS-00J99B0とWD30EZRXが同じ。WD20EARS-00MVWB0には窪みのようなものがありますがそれ以外の2つにはありません。外ヅラだけ見れば、WD20EARS-00J99B0は3枚プラッタのWD20EARS-00MVWB0ではなく、4枚プラッタのWD30EZRXのものと同じ。という事になりますね。その2.重さ次にHDD全体の重さを量ってみます。2-1.WD20EARS-00MVWB0 : 630g2-2.WD20EARS-00J99B0 : 680g2-3.WD30EZRX-00MMMB0 : 680gと、重さに関してはWD20EARS-00J99B0=WD30EZRX(680g) > WD20EARS-00MVWB0(630g)となります。その1とあわせれば、外ヅラ形状も重量もほぼ同じのWD30EZRXが4枚プラッタである事を考えればWD20EARS-00J99Bも4枚プラッタとして考えるのが妥当でしょうかね?その3.ベンチマーク3-1.Crystal Disk Mark 毎度おなじみCrystal Disk Markです。一応どのHDDも空の状態で計測。簡単な測定環境CPU Core i3 2100Tマザー Intel DQ67SWOS Windows7 HomePremium 32bit・WD20EARS-00MVWB0・WD20EARS-00J99B0・WD30EZRX-00MMMB0一般的にプラッタ容量が増えればシーケンシャル速度は上がるものですが、667GBプラッタ(WD20EARS-00MVWB0)と750GBプラッタ(WD30EZRX)の差はほとんどないという結果に。中に何が入っているかよく分かっていないWD20EARS-00J99B0が若干速いかなぁ?くらい。そんなに変わらないといえば変わらないですね。3-2.HddRpmEstんで次に、HDDの回転数を推測できるというちょっと面白いソフト「HddRpmEst」にてこれらを測定してしてみました。・WD20EARS-00MVWB0====== HddRpmEst v0.1.5 === 結果レポート============================対象 HDD : WDC WD20EARS-00MVWB0回転数(推定) : 5003 rpm平均アクセスタイム : 16.1 msec同上(先頭10%の領域) : 11.7 msec転送速度(外周,最大) : sustained 128.3 MB/s / burst 146.8 MB/s = 87.4 %転送速度(外周,平均) : sustained 125.6 MB/s / burst 143.7 MB/s = 87.4 %転送速度(内周,平均) : sustained 55.6 MB/s / burst 65.8 MB/s = 84.5 %転送速度(内周,最小) : sustained 53.1 MB/s / burst 61.2 MB/s = 86.8 %内外周比(平均,最大小) : 44.3 %, 41.4 % / 45.8 %, 41.7 %備考 : 外[30/30,v0.09,a0.97]内[17/17,v0.23,a0.95]・WD20EARS-00J99B0====== HddRpmEst v0.1.5 === 結果レポート=============================対象 HDD : WDC WD20EARS-00J99B0 回転数(推定) : 5402 rpm平均アクセスタイム : 14.2 msec同上(先頭10%の領域) : 10.2 msec転送速度(外周,最大) : sustained 134.7 MB/s / burst 151.9 MB/s = 88.7 %転送速度(外周,平均) : sustained 131.4 MB/s / burst 148.4 MB/s = 88.5 %転送速度(内周,平均) : sustained 90.4 MB/s / burst 101.9 MB/s = 88.7 %転送速度(内周,最小) : sustained 85.3 MB/s / burst 96.2 MB/s = 88.7 %内外周比(平均,最大小) : 68.8 %, 63.3 % / 68.7 %, 63.3 %備考 : 外[29/29,v0.17,a0.95]内[29/29,v0.14,a0.92]・WD30EZRX-00MMMB0====== HddRpmEst v0.1.5 === 結果レポート=============================対象 HDD : WDC WD30EZRX-00MMMB0回転数(推定) : 5402 rpm平均アクセスタイム : 13.9 msec同上(先頭10%の領域) : 10.4 msec転送速度(外周,最大) : sustained 128.1 MB/s / burst 144.7 MB/s = 88.5 %転送速度(外周,平均) : sustained 125.4 MB/s / burst 141.6 MB/s = 88.6 %転送速度(内周,平均) : sustained 87.8 MB/s / burst 99.1 MB/s = 88.6 %転送速度(内周,最小) : sustained 85.2 MB/s / burst 96.1 MB/s = 88.7 %内外周比(平均,最大小) : 70.0 %, 66.5 % / 70.0 %, 66.4 %備考 : 外[29/29,v0.11,a0.97]内[29/29,v0.15,a0.93]と、WD20EARS-00MVWB0が約5,000rpmなのに対し、残りの2つは約5,400rpmという結果に。外周の転送速度についてはだいたい上記のCrystalDiskMarkの結果と同じく、どれもだいたい同じようなものになりましたが、内周の転送速度にはだいぶ差がつきました。大まかに分ければ、WD20EARS-00J99B0≒WD30EZRX(80MB/s後半) > WD20EARS-00MVWB0(55MB/s)といった感じでしょうか?回転数の違いですかね?3-3.消費電力で、最後にHDD駆動時の消費電力を適当に測定。やり方はいつものとおり、ワットチェッカー - ACアダプタ - HDD という簡単な方法で測定。ですので、正確な値ではありませんが、まあ、比較用なのでいいでしょう。 起動時(最大) アイドル時 ベンチ時WD20EARS-00MVWB0 12W 3W 7W WD20EARS-00J99B0 14W 5W 9W WD30EZRX-00MMMB0 14W 5W 9Wと、2Wの差ですがWD20EARS-00J99B0等のほうが高くなりました。先の概観の画像にもあるとおり、スペック上はWD20EARS-00MVWB0より要求電力が少ないんですがね。やっぱりプラッタが1枚多いせいなんでしょうかね?まとめというわけで、今までの事をまとめますとWD20EARS-00J99B0はWD20EARS-00MVWB0よりも・重い・回転数が若干高い・転送速度も若干速い・電力を喰うという特徴がありまして、・外観、仕様的には4枚プラッタのWD30EZRXと酷似している。という事にしておきましょう。プラッタ容量が667GBなのか750GBなのかは今回の結果からはちょっとわかりません。ちょっと速いが電気も食うよ、といったところでどっちがいいんですかね?といったところですが・・・WD20EARSをRMAに出したら必ずWD20EARS-00J99B0が返ってくるわけでもないですし、どっちがいいとか悪いとかいう以前に選択の余地なんかないんですけどね。といったところで、今回はこんなところで。
2012.02.26
コメント(1)
さて、だいーぶ前にRMA申請してWDへ送ったWD20EARSですが、1ヶ月と12日、やっと帰ってきました。んで、一応ですが使用時間はほぼ0時間。というわけで、時間があったら一連の流れをまとめてみたいと思います。
2012.02.24
コメント(0)
さて、先月RMAに出したWDのHDDですが・・・Shippedキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!1ヶ月とチョイ結構かかりましたなぁ・・・ちなみに、容量うpはありませんでした。
2012.02.17
コメント(2)
さて、だいーぶ前にRMAでWDへ送ったHDDですが・・・Receivedになったーとりあえず、ちゃんと届いていたようで何よりです。
2012.02.10
コメント(0)
さて、Intelの新型SSD、Intel 520シリーズが発売になりました。Intel製SSDの新モデル発売、コントローラはSandForce製6Gbps対応、容量60GB~480GB、記念キャンペーンも特徴はなんと言ってもコントローラで、上記にもあるとおりSandForce製。510シリーズがMarvellと、ホントいろんなとこのコントローラを使いますねここは。自社でも持ってるのに。SandForce製コントローラ搭載のSSDというとコストパフォーマンスに優れる、というイメージがありますが、そこはIntel、初物とはいえずいぶんと強気な価格設定で出したもんですね。まあ、SSDに関しては数足りてるので現状敢えて買う事はないかな・・・
2012.02.08
コメント(0)
さて、去年の秋以来いろいろあったHDDの動向ですが、HDDに需給改善の動き、一部ショップが購入制限を解除少しはよい方向へ向かってるんでしょうかね?価格も一時よりはだいぶマシになりました。(といってもまだ高いけど)・・・それはそうと、先月RMAに出した私のWDは今どこら辺にいるんですかねぇ?とりあえず、音沙汰無しです。
2012.02.03
コメント(0)
さて、我が家で使っているCrucialのSSD、m4のファームをアップしました。すでにご存知の方も多いかと思いますが、使用時間が5,184時間を超えるとブルーバック発生、電源再投入で復帰するが、1時間後にまたブルーバック、以下繰り返し・・・という不具合が発生。Crucial製SSD(m4)及びCFD製SSD(S6NM4Q)のFirmware更新のお願い (CFD)というわけで、5,184時間まではまだまだ時間ありますが、思い立ったときにやっておこう。ファームの更新自体は以前行った方法(0002→0009)と同じ。SATA2.0につなげて、IDEモードにして、CD-ROMから起動。ただ、今回ファームアップを行ったマシンはSATAカードが別についており、そこに繋がっているHDDを外さないとアップデートが行われませんでした。こんな画面からこんな画面へで、0009が0309へとりあえずはコレで大丈夫でしょう。ちなみにファームアップでデータは消える事はないようですが、行う際のバックアップは忘れずに。
2012.01.30
コメント(0)
さて、昨日話したWD20EARSをRMAに出す件ですが・・・今日シンガポールへ旅立っていきました。無事に戻ってくるかな?ちなみに、一通り終わったらまとめをうpしようかと思ってます。
2012.01.14
コメント(2)
さて、以前C5/C6エラーが出て、RMAに出そうかな・・・と言っていたWD20EARSですが、郵便局で税関告知書(CN22)をもらってきました。というわけで、手続きしようかと思います。
2012.01.13
コメント(3)
さて、同人誌といえばアニメだの二次創作だのメロンブックスだのXXXXだの、まあ、いろいろあるわけなのですが、「スケルトンHDDの作り方」同人誌が販売中動作も可? こんなコアなネタでも取り上げられるのが同人誌。ちなみに、とりあえず誰もが一度は分解したくなるであろうHDDですが、実際のところ、私自身バラバラに分解した事があるのは今までで1度しかありません。確かぶっ壊れたDTLAだったかな?画像は残ってません。・・・結構めんどくさいんですよね。HDDの分解って。
2012.01.12
コメント(2)
さて、正月になんとなく安かったから買った第2弾。IntelのSSDです。茶箱入り 4,980円SSDSA2CT040G310、要するに320シリーズの40GBです。開けてみる見た目はX25-M(G2)とほぼ変わりませんね。そしてSPEED DEMONのシールも付属。…いつも思うのだが、SPEED DEMONって何なんだろうか?まあ、いまさら感の320シリーズですが、一応簡単にベンチでもおおむねスペックどおりでしょうか?writeが縦一直線になるのがIntelのSSDって感じですね。んで、Crystal Disk Infoなどちょっと順序が逆ですが、コレは上記のベンチをする前に記録したもの。総読み込み量: 0GB総書き込み量: 0GB使用時間 : 0時間そして電源投入回数: 1回まあ、新品ですから、当たり前といえば当たり前なのですが、電源投入回数1回ってのもどうなのかと。大体新品のドライブでも電源投入回数は2~3回くらいなんですがね。ようするに、今回が初通電という事になるのか?コレ?実際はテストをしてその後値をクリアしたのか、それともホントに1回目だったのかは定かではありませんが、めずらしいものを見た気がします。と、安さにつられ買ったものの、40GBでは今日日ちょっと容量が少ない気もします。とりあえずはBOINC機のシステムドライブとして使う事にします。
2012.01.04
コメント(0)
さて、以前ちょこっと話に出しましたが、我が家にあるWD20EARSが一台、ちょっと具合が悪いようで、まあ、生き物じゃありませんからほっといて直るはずもなく、そのままの状態なわけで。となるとRMA申請して出せばよいのですが・・・ちなみに、今までRMAを利用して交換したHDDは・Seagate BarracudaATA IV (送り先:シンガポール、EMS)・Maxtor MaxLineII (送り先:大阪)・Seagate Barracuda7200.11 (送り先:千葉)の3つだけ。結構HDD買っているような気もするんですけど、案外少ないです。ちなみにWDのRMAは利用した事ありませんが、現在はRMAもかなり一般的になってきてるので、やり方自体はググればいくらでも出てくる。そのうちやるか。
2011.12.18
コメント(2)
さて、タイの洪水で歴史的大暴騰となったHDD。その後少しずつ値を戻して、現在は2TB 9,980円3TB 13,980円くらいが相場になっているようです。・・・まあ、一時に比べたら十分下がったんですけどね、やっぱまだ高いですよね。どーしても今必要なんだ!!とかいう状況でもない限り、ちょっと買う気は起きません。一方、中古ショップ等でのHDDの買い取り価格はというと2TB 4,500~5,000円1TB 2,000~2,300円くらい。一時2TBで6,000円まで行って、しばらくして5,000円台に落ちて、その後はコレくらいの値で推移しているようです。こちらも下がったといえば下がってますが、暴騰前は2TBで2,000円台とかでしたから、それに比べたらはるかにマシですね。まあ、HDDダダ余りでこんなにいらない!!って人にはいい機会だと思いますし、売るなら今かなぁと思ったりもします。まあ、いつになるかは分かりませんが、いつかは元に戻るんでしょうから、いろんな意味でこの状態を有効に活用したいものです。
2011.12.17
コメント(0)
さて、以前から少し話には挙がっていた4TBのHDDがついに発売になりました。4TB HDDがついに発売、今なら意外にお買い得?1TBプラッタx4で価格は26,800円。まあ、上記にもあるとおり2TBや3TBの値が上がりまくっている中で見ればそんなに高くない、という気もしないでもないですが。周りが一時期の暴騰から徐々に値を下げて行くのとともに値下がってくれればいいんですが・・・まあ、最大容量のHDDだから早々には下がらないかな?
2011.12.09
コメント(0)
さて、我が家にはひたすら解析を黙々と行うBOINC機というものがあります。解析からアップロードから何から何まで勝手にやってくれているので基本的にはマシンは起動しっぱなしで放置になります。そのBOINCのシステムに使われているSSDをCrystalDiskInfoで何気なく見ましたら40GBのIntel X25-Vですが使用時間:11282時間(1年と105日)総書込み量:25.65TB時間はともかく、思いのほか書き込み量が行ってることに驚いた。もっとも、コレといって異常はなさそうですけど。これからも黙々と働いてくれたまえ。
2011.11.25
コメント(3)
さて、少し前なのですが先週くらいから投げ売られている東芝のSSDを買いました。TOSHIBA THNSNC064GBSJ 64GBまあ、ずいぶんとおぼえ辛い型番だったりしますが、型番のおぼえ辛さと製品性能は別に関係ないので良しとしましょう。ご存知、秋葉原の描くPCショップで突然販売開始され、そしてなくなっていったSSD。どういった経緯で放出されたのかは知りませんが、製品自体は少し昔のものでSATA3にも未対応。ですが、64GBで5,980円というお求め安さと、東芝というネームバリューですかね?1週間ほどでなくなりました。それにしても…ひっくり返すと何がなんだかわからない。ちなみに、軽いです。実測51g。とりあえず、Crystal Disk Infoでも当たり前ですが、ちゃんとした新品ですね。と、いろいろ物議があるようですが、CrystalDiskMarkなどQ67(SATA2)、Windows7 Home 32bit、ドライブは空の状態。NCQには未対応ですが、速度は十分でしょう。ノートPCの換装用とかにいいかもしれませんね。軽いし。と、5,980円の割には結構よさげですね。東芝ですし。
2011.11.23
コメント(2)
さて、HDDを(物理的に)整理していたらちょっと懐かしいものが。HGST Travelstar HTS721010G9AT002.5インチ 100GB 7200rpm IDE接続まあ、懐かしいって言ったってまだ新品で売ってるんですけどね。IDEなのでトゲトゲしてます。IDEで7200rpm、古いノートPCからの換装には最適かなぁと思ってたりしてた時期もありましたが、これだけSATAとSSDが普及した現在ではあまり使い道もなく…ベンチを取るとまあ、7200rpmとはいえこの世代のプラッタ容量等もろもろ考えるとそんなもんでしょう。ちなみにIDEの2.5インチHDDはそれなりに需要があるのか、今回の暴騰とは無関係にそれなりな値段で買い取ってくれます。
2011.11.19
コメント(0)
さて、こないだからちょこちょこっとHDDの整理もぼちぼち終わったかなぁという今日この頃。未だに1TBのHDDが案外残っていることに驚きました。まあ、(暴騰前ならば)売ったところで大した額にもならないし、1TBもあれば倉庫として十分使える。ということで売却されることもなく残っていたわけなのですが、まあ、せっかくの機会ですから少し整理しようかと。同じ1TBとはいえほとんど使われていないものからREGZAの録画用に使われていたものまで状態はさまざま。とりあえず、あんまり使われていないやつは残して他は整理する事にしよう。なにはともあれ、いつ手放すかが少々悩みどころではありますが。
2011.11.18
コメント(3)
さて、Seagateから1TBプラッタx3枚で3TBを実現したHDDが発売されました。1TBプラッタの3TB HDDが初登場1TBプラッタ採用で速い、そして何よりプラッタ4枚で4TBHDDの期待も出来ます。・・・・・・・・・・・あと1ヶ月早く出てればなぁ・・・ちなみに価格は25,800円だそうな。まあ、そのうち下がるんでしょうけど・・・
2011.11.16
コメント(0)
さて、こないだ思いのほかHDDがあることが分かり、いろいろと整理整頓しているわけなのですが、その中で・・・/(^o^)\ナンテコッタイ・・・まあ、大したデータも入ってないですし、RMA(っても今出したところで帰って来はしないでしょうけど)もあるから壊れてもいいのですが・・・一応読み書きは正常に出来てます。とりあえず、ヒマもないのでほっときましょう。
2011.11.13
コメント(0)
さて、前回余っているHDDの把握もしたことですし、現状どこにどのようなHDD/SSDが使われているかをまとめてみます。というわけで今回は完全に私的なメモになりますがご了承ください。緑・・・SSD赤・・・3.5インチ青・・・2.5インチ※・・・IDE無印・・・SATA・デスクトップ1st(i5 2500K+P8P67-M Win7 Pro) 内蔵 Intel X25-M 120GB システム ST2000DL003 2TB RAID1 ST2000DL003 2TB RAID1 データ WD30EZRX 3TB データ(主に動画) 外付(Corega CG-HDC2EU3100、eSATA) WD20EARS 2TB RAID1 WD20EARS 2TB RAID1 各マシンシステムバックアップ 外付(玄人志向 GW3.5AX2-SU3/MB、USB3.0) WD20EARS 2TB 1stデータバックアップ WD30EZRX 3TB 1stデータバックアップ 2nd(i7 2600K+GA-Z68A-D3H-B3 WinXP Pro) 内蔵 Intel X25-M(G1) 80GB システム WD5000BEVT 500GB データ リムーバブル WD20EADS 2TB 2ndシステム、データバックアップ3rd(i7 2600+GA-P67A-UD3R-B3 Win7 Ult) Intel X25-V 40GB システム4th(i7 2600+GA-H61M-D2-B3 Win7 Pro) OCZ Vertex 60GB システム他1(AthlonX2 235e+ MINIX-890GX-USB3 Win7 Home) OCZ Vertex 60GB システム WD10EADS 1TB データ他2(i7 2600+DQ67SW Win7 Home) Crucial C300 128GB システム HDS721010DLE630 1TB 録画データ ST2000DL003 2TB 録画データ・ノートNEC VersaPro VC-6(WinXP Pro) Intel X25-M(G1) 80GB システムASUS UL20A(Win7 Home) Samsung MMDOE28GMPP-0VA 128GB システム・リムーバブルケース(データ保存用) WD10EADS 1TB WD10EADS 1TB ※HDT725050VLAT80 500GB・他機器東芝D-TR1(地デジチューナー) WD10EADS 1TB+IOデータ外付けケース 録画データテレビ(Panasonic VIERA TH-L26X3) HDLP-G500 500GB 録画データ・余り WD30EZRX 3TB WD20EARS 2TB WD10EADS 1TB ST2000DL003 2TB ST2000DL003 2TB HDS722020ALA330 2TB HDS723020BLA642 2TB MK1059GSM 1TB MK1059GSM 1TB MJA2500BH 500GB MJA2500BH 500GB Crucial m4 64GB Crusial m4 128GB Intel X25-M(G1) 80GB・他余り WD1602ABYS 160GB GT110b取り外し品 WD1602ABYS 160GB GT110b取り外し品 ST9320325AS 320GB UL20A取り外し品 MHZ2080BH 80GB VC-6取り外し品 ※MK4020GLS 40GB CF-T1取り外し品 3.3V ※TS32GSSD25-M 32GB ピン折3.3V化・殿堂入り ※ST340016A 40GB ※4R080L3 80GBこう見ると結構あるなぁ・・・
2011.11.08
コメント(3)
さて、昨今のHDDの品薄&値上がりで今まで見向きもしなかった外付けHDDが相対的にお得感増し増しになってしまい、「これは買わなければ!!」と無駄に外付けHDDを買ったりしている今日この頃。今後しばらくは品薄の状態も続くようですから、ストックもしておかなきゃ・・・と、いったところで少々冷静になって考えてみた。我が家には使ってないHDDはどれだけあるのだろうか?使われていないものの他にも、あまり有効に使われていないものに関しては代替の物を用意し数を確保すれば新たに買うこともなかろう。というわけで、ここらで一旦在庫の確認をすることに。ちなみに1TB以上の物だけを集めてみました。まず、この騒動が始まる前の状態特に仕事もなくぽっけーとしていたHDD。WD10EADS(1TB) x1WD20EARS(2TB) x1WD30EZRX(3TB) x1ストック数1TB:1つ2TB:1つ3TB:1つ合計 6TBWD10EADSとWD20EARSに関しては、別の用途で使われていましたが現在は無職、という状態。WD30EZRXに関しては某紙袋と駐車券のおまけ的な扱い。ちなみに未使用で箱から出してもいません。で、まずココについこないだ買った2つのHDDが加わります。(画像下にあるのが加わったHDD)Seagate ST2000DL003(2TB)日立 HDS723020BLA642(2TB)ご存知、「内蔵より安い外付け」の中身を取り出したもの。コレとコレ。この時点でもう結構なストック量だとは思うのですが・・・続いて、同じくこれらも最近増えたものたち東芝 MK1059GSM(1TB) x2(一つはまだ分解してないのでそのままPQIのケースに入ったままですが・・・)2.5インチで1TB、個人的にはこっちの方がお得感あるなぁ、と思ってます。ただ、何日経ってもそれほど売れているようには見えませんでしたが・・・というわけでもう一つ増備。値段は同じくヤマダで5,980円でした。で、新規購入はココまでで、次からは無駄な運用等を見直して発生した余剰HDDたち。Seagate ST2000DL003(2TB) x1状況:安い安いと買ったはいいが、使い道がなくてとりあえずRAID1を組ませていたもの。RAID1を解除し、一つ捻出。メインマシンのデータドライブとかならともかくですが、特にあまり起動させないようなマシンでRAID1組んでもねぇ。ということでRAID1解除し1つ没収。で、さらにWD20EADS(2TB) x1状況:テレビの録画用外付けHDDとして繋がっていたが、録画自体はほとんどHDDレコーダーで行っておりあまり使われていなかった。代わりに使っていなかった2.5インチ500GBの外付けHDDを付け、このWD20EADSを回収。まあ、500GBもあれば十分ですからね。TB級のHDDはかなり暴騰しちゃってますが、320GBや500GBでしたら比較的マシな値段で手に入りますし。んで、さらにHDS722020ALA330(2TB) x1状況:その辺に落ちてた。約2年前に買ったHDS722020ALA330。2TBで12,980円と当時としてはかなりの格安・・・というより、今現在の2TBよりも安いかもですね・・・。まあ、安かったのはいいんですが、5枚プラッタ構成、7200rpmで消費電力も高め・・・ということであまり進んで使う気にもなれず、半ば放置されていたようなヤツですが、まさかこんな形で日の目を見ることになるとは。世の中分からないもんです。というわけで、現在のストック数はストック数1TB:3つ2TB:6つ3TB:1つ合計 18TBまあ、何をそんなに書き込むのかは分かりませんが、容量だけ見ればもう十分すぎるほどですね。普通であればもういらないでしょうけど、ココまで書いていてちょっと思ったのですが、私が主にHDDを買う場合ってHDD(容量的な意味)が欲しいから買うのではなくHDD(物理的な意味)が欲しくて買う場合が多い。別に容量がナンボであれ、HDDという物体が欲しくて買う場合が多い、ということ。こうなると、容量なんていくらあっても関係ないわけで。一種の病気か何かでしょうかね?コレ。というわけで、まだ増える可能性はあまり否定は出来ない今日この頃でした。・おまけ我が家のHDD置き場まあ、たまたまなのですが、CDラックにHDDを入れると奥行きがピッタリなんですよね。ちなみにこのラックはaudio-technicaのSCD-30。仕切りの位置も合わせたかのようにピッタリ。
2011.11.06
コメント(2)
さて、外付け2TBで5,980円とこのご時勢かなりの安値だったので買ったFREECOMの外付けHDD、FREECOM Hard Drive Classic II 35422テッカテカやぞ一応初期不良はなさそうなので、あとは分解するだけですが・・・まあ、特段必要でもないのに単に安いからといって買ってしまい、品薄に拍車を掛けてしまったお詫びとしてできることといえば分解記事を載せることくらいしか出来ませんから・・・と自分をちょっと擁護し、さっそく分解しましょう。※保証なんてはじめから無かった・・・と思えない人は分解しちゃダメです。まずは何はともあれ「剥がすと保証なしシール」を潔く剥がしてしまいましょう。開けるとき邪魔ですしね。で、とりあえずですがこのHDDは横に寝かせて使うのを前提としているのか、正面から見て左側面にゴム足が4つ付いています。んで、その底面の足ではないところに窪みがあり、そこにフタがされている・・・開けてみるとネジ発見♪底面全体は左側が正面、右側がコネクタ側まず、左寄り上下にネジ穴があります。恐らくHDDを固定するためのネジ穴と思われます。んで、両面テープでくっついている四隅のゴム足を外したわけなのですが左下の部分には何もありません。それ以外の部分にはネジのような物があります。ネジ、といってもネジ山ではなくスクリューの部分だけが見えます。たぶんケース内側から何かをネジ止めしているのでしょう。というわけで、ゴム足の裏にあるネジはケースを開けることとはあまり関係なさそう。ゴム足は外さなくてもよかったっぽい。じゃあ、どうやってケース開けるの?とちょっと考えたりしましたが・・・何のことはないこのケース、上記画像のように「FREECOM」と白地で書かれているほうがフタ「ゴム足」があるほうが本体となっていて、両者はツメで固定されています。ただ、幸いにもツメの山が比較的低いのでフタ側をドライバなり自分の爪なりで少し広げ上側に力を加えれば結構簡単に外れます。というわけで、ご開帳CrystalDiskInfoの通り、中に入っていたのはSeagate ST2000DL003。ケース内は結構キツキツです。で、さっそくHDDを取り出したいところなのですが、HDDはSATA-USB変換基板と繋がっています。ので、この基板もケースから外したいところなのですが・・・基板とケースは恐らくネジで繋がっているのですが、そのネジ山が樹脂のような物で埋められ、ネジを回すことができません。結構硬いので、取り除くのも大変そう・・・というわけで、ちょっと強引ですがHDD本体をゆっくりナナメに持ち上げ、基板からはずすと共にケースから取り出します。そんなに力はいりません。SATAコネクタを傷つけないようにゆっくり持ち上げます。というわけで、取り外し完了。先述のとおり、ツメの山が低いのでケースを開けるのにさほど手間はかかりませんでした。また、特に傷が付く場面も無い(ただし、保証シールの剥がれたあとは残るが)ので別のHDDを入れてケースの再利用も簡単そうです。もっとも、USB2.0のケースなんてダダ余りですのでいらないといえばいらないのですが・・・ST2000DL003も最安のときは4,980円でも売れ残ってたのですが・・・今となっては13,000円ですからねぇ・・・そんなご時勢に5,980円で手に入ったのですから良しとしましょう。保証はないですけどね。
2011.11.05
コメント(3)
全364件 (364件中 201-250件目)