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土曜日にゴルフに行ってきました福島はとっても寒く、とても5月とは思えなかったけれど、緑の中で散歩(いえいえゴルフだって)しているのはとても気持ちのいいものでした。ちょっとズルさせてもらいましたが、110をきったのでうれしい!!そして温泉♪♪ 温泉にはほぼ毎月行っているのですが、これからはどうなるかなぁ硫黄泉の温泉にとっぷりと浸かり、美味しいお魚をいただいて本当に幸せ♪♪そしてそして極め付きはエステこの10年ほどせっせと通ったエステ。ここもしばらくはお休みだな~ なんて考えながら日曜日の午後をまったりと過ごしました。しばらくお休みするから?欲張っていろんなことやってもらっちゃいましたこの週末は「がん」なんてことを考えないくらいゆっくり楽しく過ごせました。こんな幸せな時間がまた持てるといいな…
May 31, 2010
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予約を入れていたサロンに2時に向かいました。ひっそりと静かな感じ。担当者の方も感じが良くちょっと安心。いろんなウィッグを見ていたら、気持と裏腹に結構楽しくなってきたぞ。せっかくだからイメチェンしよっかな~ とでもね、なぜか似合わない。10個以上試して、無難な線で落ち着きましたしかしなんでですね、いろんなスタイルがありました。それだけいろんな年齢の方がいらっしゃるってことですよね。ふぅオーダーだったので出来上がりは6月7日のお初抗がん剤日の前日に合わせてもらいました。その日に髪を短くします(きっぱり… 今のところその予定… )準備をしていると、少しだけ実感が伴ってきました・・・・・・・・明日はゴルフ&温泉で思いっきり憂さ晴らししてきます
May 28, 2010
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病院でもらったウィッグやお役立ちグッズの資料を眺めながら、来週の検査結果を待っての治療方針決定を待ってます。来週は夫と2人で来てくださいと言われました。私も自分で全てを報告するのは難しいかな(言葉も難しいし)と思っていたので、あまりグダグダ考えずそこは来週の出たとこ勝負です。それより真っ先に電話をしたのは保険屋さん。社会人になってすぐのころ、その当時働いていた会社の上司に、社会人になったら保険の1本くらいは入っとけと言われ、出入りの保険屋さんにお願いして入りました。その当時ってまだまだ保険の知識も無いし、勧められるまま所謂「終身保険」に加入。終身って病気にはあまり対応してなくて、あくまで死亡保険重視なんですよね。それで、35歳になるあたりに、そろそろ病気に備えなきゃなんて思った時期があり、またまた同じ保険会社の病気重視の医療保険に入りました。今なら外資系保険会社がこんなにいっぱいあって、保険料もお安いですが、日系保険会社のモデルケースガチガチのような医療保険で保険料もそこそこ高かった。しかも10年更新で、45歳そう、今年の5月31日で更新が必要でした。こんな事態を全く想定していなかったので、3月に更新しますか?と聞かれ、更新すると今の保険料が1.5倍くらいになることを知って「更新しません」と言い切りました。こんなに保険料を払うくらいなら、病気になった時に医療費に出費してもいっしょじゃん!と。更新しないという依頼書類にハンコも押し、返送してました。そして、25日の告知日に「そうだ、今月末まで保険があるぞ!」と保険の書類を見直してびっくり。・3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になられた時一時金がでます。・3大疾病になられた時の以後の保険料の払い込み免除その他もちろん、手術給付金とか入院給付金(女性特定疾病入院特約も)とかも普通にありましたが…即電話。もちろん2つ目についてはダメ元でしたけど。そこから第○生命さんの行動は素早かったです。更新しないという書類を無効にするため、書類をすぐ持ってきてくださり、なんとこの保険内容で66歳まで無料での自動更新となりました。Wonderful! Viva第○生命!です。ついでに外資系のこれもまたお古いタイプのがん保険にも入っていたので、これで当面は医療費の心配はなさそうで、心配事が1つは減りました。保険なんて本当に入っているだけで、ちゃんと考えていなかったと痛感いたしました。
May 27, 2010
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落ち着いてきたとはいえ、やっぱり今日はそわそわ。でも朝からちゃんと仕事しました。9時には出かけなきゃと思いかなりペースアップの仕事ップリ。9時だ。「出かけるね」「気を確かに持てよ、大丈夫だから。待ってるから」と近年まれなくらい優しい夫。出かけにハグしてくれた。それにちょっと感動。「がんでした。どのように治療するかという話をしますが大丈夫ですか?」かなり気を遣っていただいた。(気がする)良かった事は、脇下のぐりぐりはがんだと証明されなかった事。転移はないとの状況のお話。でも「ひょっこりひょうたん島」状態のしこり達はやはり3cm越え。治療方法は、化学療法でがん細胞を小さくしてから手術。最近では命の長い短いはここでは決まらないそう。またベルトコンベヤ方式の残りの検査に乗り、最後は初回抗がん剤投与の入院予約。ほんとなんだかやっぱり現実感無いわ。「やっぱりがんでした。今から帰ります。」と夫にメールしてから、まだボーっとしたまま帰社。このあたりから現実に戻りました(早っ)何故かお腹も空き、ランチしてから保険屋さんに電話。自分の保険がどんなもんか…2年前にも手術、去年も入院&手術したくせに、がんについてそーなのー?状態でした。とりあえず、本日「がん(仮)日記」から「がん日記」になっちゃったってお話でした。保険の話はまた次回。
May 25, 2010
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予約の日に、何気なしに行った大病院。マンモを撮って、診察室へ。エコーをしながら先生が言うの。「○○先生(キンジョの婦人科の先生)ってどんな人?」「へ? ○○センセですか?おじーちゃん。かなりの」「そーなんだ、あのセンセ、ほんとよく私に紹介状書いて送って来るんだよねー」なんだ、この会話は。ちょっと和んでエコーされてた。「これなんだよねー。2つぐりぐりあるでしょ。形ががんなんだよね。」「2つでひょっこりひょうたん島みたいでしょ、3.5センチ以上なんだよ」「でね、この脇にも、ほらあるでしょぐりぐり、これが転移部分かな」えーーーーーーー!! はい????? なになに????の状態ですよ。さっきまでの和みの会話はなんでしたのん?「細胞診しましょうね」「はー」「ちょっと痛いですよ」そこからは言葉にならず。痛いってあんた!そりゃないっしょ。終わった後看護師さんが、「打ち身と同じで暫く青あざになるけど、そのうち無くなるから」って。。。はあ、なんだか痛みでぼーっとしてるうちに、今後のことを考えて、直ぐ化学療法もしくは手術に入れるように検査が組み込まれてしまいました。とにかくベルトコンベア状態で検査を終えました。仕事中に抜け出してきていたため、朝の9時から午後2時過ぎまでかかった病院でしたが、会社には「今から戻ります」だけのそっけないメールしかかけませんでした(涙)会社に戻る電車の中、いろいろ考えました。「死ぬのかなー」それが一番先に出てくる事。ほんとね、人間ってちっぽけね。どーしよーって状態でしたわ。それがね、5日経って、今?「そっか、もうそんなに頑張って生きなくても良いんだ。」って思えるようになって来ました。もちろん残して行く事になるかもしれない人には申し訳ないけど、「死ぬ」ことにそんなにこだわらなくなった気がします。そう言っても最終的に結果を聞くのは明後日。火曜日。やっぱり今からそわそわしてます。この先どうなるかわからないけど、何かこの先も書き続ければと思っています。
May 23, 2010
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思い起こせばゴールデン・ウィークの3日前、仕事をしていると胸が痛い!ブラのワイヤーが食い込むようなイタさ!え?けど、私ってブラキャミ、だって胸はマイナスAとか言われていて自分でも納得の超貧乳。なんでなんでぇ~ でも仕事中に胸を探ることも出来ずとりあえず帰宅。お風呂に入ろうと思い、そうそう、胸痛かったんだ(おい 忘れてるか??)触ってびっくり。なに?このしこり。イタッ!!おどろいてると旦那がやってきた。「なにしてんの?」「これ ナンだと思う?」「胸よりでかいしこりだな…」「やっぱり?」「痛いんか?」「うん」「病院行け」「うん」と、なんだか沈うつムードの会話。とりあえず翌日、仕事の前にネットでキンジョの婦人科をチェック。行きましたわよ。おじーちゃんがやっている近所の婦人科へ参りました。「うん、これね。乳腺症ね。閉経前に多いのよ」おいおい、まだ45歳だい。閉経前って、世間じゃそんなもん?そういいつつ、しっかり大学病院に紹介状書かれた。「乳腺症だと思うけど、乳がんじゃないってちゃんと調べた方が安心でしょう。」うん、その辺は全うなことをおっしゃる。けど、もう直ぐGW。その後にでもいこうかなってな感じでした。GW? はい、時々胸の痛みにしゃがみこむ事がありつつ、ヨーロッパで遊びまくっておりました。 そして。。。 5月18日紹介状を書いてくれていた病院の診察日。to be continued....
May 23, 2010
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