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クロアチア料理のお店 って珍しいですよね以前は「日本でただ1軒の…」って書いてあった気もするけれど現在はそんな能書きは無かったので増えたのかな定番の牛ほほ肉の赤ワイン煮が魅力的なのだけれどクロアチアって魚料理もいろいろあるんですこの週は3種類、マグロのレアカツ&エビフライに目が釘付け~でもでもアクアパッツァもあるしメカジキのピカタにはこの日はカニクリームコロッケがサービスでついてくるなんて、なんて素敵なの~ ってことで、かにクリ目当てにこれに決定っスープはポタージュのようだけれどさらりとしていておいしい届けられたお皿は特大そこに特大メカジキのピカタとカニクリームコロッケ、添えられているのは野菜のクリームリゾット相変わらずのボリュームに恐れをなしてしまうほどピカタはメカジキのあっさりした身がたまごで包まれていてまろやかそれにしても大きいわ …酸味がまろやかなトマトソースがあいます思ったよりも大きなかにクリにも同じソーストロンとしたベシャメルにトマトソース、これまた美味クリームリゾットには野菜がいろいろ入っていて意外にあっさりとしたお味でした ほっこのクオリティとボリュームで1200円はすばらしいっDobro (ドブロ) MAP東京都中央区京橋2-6-14 日立第六ビル 1F☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますワタリガニのパスタもおいしそうなのよ~こちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 31, 2017
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久しぶりにニクの日活動@ランチタイムといってもお世話になるのはもっぱらTORAJIなんだけれどもね【名物】ダイヤモンドcutのハラミ御膳カルビ御膳、半分半分のMIX御膳が税込1000円ぽっきりどっちか一つっていうと、選べずMIX御膳をお願いしますさすがに29日は大混雑 …待つことしばし10分ほどかかって運ばれてきたお盆にはつややかなお肉ちゃんとサラダ、キムチ、スープ…あ、ご飯いらないって言いそびれたわ手前の赤い方がハラミ、後方の脂の多いのがカルビ早速焼いていきますぜジュワ~っと良い音だことこんがりと焦げ目をつけたならばひっくり返しもう片面も焼けるのを …待つのだけれどこうばしい香りが漂ってきて じゅるって感じ8分ほど焼けたところではさみでチョキチョキ肉は醤油タレで味付けされているのでポットで用意されているレモンダレに浸して醤油ダレ味を少々落として ココ個人的には重要 さっぱりさせてパクリ ジューシーで香ばしいお肉がたまらんですついでにご飯も食べちゃいます …もう糖質オフとか言ってられない比較的さっぱりとしたハラミを片付け濃厚な旨味がじゅわじゅわのカルビを焼き脂って美味しい… デブっぽいことを言ってしまう自分が怖いわ 結局ご飯も完食で最後にアイスキャンデーまでいただきごちそうさまです3000円の割引チケットもくれちゃうんだから… 太っ腹トラジ 浅草EKIMISE店 MAP東京都台東区花川戸1-4-1 浅草EKIMISE 7F☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします自分は太っ腹じゃなくて太腹まっしぐらこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 30, 2017
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5月10日に伺ったときはまだやってたんだよねが、昨日通りかかったとき 名前が変わっておりました閉店したのか、名前だけ変えたのかは不明ですが…下書きが残ってたので、いちお備忘録程度にあげておきます です・・・・・・・・・・ランチはローストビーフ丼が有名なワインバーローストビーフ丼も珍しくもなんともなくなっちゃったし今や一大ブームも去ってしまった感がありますが…相変わらずランチのローストビーフ丼はイチオシ模様けどま、そこまでローストビーフに愛がないんで肉屋の魚メニュにしてみましたデフォのサラダは市販のフレンチドレッシングじゃぶじゃぶのもので野菜の味はあまり感じることができないけれど溶き卵のスープはやさしいお味でとても美味しくお代わりしてしまうほど…お代わりOKなのかどうかは書いてなかったけれどしてしまいましたパスタは全粒粉が入っているかのようなちょっとポソポソするタイプのスパゲティ茹で方はきちんとアルデンテで良い感じカニ缶の味がしっかりあるあるな蟹さんも想像していたよりも入っているものトマトクリームのソースはクリーム感はあまりなくトマトの酸味が効いたサラサラタイプ決してコクがないとかではなく、さわやかな仕上がりパスタ専門店ではないけれど思ったよりも全然レベルの高いパスタでしたワイン食堂 寓 銀座店 MAP東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル B1F☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこれで900円(税込)なら文句なしこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 30, 2017
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昭和通り沿いに新しいお店ができていましたサルディーニャの魚貝料理がウリらしい… 当初はディナータイムのみだったのがランチも始められたというので行ってみました自家製フォカッチャと真っ白なジャガイモの温かいスープこれがそんじょそこらの… って状態じゃない美味しさに続いて、思ったよりも立派な前菜が登場カンパチのカルパッチョ、3種類の大根のバーニャカウダ風ブロッコリーのフリッタータ、きびなごのマリネにかぼちゃのマリネニンジンのラペ風マリネとどれもおいしくワインが欲しくなるお味…いちお、仕事中につきガマンガマントマトソースのあさりのスパゲッティはwowと言っちゃうほどの大盛で運ばれてきました新鮮なあさりをつかっていて火入れも絶妙殻から身を取っては、チュルッとパクリちょっとピリ辛のトマトソースにアルデンテのスパゲティこれはおいしいドルチェはヨーグルトムースこれで1200円はCP良いランチ …なんだけどオープン当初ならではなのかオペレーションがまだまだ伴っていないのが残念ラ・バイア トラットリア・ディ・ペッシェ (La Baia Trattoria di Pesce) MAP東京都中央区銀座1-19-14 広徳ビル 1F☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします銀座はランチパラダイスよねこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 29, 2017
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なんだかんだと通い詰めて何年か…お魚の美味しいお店は数ある中… こちらの美味しさはぴか一ヒラメ、ひらまさ、すずき、わらさ、さわら、まだいどれをどうとっても全部おいしいの… ふぅしかもこちらのお刺身盛り合わせ常連さんありがとキャンペーンってなことで ゼロ円ありがっとさんですありがたくいただくのはもちろん…せっかくですからいつもの美味しいものいただくざますっお通しはつぶと大根の煮物 …相変わらずこちらの煮物は んまんまっお魚のお刺身は絶対美味しいけれどそれ以外に…今日はこんなのあったっ モウカの星なんじゃいな サメの、心臓っすこれが …なんというかレバ刺しなんですよもうね… 無口になっちゃう にんにくとゴマ油&塩 …キャー って言いたいうまさ穴子の白焼きは脂のノリがすてきでわさびとの相性が抜群 んっっまいっねぇぇぇぃ吉次もありましたぁ~~~しかも …塩煮 って素晴らしすぎですやん塩煮って珍しいと思いますちまたで「ご飯が欲しくなる~」とか‘「ご飯にあう~~」とか賛辞の言葉で言うでしょけど、その辺りご飯愛がないので理解不能でして…塩煮は 「お酒にあう~~」なんですよねお店のかたに、ここまで食べる人って… って言われたそんでも、まだ食べ足りず飲み足りず今日の鮮魚のさんがチーズ焼きと水蛸のから揚げも食べちった大大大大大大大大大大大大好きなお魚屋さんの居酒屋さん 魚旬 MAP東京都台東区台東4-24-7 オノビル☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこんだけたべて一人3500円弱~~こちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 28, 2017
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月例の11月会は東銀座のビストロ・パブ東銀座エリアに7店舗展開しているリヨングループのお店です他の店舗と違ってクラフトビールもあるちょっとロンドンのパブっぽい… 暗さ ソコ「飲めない人お断り」も無いみたいなので飲めない人も吞み助には関係ない話だけどねお店の名前がリヨン、テルミニ、ウォータールーとパリ、ローマ、ロンドンの駅名ですが別にその国のお料理ってことにはこだわっていないみたいまずは先に到着した2名でフライング乾杯なにせ暗い店内なので… 写真が撮りにくいよ~キャロットラぺからスタートパテ・ド・カンパーニュと白レバーペーストにはクラッカー付きと書いてありましたが… wow袋のまんまパテカンは肉肉していて好きなタイプでしたがレバペはちょっとフワフワ過ぎて物足りない感じ ですワインリストはなく好みを伝えると何本か用意してくれます …これがケッコ笑えますだって「40代、シブ系、おやじ的」って…どんなイメージで書いたんだろうそう思いつつ満場一致でこのワインをチョイス意外にしっかりとしたボディで好きでしたけどねアスパラのオーブン焼きはグリーンアスパラガストップ写真のとおりビスマルク風なのだけれどチーズがたっぷりのグラタン風だったのでとろとろたまごの黄身が流れ出しても救出できて食べやすかったわ白の季節だから、ホワイトアスパラだと尚良しなんだけど…牛赤身のクラシックカツレツはたっぷりと秘伝のソースがかけられた”神戸風”なのだそう神戸風なんだ… えっ神戸風なのって感じですが、程よいコクと甘みと酸味のソースと柔らかい赤身のカツレツ 相性抜群でした写真ボケボケですみませんこれで一人3700円くらい… やっぱりコスパ良すぎウォータールー (WATER LOO) MAP東京都中央区銀座2-12-8 銀座さがらビル1F☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします平日7時まではハッピーアワーよんこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 27, 2017
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つばめグリルの姉妹店というかワンランク上の位置づけのつばめやつばめグリルの代名詞のような「ハンブルグステーキ」はつばめやでは「ハンバーグ」… あれれ系列店ですよねもちろんハンバーグもありますが…気になったのはくまもとあか牛と野菜の陶板焼きなんだかおいしそう…水菜がたっぷり というか水菜ばっかしのサラダドレッシングはごく普通の胡麻味思いっきりジュージューと音を立てながら届けられた陶板焼きは… 想像以上にお肉と野菜がこんもりあか牛の薄切り肉の下には、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、ピーマンが山のように盛られているのよね熱々の陶板なので下からまだまだ加熱され牛肉を食べているうちに蒸され、甘く香ばしさが増し増しに…とにかくこのキャベツ、半端ない量ですそれにしてもお肉は驚くほど柔らかく、ネギと塩胡椒で食べたりタレをちょんちょんとつけて食べてみたり野菜を巻いたりとじゅうぶんに堪能できる量があってご飯はとても食べられない… 辞退して良かったと思った次第つばめや MAP東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします野菜不足になりがちな外食の味方だよねこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 26, 2017
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お肉が食べたいっ とやってきたビフトロ バイ ラ コクシネル失礼ながら「ビストロ」だと信じていたの…ビフトロ(Beeftro) なあるほどね、おもしろいネーミングランチは3択でその日によっていろいろこの日は三元豚ロースのグリエ グリーンペッパーソース香潤鶏ムネ肉のロースト マスタードソース沖縄県産アグー豚の白ワイン煮ということで、三元豚をいただきました温められたバケットを食べながら待っているとほどなく届けられた三元豚ロースのグリエはたいへんボリューミーナイフでサクッと切れるほど柔らかでジューシーいつもならどちらかというと避ける脂身が驚くほど甘く丁度良い塩梅の分量でくどく感じることなく完食付け合せのシャキッと感が残る明日葉の香りも良くブロッコリー、ニンジン、ドライトマトといっしょにたっぷりのフライドポテトも添えられていてサラダはないものの十分に満足できる一皿です食後のカフェはオリーブ茶なんてのもあってプチスイーツもでてきて 12時前には満席になる人気店なのは納得ビフトロ バイ ラ コクシネル (Beeftro by La Coccinelle) MAP東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン B1F☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますハツのローストなんて日もあるのでまた行きたいわこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 25, 2017
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上野マルイB1フロアのフードセレクトにある幻の海鮮丼専門店 海とぼんた開店当初に伺って以来の再訪ですこちらの海鮮丼は基本の「幻の海鮮丼」(990円税抜き)に「極鮮」のいくら大盛り「特上」はいくら大盛り+ウニ入り「極上」はさらにそこにうなぎ入りと500円くらい高くなっていく丼メニュが4つ前回は基本の幻の海鮮丼をいただいたので今回はちょっぴりグレードアップのいくら大盛り「極鮮」直ぐに鯛のゴマ醤油和えと箸休めの大根の甘酢漬けお茶漬けの薬味とお茶漬けと同じ鯛出汁のおちょこがカウンター越しに届けられます鯛のお刺身は二切れ、そのまま一切れいただき 残りはお茶漬け用にとっておきます極鮮の海鮮丼はいくらがたっぷりかかっているので基本のものよりカラフルでゴージャスまぐろ、サーモン、数の子、小柱とぶつ切りの具材はお箸よりスプーンで食べる方が圧倒的に食べやすいサイズお茶碗によそって… なんて食べ方はさておいておろしたてのわさびを辛口の醤油でといてかけたならばそのままワッシワッシとスプーンで魚介と美味しいご飯を食べすすみ… 全部食べてしまいそうになるのをグッと我慢してご飯を足して鯛出汁もかけてもらいお茶漬けを楽しみますミョウガ、三つ葉、大葉に柚子胡椒をといて残しておいた鯛のお刺身をのせたらお茶漬け完成ほんのりとお刺身が白くなるくらいの熱々お茶漬けそのまま飲んでも美味しい鯛の上品でコクのある出汁ですもの美味しいに決まってるっ ふぁ~なんとも贅沢な海鮮丼ですな500円追加してもいくら大盛りが美味しかったわ~幻の海鮮丼専門店 海とぼんた MAP東京都台東区上野6-15-1 マルイシティ上野 B1F☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこうなるとウニ盛も食べたいわねこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 24, 2017
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ポルトガル🇵🇹から帰国するにあたりパリからANAで羽田に帰りたいなーなぁんて目論んでいたらパリ24時間トランジットになっちゃったというか、してしまったならは、行きたかったところジベルニーのモネの庭園にGO睡蓮が寂しかったけれどモネはここで睡蓮の絵をいっぱいいっぱい描いたんだよね良いとこだった☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 23, 2017
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うん、長いな…フライト時間は短いものの…イロイロありでポルトを午前中に出たのにシャルルドゴールは夜で、飲んでたさま、ポートワインもこれにて終了…だしね☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 22, 2017
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ポルトですもん… ポルト🍷ワインもいっとく❗️普段飲まないワイン🍷赤も白も美味しいんだね〜あ、ポルト名物クロックムッシュのポルトガル🇵🇹風フランセジーニャもお豆が入っているトリッパも美味しい💕☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 21, 2017
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ポルトにもレトロなトラム走ってますちょっと色褪せカラー😅坂の街を繋ぐには合理的な2階建橋ドン・ルイス1世橋 …美しい💕世界一美しいと言われる本屋さんレロ・エ・イルマオン …あら、小さいかもなどなど楽しんでおります☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 20, 2017
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リスボンとは何か印象の違うポルト巨大なアズレージョの駅にびっくり‼️教会⛪️も… やっぱりアズレージョ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 19, 2017
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リスボンから少し遠出して教会巡りオビドス名物チェリー🍒のリキュール、ジンジャチョコレート🍫カップで飲むの…チョコ嫌いなのに好奇心が勝ちました…あら美味しい😘アルコバサ、ナザレ、バターリャ、ファティマ教会、修道院を巡ってきましたアズレージョきれい❗️詳しくは後日旅行記書きまーす☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 18, 2017
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いろんな様式がごちゃ混ぜで派手色もすごいわ🙄なんだかいるだけで楽しいぞユーラシア大陸最西端にもタッチ✌️☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 17, 2017
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リスボンの2日目不思議なフォルムのケーブルカーや木製のエレベーターで7つの丘の街を楽しながら歩いてますしかし…エレベーターが公共機関の乗り物…しかも…有料って…ところ変わればイロイロですな☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 16, 2017
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今回の旅の行き先はポルトガル🇵🇹リスボン到着✈️一晩ぐっすり眠って行動開始ですジャカランタが満開で良い香りに包まれています☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 15, 2017
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ベルギー🇧🇪に直行便あるんだよねってことで成田からとりあえずブラッセル空港に到着あ、ファィナルディスティネーションじゃあないっす早く着いちゃったもんだからラウンジで呑んだくれちうそれにしてもビール🍺のラインナップが素晴らしい早く乗り継ぎ便がきてくれなきゃ…酔っ払いそうだぜい💦☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 14, 2017
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ウズベキスタン旅行記書き終わった ほっ今週頭に行っていた東北のも 終了っ今回こんなに早くアップした理由は…次の出発日がきちゃうから に他ならないのでしたあわせましてネイルもチェンジ白をベースにネイビーと水色でアズレージョちっくに模様を入れクリスタル、濃淡ブルーのスワロ赤と緑で一本ずつ タイルっぽく四角も取り入れてビジューで盛盛残る一本は …困ったときのベタ塗りゴールドラメでベタ塗りしたところへいろんな形のスタッズクリスタルのスワロも埋め込んで 派手だわそんなわけで、こんなイメージの国 …結構まんまなとこです久しぶりに女子力上がりそうなとこ のはずでは 行ってまいります☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 13, 2017
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秋葉原にも魚金できたんだよね隣り合わせでビストロウオキンも入っていて…どっちに行くかは気分次第ですが今回は「和」気分オープンキッチンがど~んと真ん中に設えてあり一枚板のカウンターが高級感あっていい感じテーブル席も多く、奥には個室もあるのかなとにかくとても寛ぐ空間が広がっています和食だけれど、ワイン気分で最近よく見かけるダークホースシャルドネですこのお値段の割には美味しいと思うのよね魚金らしくお通しはポテサラベーコンの薫が効いているホクホクポテトは美味しいですポーションが大きいイメージの魚金一度にオーダーしてしまうと順不同でやってくるお料理を見るだけでお腹がいっぱいになってしまうので一番先に食べたいものをオーダーして食べ終わるころに次のものをお腹と相談しながら ってのが、女子二人だとお勧めです今回はもちろんウオキン名物の2名様限定!玉手箱刺盛り(トップ写真)生牡蠣食べたいな… と思っていたので玉手箱に小振りだけれど汐の香が良い牡蠣があってうれしいわ一口でちゅるんと消えてしまったけれど…大好きな北寄貝ちょっと〆ているような旨味が凝縮した真鯛ガリが仕込んであったので本来苦手なサーモンもさっぱりとおろしたばっかりのアジは生姜でパクリトロッと脂がのっていて美味しいわカンパチ、マグロ、タコ、ブリお魚の説明がなかったのがちょっと残念だったのよもっとも大混雑だからしょうがないのかな…タコが特においしかったかなその他にもワカサギの南蛮漬け、卵焼き、かっぱ巻きと確かに「玉手箱」と納得 …しかしお腹に溜まるそんなわけで、この後チョイスしたのは焼きそら豆 …熱々のホックリした天豆、大好きですもうちょっといけるね… やっぱりですが…ちょっと怖い面構えの真鯛のカマ焼き香ばしくて塩の効いたフワッフワの身日本酒欲しくなりますなぁ秋葉原魚金 MAP東京都千代田区神田練塀町85 JEBL秋葉原スクエア 2F☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします雰囲気が良くてCP良し、そりゃ人気出るよねこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 12, 2017
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岩手県にある北上展勝地は北上川沿いにある桜の名所1920年(大正9年)に植えられたという約1万本の桜と10万株のツツジがある公園 …なんです樹齢80年以上のソメイヨシノが約2kmにわたって並んでいるとさぞや壮観なんざましょね訪れた時はこんなだったけど 新緑美しっすさくらもち風な八重桜はチラホラと唯一といってもよい残っていたソメイヨシノ …これっぽっち桜が終わったとはいえつつじにはまだ早いようでつぼみが多かったのだけれどこれまたちょっとだけ咲いていてくれたつつじちゃんいちばん満開だったのがたんぽぽってのが… もはや色を見つける旅になりつつあり…ライラックやスズラン見つけて喜んでる始末菜の花も …一面に咲き乱れる じゃなかったけど 「色」きれいでしょ ってことでアップしとこっと並木道から見える雪山が美しいわ~ ってことで、あっさり終わった北上展勝地東北3大桜の最後は秋田県角館…の前に、わ~い地ビールじゃい秋田犬の前(写真だけど)でなまはげIPA んまっ秋田県仙北市にある角館武家屋敷通りは歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい「みちのくの小京都」と呼ばれる風情を漂わせる …ところですまあね、もうお分かりのとおり桜って何状態でして新緑の美しい、ええ、非常に美しい通りでした 半分ヤケ佐竹北家の城下町として栄えた角館現在も残る角館の街並みをつくったのは芦名氏で江戸時代のはじめ1620年のことだったそう何軒かは公開もされていて、当時の生活を偲ぶことができますただし、現在でも住んでらっしゃるので …ほんの一部の公開ですこの枝垂桜はかなりきれいな状態で咲いていましたというか、唯一というか…一本だけそれでもこの枝垂れ桜のボリュームある花を眺められて良かった~紫がかった濃いピンクの花蘇芳(ハナズオウ)も多く咲いていました鮮やかなヤマブキ色の山吹もね下を見ないで歩いていてのでずっと見逃していたマンホールそうだった… ご当地マンホールも好きなのに今回はこれ一個と、最後の最後に思い出すオマヌケっぷりも発揮もうこうなったら秋の景色じゃねとも思えるもみじもちろんこの時期に赤くなるというか赤いもみじです一本の木から白とピンクの花が咲いていたのは花桃花桃は斑入りのようになっているものもありきれいです私は関係ないわよ~ とでも言いたげなニャンコ 分かっておりますわよ… でも遊んで~となでなでさせてもらいましたヾ(・ω・*)最後に楽しく地ビールタイム …これが一番とも言ふかもエールの角館ビールが んまかったっす午後5時の飛行機に搭乗し窓際に座っていると雪を冠した鳥海山(たぶん)が…桜は散っていたけれど、まだまだ雪が残る山々を見ると春はまだ終わっていない のよね そんなわけで、一泊二日の弾丸みちのく旅行はほとんど咲いていなかった終わっていた桜を探してあたかも桜が咲いていたわよ~風 写真を撮ってそれなりに加工した旅行だったかも…けどそれ以上に新緑が眩しく、花々香る東北の街を歩き地ビールを飲むのが楽しかった旅でした☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 12, 2017
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東北3大桜を見に行こうと思いついたのは2月のこと…今年の東北の桜前線予想を見つつGW明けじゃ遅いとは思いつつ、GWの大混雑はご勘弁… ってことでGW明けに予約を入れていたんですGW初めには桜前線は北海道まで行っちゃっていてこりゃあかんな …と知りつつ ま、いっかと決行朝7時半のヒコーキに乗るべく羽田に参りましたお腹すいたなぁ~ と空弁屋さんをのぞいたらサバ寿司とカツサンドがヨリドリミドリならばと、「うますぎて申し訳ないス」の浅草ヨシカミのロースカツサンドと朝ビール朝の8時過ぎには秋田に到着という超超朝型人間生活秋田空港では今にも雨が降りそうな天気だったものの青森に入るころには青空も見えてきて目指したのは弘前公園弘前藩主津軽家の代々の居城、弘前城の敷地に広がる桜なんですが… ソメイヨシノはほぼほぼ終了してたわ江戸時代に築かれた三層の天守が現存していて国の重要文化財に指定されています弘前城からは津軽富士とも呼ばれる岩木山がみえていました…ちょっと頭のところに雲が多いけどね青森県の最高峰の標高1,625mですので、まだ雪を冠していましたソメイヨシノは終わったというものの桜餅風の八重桜や枝垂れ桜はまだまだ咲いているももあり関山に至っては満開うれしいっ弘前城は現在石垣修理の真っ最中で曳家工事によって2012年に天守はお堀から少し離れた中央部に移動されています…そのため、ちょっと風情がね もにょもにょぼんぼりのかわいい花海棠とっても大きなモクレンも咲いていましたピンクの花が「普賢象」でその変り種が黄色い花を咲かす「須磨浦普賢象」ちょっと変わった桜ですまるでティッシュペーパーで作ったかのような「松月」桜じゃないけど… チューリップ東錦はとてもやさしいピンクの八重桜(右上も)弘前公園には日本一太いソメイヨシノもありまして…立派な古木です …もちろんお花は終わってたけどソメイヨシノには振られたけれどけっこういろいろ桜も桜以外も見ることができて良かった弘前公園この日は盛岡まで南下いたしました~岩手山は岩手県の最高峰で標高2,038m岩木山に岩手山 …間違えそうだわ裁判所のそばにあった「石割桜」はなんとも不思議な光景巨大な花崗岩の割れ目から直径約1.35mもある桜がニョキニョキ樹齢は360年を越えるとか… 桜が咲いていたら見事でしょうね岩手のクラフトビール、バエレンクラシックと蕎麦で軽く夕食… ビールんまかったぁちょっとだいぶ足りずホテルで銀河高原ビール椀子麦酒がかわいい …何杯でもというコンセプトなんで軽いけど☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 11, 2017
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ランチはローストビーフ丼が有名なワインバー一度伺ったことがあるもののnana的にはどうしても「ご飯+ローストビーフ」はあうような… あわないような… 一度食べればもういいかな くらいな感想なのであまりメニュを見ることもなかったのだけれどちょっと気になるメニュを見っけ切り落としミックスステーキが980円(税込)だってあらいいじゃんじゃない と階段をおりることに相変わらずローストビーフ丼が人気のようだけれどミックスステーキだけではなく、サーロインステーキ肉屋さんのステーキなど、なんだかステーキ屋さんのノリ一番お安いミックスステーキはスープ、ライスorご飯付やさしい味の溶き卵のスープで癒されます切り落としミックスステーキは鉄板でジュージューと音をたてながら届けられました想像よりも全然良い感じ熱々を玉ねぎベースの和風ダレにつけていただきますいろんな部位が入っているので柔らかだったりかみごたえがあったり食感もいろいろ赤身もあれば脂がのっているところもあり味もいろいろが楽しい甘い玉ねぎ、コーンもたっぷりと添えられパンについていたバターまで投入してとってもゴージャスパンがもう少しおいしければ良いんだけれどね…そこはお値段なりな気がしましたワイン食堂 寓 銀座店 MAP東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル B1F☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします昼からお肉も良いもんだ…こちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 10, 2017
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首都タシケント1966年の大地震で壊滅状態になったもののその爪痕を見ることは無く近代的な街に復興していますタシケントは「石の町」を意味なんですって広い道幅の道路には自家用車、バスや路面電車が縦横無尽に走り中央アジアで唯一地下鉄が走っている大都市です人々も服装も今まで訪れた街とは全然違い伝統的な服を着ている人は皆無でヨーロッパ的イスラム伝統的な模様のホテルはクラシックな佇まいこの旅行で初めて朝食にたまご焼いてくれた~ うれしっコーヒーはここでもネスレのインスタントでったけどね…この日は帰国日でしたが、帰国便が夜10時なのでそれまでタシケント観光 ~の前に、ホテル前を散歩真ん前にアムール・ティムール広場がありティムールの騎馬像がありました …後ろ姿ですんまそん正面から撮ると逆光になるもんで というのは言い訳でめんどくさくなったのだつた…そうそう500スム札に描かれているのはこのティームルの騎馬像ですちなみに200スム札にはサマルカンドのシェルドル・メドレセのトラライオンホテル隣の建物の屋根に …コウノトリコウノトリはちょいちょい見かけるモチーフの一つ家族の象徴なんです よね戦後シベリアから移送された抑留者79名の日本人墓地日本人を埋葬した祖父の代からイスラム教の家族によって守られており墓標と記念碑がある緑濃い閑静な墓地はきれいに掃除されていましたあまりに明るい青空の元ながら、思いをはせると涙が出てきました西洋オダマキや西洋アジサイっぽい花々オオデマリ …あやめかな平和であることって幸せですよね 1907年に建てられたロシア公使の私邸を博物館にしたウズベキスタン工芸博物館 …まるで宮殿1937年に開館した博物館には4000点以上の収蔵品があるそうですが建物自体がすばらしい伝統建築の工芸品のよう展示されている木彫りのものは折り畳み式のコーラン書見台イチャン・カラでも売られていたけれどもとても精巧な造りまるで霊廟かモスクのような天井にも …溜息だわ~これがウズベキスタンの伝統的な刺繍、スザニ天然草木染色の絹糸でザクロやブドウの柄が若い女性の手で一針一針刺されますざくろやブドウは、子宝に恵まれるとか宝物が増えると言われ縁起が良いんですよね 地域によって白地だったり黒地だったりするらしいのですがブハラが白地だったかな…わざと完成をさせず、母から娘へ代々伝えられるそうですブルーの陶磁器も多く展示されていましたが …気になったのは左側の絵皿ウズベキスタンの美女とはこんな顔 と言われるお顔なんですって眉毛が濃くて繋がっているのが良いそう …わざわざ描くそうよ中庭には気持ちの良さそうなチャイハナもこんなとこでお茶したいわね~ ランチはおしゃれなレストランでして… 初めて生ビールラグメンにはお野菜たっぷりで彩もよく サラダもフェタチーズとディルが効いていてとても美味もう最終日だから生野菜も解禁しちゃったわよようやく食べることができたウズベキスタンの国民食プロフサフランで味付けされたピラフちょっと脂っぽい料理ですが、ホロホロのビーフもたっぷり個人的にはひらべったく見えている馬肉が美味しかったわハシュト・イマームにある1541年に建築された10世紀の聖人のカファリ・シャーシ廟霊廟内外にお墓があるのですが、周りが公園のようになっていて花々も咲いていて華やかで長閑な場所です同じくハシュト・イマームにある1531年に建てられた珍しい1階建てのバラク・ハーン・メドレセ中は お土産屋さんになっていました向かいにあった図書館には世界最古のコーランと言われる7世紀のオスマン・クラーンが展示されていましたが 写真不可羊皮紙で作られているオスマン・クラーンは広げると1mくらいある大きなものでした ちなみにこれ、サマルカンドのビビハニム・モスクの巨大書見台に置かれていたものバラク・ハーン・メドレセの向かいにあるハシュト・イマーム・モスク …には入れませんでしたサマルカンドをまわってきてからタシケントのメドレセやモスクを観ると…「消化試合感」漂っちゃって… さら~っと流しちゃったチョルスバザールを眺めチョルス駅から地下鉄乗ったのけど、構内も社内もぜ~~~んんぶ 写真不可厳しいわね~ レトロな地下鉄素敵だったわよ1991年8月31日にソビエト連邦から独立したウズベキスタンそれを記念して造られたムスタキーリク広場(独立広場)ココにもコウノトリ が アクロバットしてはる奥に見えているウズベキスタンしか載っていない地球儀のオブジェソ連時代「赤の広場」と呼ばれていたころにはレーニン像だったそう…「タシケントの母」と呼ばれる像の前にはチューリップが咲き乱れ、気持ちの良い公園になっていました第二次大戦後、日本人抑留者の強制労働によって建てられ1947年に完成したナヴォイ・オペラ・バレエ劇場側面にプレートがあり「1945年から1946年にかけて極東から強制移送された数百名の日本国民が、このアリシェル・ナヴォイ—名称劇場の建設に参加し、その完成に貢献した。」と書かれています1966年の大地震でも壊れなかったんですよね …さすがきれいな新車もたくさん走っていましたがこんなレトロなソ連製車も現役最後の晩餐でいただいた赤ワインは 始めてウズベキスタン産辛口のものでした おいちきのこのスープとスパイシーなひき肉のケバブで全行程終了っ空港に向かうときに車窓から見つけたウズベキスタン国旗青と緑の美しいウズベキスタンそのものの色合い…8時間かからない直行便で無事帰国いたしましたシルクロード上にあるウズベキスタンはアジアでもなくヨーロッパでもなくまさしく文化の交差点両方の融合だけではなく歴史に翻弄されながらもそこから独自に文化圏を築いてきたものがそこかしこに残っている興味深い国でした年々美しく整備された観光国になっていくのでしょうが何時までも素朴で平和で、優しく人懐っこい笑顔が溢れるサマルカンドブルーが輝く国であって欲しいと思いますまた行く機会があるかどうかは不明だけれど、大好きな国になりました今回も旅行記にお付き合いいただきありがとうございました ...fin.2017年4月:ウズベキスタン、蒼穹の世界遺産の古都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 9, 2017
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サマルカンド隋一の聖地、11世紀から20世紀にかけて建てられたティムールの関係者の霊廟がズラ~ッと並んでいるシャーヒ・ズィンダ廟群 …「死者の街」って感じかしら1435年にウルグ・ベクが建てたというダルワザ・ハナから入ると「天国への階段」と呼ばれる階段がありますこの階段の段数を数えながら上り、行きと帰りで同じ数だったなら正直者(=天国へ行ける)なんですって相変わらずそそっかしいので、行きに数え忘れたので帰りに数えたところでしょーがない… いいもん建設当時40あった霊廟とモスクですが、現存は14のみそれでも青・緑・紺の色が洪水のようにあるれている一直線の風景は…圧巻としか言いようがない光景正直どれが誰の廟なのか、全然不明です ごめんなさいまし青色を基調とした色合いのタイルで装飾され廟は青空に映えますあまりにきれいで写真を選べなかったのでダラダラダラ~ と載せてしまいます中にも入れる廟も複数あったのですがこれまたどれがどれなんだか 奥のドームはシーリーン・ビカ・アカ廟手前は八角形の霊廟は誰のものかは不明だそうこのドームもステキよね …もう好きしかないわ見ているうちにだんだん「顔」に見えてくる…ちょっとひょうきんな顔クサム・イブン・アッバース廟ではお祈りをしていたので天井の装飾だけ パチッとしてきました一番きれいだったシーリーン・ビカ・アカ廟ティムールの妹姪の廟だったかしら…中は案外明るくてギャップがありますもうお腹いっぱいサマルカンドブルーを堪能しましたわ最後に、…格子越しのブルー木の色にホッとしました2つのドームを持つコシュ・グンバズ廟はウルグ・ベクに天文学を教えたカズィ・ザデ・ルミの廟とされていますが墓室からはティムールの乳母ウルジョイオイームとされる骨が発掘されたのですってたっぷりとサマルカンドブルーに浸ったシャーヒ・ズィンダ廟群でした1399年に建てられた中央アジア最大のビビハニム・モスク完成が1404年というので突貫工事ですな…なものだから…レンガが崩れ落ちてくるなんて危険なこともあったらしく礼拝をする信者もいなくなり… 寂れてしまったらしい19世紀末には地震でミナレットが崩壊… 廃墟一直線現在は修復作業が進められており鮮やかな青いドーム等が復元されています中庭巨大な大理石のラウヒ(コーラン書見台)が置かれています元々は中にあったらしいですが地震のときに建物ごと崩れるのを防ぐために外に持ち出したそうです …重っ書見台の周りを3周すると願いがかなうそうですよダッシュで3回周ったのに… 願い事するのを忘れたわ おバカ正面から見るとアーチが巨大でドームが見えないけれど側面から見ると おお、ドームがこんな低いところにちょっと変わった設計なような気がするんですが… 中は修復されておらず、ほぼ廃墟 で、色も残ってないのが残念ビビハニムは「第一婦人」という意味ガイドさんが教えてくれたのですがインドから凱旋帰国するティムールを驚かそうとティムールのお妃は超巨大なモスクを建て始めたものの完成しなさそうな状況に困ってしまったのだそうそんなとき下心のあった建築家が「キスしてくれたら間に合わせてあげるよ」なんて言っちゃったのねお妃は困っちゃったけど、バレないか… と思ったのか頬なら あああ、言っちゃったけれどもキスの後がアザとなって残ってしまい消えなくなり遠征から帰って来たティムールにバレちゃったとか今までのこの系の話と同様、建築家は死刑妃もミナレットから突き落とされてしまった… それでビビハニム(第一婦人)モスクって言うのかしらまあ他にも伝承はあって妃は殺されずに一生黒いベールで顔を隠して蟄居とか、建築家は空を飛んで逃げたとか …眉唾もの敷地内には他に2つの建物があって入れなかったけれど修復されたドームはビューティフォゆっくりと周ったサマルカンド17:30発のウズベキスタン鉄道 アフラシャブ号で首都タシケントに向かいます駅は大きく立派でステンドグラスまで入ってますただ… ビール飲むとこなかったぁ思ったよりも全然きれいな列車が入線ですタシケントまではノンストップで2時間10分2等車だったけれどシートも3列でまるでグリーン車のようにゆったりお茶とチョコレートケーキもでたよ …食べなかったけど車窓から雪山と緑豊かな畑を眺めつつあっという間にタシケント着男性アテンダントの大き目制帽がソ連時代の名残かなディナーでワインをお願いしたらば …やっぱり甘いなぁ~飲みなおすかとホテルのバーで …そうそう、ホテルにバーがあったのワインはやっぱり甘く、甘~と言いながらも完飲するあたり 続きはこちら 7. 首都タシケント ~ウズベキスタン工芸博物館 ~バラク・ハーン・メドレセ ~ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場 ~帰国2017年4月:ウズベキスタン、蒼穹の世界遺産の古都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 8, 2017
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ウズベキスタンを訪れたいっと考える人ならおそらく誰もが「サマルカンド・ブルー」を目指しているんじゃないかな …そんな「青の都」ググってみると、他にも「イスラム世界の宝石」とか「東方の真珠」とかね、とにかく美しいのだっオシモンゴル軍の攻撃で破壊されましたがティムールによって復興2001年に文化交差点として世界遺産に登録されています「支配者の墓」という意味のグリ・エミル廟はティムール、息子のシャー・ルフ、孫のウルグ・ベクティムール一族が眠っている… まんまというか、まさしくな名前の霊廟です1996年に修復されたのでサマルカンドブルーの丸屋根が輝いているわ実は前日ライトアップされたグリ・エミル廟を訪れていまして…まったく印象は違うけれど、どっちも甲乙つけがたく美しいiPhoneで夜景は暴挙ですが… 幻想的ですあまりの日差しの強さも… 写真が撮りにくいですグリ・エミル廟の丸屋根の装飾が美しすぎて …溜息上部にムカリナスが施されたミナレットも美しいしもちろんブルーとグリーンのタイルもグリ・エミル廟は元々ティムールがトルコ遠征中に死亡した孫のムハンマド・スルタンを葬るために1404年に建設したのですがティムール自身も翌年に死亡してしまいこの廟に葬られることになったのですティムールは生まれ故郷のシャフリサーブスに葬られることを希望していたんですけれどもね…豪華絢爛としか形容できない金の装飾と植物やアラビア文字がモチーフの模様で埋め尽くされていまして…修復の際には3kgもの金が使われたとか… 墓石は全部で8つ中央の黒緑色のオニキスで作られた墓石がティムールのもの…実際の亡骸は地下に葬られています1941年にソ連の学術チームの調査によってティムールの足が不自由であったこと、孫のウルグ・ベグは……断首されて亡くなったことが確認されたそうですこの学術チームが発掘した際、ティムールの棺の裏には『私がこの墓から出た時には大きな災いが起こるだろう』という書かれていたそうで実際に墓が開けられたほんの数分後にドイツがソ連に攻撃を開始したんですってそれ以来、ティムールの墓の蓋は溶接されて二度と開けられていないそうですサマルカンドの象徴というよりもレギスタン広場シルクロードの象徴とも言えるレギスタン広場左からウルグ・ベク・メドレセ、ティラカリ・メドレセシェルドル・メドレセがコの字形に並んでいます14世紀のティムールの時代に大きな屋根つきのバザールが造られ現在のような姿になったのは、17世紀になってからということです正面にティラカリ・メドレセから歩くことに1660年に建設されたティラカリ・メドレセ当時はサマルカンドの他のモスクがほとんど破壊されていたためメドレセ(神学校)だけれどメインモスクとして使われていたそうティラカリとは「金箔を施された」という意味で中庭を入り左手の青いドームの下にある礼拝所は…その名前の通り… キンピカ金箔で覆っているだけじゃなくて金箔を使って美しい模様が描かれているのよでもって、この天井丸いドームのように見えますが、実は平面遠近法を用いて丸く見えるようにしているんですって建設時に5kg、修復するときには3kgもの金が使われたという内部はミフラーブや壁も星・植物・アラビア文字がモチーフになった模様で飾られ …目がチカチカするほどタンポポの綿毛を吹くおばちゃま …微笑ましいわ1420年にティムールの孫ウルグ・ベクによって建設されレギスタン広場では最も古いウルグ・ベク・メドレセへアーチの両側に建っているミナレットの片方が傾いているのは重すぎるんだとか… そうやって他も見みると結構な確率で傾いているミナレットや建物あります入り口のアーチの装飾 …きれいだわ~天文学者でもあったウルグ・ベクは自ら教壇に立ってイスラム教の教義や作法、天文学・数学・哲学なども教えていたそう中庭正面にある中にはウルグ・ベグの像もありましたが博物館のようになっていて… これと言って何もないところです1636年にウルグ・ベク・メドラサを模して建てられたというシェルドル・メドレセシェルドルは「ライオン」の意味でして…ライオン描かれていいるんですよ …トラじゃねだけどねシカを追いかけるライオンと人面太陽が描かれています これは偶像崇拝を否定するイスラム教義に反していますが支配者が権力を誇示するためだったとか… ミナレットやタイルの素晴らしさはもちろんココも引けを取らない美しさメドレセの入り口のアーチは高さがありますが建物としての役割はなく、一種の飾りなのでしょうか…裏はこんな なんです中庭にはたくさんのお土産屋さんが並んでいるのですがこのメドレセには珍しく伝統楽器を扱っているところもやっぱりサマルカンドブルーのドームとミナレットはビューティフォワンダフォ 興奮冷めやらぬ中… ビールじゃなくてランチ大都市になってきたせいか洗練されてきた感じもっとも食材は変わらず… ポテトとキャロットフルウズベキスタンはお米もよく食べるそうでこの日も添えられていました続きはこちら 6. 世界遺産サマルカンド ~シャーヒ・ズィンダ廟群 ~ビビハニム・モスク ~タシケントへ2017年4月:ウズベキスタン、蒼穹の世界遺産の古都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 7, 2017
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ブハラで泊まっていたホテルの部屋から見える風景なんですが… 実に整然とした街並みなんですウズベキスタンってもっと田舎っぽいイメージだったのそれが見事にひっくり返されましたどこもかしこもゴミ一つ落ちていなくてとっても清潔オリンピックでも誘致するのかしらん って思うほど昨日街が完成しましたっ くらいピッカピカなのよそんな新市街然とした中に旧市街があるわけで昨日訪れたカラーン・モスクとミナレットが ほらっスタジアム …ウズベキスタンではサッカーが人気らしいですこの日は朝からバスで4時間 …この旅唯一のバスでの長距離移動世界の支配者ティムールの生誕地シャフリサーブスへシャフリサーブスは標高約622mに位置し周りにはかなり高い山々が …ヒマラヤみたい14世紀にトルキスタンを席巻したティムールの生まれ故郷2000年に15世紀のティムール朝時代に建築された建物の現存する地区がシャフリサーブス歴史地区として世界遺産に登録されていますプチっと解説、ティムールさんとは… 知らなかったんですもん1336年4月8日に生まれ、1405年2月18日に没したモンゴル=テュルク系軍事指導者でありティムール朝の建国者中世アジアを代表する軍事的天才と言われかつてのモンゴル帝国の半分に匹敵する帝国を建設した英雄です建設事業が好きでいっぱい建てています緑豊かな中庭に「瞑想の家」と呼ばれるドルティロヴァウト建築群が佇んでいます1435年にウルグ・ベクが父シャー・ルフを偲ぶために建設したコク・グンバズ・モスク(青色のドームを持つモスク)近世に修復されたフレスコ画で彩られている内部の壁面はとても明るくて …ちょっと軽い印象なぜか椰子に見えちゃうんですけど… 椰子なのモスクに向き合い並ぶ2つの霊廟グンバズィ・サイーダン廟はウルグベクが子孫のために建てたもので4つの墓石が並んでいましたシャムスッディン・クラル廟はティムールの父とその指導者が葬られています しかし明るいわね …お墓だけど向かいにあるドルサオダット建築群へドルサオダットは「権力の霊廟」という意味らしいですティムールが22歳で戦死した長男ジャハンギールのために建てた尖がりドームのジャハンギール廟 …廃墟感漂々他にもティムールの次男が眠るウマル・シェイヒ廟もあるあったそうですがほとんど崩壊していて確認できません狭い階段を降りていくとティムールが葬られる予定だった棺も置いてありますがもちろん葬られていません …ティムールはサマルカンドに眠っています廃墟感は否めないけれど遺跡然としていてこれはこれでありでしたこの街もやっぱり新興住宅街みたいに …キレイ過ぎる感じ昼間は25度くらいになるのでランチのビールがうまっと、定番の肉じゃが… もう何度目だかティムールが残した最も壮大な建物と言われる夏の宮殿アク・サライ宮殿(跡)1380年に着工し、完成まで20年を要したとか…ってことは、ティムールの死後も続いていたんです色が全然残ってないんだな… なんて思っていたら実はこっちは裏側でしたアク・サライは「白い宮殿」と言う意味ですが実際は青と金色のタイルで装飾されていて白かった訳ではないみたい白は高貴なイメージがあったのかしらねこっちが表側完成時のには両側の塔は高さ50mもあり宮殿は屋上で繋がっているアーチ状だったらしいですしかもっ 屋上にはハーレムの美女専用プールがあったんですってよココはシンガポールかいっ現在宮殿のアーチ部分完全に崩壊2つの塔も崩れて38mの高さになっています塔の左側には「スルタンはアラーの影である」右側には「スルタンは影である」と書かれているそうです本当は同じ文言のはずだったのに…右の塔の文で「アラー」の文字が抜けていることに激怒したティムールは職人を門の上から投げ落としたという …またしても恐ろしい伝承アク・サライ宮殿の前に建つ威風堂々のティムール像シャフリサーブスの見どころはこの3か所…サマルカンドまで3時間、ノンストップでバス移動4%の薄目のビールだけど、乾いた喉に染み渡るわ~ビールの種類がいろいろあってムスリムの国だとは思えないくらい香ばしくてスパイシーなケバブにはぴったり でした呑めれば良いのか …良いのだ ぷふぁっ続きはこちら 5. 青の都と称される世界遺産サマルカンド ~グリ・エミル廟 ~レギスタン広場 ~ティラカリ・メドレセ ~ウルグ・ベク・メドレセ ~シェルドル・メドレセ2017年4月:ウズベキスタン、蒼穹の世界遺産の古都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 6, 2017
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20世紀の初頭までブハラ・ハーン国の首都だった「修道院」を意味するブハラ13世紀のモンゴル帝国の来襲でほぼ壊滅しましたが16世紀のシャイバニ朝の時代に復興旧市街は2000年にユネスコ世界文化遺産に登録されています892年から943年にかけて建てられたイスマイール・サマニ廟はイスマイールが父のために建立したとされる中央アジアに現存する最古のイスラム建築物、モンゴル帝国の襲来時には砂の中に埋もれていたため破壊を免れたらしい です日干しレンガで造られた外装の意匠が特徴的…四隅には太い円柱、10m四方の正方形の上に内径8mのドームが載せられた形状1,000年以上前の建物とは思えないモダンともいえる建物複数入り口がありますがどれが正面入り口なのかは不明なんですってレンガの凹凸だけでこんなに複雑な陰影が出せるって…丸と四角の幾何学模様はゾロアスター教のものだそう9世紀末に中央アジアに成立したサマーン朝の王族の廟それ故サマーン朝の名君イスマイール・サマニの名前がつけられていますが実際にイスマイールが眠っているかどうかも不明だそうですまるで小さな宝石箱のような美しさ…にこやかに笑ってくれる愛想のよいおばちゃま達 好きだわ~お茶を飲むおじさん達も良い味出してるわよねあらっここにも民族衣装の女性にわかウズベクのnanaっす w/友 双子コーデって訳じゃないんだけど…池の向こうには城壁も見えてますちょっと残念な… ミッキー達もいたよ 怖っアルク城は歴代ブハラ・ハーンの居城だったそうですアルクは「城」の意味なので城城モンゴル軍によって破壊され立てこもった市民が虐殺され…その後も再三破壊され、その度に再建し… を繰り返したものの1920年のソビエト赤軍による爆撃でほぼ全壊再建された城壁の美しいこと…ちなみにこの広場はかつては公開処刑場だったらしくハーンの圧政に抵抗する市民たちの首を切り落としていた場所…やっぱり血なま臭い話多いです1514年のシャイバニ朝時代に建築されたブハラで最大のカラーン・モスクカラーンは「大きい」の意味で約1万人もの信者が同時に礼拝できるそうです確かに …広い礼拝所 青天井だけどね回廊の天井は208本の柱で支えられ288個の丸屋根で覆われているそうです …見えないけど唯一ともいえる屋内のミフラーブには美しいモザイク ミフラーブから先に見えているのは向かいにあるミル・アラブ・メドレセのドームきれいな「青」が施されているモスクの入り口左側にあるのが…ブハラのシンボル、1127年にカラハーン朝のアルスラン・ハーンによって建てられたカラーン・ミナレット高さ46m、土台部分は10mも地下に埋められているそうですこのミナレットはほぼ茶色… 高層の部分だけ青いかな日干しレンガの積み方だけで14層もの帯状の模様が付けられていて手の込んだ凝った造り …入場は不可 ちっブハラを徹底的に破壊したチンギス・ハーンもカラーン・ミナレットだけは壊さずに残したんですガイドさん曰く…『チンギス・ハーンがカラーン・ミナレットを見上げたときに帽子を落としてしまいました。腰を屈めて帽子を拾ったチンギス・ハーンは言いました。「この塔は私に頭を下げさせた偉大な塔なので、壊さないように」と』こんなステキなエピソードが残されている一方18~19世紀には罪人を塔から投げ落とす死刑場でもあったのだからオドロオドロシイカラーン・モスクの真正面に位置しているのは1536年にウバイドゥラ・ハーンによって建てられたミル・アラブ・メドレセ青と白のモザイクタイルからなる植物文様と文字文様を組み合わせた模様は典型的な末期ティムール様式の装飾だそう天井は渋色ですな中庭を取り囲むような二階建ての建物は現役の神学校なので入れません道路の交差点をドーム型の屋根で覆ったバザール、タキタキは「丸屋根」の意味だそう…これ書くまでバザールのことだと思ってた、調べて良かった ほっ5つのタキがあったそうですが、現在では宝石のタキ・ザルガロン帽子のタキ・テルパクフルシャン両替のタキ・サラファンの3つだけ残っていますそのタキ・ザルガロンのコウノトリの形のハサミ等を扱う刃物屋さんブハラと言ったら刃物だそうで、その中でもコウノトリのハサミはブハラにしか職人がいない伝統的なハサミなんですってティムールの孫のウルグ・ベクが1418年に建設した中央アジアで現存する最古のウルグベク・メドレセウズベキスタンの各地にウルグ・ベクの名前が冠された建物はあるそうですが、ブハラでは唯一のウルグ・ベクゆかりの建物です修復が行われないのか、中は結構ボロかったけど…5人も入ればいっぱいになりそうな小さな教室が残っていましたランチはとりあえずビール しっかしさあ、まったく同じ銘柄なのに瓶が違うって… かなりアバウトだな1622年にブハラ・ハーン国の大臣ナディール・ディヴァンベギによって建てられたナディール・ティヴァンベキ・メドレセ入り口には二羽の鳳凰が白い鹿 …馬のようにも豚のようにも見えんことないを掴んでドヤ顔の太陽に向かって飛んでいる絵が描かれています偶像崇拝を否定するイスラム教義に反していますよねキャラバン・サライ(隊商宿)として建てる予定だったので動物を描いても ってことだったのに完成してから「実はこれはメドレセだったのよ~ん」って宣言しちゃったんだから確信犯というか詐欺っぽい話ですナディール・ティヴァンベキ・メドレセの前には神学者像があり馬のシッポを撫でると金持ちになって右足の靴を撫でると健康になるんですって …モチロン シッポ派ブハラのオアシス、1620年に作られたリャヒハウズ ハウズは「池」の意味です周りにはチャイハナ(茶店やレストラン)があり長閑な憩いの場って感じでしたねリャヒハウズに面して建っていたモスクを外から眺めてブハラ終了っブハラのホテルにはバーがありまして…ありがたやありがたやのビールタイムアルコール度数が11.5%と目を疑うような高さだけれど案外あっさりしていてうまかったのよん …効率よく酔えるとも言えるナディール・ティヴァンベキ・メドレセで民族舞踊とファッションショーという不思議な組み合わせウズベク人は東洋っぽい顔だったりロマっぽかったりインド系だったり…なんだけど、こういうときに出ている人ってほぼほぼ西洋っぽいお顔立ちなんだよね…を見ながらのディナーはこんな感じ ええ、また餃子 好きだねぇ続きはこちら 4. ティムールの生まれ故郷で世界遺産のシャフリサーブス ~ドルティロヴァウト建築群 ~ドルサオダット建築群 ~アク・サライ宮殿跡2017年4月:ウズベキスタン、蒼穹の世界遺産の古都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 5, 2017
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16世紀初頭から20世紀初頭まで存在したヒヴァ・ハン国の首都であったヒヴァはこの後訪れたブハラと並ぶ中央アジアの宗教都市でペルシャ時代からカラクム砂漠への出入り口として繁栄した聖都そんなヒヴァの世界遺産イチャン・カラえっと… イチャン・カラとは「カラ」=都城の「イチャン」=中ってことで城壁の外側はディチャン・カラと呼ばれていますかつては11の門が街を守っていたと言われるイチャン・カラオタ・ダルヴァア門(西門)から入りますなんだかポッテリした造り10世紀には建設が始まったとされる特徴的な丸みを帯びたレンガの城壁に守られている世界遺産に登録されたイチャン・カラ(1991年)現在の城壁は17世紀に造られたもので高さは10mもあるそうイチャン・カラ地区は18世紀から19世紀にかけて建設された20のモスクとメドレセ(神学校)、6基のミナレット250以上の古い民家が密集しています …現在も住んでいるのよちなみに… ヒヴァ・ハン国の時代にはイチャン・カラには宮殿、モスク、メドレセの関係者が住みディチャン・カラには職人や農民が住んでいたそうそして、そのまま現在に至るってことらしいですオタ・ダルヴァア門から入ってすぐに見えるのが未完のミナレット、カルタ・ミナル1852年に着工したものの建設を命じたハーン(王様)が戦死してしまい高さ26mで中断したとか直径が14mあるので90mほどの高さを目指していたと推測されているそうですしっかし、青のタイルが美しくて迫力ありますムハンマド・アミン・ハーンによって1852年に完成したムハンマド・アミン・ハーン・メドレセ現在はホテルになっていて… おお、泊まってみたいと、思っていたら …実は元刑務所だったとか 複雑製陶が街の主産業なもんだからま、当然のことながらタイルがあるだろうな…タイル好きとしてはまたコレクション増やしてしまうかも…なんて期待予想していたのだけれど売られていたのは2~3か所のみでしかも …雑っな感じで、お持ち帰りはゼロでした毛皮のお帽子はかわいいけど、もちろん購入しませんでしたわよ10世紀に建設され18世紀末に再建された金曜モスク(ジュマモスク)中庭のある屋内に212本の柱が並んでいます3mほどの間隔で並ぶ柱は古代ホレズム王国時代のものから10〜11世紀、12〜17世紀のものも現存しているそうそれぞれの時代毎に素材もレリーフが違っています柱の下は細くなっているのが特長だそうですよ右は …ブッダの姿って説明でしたが …見えるような見えんようなイチャン・カラの人達はこんな姿でのんびりと寛いでいました17世紀に建てられたハーンの居城、クフナ・アルククフナ・アルクは「古い宮殿」という意味で後に建てられたタシュ・ハウリ宮殿と区別ためこのように呼ばれているんですって要塞で囲まれているクフナ・アルクは執務室や、夏用と冬用のモスク、ハーレム、武器庫、造幣所等々青いタイルの壁と赤茶の天井… 印象的そうそう… 左がオリジナル、ラピスラズリの青トルコ石青の緑は複製(右)の色と全然違うんです配合は伝承されなかったんですね2本の高い柱のあるテラスは謁見室奥の部屋へと通じる扉が3つあり身分に応じて …もちろん真ん中が一番高い身分の人用ですこちらも青の洪水ですが王座の間は白壁 でした展望台がありまして 有料だけどやっぱり上らんわけにはいかないわよ ね(トップ写真)砂色の中に青が映えて …ウズベキスタンに来たなあ気分に浸れますけど 反対側は意外に地味だったこと発見それにしてもこの城壁の造りって中世そのもの…昨日夕日を見るために訪れたレストランでランチこれもウズベキスタン料理のマンティニラ、たまご、肉の水餃子です …ちゅるっとしていて美味ヨーグルトソースで食べるのがウズベキスタン流なのかな前菜も揚げ餃子と餃子三昧… でさ、スープはラグマンという薄っすらトマト味のうどんスープでもってもちろんパンもでるしで やっぱりトリプル炭水化物イチャン・カラで一番高いミナレットを持つイスラム・ホジャ・メドレセヒヴァ最後のハーンの大臣だったイスラム・ホジャが1910年に建てたものでヒヴァでは一番新しい建物 だそう ミナレットの高さは44.5mで上ることもできますイチャン・カラで一番大きな青いドームを持つパフラヴァン・マフムド廟なんですが… 近寄り過ぎて撮れてなかった パフラヴァン・マフムドはレスリングの人 英雄だったみたい… そんなパフラヴァン・マフムドの墓がある廟ですがその他にもお墓がいっぱい 親族お墓もゴージャスだけれど…何てったって天井好きっ なんで ゴージャスな天井に釘付け上ばっかり見てると 危険お祈りをしている人の邪魔にならないようにこっそりパチリそれぞれ違うインテリアの部屋がいくつもありますタイルの美しいこと 溜息…もちろん天井も溜息二乗これはタシュ・ハウリ宮殿への門タシュ・ハウリは「石の庭」の意味で、1830年から1838年にクフナ・アルクに匹敵するものとして建てられた宮殿中庭に面して執務室、謁見室や儀式場があるだけではなく宴会・接待場、163部屋もあるハーレム等も並んでいます4人の正妻と40人の妾がいたらしいハーンこちら側にハーンの執務室、4人の正妻の部屋があって・・・って、全員同居かよ中庭を挟んでこっち側がハーレム… オイオイ側室も同居って… しかも40人ハーンの執務室の天井は赤や黄色のカラフルな幾何学模様裏にはベッドルーム …意外に質素 プチ驚きハーンの部屋の隣がお妃さまNO1様NO2様NO3様NO4様のお部屋が続くわけですが部屋自体は大差なく… けど天井が全部違うのなかなかユニーク… 王様はお妃さまの名前が出てこずとも天井見れば言い間違いすることもなさそうだから便利だったのかもこれでヒヴァの街とはお別れ…ヒヴァ王朝の夏用宮殿「トザポーグ・パレス」でディナーホッコリとした豆と麦のスープとけっこうスパイシーなケバブのクレープ巻き 美味しかったけれど安定の炭水化物フルディナー後にウルゲンチに戻り午後10時くらいのフライト次の都市ブハラまで1時間弱のフライトバスだと8時間以上かかる距離だもの、これはポイント高いとこだったわ続きはこちら 3. 世界遺産ブハラ ~イスマイール・サマニ廟 ~カラーン・モスク ~ミル・アラブ・メドレセ ~ナディール・ティヴァンベキ・メドレセ2017年4月:ウズベキスタン、蒼穹の世界遺産の古都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 4, 2017
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今回の旅行は未訪の地、中央アジアカザフスタン、キルギス、タジキスタントルクメニスタン、ウズベキスタンの5か国がいわゆる中央アジアって呼ばれるエリアアフガニスタンや新疆ウイグル自治区もそうらしいけど…その中のウズベキスタンに行ってまいりました冬を除く季節にはウズベキスタン航空が直行便を成田から飛ばしていますちなみに… ウズベキスタン航空って…機内でのカメラ使用が不可なの富士山もくっきりハッキリ見えたしウズベキスタン近くになると雪山や畑のモザイクがとてもきれいに見えたのに撮れないって …切ない16:35着予定だったのだけれども成田での遅延が響いて到着は1時間以上遅れ…この日は国内線で更にウルゲンチまで飛ぶ予定だったのに到着した時点で国内線離陸予定時間というアカン状態しかも… タシケント空港は国際線から国内線が車で10分はかかるという位置関係 はあけど… なぜか国内線待っててくれたのもっとも機長さんが機内アナウンスで「日本のお客様の到着が遅れたので、当機は遅れての離陸となりました…」ってバラされちゃったけど…その瞬間、先に搭乗していたほぼ全員に振り返られ ちっ って顔された …切なウルゲンチまで1時間半くらいのフライトその後バスで45分のヒヴァまで移動したのでしっかり深夜着となってしまった第1日目2日目から観光開始ですヒヴァからバスで2時間ほどの距離にあるカラカル・パクスタンはウズベキスタン内にある自治共和国カラカルパクスタンは「黒い帽子を被る民族の国」という意味なんですって …ウズベク人も黒い帽子被ってたけどアムダリア川流域に栄えた古代ホレズム王国の遺跡群紀元前1世紀か紀元後5世紀にシャー・ウシ朝が築いたとされるトプラク・カラ …カラはお城の意味だそうです日干しレンガ造りの城壁に囲まれたトプラク・カラ中には3つの楼閣があったそうその1つに登ると市民の住居区跡の仕切りが広がっていますゾロアスター教(拝火教)を信仰していた古代ホレズム王国そのための火を祀る場所も作っていたのね …壁に開いている4つの穴のことですゾロアスター教は火を聖なるものとしていたため火葬も土葬もせず風葬だったんですって乾季が始まったばかりだというのに干割れした地面ラクダ草がかろうじて生きている …やっぱり砂漠日干しレンガと砂漠と砂が同化してますそんな砂色の砂漠なもんだからタマリスクの花のピンク色がことのほかきれいに見えちゃうトプラク・カラ移動し、6~7世紀からの遺跡で3つの城跡の山が並ぶアヤズ・カラへこの遺跡はかなり砂漠の中に建っていて砂まみれになりながら20分ほど上ります です途中、とかげちゃんに遭遇でもちょっとお退き …追い越して先へ進みます見たこともない「ブロッコリーお化け」みたいな植物があったりして楽しいぞが、しかし…高くのびちゃって、ブロッコリーが開いたら怖いぞひーっ ようやく到着向こうの方に見えているユルタ(ゲル)んところから歩いてきたんだよぉ 暑っ 喉乾っ ビール欲しっ上ってみたものの …こんな外輪が残されているだけで火口のようにガランドウなとこでした …プチがっかりでっかい砂漠 に見えるちょっとだけ広大な砂漠気分を味わい下山な、大層なもんでもないがユルタのところに戻ったら …ラクダいた …お尻がかわゆい乗れるらくだらしいけれど、ご遠慮申し上げましたユルタでランチ予定だったのでフライングで中に入り…フライングでビールっってお願いしたら …温かった …ちっお初のウズベキスタン・ビールだったのに 残念右は、ヒヴァに戻ってスーパーでゲットした 冷え冷えビールやっぱり暑いときには冷えたビールじゃなきゃねぇ白い花咲いてる …杏子なのかなぁヒヴァに戻って一息ついたら夕暮れのイチャン・カラ(城壁内の街)に出かけます目的は… そう、夕陽雲が多目ではあったけれど古都に沈む幻想的な夕陽でしたディナーはイチャン・カラの中のレストランでウズベキスタン料理… ウズベキスタン料理は中国にも似ているしトルコ。ギリシャや東欧にも似ているし…もちろんロシアの影響もある「どこかで食べたことある味」ま、やたらとジャガイモ&ニンジン攻撃でしたが…この日はランチがディムラマ(肉じゃが)ディナーもちょっと味は違うけど肉じゃがそれと大きなパンとディルの入ったサワークリームが必ず出てくるのよこの後、ちょこちょこアップしま~す 長かった第1日と砂漠の2日目終了です…続きはこちら 2. アムダリヤ川下流のオアシス、ヒヴァ ~世界遺産イチャン・カラ2017年4月:ウズベキスタン、蒼穹の世界遺産の古都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 3, 2017
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心置きなくお鮨を食べる日は月曜日 …なんざます上野のアメ横近くにあるよし寿司は美味しく楽しくお安くお鮨をいただける空間冬の名残のふぐの白子焼きをアテにスタートするお鮨三昧ハッピーアワーのビールで食前酒を済ませてきたのでいきなりさつま司のロックで始めます春の旬を迎えている貝はまた美味なり~北寄貝とつぶ貝 …うーむ んまいっすねお勧めですよ、と店長から声がかかりまこがれいと炙りさよりをいただくとまるでヒラメのようなしっかりした身のカレイとフワッととろけるような身のサヨリの二重奏に感動大トロは脂の乗りが良すぎて敬遠しがちだけれどえっ しとらんやろっ いつも食べてるもんねけどさ、お隣の方の声が「炙ってくださいな」と…天の声だよね… 大トロ 炙ったら一層美味なり~もちろん赤海老ははずせませんっ とろりとねっとりと大海老ならでの旨味がたっぷりあわび ウニ… も、絶対食べなきゃね今回は雲丹がとってもいい感じあわびはサイズが小さいせいかちょっとふくよかさが足りない感じかな赤貝と中トロはテッパンの美味しさどんだけ食べんだか… と思わずにはいられないけれどプチプチっとした食感が大好きな子持ち昆布もいっちゃっていくらに突入 …あらら いくらはちょっとしょっぱすぎるきらいありかも先ほどの赤海老の頭がカラリと揚げられて登場んっまいです …酒酒酒 だよね最後に… リピートの中トロとウニで超満腹なのに、さらにあわびと大トロ炙りを食っちゃったよし寿司 上野店 MAP東京都台東区上野6-7-8☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますさすが16貫はやりすぎ …かもこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 2, 2017
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※2015年5月の旅行記ですが元データが破損したためリブログです※Heidelberg posted by (C)nanaハイデルベルグ城の建物の中に入ってみます …ココは入れそ入れるところって敢えて言わなきゃ塀だけ状態なとこ多いんだもんさ入ってみるとそこは「薬事博物館」…何故ここに薬事博物館 な疑問は残るものの入ってみると意外に楽しい …だけど、やっぱり専門的な博物館なので説明は難しい10ものテーマごとの展示室がありドイツ語と英語の説明が掲示されています日本語の館内ガイドブックは有料だったぜぃ なので買わなかった様々な薬瓶、缶や天秤、薬草 …ちょっとマニアック中庭を挟んで… このお城のもう一つの顔へキンピカな樋がこの廃墟的な建物にちょっと場違いな気がしないでもない…足元のライオンがかわいすぎ全部違ったデザインで、全てワンコっぽいかわいさなのよライオンのかわいさとは裏腹に顔がぬいーっと出ているのって 不気味さてさて中へでかっ ワイン樽お城の地下には22万リットルという世界最大のワインの大樽があり試飲ができるのどんだけでかいって、周りの人と比較するとわかるかしらってスゴイすごいって写真撮ってたんだけどこれじゃなかった のこっちが世界最大超どでかワイン樽ワイン樽の番人ペルケオも、上から見ると… 高っちょっと足がすくむわねさ~て、お楽しみのワインティスティングリースリング3種とクラシカル3種をお願いしますワインのティスティングって「この順番に飲んでね」って言われるもちろんその順番に飲むんだけどええ、その順番に美味しいのだけど…その順番に値段が高くなってくるんだよね値段なりなのか… って興醒めな想像は止めましょゆっくり酔っ払いぃ旧市街をもう一度眺め下山フニキュラは往復料金込みなので乗ってもいいのだけどお天気も良いのであえて徒歩下山 酔い覚ましの散歩にちょうどいいかなぁ って降りて行くとあっという間に旧市街 …近っ夜はハイデルベルグ人気ナンバーワンというシュニッツェルのお店予約をとろうとしたもののキャンセル待ちにも入れてもらえない混雑ぶりでもお店のおじさんが親切で、5時までに入店すると時間制限はあるけど大丈夫かもよ って教えてくれたのでもちろん4時半に突撃ぃアンティークな店内にすぐに通してもらいメニュを歴史を感じるテーブルには書き込みでいっぱいもちろんヴァイツェンで始めますシュニッツェルメニュが軽く10種以上あるから悩むぅもちろんシュパーゲルも外せないし…けどこのお店シュパーゲルだけってメニュはないんだよなので基本はコレって言われたウィンナーシュニッツェルとのセットここのシュパーゲルはハイデルベルグでいただいた中でダントツ1位の美味しさお店スペシャルは揚げてないシュニッツェルシュニッツェルってウィンナーシュニッツェルのように揚げてあるって思い込んでいたわぁ焼くのもありなんだ… クリーミーなマッシュルームソースでバカウマなシュニッツェルでしたこの付け合せはシュペッツェレというパスタ …これも食べてみたかったんだそれにしても…シュパーゲル=白アスパラガスシュニッツェル=孔子のフィレ肉シュペッツェレ=南独シュヴァーベン地方の卵麺(パスタ)どれも似た字面だなぁシュペッツェレは美味しかったんだけど、お腹いっぱいすぎで残しちゃったSchnitzelbankBauamtsgasse 7, 69117 Heidelberg続きはこちら 5. フランス、アルザス地方へ ~運河の街コルマールはおとぎの国に迷い込んだみたい2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
May 1, 2017
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※2015年5月の旅行記ですが元データが破損したためリブログです※Heidelberg posted by (C)nana今回の宿泊ホテルは旧市街の外れにあるクラウンプラザこの時期何やら大学関係の大会が行われていたらしくどこのホテルも満室状態のようでして…ここも朝からそんな風体の人がワシャワシャいるなか朝食レストランへ…想像以上の品ぞろえ固めのドイツパン美味チーズも生ハムもサーモンも全部美味焼きトマト、マッシュルーム、ゆで卵等温かいお料理もピクルスも豊富でうれしい限り …ドイツってこんなに朝食よかったっけついつい食べ過ぎてしまうってのが悩みなくらい無料wifiも良好なアクセス状態フランクフルト空港からホテルまで直行バスが出てるよCrowne Plaza HeidelbergKurfurstenanlage 1, 69115 Heidelbergこの日は朝からハイデルブルグ城(Heidelberger Schloss)へ旧市街南西の高さ80mの丘に建つ赤砂岩の城13世紀に神聖ローマ帝国の選帝侯のために建てられた城で、歴代王の居城増改築がたびたび行われたためその様はゴシックからルネサンスまでさまざまな建築様式が見られるという…要はつぎはぎ的 …老舗温泉宿の増改築的 なのかお城の入場料込なのでフニキュラで登ります一駅目で降りると城がすぐなのだけど、その先の頂上まで乗ることにするとこんな素晴らしい景色が広がります精霊教会とカールテオドール橋木々が茂りすぎていて全体に見下ろすことはできなかったけれど高さを感じることができてよかったわお城には一駅分を歩いて降りることに…これが…道が分からな~いもしやココォ 森の中の舗装もされていない山道を…誰も歩いていない細い山道森林浴っ と言えばそうなんだけどここで遭難したらどーすんのさっ って思うような道を…ちょっと不安になりつつ降りていくと15分くらいで目の前に廃墟 な お城が下から見上げる立派さとは大違いなボロボロ外門を通り抜けやっぱりボロボロプファルツ継承戦争によってハイデルベルクは灰燼に帰してしまいその後、攻撃を受けた城も修復しようと計画したものの1764年工事中に落雷・炎上、修復工事は中止されてしまった らしいけど それにしても… こうなりゃ遺跡どう修復していたのか…どうしたかったのか… かなり理解に苦しむ状態で残ってますそろそろお城の中へ ここからフニキュラ代に含まれてまる有料ゾーンよかったぁ、遺跡的外壁だけじゃなくてホントに建物があったぁ な瞬間ちゃんと部屋がある建物があってホッとするってのもなんですが…山道散歩で疲れたので先にランチをとお城の中庭にあるカフェでビール …これはピルスナー見つけると頼んでしまうシュパーゲルここのは細くて茹ですぎでしたが…とドイツですもん的なソーセージ 短絡的ソーセージにはデフォでプレッツェルがついてくるんだけど正直、あんまり好きじゃないんだわ白ソーセージは皮をくるっと剥いて甘めのマスタード、ふふ おいしお城から見下ろす旧市街哲学の道からはネッカー川を挟んで反対側になるのでまた違う風景哲学の道側の山の頂上付近にハイデルベルク遊学中にヒトラーが作らせたという山の上の石造りの劇場(Thingstätte)にある搭が見えています昨日哲学の道を歩いているとき道標がみえたけどそこまででもかなりへばっていたのでとてもそこから山登りはできず断念したところかなり高地なのに素晴らしい劇場(跡)があるそうです写真で見てみると哲学の道の高さの2倍くらいのところにありそうなので…登らなくてよかったぁ(軟弱者)あまりのお天気の良さ、気持ちよさに芝生でしばし花探しタンポポの綿毛がはかなげ …こういう雑草系って一つ一つ見ているときれいなのよ続きはこちら 4. ハイデルブルグ城のワインティスティング ~旬のシュパーゲル2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
May 1, 2017
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※2015年5月の旅行記ですが元データが破損したためリブログです※Heidelberg posted by (C)nana一般に解放されているハイデルベルグ大学の図書館まるで美術館か博物館… 素晴らしいレリーフが施されたファサード中は石造りで落ち着いた雰囲気 …ついつい小声になってしまう空気図書館の向かいにある聖ペーター教会は14世紀に建てられたネオゴシック様式の教会ハイデルベルグ旧市街にある3つの大きな教会の一つ現在はプロテスタント教会になっていて精霊教会と同じようにシンプル造りのインテリア大学の付属教会として使われ、大学の教授たちが葬られていますステンドがちょっときれいかな大学中庭に面して建つ、中世の都市防衛施設の遺構ヘクセントゥルム(魔女の塔) …だってさ …って何さっきまでどんより雨でも降りそうな空だったのに…晴れてきたっだったらちょっと遠出(でもないか)するさってネッカー川の対岸にある哲学の道へ旧市街から対岸へそこから… ガイドブックに書いてあったけど…ホントめっさ坂道上り坂~かつてゲーテをはじめ詩人や哲学者が思索にふけったといわれる道だとかゼーゼー ヒーヒーで到着した展望台はかなりの高さ…から眺める旧市街う~ん、登ってきてよかったぁ って思ったわ街のシンボル ハイデルブルグ城が山の中腹に満開のシャクナゲがそこかしこ…と散歩をしていると、藤と黄藤もそこかしこ日本とは少し季節感が違うよう降りるのは楽よ… なんてことはなく 膝ガクガクで河まで降りてくるときゃぁ~ 念願のアンペルマン君に出会えましたアンペルマンは旧・東ドイツ時代に誕生し現在でもベルリンを中心に活躍している信号機のキャラクター1990年のドイツ再統一後、旧東ドイツの多くの文化が消えていきアンペルマンが描かれていた信号機も撤去され旧西ドイツの信号機にどんどん置き換えられてしまいました …がドイツ国内でアンペルマン復活の運動が起こり現在旧西ドイツ圏でもアンペルマン信号機が設置されている …らしい・・・ハイデルブルグにもあるよん ってのを調べていたので探したっ探せたのは10か所にも満たなかったけれど…なんだか出会えるとっても幸せな気分になれるアンぺルマンこれは「ちょっと待っててね」の赤「歩いてよ~し」の青これだけじゃなうて自転車バージョンのもあり、超キュートビール醸造所にたどり着き中庭でのんびりとビールをいただくことにヴァイツェンをグビッと 白ビールのこの濾過されてない濁った感じなんだけどまろやかでコクがあって んまいねぇKulturbrauereiLeyergasse 6, 69117 Heidelbergたばこの自販機みっけ …海外でお酒やたばこの自販機見たのは始めてかも旧市街を歩いているとあっちもこっちも気になって…あっという間に時間が経ち… 何度も何度も休憩ってことになってしう今度の休憩はカールスプラッツェ(広場)にあるカフェお城を見ながら あまりに気持ちよくリースリングCafe GundelHauptstr. 212, 69117 Heidelbergディナーもシュパーゲル食べたいっヴァイツェンでチアースシュパーゲル最高 ランチのときのとはまた違って、茹で具合もシャリシャリ感が残る良い塩梅ぶっといアスパラがほんのりと甘く苦く香りも楽しめるのが良いオランデーズソースもくどくなくて美味でしたぁデフォだからしょうがないけどポテトはいらないんだけどなぁんでも、こっちの人はコレだけじゃなくて、プラスお肉だもん こんな国の人と競争したら …絶対負ける確信あるわLowenbrauHauptstrasse 127, 69117 Heidelberg続きはこちら 3. ゴシックからルネサンスまでさまざまな建築様式が見られるハイデルベルグ城2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
May 1, 2017
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※2015年5月の旅行記ですが元データが破損したためリブログです※Heidelberg posted by (C)nana先月もヨーロッパだったのだけど…激安チケットが手に入り…2か月連続でヨーロッパへもちろん行先はちゃいますわよ行った先はドイツ、ハイデルベルグとフランス、アルザス地方旅のバディはまたしても母 …元気すぎる初めての体験 …KALで仁川経由フランクフルトの経路早速成田のラウンジでガッツリとおにぎりを頬張り …朝ごはんなの仁川までの2時間半くらいのフライト中に機内食でたあんまし食欲もなかったので(おにぎりのせい)韓国のビールを …これが …まずかったぁ …もう絶対飲まないわ仁川からフランクフルトまで11時間半サラダ食なんて機内食があったことはうれしかったけれど映画のラインナップが ・・・だったので、iPadにダウンロードしておいてよかったハイデルベルグはドイツで最も古い大学があることで知られ17世紀の戦争で大きな被害を受けたものの第2次世界大戦では戦火を免れているため18世紀に再建されたバロック様式の建築物が数多く残っている古都しっとりと… 散策…なんて思って外に出るとビックリするくらいお茶目なトラムとバスが走っているところでした旧市街のゴシック様式の通り、ハウプト通りは端のビスマルク広場からもう一端まで歩いても30分ほどお土産物屋さん、カフェ等々そぞろ歩くと楽しい通りになっています雲行きがイマイチ怪しい状態だけどハウプト通りのカールス広場からは高台に建っているハイデルベルグ城の全貌が見えてきましたライラック…かな 建物にはいろいろな飾りがついていたり… こういうの見つけると楽しくなります藤も満開です旧市街に沿って流れているネッカー河にかかるカールテオドール橋(アルテ・ブリュッケ)ハイデルベルグのポスターや写真には必ず登場する橋だけど実は高台から見た方がきれいな …橋だったわ対岸にも旧市街と変わらないかわいい街並みが細長く広がっています旧市街側にある橋門は、かつて街の城壁であった一部が残ったものだそう白壁の見張り用橋塔(ブリュッケン・トーア)も左右にそびえ立っています橋のたもとに、「サル」の像があるの…さるには見えるような見えないような…サルの頭のところに入って写真が撮れるようになってんだけどユニークというか、いかにも観光地に来ました的な記念写真が撮れるわよワタクシ …そういうのヤンナイ方ですランチはシュパーゲル(ホワイトアスパラガス)実はドイツの目的がコレ …シュパーゲル先月も食べてたけど… やっぱり好きやねんハイデルブルグだもの …ハイデルブルグビールシュパーゲルは一番シンプルなメニュがコレポテトがデフォのようです なちなみに皆様普通にこれと「肉」でした …胃袋が追いつかんここのシュパーゲルは美味しかったけれどソースがイマイチだったので可もなく不可もなくってとこでしょうかZum weissen schwanHauptstrasse 143, 69117 Heidelberg聖霊教会は82mの最も高い塔を持つゴシック様式の建築1400年前後に起工し、徐々に内部、塔と建築され1544年に現在の形に政権を握る選帝侯によってカトリック派、プロテスタント派と揺れ動き…宗教戦争に陥り… 一教会の宗派二分割が続き1936年にようやくプロテスタント派になりその争いは終息したとか内部はプロテスタント教会らしいシンプルなもの精霊教会の前には現在ハイデルベルクに残る家として一番古い騎士の館(ツム・リッター)1693年のフランス兵の焼き討ちに耐えて残った唯一の建物 …古っ現在はホテルになっているようです …なので中には入りにくいわねレリーフがおもしろいその名も大学広場前に広がるドイツ最古のループレヒト=カールス大学通称ハイデルブルグ大学の校舎・施設が点在している中、その旧校舎がここ1749年に完成したイエズス教会は大学新校舎の隣ハイデルベルクの反宗教改革の象徴的建造物こちらはカトリック教会らしく中が豪華 …で真っ白祭壇に飾られていた花が変わっていました ね続きはこちら 2. ネッカー河畔「哲学の道」からのハイデルベルグ旧市街はまるで絵画 ~ビール醸造所 ~シュパーゲルなディナー2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
May 1, 2017
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※2015年5月の旅行記ですが元データが破損したためリブログです※ドイツと言えば…ビールはヴァイセンらぶワインはリースリングらぶでもって5月ですもん、シュパーゲルのが絶賛オンリストちうこのためにドイツに来たと言っても過言じゃないかもドイツはハイデルベルクで絶賛飲食中 …だって …美味しすぎ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
May 1, 2017
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※2015年5月の旅行記ですが元データが破損したためリブログです※旧東ドイツから今ではこんなところにも進出LOVEリィ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
May 1, 2017
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※2015年5月の旅行記ですが元データが破損したためリブログです※今回もココ成田のラウンジから初めて韓国仁川トランジットです乗り継ぎ時間30分走ったー韓国ビールもお初体験KALのサラダ機内食はいいわね☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
May 1, 2017
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※2010年5月の旅行記ですが元データが破損したためリブログです※実はヨーロッパ大陸は初めて行った私夫も母も複数回ありなんですが、完全に私に任されちゃったので基本的に旅程ももも私の個人的趣味で決定そのため、のんびり・ゆっくり・ただひたすら街を散策&疲れたらカフェ夜は鼻をクンクン美味しそうな店を探し「んまいお料理&」三昧ができました 中欧旅行記 その2 (後編) さて、ブダペストからはまたで、オーストリアはウィーンへ一気に近代的な都市にやってきた感 でしたんんん比較では近代都市だったのだけど、やはりこの趣は中世そのもの…建物の博物館と言われる環状道路(リンク通り)をトラム&徒歩で散歩するだけで、圧倒される建物がいくつも…市立公園の J・シュトラウス像はト音記号がgood途中とてもかわゆい信号発見専用ではないみたいでしたが…ウィーンではぜひぜひ行きたいところがありましたそれはグスタフ・クリムトの「接吻」を観ることベルベデーレ宮殿/Schloss Belvedere はその他エゴン・シーレも嬉しい美術館そしてウィーンと言えばウィンナーシュニッツェルでしょうか「バイスル」と呼ばれる気軽なレストランで… グヤーシュ(煮込み)も美味またしてもたらふく遊び・食べ・飲みの満足3泊を過ごし、一路ドイツはミュンヘンへ向かいましたここミュンヘンだけは、夫の趣味好き、BMW好きの夫が本社へ行くもっと言えば、憧れのALPINA社の本社へ行くという夢をかなえるためミュンヘン空港に着いた時のサプライズBMWがお出迎え 下のスタートマークを踏むとエンジン音子供みたいにはしゃぐ夫まずはドイツに来たんだもん、やっぱり街を散策やはり中世の街並みがステキプラハから始まり4都市目ですが、本当にどこの街もきれいに修復されていて趣があり、日本も見習ってほしいなぁ~とつくづく感じましたHofbrauhaus Munchenナチスドイツのヒットラーが演説した場所としても有名な、歴史あるビアホールも2回行ってしっかりの飲み比べをしてまいりました白ビールも、黒ビールも甲乙つけがたく んっまいミュンヘンのメイン・イベントBMWの高層本社ビルのすぐ隣にBMW博物館があります本社ビルの形はシリンダーをかたどっているんですって久しぶりに見た近代ビルでした博物館では、館内でかなり遊べるスペースがあり、ほぼ半日遊んでました(夫がね)次の日 レンタカーでアウトバーンをビュウ~~~~ン制限速度無の無料高速道路を走る夫の夢がまた一つかないました着いたところはALPINA社の本社アポを入れておいたので、とっても親切に案内してくださり 感激地下には巨大なワインセラーまであり、びっくりまたしても半日遊ばせていただきました 本当にありがとうございましたこの時期のドイツのもう一つのお楽しみそれはホワイトアスパラ季節ものなので、英語のメニューには載っておらずそのため(だけ)にドイツ語を覚えたSpargel♪ Spargel♪ Spargel♪ バカの一つ覚えのようにどこに行ってもシュパーゲルもちろん午前中にしか提供されないホワイトソーセージも名物レバーケーゼも ヤミヤミ~でしたそんなこんなで、トータル13日間最後の最後までミュンヘン空港で飲んでいた3人組楽しかったぁぁぁぁぁ病気克服してまた行くぞぉぉぉぉ~ と心に誓いました、キッパリ編集後記:この時期アイスランドの噴火で飛行機が飛ぶ飛ばないの大変な時期何とかつつがなく旅行が終わり、ニュースを見たら、次の日の同便(ミュンヘン発成田行き)は欠航となっていました。ギリギリセーフな旅行でしたにほんブログ村こんなランキングに参加しています、ポチッとお願いします2011年GW:プラハ~ブタペスト~ウィーン~ミュンヘンの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
May 1, 2017
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※2010年5月の旅行ですが、元データが破損したためリブログです※乳がんの告知を受ける直前のゴールデン・ウィークは何の不安もなくお気楽~~~~な楽しい旅行をしていましたほんとはその直前に胸の痛みを感じて、婦人科に駆け込み 「乳腺症ですね…」 と言われていた時期旅行中も何度かしゃがみこむほど痛みがあったのですが、 がん なんてこれっぽっちも思っていなかったので、超お気楽でした今になって思う行っておいてよかったぁその後あまりにバタバタしていて、ちょっと前の話になってしまったけれど……お暇な方 どぞ 中欧旅行記 その1 今回の旅行は、私たち夫婦&my母の3人旅今年の2月あたりになぜか大盛り上がりで急遽行こうってことになりましたGW直前の4月27日にまずチェコはプラハへ着いたのはもう夜でしたが、とにかく雰囲気の良さに圧倒されました世界最古の石橋カレル橋のふもとにあるホテルは6部屋しかないプチホテルオーナーさんはシャンパンで歓迎してくださいました 余談ですが、このホテルのまん前で Mission: Impossible のロケが行われたそうです 帰ってきてから映画を見てびっくり トム・クルーズがぁ~「百塔の街」といわれ、中世の面影を色濃く残す情緒あふれる街並みをのんびりとお散歩天文時計で有名な街の中心 旧市街広場、旧市庁舎、ティーン教会歴代の王の居城 フラッチャーニの丘にそびえるプラハ城では、ステンドグラスの美しい聖ヴィート大聖堂や 旧市街の美しい街並みが見渡せる旧王宮等を散策3人ともお酒大好きなものですから、散歩の途中にカフェを見つけては乾杯可愛いボトルのワインもいっぱいプラハには3泊し、ハンガリーはブダペストへプラハは街全体がこじんまりとしていて、ほぼ徒歩圏で網羅できましたが、ブダペストは同じような雰囲気ですが、全体的に規模が大きく少し都市な感じですそのため移動はもっぱらトラムそして以外 にもブダペストは地下鉄の歴史が古くヨーロッパ最古だそうです ブダ側にはハンガリー歴代の王の戴冠式が行われたマーチャーシ教会聖イシュトバーン大聖堂、王宮、漁夫の砦などがあり眺めが素敵くさり橋をわたり、ペスト側へ向かえば、国会議事堂、シナゴーク、アンドラーシ大通りから英雄広場など世界遺産がまた見どころ満載メーデーだったため、な光景にも出くわし、もちろんお決まりのカフェビールもそして忘れてならないのが、ハンガリーと言えばフォアグラの大産地いただきましたわよチェコもハンガリーも食に関してあまり期待していなかったのですが、ビールワインは言うまでもなく、どのお料理もとっても美味でしたこのころはまだ「美味しい~」と言うだけでカメラに残すことすら忘れておりましたブダペストは2泊し、このあと後半のオーストリア&ドイツへと向かいますにほんブログ村こんなランキングに参加しています、ポチッとお願いします続きはこちら 2. 中欧旅行 その2 (後編:オーストリア ウィーン~ドイツ ミュンヘン) 2011年GW:プラハ~ブタペスト~ウィーン~ミュンヘンの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
May 1, 2017
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春が終わってすっかり夏になったかのような気温だけど、梅雨前の爽やかさが気持ちの良い日なんだかホッコリと熱いものが食べたくなっちゃった… 天邪鬼あれかこれかと頭の中でググって閃いたのがココ老舗のシチュ屋さんのシチュは正統派のビーフシチュながら土鍋で提供され、レンゲでいただきお茶碗によそわれたご飯とお新香というどこかノスタルジックなものここまでトロトロになるのねというくらいトロトロレンゲですくってハフハフしながら口に運ぶもののいかんせんレンゲは大きいのでなかなかうまく食べられないではとお箸でお肉をつまみご飯と食べるとちょうど良い塩梅お肉とご飯、濃厚で深みのあるドミグラスとご飯…しっかり味のしみたジャガイモ、ニンジン、玉ねぎブロッコリーと野菜もたっぷりと入っており野菜のやさしい甘さもプラスされ最後には直火でクツクツされているため土鍋の底にくっついたちょっとした焦げもさらえてキャベツのお新香で口の中をリセット一番お安いビーフシチュでも1600円はややお高いけれどやっぱり偶には食べたい一品よねエルベ (elbe) MAP東京都中央区銀座3-13-17☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますタンシチュよりはお安いんだけど…こちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
May 1, 2017
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