チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2013.01.21
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カテゴリ: ニュース・時事
これらの記事はいったい何を言いたいのだろうか(-_-;

教員100人超、1月末で退職=手当減額前の駆け込みか―埼玉県
<駆け込み退職>「無責任の批判やむをえない」埼玉県知事
手当減額、駆け込み退職 教員89人、職員30人/県
駆け込み退職、警察官も「150万円分大きい」

大多数の給与生活者にとって、150万円は間違いなく大金だ。公務員とて例外ではない。退職手当支給規程の改正に伴う過渡期の現象とはいえ、退職者激増は当然すぎるほど当然の現象で、むしろそのことを意図して制度設計したと思う。1月末付退職者がわんさか出ても、求職者が多数いる状況ゆえ非正規雇用での欠員補充も、ぬかりなく計算できていたはず。150万円を見逃して2ヶ月余計に働くなど、そんな生き方は給与生活者として正しくない。

まさか「こんなに沢山退職者が出るとは想定外でした」とか考えてないよね。だとしたら制度設計が杜撰過ぎる。公共サービスに従事するスタッフは、一朝一夕に養成できるものではない。そうした杜撰さを突く記事でないと、天下の公器とは言えないだろうに>_<

県庁記者クラブ発の記事って、これほどまでに的外れでもメシが食えるの?すっごいヌルい商売だな、というのが正直な感想(-- )ノ






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最終更新日  2013.01.23 22:40:27
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