チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2023.07.11
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テーマ: 相撲(1628)
名古屋場所14日目は大関候補とされる関脇3人のうち2人が立合い変化し、落胆したとかケシカランとかの巷の声に合わせるかのように、理事長まで苦言を呈した><

伯桜鵬は「気後れしてない」八角理事長絶賛 変化の若元春と大栄翔に苦言「印象悪すぎる」

日本相撲協会のトップに位置する役職にありながら、そこいらの自称好角家と同じようなこと言ってどうする。大栄翔も若元春も、もっと言えば2人よりも変化を目にする機会が多い豊昇龍も、15日間×年間6場所という枠の中で番付上位を目指して最善を尽くしている。つまりは白星を一つでも多く獲得するためのレースである。

となると毎場所毎日同じパターンの取り口では相手に研究される。研究の結果スキありと見破ったら白星はぐっと近づく。立合い変化は多彩な相撲の取り口のワンオブゼムでしかなく、こんな苦言は相撲の面白さを減殺させる効果しかない。変化は禁じ手でも何でもないのだ。たまたま若元春は負けてしまったので苦言を呈されもしたが、大栄翔は目論見どおりに勝っているのだ。この2人を同列に並べるべきではない。

こんなことを針小棒大に取り上げるくらいなら、豊昇龍の初日の取組で物言いが付くこともなく勝敗が決したことの方が大きな問題だと思う。最低でも確認の物言いは付けるべきだったが勝負審判は全員スルー。場所後に何らかのコメントが欲しいところだ(--〆)

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最終更新日  2023.07.23 00:28:01
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