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1週間前の健診時に
「逆子やね~。もう30週まできてるから早く治さないとね。
一週間逆子体操をして、来週また来てください。治ってなかったら、“大先生”が治してくれるから。
明らかにお腹の上の方で胎動がしたら、(治っているから)いつも通り2週間後でいいけど。」
と言われていたのです。
そう言われると確かに、その数日前からお腹の下の方でよく胎動を感じていました。
肛門に響くような感じでドンドン、尿漏れしそうな感じでポコポコと。
で、この1週間、逆子体操に加えお灸も毎日しました。
でも胎動は、お腹の上の方ではなく横で感じるから、
「ベビちゃん、横向きじゃなくて下向いてくれなぁ」
と、お腹に向かって旦那と話しかけていたのですが、そのまま今日を迎えたのです。
旦那が出勤時に「健診頑張りや!」と声をかけてくれたものの
少々憂うつな気分でへ。
診察室へ呼ばれ、いつものようにお腹を出して横になると
“大先生”がちょっとお腹を触って「うん、治ってるな。」と。
そしてエコーで確認。仰るとおり、頭はちゃんと下を向いていました
この“大(おお)先生”と言われている先生は70過ぎのおじいさんですが、今でも現役バリバリ。
ガッシリ体型で少しコワモテだけど、優しい口調で笑顔が素敵。
数年前に、息子である現院長先生が継いでからは
若い(41歳)し、かっこいいし、優しいしで、この息子の方が人気がある。
でも大先生は、この時代、逆子直しの
外回転術
ができる貴重なベテラン医師なのです。
友人から聞いた話によると、
京都でこの外回転術ができるのは2人しかいないらしい。
偶然にもそのうちの1人が自分の行っているの先生だなんて、頼もしい限りです。
話は戻って、
ベビちゃんは無事、頭位に戻ってくれていました。
頭を下にし、背中を右か左かに向けているので
横っ腹で胎動がする(足で蹴っている)のが普通だと。
が、私は双角子宮であるということと、胎盤が子宮口近くに位置しているということで
また骨盤位になる可能性もあるとのこと。
それをできるだけ防ぐ為には、
・お腹の下の方を締め付けるような腹帯やガードルはしない。
・下の物を拾う(持つ)時は、必ず腰を落として膝をつく姿勢をとること。
と注意がありました。
最後に、初公開ベビちゃんのお顔です
苦しいよぉ・・・(。>ω<。) 2007.04.13 コメント(8)
帝王切開の可能性は?! 2007.02.22 コメント(2)