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昨日、母と宝塚歌劇を観劇してきました
いやぁ、さすが豪華絢爛
宝塚~
すっかり夢の世界へと誘われ、
しばし、余韻に酔いしれておりました~
見終わって、思ったこと。
それは、
今も昔も変わらず 「宝塚」 であるということ
今も昔も変わらない宝塚の醍醐味と言えば、
やはり、「大階段」、トップスターの付ける「羽根」、
黒燕尾をまとっての男役の「群舞」 etc...
そして、 「清く 正しく 美しく」 の精神は
今でもちゃんと、タカラジェンヌ達に受け継がれています。
それが、今も昔も変わらず「そこ」にあり続け、
ファンに夢を与え、魅了し続ける所以なのでしょう。
そんな伝統を受け継いだタカラジェンヌ達の
織り成すステージは、他にはない 独特の美しさ があります
衣装や照明だけでない、煌めきがあり、
信頼関係で結ばれている
舞台と観客席が、一体となって
その空間は、愛で包まれるのです。
これが、独特と言われる、ファンとタカラジェンヌとの関係なのでしょうね
キラキラ輝いているスターと自分を重ね合わせることで、
自分も輝きたいとい思うし、勇気がもらえるわけです
まぶしいほどの華やかなステージは、
まさに夢の世界
日常ではない、非日常に、いっとき浸ることで、
枯渇した川に新しい綺麗な水が流れるように
気持ちが潤い
希望が泉のように湧いてくる
宝塚は、私にとって、普段の生活に
艶めきのエッセンスと、
キラキラのスパイスを
与えてくれるものなんですね