●バッチ博士の考え●
病気は、心の葛藤の結果
に起こる、と考えました。
自分の性質と調和し、自分にあった仕事や生き方をしていれば、健康と幸せ
に導かれる、ということです。
何であれ、私たちが他の何よりもそれをするのが好きなことは、自分がこの世でしなければならない事で、
それをすることで、本当の自分らしくなれる。と・・・
バッチ博士は、 人々の性格や心の状態が、身体の健康に影響を与えている
ことに気がつきました。
そして、治療方法は、病気の症状よりその人がどういう人であるかが重要で、治療にはその点が考慮されるべきだと、考えました。
あるとき、バッチ博士は、人はいくつかのタイプに分けられるのではないか、と、気づきました。
このことから、タイプ や性格によっては、特定の病気になったとき、人によって反応が違う、という
結論に達しました。
ある年の秋に、“ミムラス”と“インパチェンス”という植物を、経口ワクチンの作り方と同じ方法で調剤し、
患者の性格に従って処方したところ、すぐに良い結果を得ることができたのです。
バッチ博士は、38種類のレメディを生み出しました。
そして、そのレメディを、自分らしくあることを妨げる根本的な葛藤を表す7つのグループに分けたのです。
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38種類のレメディと7つのグループ>>