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アウトプットの年に
新年明けましておめでとうございます。元々は、子育ての記録＆子育て情報交換のツールとして始めたブログ。最近、ずっと更新していませんでしたが、子どもたちも大きくなったので子育ての話題は控えめに、日々のスローライフや、楽しみ、工夫、etc.今年はいろいろなことをアウトプットしていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。元旦のお出かけは、本殿が国宝の妻沼聖天山歓喜院へ。
2018.01.04
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お揃いのネックレス
昨日投稿したハンドメイドのリングとお揃いで ネックレスも作りました。 このスパイラルのパーツはこれだけでもデザイン性があって便利！ このパーツを使って惑星かチャクラに関係するパワーストーンのネックレス作って見ようかな。
2017.07.13
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ハンドメイドの指輪
今年のはじめ、シャニ（土星）寺院の 指輪をインドのお土産で頂いていました。 インドでは占星術が盛んなので、 自分に関係のある惑星を礼拝したり 運命改善のためのグッズがたくさんあるんですね。 ただ、大きいサイズだったので、 指が太い私の人差し指につけても 緩くて落としそう。 ネックレスにしたりしていましたが 抜け落ち防止のために 指輪を重ねづけすることにしました。 人差し指か中指につけるとして、 本当に指が太いので 市販の指輪では入るのがなくて ハンドメイドで作ってみました。 土星にちなむ石ラピスラズリを使いたかったのですが なかなか指輪用のが売ってなくて 代わりに紺色のスワロフスキー。 小指のリングもついでに作りました。 まだパーツが余っているので また何か作りたいです。
2017.07.12
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メアリと魔女の花＆セカオワのRAIN
ジブリ出身のスタッフが集結したスタジオポノックによる第一弾作品｢メアリと魔女の花｣ 前売り券も買ったし、主題歌の｢RAIN｣初回限定盤も買ったし、早く見に行きたいです。 ジブリのパクリとかいう人もいるけど、米林監督は間違いなく宮崎駿の弟子であり｢のれん分け｣も同然。 宮崎駿が引退宣言をしたためにジブリの制作部門は解体され、ジブリの魂を受け継いでいく決意で米林監督や西村プロデューサーはスタジオを新しく作ったのだから。 当然、ジブリの鈴木プロデューサーや宮崎、高畑両監督とも米林監督を応援しています。 ｢メアリと魔女の花｣のエンドロールの最後には三人への謝辞があったそうで、それ聞いただけでもう涙が出てしまう。 だからパクリではなく、私はオマージュと言いたい。 ジブリでの経験の集大成。 なかでも、今回のセカオワ起用には賛否両論あるのだけど、 大方の人々がドラゲナイ（Dragon Night）かRPGくらいしか知らず、その表面的な印象だけでセカオワを毛嫌いしているのが本当に悔しいです。 ｢魔法はいつか解けると僕らは知ってる｣という歌詞は、深読みすれば ジブリというブランドから離れた米林監督たちスタジオポノックのことも暗示しているのだと思います。 ジブリという名前さえあれば黙っていても宣伝できるけれど、そうした魔法が使えないなかで、セカオワという人気バンドとタイアップすることで宣伝の機会を増やす方法を取ったことを誰が責められるでしょう。ジブリのパクリと揶揄する一方で、ジブリ系映画はこうあるべしという方法論に縛ろうとする人々。 スタジオポノックとして新しいやり方を試していけばいいのだと思う。 今回の主題歌で小林武史（ミスチルを手がけたプロデューサー）をアレンジとプロデュースに呼んだというのも、セカオワが今までの自分たちのやり方（セルフプロデュース）を捨ててまで、悪く言えば一般受けを意識して、映画の一部分としての役割を果たそうとしたことの表れだと思う。 久石譲じゃなきゃジブリじゃない、セカオワみたいなJ-POPは似合わない的なこと言う人もいるけど、そもそも宮崎駿監督作品（と一部の高畑監督作品）以外のジブリ映画には久石譲関わってないのを知らないのかな？ 今回のメアリだって音楽監督は別にいるわけで、ハンマーダルシマーの音色がどう効果的に使われているのか、とても楽しみです。 音楽にはすごいこだわったジブリだけど、話題性重視で下手くそなタレントを声優に起用するのが定着しちゃったのは、ジブリの罪な部分だとも思います。 私は日本アニメーションで製作された宮崎駿のアニメを幼児期から体に染みつくほど見てきたし、ナウシカも公開時に立ち見で見たアニメオタクだったし、｢千と千尋の神隠し｣は傑作だと思うし、宮崎駿大好きだけど、ジブリと宮崎駿を神格化して批判を繰り出す評論にはうんざりします。 でも、もしセカオワ以外のバンドが主題歌だったら私も批判してたかな（笑） 他にどんなバンドがオファーされそうだろう…と考えてみたけど、ジブリ系ファンタジー映画にあうメジャーなバンドは他に思いつかないかも。 ただ、セカオワはファンタジー要素も確かにあるけど、ものすごく現実的で皮肉的な歌詞も多いです。 ｢メアリと魔女の花｣を見て｢RAIN｣を買った人は、カップリング曲の｢スターゲイザー｣を聞いてびっくりするんじゃないかな（笑） といろいろな思念がわいてきますが、そんな理屈は抜きに映画を楽しんで見てきたいです。
2017.07.09
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愛する飼い主と再会するために犬が転生する｢僕のワンダフル・ライフ｣
久しぶりの投稿は映画の話。 犬が飼い主に会うため転生繰り返す映画 「僕のワンダフル・ライフ」 http://natalie.mu/eiga/news/239297 「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「HACHI 約束の犬」のラッセ・ハルストレムが監督を務めた「A Dog's Purpose」が、「僕のワンダフル・ライフ」の邦題で公開される。（記事より引用） マイベスト５映画に入る ｢マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ｣の監督の新作！ ていうかハチの監督もやってたんだっけ。 犬好きなのかな。 ｢マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ｣は、 母親を亡くした少年の成長の物語なのですが、 ソ連の宇宙船にただ一匹乗せられて永遠に旅立ったライカ犬を思って自分を慰めるそんな台詞が題名になっています。 このDVD買いたい。 そして、｢ワンダフル・ライフ｣といえば 是枝裕和監督が死後の世界を描いた映画を思い出すし、 それと犬の鳴き声のワンを掛けたのかな（笑）。 こういう邦題の付け方けっこう好き。 見たい映画いっぱいあるのに見れないとき、東京が恋しくなります。
2017.07.04
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香港・バリ島旅行（帰路の香港空港編、冷房効きすぎ）
香港・バリ島旅行記、8月9日の日記です。帰りの便も香港で乗り継ぎ。約4時間の待ち合わせがありました。空港ですごす時間の楽しみは食べ物だけ。食べたのはラーメン、中華粥、焼きビーフン、飲み物はレモンティー、豆乳（甘い味）。それからロビーの椅子で休んでいたのですが、冷房が効きすぎでみんな体調を悪化。香港の空港が冷えることは予想して軽く羽織るものはみんな持っていたけど予想を超える寒さでした。薄手のカーディガンでは寒くて寒くて震え上がっていました。長女は日本に帰国して家に帰るまでの道中で熱が上がってきてましたし、夫も次女もおなかを下したし、強行日程の面もあったから疲れがたまってしまったのかも。でもみんな無事に帰ってこれてよかった。
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島編ウブド20、空港でパチンコ没収され涙する三女）
香港・バリ島旅行記、8月9日の日記です。バリ島の空港では、最後の最後で散々な目にあいました。ハンバーガーやピザのお店に並んだのですがセルフサービス形式なのに肝心のハンバーガーやピザは注文を受けてから作り出すらしく、要領が悪くてオーダーが溜まっていて数十分たっても私たちの品が出来てこない。もう搭乗手続きまで時間がないから急遽テイクアウトにしてもらいました。しかも値段が全部で904,998ルピア日本円で約8000円！？目が飛び出るほど高かった（＞＜）なぜ夫が値段を確認せずに買ったのか不思議ですが、バリ島ではずっと100,000ルピアみたいな0がずらっと並んだ金額ばかりを目にしていて感覚が麻痺していたのかもしれません。今回の旅行で一番高いお店が空港のファストフード店だなんて…。しかもかなり不味くて、最悪のバリ島最後の食事になってしまいました。（飛行機に乗ったらすぐ食事が出たから、本当に無駄な出費）不幸はさらに続いて、搭乗直前、最後のセキュリティチェックポイント。カバンの中を確認していた若い女の係官が三女のカバンのなかから市場で買ったゴムパチンコを取り出して隣にいた上官に見せると、上官が首を横に振りました。そして女の係官は「危険だから」と一言、没収しまったのです。はあ！？こんなの子どものおもちゃでしょ！？と私は食い下がったもののこういう場でゴネても相手にされず時間の無駄、ということは今までの経験で嫌というほどわかっています。引き下がるしかありませんでした。三女は真っ青になってうつむき、座席につくとポロポロと涙をこぼしていました。最初と二回目のチェックポイントのときは何も言われなかったので、私は三女がパチンコを肩掛けカバンに入れていたことを知りませんでした。三女は没収されたパチンコの前に別のパチンコを買っていましたが、本体がバキッと折れて壊れてしまったから帰国前日に買いなおしたのです。だから新しいパチンコを大事にカバンにしまっていたのでしょう。スーツケースを預ける前に指摘されていればスーツケースにしまっておけたのに、搭乗直前の最後になって没収なんて酷すぎる！小さい男の子でもあるまいし、小学3年生の女の子が飛行機の中でパチンコで物を誰かにぶつけるか？あの場でゴムを引きちぎって「これなら使えないでしょうよ！」と啖呵を切ればよかった、と後から思いました。（ゴムは日本で直せばいいから）後味の悪い最後となってしまいましたが、飛行機が離陸するとすぐにバリ島の霊峰アグン山が眼下に見えてきました。さよならバリ島。またいつか来られるかな。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島編ウブド19、田んぼのある風景）
香港・バリ島旅行記、8月9日の日記です。田んぼ越しに見えるヴィラ とうとうバリ島最終日の朝…。やっとバリ島に慣れてきたのにまだまだ帰りたくない～（＞＜）朝食は軽めにしようと思って中華粥。でも付け合せまであってけっこうなボリュームでした。朝食を食べた後、庭のなかを散歩しながら写真を撮ったり、下の二人を誘ってヴィラの裏手に広がる田んぼの中を散策。ヴィラの敷地境界は小さな用水路だけで、田んぼと田んぼの間のあぜ道を歩いていきました。田んぼでは三人の女性たちが田植えの準備をしているところ。私も羽生の田んぼで毎年田植えを手伝っていたのでバリ島の稲作に興味津々。東南アジアのお米は水田でなくても育つ陸稲（おかぼ）という種類や、直接タネ籾を田んぼに巻く直播法もありますがここではちゃんと苗床に苗が育ててあって日本と同じでした。さらに進んでいくと少しずつ高くなっていく田んぼの先が見えない。その先に何があるんだろう！？とワクワクしながら進んでいって、一番高いところまで行ったら、あれ？？こんどはどんどん低くなってて同じように田んぼがずーっと広がっていました。川や渓谷があるかと期待していたのでちょっとがっかりしましたが、観光客向けではないバリ島の普段着の風景なのでしょうね。同じお米文化の日本人には原風景みたいで、心がリセットされるような気がします。でも子どもたちは途中で足に泥がついて嫌になってきたみたい。早く帰ろうよ～！と促されて部屋に戻り、チェックアウトまでの時間、少しプールで遊びました。バリ島、また来たいなぁ。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島編ウブド1８、バリ舞踊とインド料理）
香港・バリ島旅行記、8月8日の日記です。 ショッピング組とホテル組と分かれた夕方、待ち合わせの時間を過ぎてもなかなかホテル組の夫＆次女・三女が来ないのでヤキモキしましたが、無事に落ち合ってやっとバリ舞踊鑑賞。蓮池のなかに浮かび上がるようにライトアップされたサラスワティ寺院の前がステージです。幻想的で素敵。蓮が咲いていればもっとよかった。見たのはjoged（ジョゲッ）danceという演目でした。後で調べたら、ジョゲッの場合は竹のガムランなんですね。どっちかというと真鍮のガムランの方が好きかな…。観光客向けのグループだったみたいで最後には観客をステージにあげて一緒に踊ってもらう演出も。本格的なのを見たかったから少し物足りなさもありましたが、どこがいいのかちゃんと調べていなかったから仕方ないです。子どもたちに雰囲気を味わってもらえたのでよかった。終わった時間は8時近くて、ウブド中心街とはいっても閉店しているお店も多くて町全体が暗くなっていました。まだ開いていたインド料理店に入って、野菜カレー、豆のカレー、マサラドーサ、ヴェジサモサなど、気付いたらヴェジタリアンメニューばかり頼んでいました。無意識に野菜が食べたくなっていたかな。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島編ウブド17、次女の冒険）
香港・バリ島旅行記、8月8日の日記です。 美術館のあと、体調の悪い夫とプールで遊びたい三女はホテルへ先に帰りました。自分のお金（お小遣いをルピアに両替していた）で買い物をしてみたい、という次女は残って、私と長女とショッピング。旅行前からガイドブックを念入りに読んでいたらしくて欲しい雑貨を決めていたんです。親と違って、何この計画性は！？小さなアタ製のカゴが欲しいというのでいろいろなカゴを売っていたローカルなお店で私ができるだけ値切って買ったら、お店を出た後、「こんな安いものじゃなくてもよかったのに…」と次女が顔を曇らせていました。女子向けガイドブックに載ってた値段は高めの雑貨屋の価格だから！まさか値切ってガッカリされるとは。ちょうどこれと同じ商品↓アタで編まれた持ち手が付いたボールみたいなデコレーションケース【メール便NG】アジアン,エスニック,バリ,バリ島,小物入れ,sararaとりあえずショッピングを味わえて満足した次女は、ホテルに帰ってプールで遊びたい、と言いました。時計を見たらちょうどホテルのシャトルバスが来る時刻。ホテル直行のバスなので思い切って「一人で帰る？」と聞いてみたら「うん大丈夫！」これが長女なら絶対できないだろうな。シャトルバスの運転手は何度か見かけた若い人でした。他には乗客がいません。「この子一人で乗って帰るから、くれぐれもよろしく頼みます！」と念入りに言って見送りましたが、あぁ～、やっぱりとっても不安でした。どこかに拉致されたらどうしよう？ちゃんとホテルに着いたかな？事故にあったらどうしよう？ホテルの中で迷子になったらどうしよう？日本でさえ一人で出歩くことなんてほとんどさせないのに、言葉の通じない外国で見知らぬ人の車に乗せるなんて、夫にすごい怒られるかも…長女とショッピングしながらも気が気じゃなかったです。といいながら、他にも次女に頼まれたガムランボールを買ったり、【送料無料】ガムランボール バリ島★バスケット型カラーボール★グリーン【RCP】02P23Apr16自分用とお土産用の石鹸なども買いました。同じ物が楽天でも売ってるとはびっくり。石けん KOUキャンディ 3個セット アソート 送料無料 1000円ポッキリ KOU コウ 20g キャンディタイプ ソープ オーガニック 石けん 石鹸 せっけん アロマ バス お風呂 バリこの日は最後の夜だったので、夜、私の希望でバリ舞踊を見る予定でした。次女が無事にホテルに着いていれば夫と下二人、３人で夕方のシャトルバスに乗ってウブド王宮隣の集会場に来るはず。でも時間がどんどん過ぎて開演の時間がせまるし、不安でたまらない。３人の姿が見えたときは心底ホッとしました。夫も怒るよりも次女の行動力にビックリしたみたい。「チーちゃんすごいんだよ！」と教えてくれました。独立したヴィラタイプの部屋なので門に鍵がかかっていたのだけど土壁と門の隙間から入り込み、その先の扉も鍵がかかっていたから運よく空いていた窓によじ登って侵入したんだそうです。ヴィラの入り口の門門を入ったところ。エントランスルームの扉の鍵はかかっていて、左側の緑色の窓から侵入塀から入れてしまうセキュリティの低さはどうなの？と思うけど、隙間があってよかった～。次女にとっては大冒険ができて楽しい思い出になったようです。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島編ウブド16、タイ料理ベトナム料理＆ブランコ美術館）
香港・バリ島旅行記、8月8日の日記です。ショッピングを楽しんだ私と長女組と、後からホテルを出た夫と下の二人の組とで11時30分ごろ合流してお昼ごはんを食べました。体調の悪い夫の好みに合わせてベトナムやタイや中国などアジア多国籍料理のお店に入ることにしました。上はヤムウンセン（タイの春雨のサラダ）下はフォーボー（ベトナムの牛肉スープ米麺＋ご飯）割と美味しかったです。でも一番美味しかったのはフレッシュライムジュースかも？みんなで回し飲みしたほど。さっぱりしていてほどよい甘さ、酸っぱい味が体に元気を与えてくれました。すぐ隣の土産物屋の店先にはドクターフィッシュの水槽がありました。そこで夫と下の二人が体験。次女の足にばかりたかるのはなぜだろう？！垢が多いから、とからかわれて憤慨していました。それからお土産を見ながら西に向かって進んでアントニオ・ブランコ美術館に行きました。http://www.blancomuseum.com/ウェルカムドリンクやお菓子のサービスをレストランのテラス席でいただきます。高台にあるのでとても眺めが良いです。ガムランなどの演奏会も行われるらしく大人っぽい雰囲気のお店＆美術館でした。入り口前の広場では、手乗りオウムがお出迎え。この美術館は、バリのダリ、と呼ばれた鬼才アーティスト、スペイン出身のアントニオ・ブランコの作品やアトリエを展示しています。美術館の入り口↓コラージュを用いた絵やバリ舞踊の踊り子の絵など（館内は写真NG）子どもたちには絵よりも手乗りオウムが面白かったみたいです（笑）美術館のあと、すぐ近くにあったルシ・マルカンデヤ寺院にも寄りました。ルシは、サンスクリット語のリシ（聖仙）と同じ言葉で昔、ジャワの高僧マルカンデヤがバリ島の聖峰アグン山に参拝する途中、ウブドのこの地に立ち寄ったことがきっかけでウブドが拓けたそうなので、ウブド発祥の地とも言われています。でもやはり普段は門が閉まっていて観光客は入れないようになっていました。観光客もほとんど訪れない、ひっそりとした場所でした。インドの聖典に出てくるマールカンデーヤ仙の神話が好きなので、参拝したかったな…。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島編ウブド15、長女と二人でショッピング）
香港・バリ島旅行記、8月8日の日記です。ウブド３日目になりホテルにも慣れてきました。サプ・リディ・リゾートhttps://www.agoda.com/ja-jp/sapu-lidi-resort-spa-gallery/hotel/bali-id.html朝食を食べるレストランまで歩いて数分かかりますが手入れされた遊歩道からは池が眺められるし青々した田んぼの緑がとてもすがすがしい。（途中でオレンジ色のウニョウニョに出くわすので心臓に悪いけど）朝食を食べてヴィラに戻ると、庭でよく見かけた初老の男性スタッフがヴィラの庭の中にいて一瞬びっくりしました。ヴィラのなかにある田んぼに電動のポンプを使って水を入れる作業をしていたようです。写真だけ見たら↓羽生で撮ったと言っても違いが分からない（笑）おじさんに聞いたら、バリ島のお米は三期作だそうです。年に三回もお米を収穫できる！だから常に田んぼに稲が生えている景色が保てるんですね。ホテルの中に田んぼがあるなんて初めてだったので興味津々で作業を眺めていました。一休みしてからどこに出かけようかと相談すると、下の二人はプールで遊びたいし夫は体調が悪いし、私と長女二人でウブド中心街へショッピングしに出かけました。長女は中学生になったら背が伸びて対等に意見を言ってくるのでいっぱしのことを言うようになったのねぇ…なんて、感慨深くも不思議な感じがします。でも女同士でいろいろ話せて楽しいです♪ショッピングの前に、「プリ・サラスワティ・バンガローズ」や「ロータスカフェ」の隣にある蓮池に寄りました。池の奥にはサラスワティ（＝弁才天）の寺院があるので参拝したかったのですが、参拝用の礼装をしていなければ入れないしそもそも鍵がかかっている門のところには誰も人がいなかったので、どうやって入れるのかも分からず、諦めました。私はインドのヒンドゥー教のことを研究しているのでそれが伝播してバリ島独特の姿に変化したバリヒンドゥーのことも知りたいと思っていました。こんなとき、ガイドさんがいると助かるんですよねぇ。あとから、観光案内所に聞いてみればよかったと思ったけど、あまり時間もなかったのでまた次回に持ち越しです。サラスワティ寺院の入り口の前にあった注意書き↓正装をしてください、ということや生理中の女性は入れません、などの注意事項が書いてあります。そして最後の一行に「Om santhi santhi santhi Om」と書いてありました。サンスクリット語による平安を祈るマントラ。デーヴァナーガリー文字で書けばॐ शान्तिः शान्तिः शान्तिः ॐ私を参拝させないなんてサラスヴァティー女神もつれない。サラスワティ（サラスヴァティー、弁才天）はもともと水と関係が深く、また学問と芸事の女神。七福神のなかで唯一の女神ですし、弁才天の才が財に転じて「銭洗い弁財天」のようなご利益が信じられたりして日本でも人気です。気を取り直して、バザールでショッピング。バリ島に来たら買おうと思っていたアタ製のカゴや入れ物を探しました。小さなお店がびっしり並んでいて、似たような品揃えなので、ますますどこで買おうか迷ってしまいます。いくつかのお店を覗いて値段交渉をしてみて、手ごたえを感じたお店で購入しました。最初の言い値の半額でまず値切ったけどダメで、でも４点くらい買ったのでお店のおばさんも折れてくれて、最初の金額の３分の２くらいで買えました。お金を渡したら、おばさんがそのお札でお店の商品をパタパタと叩いていました。「どういう意味があるの？」と聞いたら「今日最初に売れたお客さんだから、どんどん売れるように、っていう願掛け」と言っていました。世界中、どこでもそういうおまじないがあるって面白いですね。↓私が買ったのはまさにこれと同じ！？でも値段は○分の１でした。アタで編まれたかごバッグ[Bタイプレッド色][2912]【かごバッグ おしゃれ トートバッグ レディース かわいい カゴバッグ 夏 アジアンバッグ 春 カバン 秋 鞄 ナチュラル かばん ばっぐ ショルダー バスケット 巾着付き きれいめ エスニック バリ 雑貨 アジアン雑貨】アタ・ティッシュケース♪（ティッシュボックス・ティシュケース・ティッシュカバー）【送料590円・8,000円以上お買上げで送料無料！沖縄・離島は別途御見積】（key：【2016春夏】）アタのテーブルマット（ランチョンマット）♪楕円形01【送料590円・8,000円以上お買上げで送料無料！沖縄・離島は別途御見積】（key：【2016春夏】）アタ製マジックポット[BタイプLサイズ][2114]【小物入れ ふた付き おしゃれ 収納バスケット 籠 カゴ ふた付き フタ付き 蓋付き かわいい 鍵 アジア雑貨 アジアン雑貨 エスニック 収納カゴ 収納かご ナチュラル バリ雑貨 インテリア リゾート バリ島 アタ製品】 02P05Nov16第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島編ウブド14、タイ料理）
香港・バリ島旅行記、8月7日の日記です。日本を出発してから5日目、バリ島に来てから4日目、ウブドに着いてから２日目、そろそろ旅の疲れてが出てくる頃、夫は調子が悪いみたい。ベトナムかタイ料理を食べたい、というのでウブドのバザールから近いタイ料理のお店に入りました。狭い店内は欧米人で満員でした。ココナッツジュース写真は↓お店を出て路地に入ったところにあるトイレ。怪しい雰囲気がイイ味を出してます。グリーンカレーヤムウンセン（春雨のサラダ）ガパオライスパッタイ（米麺を使った焼きそば）、食べ切れなかったのでテイクアウトにしてもらいました。どれも美味しかった！旅行に来ると、つい食べ過ぎてしまいます。おかないっぱい。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島編ウブド13、フランス人のクレープ店）
香港・バリ島旅行記、8月7日の日記です。モンキーフォレストの後、休憩も兼ねてフランス人オーナーシェフのクレープ店へ寄りました。ル・ムーランhttps://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g297701-d8352916-Reviews-Le_Moulin-Ubud_Bali.html店内がおしゃれ！シェフがまたカッコよくて絵になります。ここのフレッシュフルーツのジュースはバリ島で飲んだジュースのなかで一番美味しかった！特にライムジュースとリンゴジュースが美味しかったです。搾りたてのフルーツの新鮮な味と甘さ控えめでほどよい酸味が、歩きつかれた体をいっきにリフレッシュ。次にクレープが出てきて、私が食べたモッツァレラ、トマト、バジルのガレット美味しかった～。夫が食べたモッツァレラとハムのガレットも美味しかった。下の二人は甘い味のクレープを頼みました。日本のクレープ屋さんとは違ってトッピングを選べなかったのが子どもたちには少し不満だったのと、チョコソースがかなり甘すぎたみたいで塩味のクレープにすればよかった、と言っていました。値段はやや高め（観光客価格）ですが、雰囲気も味も私はかなり満足でした。でも店の裏に隣接した空き地にゴミが散乱していたのは見なかったことにしよう（＾＾；）（このお店のゴミではないと思う）香港やインドのような場所ならゴミなんてあって当たり前、って思えるのに（偏見？）バリ島だとなぜかゴミだらけの光景を見ると残念に思ってしまいます。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島編ウブド12、モンキーフォレスト）
香港・バリ島旅行記、8月7日の日記です。私たちが泊まっていたデラックススイート。（でも値段は激安）サプ・リディ・リゾートhttps://www.agoda.com/ja-jp/sapu-lidi-resort-spa-gallery/hotel/bali-id.htmlこんな感じで、敷地内に田んぼがありました。三期作で常に田んぼに稲が生えているから一年中景観に活かせるんでしょうね。ホテルで朝食を食べ、プールでひと泳ぎしてから白タクでモンキーフォレストへ行きました。モンキーフォレストはウブドの有名な観光地のひとつ。名前の通り、猿たちが自由気ままに暮らしている猿の森です。赤ちゃん猿とお母さん奥に進むと深い谷になっています。人に慣れていて、食べ物を持っていると奪われてしまいます。バリ島はヒンドゥー教が多いところで、猿の神様ハヌマーンが信仰されているせいか猿をとても大切にしているそうです。ここでは猿が主人公ですね。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島編ウブド11、ホテルの朝食）
香港・バリ島旅行記、8月7日の日記です。パダンバイのホテルでの朝食が少しガッカリだったので、ウブドでもあまり期待していませんでしたが、ここはロケーションもサービスも期待以上でした！サプ・リディ・リゾートhttps://www.agoda.com/ja-jp/sapu-lidi-resort-spa-gallery/hotel/bali-id.html朝食を食べるレストランはヴィラを出て庭を少し歩いた先にありました。途中には睡蓮の咲く池。レストランはオシャレに言えば「ライスガーデンビュー（Rice Garden View）」要は田んぼ。テラス側の席はすでに埋まっていました。レストランの中はこんな感じで広い。メインの料理は、各種卵料理（ベーコンかソーセージか選べる）、ミーゴレン、お粥などのなかから選べて、注文を受けてから作ってくれます。セルフサービスのパンやフルーツ、デザートなど。この棚や食器も素敵でした。他にバリコーヒーや紅茶も飲み放題。のどかな景色を眺めながら、ゆったりした気持ちで一日が始まります。食事を終えて部屋に戻る前、この↓田んぼの写真を撮っていたら、２人の欧米人と一緒に食事をしていたインドネシア人50代～60歳くらいのビジネスマン風の男性に声をかけられました。「バリ島のこういう景色をどう思いますか？」と聞かれたので「日本の私の住んでいるところでも田んぼは珍しくないけど、南国の木々と一緒にあるのが珍しくて、エキゾチックな景色が素敵だと思います。」と答えました。どちらの国の方か尋ねたら「インドネシア」と答えていたのでジャワ島やスマトラ島からのビジネスマンでしょうか。私の答えにうなずいていました。バリ島は「棚田」を観光資源にしているので手入れをしている農家には補助金が出るという噂を聞きました。うちの町にも田んぼが広がってるけど田んぼを眺めながら優雅に朝食…なんて発想は地元の人間にはなかなか浮かびません。男性からの問いかけにハッとしました。羽生の田園風景も観光資源にならないものかな？ホテルの裏手はこんな感じで↓どこまでも田んぼが広がっています。風が吹きわたって、ときおりカラカラという竹製の風鈴（ドアチャイム）の乾いた音色が聞こえてきました。バンブー風鈴 25cm 無地第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行（バリ島ウブド10、プール遊び＆夕食を求めて彷徨う）
香港・バリ島旅行記、8月6日の日記です。ウブドに到着した日、ウブド中心街で昼食を食べたり散策したりした後、2時過ぎくらいに再びホテルに戻ってチェックイン。サプ・リディ・リゾートhttps://www.agoda.com/ja-jp/sapu-lidi-resort-spa-gallery/hotel/bali-id.htmlこのとき初めて部屋に案内されたわけですが、前々回の日記に部屋の写真を載せています。フロントからヴィラまでは広い庭のなかを歩いていきます。木々が生い茂っていて小川が流れ、池があって、とても良かった。ウブドの郊外にあるので敷地が広いんですね。部屋に着いたら荷物の整理もそこそこに子どもたちは早速プール遊び。プライベートプールだなんてほんと贅沢な気分。人目を気にせず家族だけで遊べるので恥ずかしがりやの長女も下の二人とはしゃいでいました。でも、敷地の境界は小さな用水路と木が生えているだけ。誰でも入ってこられますよ…。プール脇の田んぼ（ヴィラの敷地のなかですよ）夕方まで遊んだあと、シャトルバスでウブド中心部まで行って、市場やお店を見ながら夕食をどこにしようか…と相談。どうも夫は体調が悪くなってきていたようで、インドネシア料理には飽きたからさっぱりしていて食べなれたタイ料理かベトナム料理のお店を探したのです。でもガイドブックで紹介されているお店はかなり遠かったので諦め、それからまた決めあぐねて歩き回り、店頭のメニュー表に「トムヤムクン」と書いてあったお店にもうここでいいや、と妥協で入りました。他にお客さんがいなくて薄暗い感じ、（バリ島は都会を除き照明が暗めです）ちょっと失敗したかな～。子どもたちはサンドイッチ頼んだし夫はトムヤムクンとグリーンカレーだし、インドネシア料理を頼んだのは私だけ。出てきたナシチャンプル（ご飯とおかずの盛り合わせ）に添えられていたのは市販のチリソース。自家製のサンバルはないのか聞いたら、「辛いけど大丈夫？」と聞かれました。えっ！？外国人って辛いのがダメだと思われてるの？もちろん大丈夫なのでもってきてもらいました。やっぱり自家製のサンバルの方が美味しい。食べ終わってまた白タクを探さなければならないのでお店の人に頼んだら、お店の旦那さんが白タクのドライバーもやってるらしくて（笑）すぐに送ってくれました。ホテルに着いてからライトアップされている夜のプールで泳ぎました。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行記（バリ島編ウブド９、バビグリンを食べて十字路周辺を散歩）
香港・バリ島旅行記、８月６日の日記です。ウブドのホテルに着いたのが11時ごろだったので、ホテルのチェックインタイムまでお昼を食べにウブドの中心部へ行くことにしました。でもこんなときホテルが遠いと不便。シャトルバスは出発したばかりだというし、ホテルで手配できる白タクはないというし、仕方ないので通りに出て流しの白タクを探すことにしました。ウブドにはタクシー会社がなく、代わりに白タクがわんさかいました。観光客にとっては、ボラれたり相場が分かりにくいし、19年前とは桁違いの車が走っていて道が狭い上に路上駐車（客待ちの白タク）が多くて中心部は慢性的に渋滞です。古い建物が多いために道路の拡張は無理でしょうけど、これだけ世界的な有名観光地になっているのだからタクシーはもうちょっとどうにかできないのかな。（こういう問題の解決には、行政の力が必要でしょう。）で、白タクをどうやって探す？なんて話しながらホテルの前の道路に立ったとたん、「乗ってくか？」と声をかける流しの白タク（ミニバン）がたくさん。相場が分からないけど2/3くらいに値引きしてもらってウブドの中心地、王宮前で降りました。建物は19年前と変わってない！でも道路が舗装されてる！そして周りには綺麗なお店やオシャレなお店がたくさん増えていました。スタバまで！おなかもすいていたので、ウブドに行ったら絶対食べて！とバリ島旅行した友達から言われていたイブ・オカに入りました。観光客で満席です。ここの名物料理バビグリンは、豚を丸焼きにしていろいろな部位ごとに違った味付けに料理してそれらを一皿盛りにしたメニューの名前。名前はわからないけど、血合いのソーセージや辛く味付けした唐揚げやシンプルにロース肉をスライスしたもの、皮をパリパリに揚げたもの、野菜のソースみたいなもの、いろいろ乗っていました。見た目はちょっときれいじゃないけど美味しかったです。これはバリ島の郷土料理かもしれません。なぜならバリ島以外のインドネシア全土はイスラム教圏で豚肉を食べるなんてあり得ないから。豚の丸焼きはもともとお祭りのときや特別な日に食べるものだし、一匹焼いて売れ残ったら損なので、なかなか提供するお店はないらしいです。お店を出た後は十字路周辺を散歩しました。19年前に泊まったプリ・サラスワティ・バンガローズは十字路のすぐ近くにあって、ここにまた泊まるのもよかったけどホテルの比較予約サイトで空きがなかったから諦めました。豪華ホテルではないし狭い敷地ですが、本当にウブドの一等地にあるしなにせここは王族が経営していて、こじんまりとしながらも洗練された雰囲気がありました。懐かしくて敷地の中に入ってみたら中庭の食堂やバンガローの外観はほとんど変わってませんでした。名前の通り、庭の中にはサラスワティ女神（サラスヴァティー、弁才天）の像があります。サラスワティ女神↓すぐ隣にはサラスワティ寺院があり蓮池に囲まれていて贅沢な気持ちになれるところ。19年前にたまたまここに泊まれて本当に良かった食堂↓いまも朝食バイキングはここで食べるのかな。それほど広くはないけどプールもあります。（写真を撮れなかったのでこれはHotels.comから借用↓）通り道には花で飾りつけがされています。部屋のなかはエアコン付きになったりリフォームされて家具や内装も今どきの外国人に好まれるバリ風インテリアの部屋になっています。仕方ないとはいえ、本来のバリ様式が廃れてしまうのはちょっと残念。伝統的なバリの家は屋根と壁の間に隙間があって風が通るようになっているからエアコンなんて考えられなかったのに。19年前はゲストハウス並みに安かったけど今はそこそこの値段になっているようです。それでも二人で6000円以下で泊まれるみたいだから本当にバリ島は宿泊費が安い。プリ・サラスワティ・バンガローズ第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行記（バリ島ウブド編８、プライベートプール付ヴィラ！）
香港・バリ島旅行記、8月6日の日記です。海辺のパダンバイから山の方のウブドへ移動。ウブドで泊まったホテルはSapu Lidi Resort Spa & Gallery サプ・リディ・リゾート・スパ＆ギャラリー（ウブド）https://www.agoda.com/ja-jp/sapu-lidi-resort-spa-gallery/hotel/bali-id.html住所：Jalan Raya Pengosekan Kelod, Desa Mas, Bali, Indonesia, 80571フロントの建物↓グランドデラックス ファミリールームは、ヴィラタイプの部屋が二つ（↓写真では右側の建物がその一つ）、その間にエントランスルーム？（左側の建物）のような広い部屋が一つと、しかもプライベートプール付！まるで別荘気分です。エントランスルーム？も12畳くらいの広さ。でもほとんど使いませんでした。お部屋その１お部屋その２ベッドの上にはプルメリアの花が飾ってありました。子どもたちも部屋の広さやインテリア、プールを見て大はしゃぎ。バスルーム（＋トイレ）は、部屋の外。階段の脇が池になっているので夜は落ちそうでちょっと怖かった（笑）バスタブが屋外にあるのも南国らしくて開放的です。この手前にトレイもあります。こういう屋外タイプのバスルームが反対側の部屋にも併設されていました。エアチケットやホテルの予約からチャーターカーまですべての手配を私がしたんですよ！苦労したけど、香港の安宿→パダンバイの中級ホテル→最後にプライベートプール付ヴィラと、徐々にグレードを上げていく作戦で子どもたちも夫も満足してくれてよかった～。もちろん私も想像以上で大満足です。（そりゃ超有名一流ホテルに比べたらあれですけど）実はagoda.comという予約サイトを通して早期割引＆キャンセル不可のため半額で借りられました。パダンバイのホテルより少し高いくらいです。すっごいお得！でも、どうして安くなっていたのか、その理由も泊まってみて少し分かりました。難点はウブドの中心地から遠いこと…シャトルバスの本数が少ないので、白タクのお世話になる機会が多かったです。（そのつどタクシー代がかかる）それから、周りは田んぼに囲まれたのどかな景色で、広い庭に点在するヴィラの真ん中には池があって、自然が豊かなのがとってもよかったのですが、そうするとやっぱり、、、出るんですよ。アレが。私も、田舎暮らしが長くなってきてたいていの虫には慣れましたが、日本にはいない、オレンジ色した細長い虫が部屋にいた（しかも何度も遭遇）のでウニョウニョする系はやっぱり苦手…。子どもがちょっとだけナーバスになっていました。それだけはマイナスポイント。（部屋に殺虫剤が常備してありました）でもそれを差し引いてもロケーションが良かったし部屋も良かったしプールも良かったし、ここに泊まってよかったです。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行記（バリ島編その７、ウブドへ移動）
香港・バリ島旅行記、8月6日の日記です。日本を出発してから４日目、バリ島3日目の朝、パダンバイを後にしてウブドへ移動しました。空港からパダンバイまで送ってもらった「ひまわりバリ」のドライバーさんが良い人だったのでウブド行きのときもお願いしました。車窓からの眺めちょっとした畑や庭のはじっこにも祠がありますね↓行進の練習をしている子どもたち。ドライバーさんに聞いたら独立記念日の式典のためだそうです。↓祭事用具を売っているお店↓田んぼが広がっていて、日本人にはどこか懐かしい風景なのも人気の理由かも↓ウブドに近づくと渓谷や川が多くなり、湿度の高いしっとりとした空気に変わっていきました↓（道中の良い写真がなかったので代わりにモンキーフォレストの中の渓谷）第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行記（バリ島編その６、お金の失敗で真っ青＆夕飯）
香港・バリ島旅行記、バリ島パダンバイの二日目、８月５日の日記海で遊んだ後、ホテルに戻ってみんなは部屋で一休み。私は、ホテルにシャンプーがなかったので買いに出かけました。パダンバイには小間物屋や屋台くらいしかなく、適当に小さなお店に入って高さ15センチくらいのシャンプー＆コンディショナーを手にとって、「How much?」と聞いたら「thirty」と言われました。ボトルの底にもそれぞれ15と書いてありました。30万ルピアってことかな？と思って支払って、元来た道を引き返す途中、バティック（布）売りのおばさんに捕まってしまいました。ちょっと興味があったのでいろいろ商品の値段を聞いたり値切ったりしていたら、一番安いのは「one hundred」というんです。100万ルピア？日本円で約8000円？こんな安物がそんなに高いわけないよね？この時、ハッと気づきました。「hundred」というのは100万ルピアじゃなくて、10万ルピアだということに。1,000,000じゃなくて、100,000英語だとカンマの位置で切り下げて言うんだった。ということは、さっき私、小さいシャンプー＆コンディショナーに300,000ルピア、日本円で2400円渡しちゃったということ！？あまりのショックに呆然。おばさんをあしらってホテルに向かって歩き出し、頭のなかで悩みました。やばい、どうしよう、こんなこと夫にバレたら何を言われるか！？戻ってお金を返せと言うべきか？でも返してくれないかも？どうやって英語で交渉すればいいんだ？（とりあえずダメ元で言いに行こう！）と決心してダッシュでお店に引き返しました。途中でまたバティック売りのおばさんに会って「やっぱり買うの？」って感じで声をかけられ、（そうだ！この人に事情を説明して、お金を取り戻してくれたらバティック買うから、とか頼んでみようか？）とも思ったけど、説明するのもまどろっこしいので無視してお店まで戻ると、私を見たとたん、お店のおばさんの顔色は雲って、それから薄ら笑いを浮かべていました。「さっき私、間違った金額を渡してしまったから、そのお金返してください。」するとおばさんは引き出しを開けて、「私が受け取ったのはこれだよ」と5000ルピア札を6枚を取り出して見せたんです。手ごわい…人を騙そうとするときの人間ってこんな醜悪な表情するのか。やっぱり無理かも、と一瞬迷ったものの「それじゃないです！私が渡したのは緑色の5,000ルピア札じゃなくて青色の50,000ルピア札です。間違えていました。」と相手の目を見て強く言ったら諦めたのか、フッと鼻で息を吐いて奥からお金を出してきましたよ。商品の代金を引いた差額を受け取って「Thank you」と言うとおばさんが苦笑いの表情をしていました。そういえば、私がお札を出したときにろくに枚数も数えずに受け取ってたので、「あれ？ちゃんと数えてないけどいいのかな？」と思ったんですよ。「アホな日本人でラッキー！」と思われたに違いない。インドネシアはインフレのために通貨単位が大きくて、外国人は金額を間違えやすいと知っていたのに、まさか自分がそれをやっちゃうとは。本当に今回は冷や汗ものでした。でもお金が戻ってきて本当によかった～。なにくわぬ顔でホテルに戻り、（ずいぶん時間かかったね？と夫に言われた ＾＾；）みんなと一緒に夕食のお店を探しに出かけました。さっき真っ青になって走った道を心おだやかに戻るって、なんだか変な気分。子どもたちは遊び疲れてお店でグッタリ。お料理が出てくるのを待っている間、壁にゲッコー（ヤモリ）がいるのを見つけて「可愛い～！」と喜んで元気を取り戻していました。ヤモリ属をゲッコーと呼ぶことを知ったのは半年前くらい。そういえば絵本『うちにかえったガラゴ』のなかに出てくるヤモとゲッコの名前の由来はそれだったのか！と納得してちょっと嬉しかった。ヘビ以外の爬虫類は好きです。ここのメニューには、美容にきく、とか、老化防止、とか、いろいろ効能が書いてあるフルーツジュースがあったので私は美肌効果のライム＆ジンジャージュースを注文。さっぱりして美味しかった。子どもたちはバナナシェークやパパイヤシェークなどを飲みました。暑い国はやっぱりフルーツが美味しいです。お料理がなかなか出てこないと思ったら、子どもが「お店の人がカゴを持って出かけたよ」というじゃないですか。インドや東南アジアでは珍しくない「注文が入ってから材料を買いに行く」パターン。そのうちお店の人がバイクで戻ってきました（笑）料理自体は大雑把な味付けだったり、インスタントのミー・ゴレン（インドネシア風焼きそば）だったり、正直言ってそんなに美味しいものはなかった。お店でインスタントヌードルが出てくるのはやっぱり日本人には抵抗があります…。付け合せのいんげん豆のソテーは生野菜サラダ以外で久しぶりに食べた野菜だったから美味しかった↓あ、このシーフードのグリルは美味しかったです。↓ウブドやクタやヌサドゥアといった有名観光地なら舌の肥えた観光客も多く、競争があって飲食店の質が高いのだけど、パダンバイのような小さな町は中途半端に観光客向けの味付けになっていてまだまだ発展途上という感じ。本当は現地の人たちが食べるようなお店で食べてみたかったです。そういうお店はもうちょっと離れた場所にあったようで今回は縁がありませんでした。食事をすませてホテルに戻る途中、マッサージを受けられるスパがあったので夫と二人で体験しました。設備も施術もいまひとつでしたが、それでもスースー寝てしまったので気持ちはよかったです。子どもたちは同じ敷地内にあるレストランで飲み物を飲みながら本を読んだりして待っていてくれました。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行記（バリ島編その５、ビーチは強風と荒波で…）
香港・バリ島旅行記バリ島パダンバイでの２日目、８月５日の日記です。泊まったホテルのそばの丘を登っていくと見晴らしの良い景色が。南国の花々を眺めながら丘を越え、狭い石段を降りていくと急に視界が開けて青い海が見えてきました。ブルーラグーンビーチです。プライベートビーチ感覚の本当に小さなビーチに二軒の「海の家」的なお店があって、ビーチベッドを借りたらあとはのんびり過ごすだけ。バリ島の海は波が荒いことで有名だけどパダンバイは少し湾になっているので比較的波がおだやかという話を聞いて、子どもにはその方が良いと思って日本ではほとんど知られていないここに来ました。ところがこの日はものすごい強風！椰子の木の葉っぱでそのすごさ分かるかな。波も荒くて、大きな石がゴロンゴロンといくつも打ち寄せてくるので、足にぶつかって怪我をしてしまいました（＞＜）シュノーケリングをするつもりでいましたが、砂が舞い上がって透明度が低く、シュノーケルの道具を貸しているお店の人までが「今日は魚がよく見えないから意味ないよ」と貸し渋るほど。うーん、予定外です。シュノーケリングを楽しみにしていた末っ子はふてくされて（＆砂まみれになるのを嫌がって）後半はずっとベッドで寝ていました（＾＾；）↓結局道具は借りず、ゴーグルで海の中を覗く程度しかできませんでしたが、それでも珍しい魚たちが泳いでいるところが見られたので、子どもたちもまあまあ楽しめたかな。でも波が穏やかなときに来たかったです。昼食にはシーフードスパゲティとナシチャンプル（ご飯とおかずの盛り合わせ）を頼みました。シーフードスパゲティは市販のスイートチリみたいな味で美味しくなかった…でも揚げテンペ（左下）とサンバル（辛いタレ）は気に入りました。あとイカのフリッターに塩を振って食べたらすっごく美味しかった！下手な味付けするよりも、魚介類＋天然塩の組み合わせは最強です。そういえば、ウブドで買ったソルティカシューナッツも美味しかったなあ。バリ島のお塩があんまり美味しかったので、後日、帰国前に天然塩をお土産としてたくさん買いました。【おいしい！】【お塩】【食品】【天然塩 バリ島の天日塩-ピラミディオン】調味料 塩 天然塩私が買ったのはサラサラ状だったのですが、↑こんなピラミッド型の不思議なお塩もあるんですね。【インドネシア・バリ お土産】バリソルト 3個セット /5，000円以上送料無料＆ポイント10倍（海外のお土産 インドネシア・バリのおみやげ)第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行記（バリ編その４、プール遊び）
香港・バリ島旅行記８月５日の日記。パダンバイ二日目の午前中、ホテルのプールで遊びました。二段に分かれたプールで、下は飛び込みもできるほどけっこう深かったです。ホテルは丘の斜面に建っていて海までは坂を下って歩いて２、３分くらい。でも周辺は木が茂っているため海は見えませんでした。多少、設備が古くなったり痛んだりしているところはありますが、庭もプールも清潔で手入れが行き届いていました。広々して気持ちいいです♪何度もいいますが、ここでさえ中級ホテル。バリ島は本当に宿泊費が安いですよ～。第五弾《 ガムランボール お試し8点セット 》1,490円 送料無料。正規品。人気のデザイン『OCEAN(海)1.6cm』【 バリ 雑貨 アジアン 雑貨 バリ雑貨 アジアン雑貨 ストラップ ネックレス キーホルダー バリ島 音の良い鈴 お守り 】
2016.10.01
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香港・バリ島旅行記（バリ島編その３、パダンバイの港）
香港・バリ島旅行記8月5日の日記バリ島パダンバイで迎えた最初の朝。朝食は開放的な半屋外のダイニングルームで食べます。お料理はセルフサービス。トースト、薄い卵焼き、薄いパンケーキミーゴレン（インスタントの焼きそば）、スイートチリソース味のシーフード炒めとご飯、コーヒー、紅茶。お世辞にも美味しくはなかったけど（＾＾；）値段が安いホテルなのでこんなものでしょう。でも庭の眺めがよくて、朝のやわらかな光に照らされた白を基調としたおしゃれな雰囲気のおかげで気分よく食べました。朝食を済ませた私たちはパダンバイの海岸沿いの中心地を散歩しました。パダンバイはバリ島東南部にある小さな漁村で、隣のロンボク島や小さな島々へ渡る港があります。沿岸でシュノーケリングをする人たちを乗せる小船もにぎわっていました。町の中心、目抜き通りといってもほんの数百メートルくらい。客引きや物売りもいないのでのんびりした雰囲気で落ち着きます。浜辺で地元の子どもたちが遊んでいました。港の近くには屋台が並んでいます。日用品から飲み物、お菓子や果物、お土産のバティックや水着、ビーチサンダルなどなんでもここで買えそう。その代わり、コンビニのようなお店は全くありませんでした。（大きな町に行けばあります）観光客はほとんどが欧米人で、ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人が多いみたい。私たちが行った１月ほど後、9月15日にここで船の爆発があって多数の方たちが巻き込まれる事故がありました。とてもショックです。ご冥福をお祈りします。
2016.10.01
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香港・バリ島旅行記（バリ島編その２、プール付ホテル！）
香港・バリ島旅行記8月5日の日記バリ島１泊目はパダンバイという南東部の港町。泊まったのは、Beji Bay Resort https://jp.hotels.com/ho514719/beji-bei-rizoto-padanbai-indoneshia/予約サイトで見たら★３つだったのですが、★１つだった香港の安宿でさえあったシャンプーもドライヤーもなくて少しガッカリ。シャワーのお湯の温度が熱すぎたり途中で水になったり、部屋のドアの立て付けが悪くてしっかり閉まらなかったり、残念なポイントはいくつかありましたが、子どもたちは広々した緑豊かな庭と綺麗で広い部屋を見て「すごいすごい！」とテンションあがってました。フロントトリプルベッドルーム香港の宿が相当ひどかったから（笑）バリ島では普通レベルのホテルでさえ豪華に思えますよ。トリプルルームを二つ借りて、5人で2泊して20,760円1人１泊あたり約2000円。安いですよね～。バリ島はホテル代が安くて、このくらいの普通レベルのホテルでもプール付が当たり前。子ども連れで旅行しやすいところです。
2016.10.01
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香港・バリ島旅行記（バリ編その１、空港からパダンバイへ）
夏休みの香港・バリ島旅行記8月4日の日記です。日本を出発し香港に１泊して二日目、飛行機内では映画を見たりゲームをしたりしているうちにあっという間に5時間後バリ島に到着しました。香港は曇り空でしたがバリ島は綺麗な青空！すがすがしいです。（飛行機から空港を繋ぐ通路の窓から）19年前に来た時よりも空港が大きく綺麗になっていました。久しぶりのバリ島、子どもたちには初めての南国リゾート地！わくわくしながらイミグレーション（出国手続き）にいくと人がものすごく並んでいました。数年前に自爆テロがあった影響なのでしょうか。警官の姿も多いし、やたらと時間がかかってなかなか列が進まなくて、頼んでいた送迎の約束の時間も過ぎてしまい焦る！予定よりも1時間近く遅れてロビーに行くとドライバーが待っていました。遅れてすみません！と挨拶したら大丈夫ですよ～と笑顔。日本語ペラペラ！気さくで温和な雰囲気の方でよかった。当初夫は、空港にはメータータクシーがあるから送迎を頼まなくても大丈夫だよ、と言っていたけど空港タクシーはセダンタイプの車だけみたいだから、スーツケース５個と5人じゃ二台に分乗になるんじゃ？と心配した私、出国直前にバリ島在住のキミちゃんから教えてもらった「ひまわりバリ」に予約しました。バリには日本人の会社がたくさんあるんですね。キミちゃんはバリでオーガニックな洋服を作っています。「ISICA」http://r.goope.jp/isicaすぐに出発できるかと思ったら空港の駐車場は入る車、出る車でごった返していて、ドライバーが車を持ってくるまでその場で待っていたので、充満する排気ガスで気持ち悪くなってしまいました…。空港周辺の道路も渋滞していて、観光客の増加に設備やインフラが追いついてないようです。子どもたちと、建物の密集した香港と全然違うね、なんて話しながら景色を眺めていると、途中で遠くに海が見えてきました。（サヌールの辺り）「あっ！海だ！海が見えた～！」と家族大騒ぎ。『秘密のケンミンshow』でも紹介していた海無し県民あるある（笑）今回の最初の目的地はパダンバイという南東部の漁村です。バリ島は海の波が荒いですが、パダンバイは湾になっているため比較的波が穏やかという噂を聞いてここに決めました。空港からは思った以上に遠くて、約２時間かかっちゃった。着いたときには日がどっぷりと暮れていました。 途中でおなかがすいた私は、車内で 香港の空港レストランで手付かずのまま 残した中華ちまきを食べてしまった。 ホテルは星３つくらいの中級クラスでしたが、香港がとにかくボロい宿だったので子どもたちは「すごい綺麗！」と喜んでいました。Beji Bay Resort ベジ ベイ リゾート（パダンバイ）住所：Jalan Pantai Silakyuti, Padangbai, 80872この程度で大喜びしてくれてよかった（笑）。宿のグレードを段階的に上げていくことで満足度アップする作戦です。（ホテルの紹介は後ほど）ホテルは海のそばにあって、海岸沿いが目抜き通りになっていました。中心街が１キロもないくらいの小さな町です。夜の海岸を散歩しながらレストランを探して、入り口にガネーシャ像が置いてあるお店に入りました。インドネシア風焼き鳥のサテや揚げテンペ（テンペは納豆を無臭にして固めたような食品）魚の包み焼きエビせんごはんなど、いろいろ盛り合わせプレート。揚げテンペが美味しかった！鶏肉のソテーとポテトフライアイスコーヒーシーフード炒め水っぽい中華風甘酢あんを絡めただけのもので、たぶん市販のスイートチリソースを味付けに使ってるのかなあ。これはちょっと…でした。
2016.10.01
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香港・バリ島旅行記（香港編その６、香港からバリ島へ移動）
夏休みの香港バリ島旅行記、8月4日の日記。朝6時30分にゲストハウスでチェックアウトをしようとするもフロントのカギがしまっていてドアに「ご用の方はこちらに電話してください」という紙が張ってあるだけ。仕方ないので、ドアの下の隙間からルームキーを挿し入れて、ゲストハウスを後にしました。本当なら朝食を町で食べたかったけど、空港までの交通費が足りなくなりそうだったので諦めました。空港までの道のりは、行きのときに乗り継ぎが悪かったのに比べるととてもスムーズでした。とある駅で５人でスーツケースを転がしてエスカレーターに乗ろうとしていたら通りすがりのオバサンが大きな声でワーワーワーワーと私たちに話しかけてきました。（広東語で）言葉が通じてなくてもお構い無しにワーワー言ってくる人が香港には多くて（笑）、そのジェスチャーから「あっちにエレベーターがあるわよ！エレベーターに乗りなさいよ！荷物が多いんだし子どもが3人もいるんだから！」と言っているのが分かりました。エレベーターが混んでると結局待たされて時間がかかるからエスカレーターで行くつもりだった私たちが曖昧に笑って断るジェスチャーしてもオバサンはさらに大きな声でワーワー言ってきました。もうここまで言われたら従うしかないなと苦笑いしながらエレベーターに行ったらすんなり5人乗れて、結果、オバサンに感謝です。（空港へ向かう車窓）思ったよりスムーズに空港に着いたので時間があまって朝食を食べました。ピータン粥と中華ちまきセット。ボリューム満点（炭水化物ばかり）。一番食いしん坊な次女のチーちゃんが「香港は何を食べても美味しいねえ」だって。乗り継ぎのための香港１泊でしたが、「もっと香港にいたい～！！！」と思ってしまいました。ごめんね、バリ。香港で○○したかった～という後悔がいろいろ。（１）安宿が集まっている雑居ビル、チョンキンマンション（重慶大廈）に泊まればよかった…。ウォン・カーウァイの映画「恋する惑星」「天使の涙」や沢木耕太郎「深夜特急」の舞台になった場所で、カオスな雰囲気がたまらなく好き。さすがに子ども連れでは危ないかな、と思って別のところにしたのですが、今回の泊まったところもけっこうな安宿だったので「こんなことならチョンキンでもよかった」と思いました。チョンキンマンションは最近改装されて綺麗になったらしいです。（２）二階建てバスに乗りたかった。末っ子が乗りたがっていたのに時間がなくてバスの番号がわからずに結局乗れなかったのが残念。後ろ髪を引かれながら私たちはバリ島へ出発しました。（続く）
2016.09.01
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香港・バリ島旅行記（香港編その５、〆のラーメン）
更新が不定期すぎて表示上の日付が空きすぎています。実際には8月3日の日記。まだ日本を出発した初日です（＾＾；）香港の新名物シンフォニー・オブ・ライツを見た帰り、ゲストハウスに戻る前に夜食で麺を食べました。かつて何度か香港に来たとき、毎回アメリカ系の航空会社を使っていたので到着するのはいつも深夜11時ごろ。チョンキンマンション（重慶大廈）の安宿に荷物を置いてから、すぐ近くにある庶民的な黄色い看板の麺専門店でワンタンメンを食べるのが私たちの楽しみでした。それを食べないと「香港に来たなあ」という実感が沸かない気がして、だから今回もワンタンメンは食べたかったんですよね。今回はガイドブックでお勧めされていたお店ですが、10時近いというのに地元客でにぎわっていました。香港の麺は、細くて固めです。上はジャージャー麺。左下はワンタンメン。右下は、牛ブリスケ煮込みラーメン、という、初めて食べたメニュー。どれも美味しかった♪最初は疲れてぶーぶー言っていた子ども達も、美味しくお料理を食べてくれてみんな元気が出ました。こんな夜遅くに食事するなんて日本では考えられないけど（汗）
2016.09.01
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香港・バリ島旅行記（香港編その４、シンフォニー・オブ・ライツ＆タクシーでぼられる）
9月締め切りの大事な仕事があったのでブログを休んでいました。香港、バリ島旅行記を再開。まだ旅の初日（＾＾；）8月3日飲茶を食べてからネーザンロードを南下して街歩き。佐敦（ジョーダン）からはタクシーに乗って九龍半島の先っちょ、尖沙咀（チムサーチョイ）のフェリー乗り場に着きました。ヴィクトリア湾を挟んだ対岸で毎夜行なわれる、レーザービームによるショー「シンフォニー・オブ・ライツ」を見るために。中国に返還された後、経済も政治も本土に飲み込まれつつあって激動の香港ですが、観光客を誘うこの派手さはやっぱり香港らしい。写真だとうまく撮れないのが残念。ショー自体は15分くらいで終わり、時間は8時半くらい。朝5時に家を出てから時差＋１時間をあわせて16時間半、さすがに疲れてきました。ここからホテルまでは、目抜き通りのジョーダンロードで一直線。地下鉄で４駅。歩いても道に迷わないくらいの分かりやすい場所だし、バスで20分くらいの距離。やっぱり香港といえば二階建てバス！香港は路線バスが充実していて、15年前は、バスの路線図を片手にロケ地巡りをしました。ローカルな雰囲気が好きなのと、ネオン看板を間近で見られるのと、末っ子もバスに乗りたがっていたので停留所で路線を確認したんですが…バス停が多すぎて、どの番号のバスに乗ればいいのかすぐに判断できません。夫はタクシーで早く帰りたがっていて隣でイライラされると私も落ち着かない。あるバス停で待っていた若いカップルにモンコック行きバスを聞いたら、「地下鉄で行った方が早いよ」と言われたのだけど「それは分かってるけど娘がバスに乗りたがっているから」と答えたら、わざわざスマホで路線を調べてくれました。（中国人は頼ると親切な人が多いです）でも、そのバス停の番号を探したけどやっぱりわからない（＞＜）もう諦めてタクシーに乗り込みました。ところが、チムサーチョイからモンコックまではネーザンロードを北上すればいいだけなのに東に向かって走り出しました。行きも一方通行だとかで迂回していたからまあ大丈夫かな…と思ったけど、ホンハムという地名を見た瞬間、いくらなんでも遠回りすぎだろ！？と思ってあわてて運転手に「ウェイ！？」と声をかけたら急に慌てたように「一方通行があるから～」「渋滞で時間がかかるからこっちの方が早いよ～」「観光客はみんな不安がるよね」「私を信じて！」とか、（Trust me!って言葉がこれほど胡散臭いことを初めて実感した。）「香港は何度目～？」「私は子ども二人いるよ」とかべーらべら話し出しました。結局、行きよりも料金が3倍くらいかかってしまった。絶対ボッタクリでしょう。東に向かった時点ですぐに釘を刺せばよかった～。
2016.08.19
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香港・バリ島旅行（香港編その３・定番フルーツパーラー＆廟街・男人街）
なかなかバリ島の話になりませんが（＾＾；）８月３日、まだ旅の初日。飲茶をたらふく食べて街歩きを再開した私たち。室内はガンガンに冷房をきかせている香港ですがさすがに亜熱帯なのでムシムシ暑くてしばらく歩いているとバテてきました。油麻地（ヤウマーテイ）駅の近くまできたら香港で超有名なフルーツパーラーのチェーン店許留山（ホイラウサン）が見えたので一休み。金城武が主演した映画『天使の涙』のなかでも別の支店が登場しています。亀ゼリー（漢方薬みたいな味のゼリーにシロップをかけていただく）と生マンゴー＋マンゴーアイス＋マンゴーシロップ＋白玉が入ったかき氷を食べました。フルーツたっぷりのデザートを食べると、南国に来た～！という実感が沸きます。亀ゼリーは苦～い漢方味なのですが、シロップの甘い味でマイルドになるので食べやすいです。お店によって味は多少違っていて、ここのはちょうど「太●胃散」みたいな感じ、食べると口と胃がさっぱりしました。『お姉ちゃん（＝長女）が小さかった頃はママ（＝私）が甘いデザートは亀ゼリーくらいしか食べさせてくれなくて、お姉ちゃんはこれを「美味しい♪」って食べていたんだよ』（シンガポール駐在の叔父さんがお土産で亀ゼリーをいつも持ってきた）と、夫が面白がって子ども達に説いていました（＾＾；）。誇張はあるけど、確か２歳くらいで亀ゼリーをパクパク食べていたっけ。さっき本人に「本当に美味しいと思っていた？」と聞いたら、苦いけど甘くて美味しいと思っていたそうです。たぶんコーヒーゼリーみたいな感覚だったって。そういうことも含めて、子どもたちは世界の味覚に対して適応力を身につけているかな。許留山の目の前は廟街とも男人街とも呼ばれる屋台街。天后廟という、海の安全を守る女神を祀った寺院の門前町です。女人街に比べると男性向けの商品や子どものオモチャが目立ちます。中には子ども連れではかなり気まずい品物も…。さっさと通り抜けるとこれまた怪しい雰囲気の場所。ここは占い師がずらっと並んだ占いストリートです。有名人と撮った写真なんかが屋台の前に飾ってあったりして、実力派の占い師もいるようです。
2016.08.18
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香港・バリ島旅行（香港編その２・女人街＆飲茶）
。8月3日夕方、香港の宿に荷物を置いて、さっそく街歩きに出発。ホテルのある旺角（モンコック）には、女性向け衣料品や土産物を安く売る屋台街その名も「女人街」があります。どんな品物があるかぶらぶら見ながらそこを通って、まずは腹ごしらえに飲茶のお店に入りました。活気があるのは昼間で、夕方からはオーダー形式のみで料金も少し高めみたい。ワゴンでホカホカの点心を運んでくる光景を子ども達に見せたかったな。でも味は大満足でした。マンゴープリン生のマンゴーも入っていて濃厚な味。クリーミーでコクのあるソースをかけて食べました春巻き皮がパリッパリでした。マーラーカオとエビ餃子エビ餃子はエビがごろごろ入っていてプリプリでした。小籠包やや皮は固めで、やっぱり台湾で食べたショウロンポウの方が美味しいかも。香港でよく飲まれているボーレイ茶（＝プーアール茶）手前左はチャーシューマン、右はカスタードマン、真ん中右はニラワンタンスープ。どれもほんと美味しかった。お店を出た後はまた街歩き。三女が日本で欲しがっていたのと同じタイプの時計が売っていたので値切って買いました。ただ、やっぱり作りが安っぽいかも。女人街を抜けて油麻地（ヤウマーテイ）へ出たら、目抜き通りのネーザンロードを渡って上海街へ。ここには月餅の型などの珍しい料理道具の専門店が並んでいました。時間があったらもっとゆっくり見て買い物をしたかったな。（１日のアップロード制限を越えてしまったので続きは明日に）そういえば、三女が買ったのと似た時計が楽天市場にもありました。腕時計 キッズ《キュートウォッチ・ベルトシンプル系》巻き付けタイプ 柄を選べる腕時計！※文字盤部分は別売りです※レディース かわいい キッズ シンプル パッチン オリジナル シリコンDM便●送料無料！！【CUTE WATCH／キュートウォッチ】★ウォッチフェイス・レギュラー・その1★好きなデザインを組み合わせてオリジナルのウォッチが作れる♪／時計／腕時計／アクセサリー／バングル／ブレスレット／ブレス／バッグに付けてもカワイイ／パチン
2016.08.11
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香港・バリ島旅行（香港編その１・離陸直前トラブル発生＆格安ホテル）
8月3日、香港・バリ島旅行の初日。今回の旅行、しょっぱなからトラブル発生。といっても私達に起こったのではありませんが、飛行機がまもなく出発、という頃、すぐ後ろの方で中国系の男性が「パスポートがない！」と大慌てで探しはじめました。CAが何人も集まって探したけれど見つからず、出発の時刻も過ぎた頃、機内アナウンスで「パスポートを失くされたお客様がいらっしゃいます。お客様には当機を降りていただきますが、荷物を貨物室から探して降ろすため出発が遅れます」という内容が流れました。みんな内心ではブーイングだったのでしょうけど、私もかなりオッチョコチョイなので似たようなことをやらかす可能性があり、とても他人事とは思えず、気の毒で気の毒で仕方なかったです。そのうち５分後くらいに「ありました！」というおじさんの声と、CAの冷静な「パスポート、ファウンドしました」という無線機に話す言葉を聞いて、周辺では拍手が沸き起こりました。（私もしました）おじさんも日本語で「すみませんでした！」と謝っていました。あー良かった。結果的には１０分程度の遅れですみ、到着も予定通りでした。香港に着いたのが1時半くらいだったから、3時のおやつを飲茶のお店で食べようと思っていました。空港から市街地まではエアポートエクスプレス＋地下鉄で約３０分、のはずだったのに、途中の2回の乗換駅ではエレベーターが1台しかないうえに狭くてなかなか乗れず、（なにせスーツケース5コ）エスカレーターは逆方向のしかなく、なんだかんだで宿に着いたのは4時30分くらいでした(>_<)気を取り直して、あー懐かしい香港！昔、香港映画にめっちゃはまってたころ、路線バスや地下鉄を乗り継いでロケ地巡りしたので、たぶん一番土地感がある外国の町。今回は夜寝に帰るだけだから５人一部屋で泊まれて安さ重視、モンコックの雑居ビルにあるゲストハウスを選びました。子どもたちは初めて見るごちゃごちゃした街並みに圧倒されていました。小雨が降ってどんよりした天気のため、街も暗く見えますね。目的の雑居ビルの１階には、２畳くらいの小さな店がびっしり。全部スマホショップとスマホ修理のお店。でもホテルの案内は見あたらなくてウロウロ。お店の人に聞いたら、ビルを出て別の入り口を案内されました。香港の雑居ビルはぴったり隣り合わせに建てたり建て増したりするので一見同じビルに見えても中は繋がっていない、なんてことがよくあるんです。（でも上階は繋がっている）まるで迷宮のよう。ホテルの比較サイトでは、最近改装されて綺麗になった室内と入り口の写真しかなかったから気付かなかったけど、宿に行くまでの通路や廊下は魔窟感がやばかった。（通路から見える建て増しビル同士の隙間）フラッシュつけて撮ったから明るく写っていますが真っ暗です。子どもたちがかなり怖がっていました。（部屋からの眺め）夫にも「子ども連れて来るようなところじゃない！」「バックパッカーじゃないんだから！」とか散々非難されました。私は気持ちだけは永遠にバックパッカーのつもりなのでちょっとショック。一緒に写真見て確認したんだし、夫も香港のゲストハウスがどんなところか知ってるのだし、そこまで言わなくても…。部屋もかなり狭くて、「もうちょっと良いホテルでもよかったのに…」と夫がぼやいていました。香港には普通の中級ホテルというものがほとんどないので、高めの安宿に泊まるくらいならウブドで贅沢した方がいい、と思ったんですよ。でも部屋の中は改装された後らしくて清潔で、シャンプーとボディーソープ、ドライヤーまでついていたのでよかった。荷物を置いて、さっそく街へ繰り出しました。（続く）
2016.08.11
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香港・バリ島へ行ってきました（旅の計画編）
昨日まで海外に行ってました。香港で１泊、バリ島で５泊、機内１泊、７泊８日の旅です。海外旅行の計画を考え出したのは４月の下旬。東南アジアで手頃な値段で行けるところ。子どもが喜ぶ海やプールがあるところ。それでバリ島にしました。私と夫は19年前に行ったことがあるから様子もわかります。最初はツアーを探したけれど、どうしても夏休み中は高いですよね…。独身の頃なら自分の代金だけでよかったし安い時期に行けたのに。結局、自分でエアチケット（航空券）とホテルを比較サイトで検索して別々に手配。キャセイパシフィック航空の香港乗り継ぎ便を利用して、香港でも１泊することにしました。私も夫も香港が大好きなので２泊したかったくらいだけど、格安航空券では２泊の調整は不可能みたいです。ま、メインはバリ島だしね。日程が決まったら次はホテル。香港は、高級ホテルか安宿か、という両極端しかなく、どうせ夜泊まるだけだから、と、繁華街に近い雑居ビルのなかの安宿にしました。次はバリ島で泊まる町選び。多数のビーチのなかでどこに行くかで悩みました。クタ、レギャンといった有名ビーチは賑やかすぎるし、バリ島はもともとサーファーに人気なくらいだからどこも波が高め。比較的波が穏やからしい東部の小さな町、パダンバイにして、プール付きの手頃なホテルに。それから山間にあるウブドは外せません。香港は超安宿、パダンバイは中級、なので最後のウブドは多少は良いところ、眺めがよさそうだったのとプライベートプール付きのビラタイプのホテルを選びました。中の上か上の下くらい？でも行ってみないと分からないので、結構賭けです。（香港の宿は想像以上のボロさに子どもが引いていました^_^;）旅行の直前まで決まってなかったのが空港とホテルの送迎。ホテルに直接頼もうとしたら電話が通じないしメアドもないし、あちこちにあたってみて、日本人が経営するカーチャーターの会社「ひまわりバリ」にとりあえず空港の出迎えを頼みました。なんだかんだと手間と時間がかかるのでツアーの方が楽なんでしょうけど、私はあれこれ計画したり手配したりするのも嫌いじゃないのでここから旅が始まっている感じで楽しんでいます。インターネットが普及してなかった頃は、現地に着いてから行き当たりばったりで自力で宿を探したり移動したりしていました。若くて気力も時間もたっぷりあったからできたこと。香港やバリ島なら宿がたくさんあるから今でもそうできるでしょうけど、家族で泊まれる広い部屋は数が少ないから事前に予約しておく方が良いですよね。
2016.08.11
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トキメクものは残したい（キャンディキャンディ人形）
我ながら物持ちがいいな～と思います。 その最たる物が キャンディキャンディ人形。 40代以上の人なら名作マンガ「キャンディキャンディ」をご存知でしょう。 そのアニメ版が放送されていた頃に売っていて、 私が小学校3年か4年の頃に買ってもらいました。 あまりおもちゃを買ってもらえなかったので、 誕生日プレゼントとしてもらえた数少ないお人形。 お洋服もビクトリア時代って感じのクラシカルなデザインが大好きでした。 なんとなく捨てる機会がなく、結婚したときも持ってきましたが、 今は子どもたちがウォルドルフ人形と一緒に ままごと遊びしてるから、ちゃんと生かされてますよね。 右側のビロードの服は洗濯したら破れてしまったので、もう捨てようと思い最後に記念撮影。 末っ子が「キャンディちゃんにもお洋服作ってあげようよ」と言っていました。 断捨離で捨てすぎて後悔する人も多いらしく、 数年前からはコンマリ流「人生がときめく片付けの魔法」が人気ですよね。 私も、トキメクものは残したい派です。
2016.07.31
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トゥルシー（ホーリーバジル）ティー
バジルの仲間、ホーリーバジルはインドではトゥルシーと呼ばれていて、神様の象徴として大切にされているハーブです。アーユルヴェーダでも使われています。最近は普通の園芸店でも苗が売っているので、今年は家で育てています。本来は葉っぱの部分をハーブティーにするのでしょうけど、花穂が伸びてしまったので切った部分をフレッシュハーブティーで飲んでみました。バジルというよりアップルミントのような爽やかな甘い香りで美味しいです。
2016.07.30
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物に命を与える
断捨離の考え方のひとつに、物を死蔵しない、というのがあります。戸棚のひとつを改めて見てみると、郵便局でもらったタオル類が入っていました。そういえば、フリマかオフハウスで売ろうかと思っていたのにすっかり存在すら忘れていました。ちょうどお手ふき用のハンドタオルが汚れてきたので交換することにしました。（汚れたのは掃除用に）柄物はいまいち好きなデザインではないけと、台ふきんにしてもいいし、どんどん使おうと思います。存在を認識してあげることで物に命を与えることになるんだろうな。
2016.07.29
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断捨離を阻むものその2
断捨離をするうえで難関は、家族の物。特に台所にあるものは普段からよく目に入るから気になってしまいます。今日はホコリがうっすらつくほど使われてない茶托を出して整理したけど、３９枚もありました。和洋どちらにでも使える、気に入った物だけに絞りたいなあ…義母が一時期フリマにはまって買い集めたものなので、勝手に処分することもできず、収納を工夫するしかないです。金具がさびて汚れている密閉瓶、回転寿司でもらった湯のみ、ふちが欠けている茶托は捨ててしまおう。箱にはいったままホコリをかぶったファンシーなネコの箸置も要らないものの筆頭…。使ってない物は処分しませんか？と言いたいけれど、実の親でも言ったらもめるのに義理の親なら言わない方が無難、と達人のお言葉でした。
2016.07.28
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断捨離を阻むもの
テーブルの上が妖精の国になっていました。（三女プロデュース）うちの子どもたちはままごとやごっこ遊びも大好きで（長女はもう参加しない）、そのテーマはハリーポッターだったり平安貴族だったり、カリブの海賊だったり、名探偵だったり、親バカですが、ものすごく想像力豊かに遊んでいます。そのぶん、家中から物を持ち出してきて利用されるし、数日に渡って続きをやるので、必然的に出しっぱなし。捨てようとしていた物も、子どもたちにかかれば意外な使い道で活用されていたり。数日放置されてたら、片付けなさい！と怒るのですが遊び方にいつも感心してしまうので、こんな風に遊んでいるところを見て楽しめるのも今だけだ、断捨離より大事かなと、つい甘くなります。この想像力や創造性がいつか子どもの糧となりますように。
2016.07.26
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バジルソースを作りました
プランターで育てたバジルが大きくなったので、バジルソースを作りました。バジル、オリーブオイル、塩、ニンニクをミキサーにかけるだけなので簡単にできます。スパゲッティにも、茹でたジャガイモにあえても、パンに塗っても美味しいですよね。
2016.07.24
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コインランドリーに行く代わりに
はっきりしない天気が続いて、スッキリ洗濯物が乾かないで溜まっていくばかり。角型ハンガーも足りなくなったので、外してしまった小物類は、少し湿っぽいかな？程度でコインランドリーに行くほどでもないので、自作乾燥機をやってみました（笑）ドライヤーで一つずつ乾かす場合、逃げていく熱が無駄になるのが気になるから一枚一枚アイロンかけてましたがそれも大変だし、箱に入れることで熱が逃げずに効率的に使える。子どもの衣類やタオルや下着などの小さいものなら、時々かきまぜながらドライヤーの風を送れば、すぐに乾きました。
2016.07.23
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断捨離始めてます
beforeafter昨日、お片づけの達人Yちゃんから、ゆまぞうさんちで断捨離のレクチャーを受けました。前から興味もあったし、ぼちぼち片付けてはいるのですが、どうしても最後には「もったいない」精神に阻まれて捨てられない私。ヤフオクやフリマ、前はよくやってたけど、最近は億劫になってるし…達人のＹちゃんはほんとにすごい。徹底してます。私も自分の洋服に関しては昔からタンスに入りきるしか持たない、新しいのを買ったら同じ枚数を捨てる、を実践していますが、趣味が多いし収集癖があるので（こういうとこが男脳）中学時代から集めたレコードやカセットテープやCDも大事に取ってあるし、映画のパンフレットもあるし、何より家族みんな本好きとあってどんどん溜まる一方です。一番の悩みは同居ゆえの、義理の両親や義弟の物…Ｙちゃんにも言われたのですが、やっぱり、人の物は手を付けない、というのがルール。でも波及効果を期待して自分の取り組めるところからやっていきます。私のワークスペースは二階のダイニングなので、すぐ近くの、料理本とかお菓子とかと同じ棚に無理やりよく使うサンスクリット関係の本が入ってて（苦笑）、まずはそこから片付けました。
2016.07.21
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リトルカラチ？チャナマサラとチキンケバブ
市役所近く（サンドラッグ向かい）にケバブのお店「パミール」が出来てました。ケバブサンド（ナン）350円、ケバブラップ（トルティーヤ）、ケバブ丼、ケバブおつまみ各400円。チキンしかなくて、ケバブサンドとケバブラップを買いました。美味しかったですよ。ケバブはトルコ料理？だけど、パミールという名前からしてオーナーがパキスタン人の並びのハラル食材のお店と同系列かも。パキスタン料理のお店ヌールマハルでもチャナマサラ弁当をテイクアウト。前回友達と食べたときより塩気が程よくて美味しかった。対応してくれたのはコルカタ出身のインド人で、お店で流していた映画をきっかけにいろいろ話して楽しかった～。相手がヒンドゥー教徒ならもっと話したいことがあるけど、ムスリムかもわからないから、下手に神様の話は振れないですね。私はムスリムの友人が何人かいたから全然気にならないけど、ムスリムが増えて不安に感じる地元の人もいるかな。どのお店も繁盛してほしい。小学校近くにはベトナムショップという看板を掲げたお店が準備中のようです。なんのお店なのか偵察に行きたい。
2016.07.21
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収穫
ベランダのプランターで育てている野菜が 次々と収穫の時を迎えています。 パプリカ、甘とうがらし、唐辛子、 空心菜、 今日は赤くなったトマトを収穫したら、 お尻がくぼんで茶色くなっていました。 ガーン！？ 調べたら「尻腐れ病」という カルシウム欠乏による症状なんだそうです… 植え付け前、用土に苦土石灰（カルシウム）を混ぜたのに、 水不足でもカルシウムを吸収できず欠乏することがあるみたいで、 ベランダは暑いから乾燥しすぎたのかな。 実を食べる野菜は育てるのが難しいですね(>_
2016.06.27
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川と空
今日は家族で外出。 群馬県千代田町の赤岩から 利根川を渡る渡し船に乗りました。 ここの渡し船は県道扱いで、そのため乗船料が無料なんです。 船に乗るのは何年ぶりだろう。 ワクワクします。 川の風は涼しくて気持ちよかった！ 子どもたちも喜んでいました。 船で渡ると対岸は埼玉県熊谷市、旧妻沼町です。 河川敷にはグライダーの滑空場があります。 少し雲は多かったけど、合間に見える空は清々しく澄んだ青。 ゆったりと飛ぶグライダーを眺めて 気持ちよい日曜日でした。
2016.06.26
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いらないバッグを整理（断捨離）
ノベルティでもらったバッグや手提げ袋などがぎゅうぎゅうに入って ごちゃごちゃしていた引き出しを整理しました。 少しずつ断捨離。
2016.06.18
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夫婦の共同制作
よく夫とは一緒に料理を作ります。今日の夕飯は和風ハンバーグタマネギ炒めるのと味付けと飾り付けをしてもらいました。彩りがきれい。大葉と大根おろし、なめ茸をトッピング、ポン酢で。つけ合わせは、ズッキーニとパプリカのソテー、インド風ひよこ豆のサラダ（塩コショウ、油、レモン汁、クミンパウダー、パクチーを混ぜたドレッシング）手伝ってくれて助かりますが、夫は下ごしらえで材料を切るのや後片付けはやらず（包丁使えないし）、味付けや鍋を振るところ、要するにシェフ的な仕事だけの「よいとこどり」私は下働きです^_^;
2016.06.16
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豚モモ肉の醤油煮
豚モモ肉の醤油煮を作りました。
2016.06.15
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お金が貯まる？ヘビの抜け殻
夕方、子どもたちと近くの公園に行ったら末っ子が「ヘビの抜け殻あったよ～」と持ってきました。 もうこういうことにもビックリしなくなった^_^;どこかで聞いた ヘビの抜け殻（皮？）をサイフに入れるとお金が貯まる、という話を私が前にしたせいか、末っ子が自分のと私の分と皮をちぎって「ママもお財布に入れなよ」と渡してくれました。抜け殻でも効果あるのかな（苦笑）
2016.06.06
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赤しそジュースを作りました
今の季節にしか出回らない 赤しそで作った 赤しそジュース 爽やかな酸味と甘味は 汗をかくこれからの季節にぴったりですよね。 赤紫色が鮮やかで、本当にきれい。 この色が見たくて毎年作るようなものかも。 レシピ クエン酸 20グラムを 水 2リットルに混ぜて沸騰したら 赤しそ １袋を入れて5分煮だします。 赤しそを取り出して漉した液を なべに戻して、砂糖 500グラムを入れて 20分ほど煮詰めました。
2016.06.06
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憧れ
熊谷にある住宅展示場BESShttp://welcome.bess.jp/ここは環境に配慮したログハウス風の建物や変わったドーム型の建物があって、前から来てみたかったところ。インテリアや、リフォームの参考に。普通の住宅展示場とは全然違う雰囲気で、遊び心ある建物や庭が楽しかった。子どもたちも喜んで「こんなお庭がよかった～！」と、、、（うちはバラが中心なので広々と遊ぶスペースがないの）いまの家は私が結婚する前に建っていた二世帯住宅で、間取りや内装や収納など、全く私たちの希望は入ってないし、今の家族構成には合っていないから、住宅展示場はこんな家に住みたいなあ…という憧れの空間そのもの。夢は夢でしかないから来ると空しくなるけど…でも、このBESSという住宅メーカーは本当にいいですよ。（全国に展示場があります）
2016.06.04
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