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2021.08.01
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カテゴリ: 映画鑑賞
「デンジャー・クロース 極限着弾」

2019年オーストラリア映画、原題は”Danger Close: The Battle of Long Tan”です。

ベトナム戦争に参加していたオーストラリア軍のうち兵士108名が、1966年8月、

南ベトナム解放民族戦線兵2000名と繰りひろげた農園地帯での激戦、「ロングタン

の戦い」を描いた作品です。

とりわけ勇敢だったD中隊6名には、翌1967年に米軍から殊勲部隊章が授与されたが、

オーストラリア本国ではその勇敢さが讃えらるまでに45年を要したのだそうです。

8つの受賞、6つのノミネートがあります。

オーストラリア本国でMA15+指定、アメリカでR指定、日本はGです。



あらすじ





1966年、べトナムで内戦が勃発、オーストラリアはアメリカと共に南ベトナム側

の支援を始めます。

南ベトナム、フォックトゥイ省ヌイダットにあるオーストラリア軍特別部隊司令基地。

8月17日の午前2時。書き物をしていたハリー・スミス少佐(トラヴィス・フィメル)。

突然迫撃砲攻撃を受けた基地は混乱し、スミス少佐が命じ方角を調べるとロングタン

のゴム園からでした。

特別部隊の司令部の位置を正確に把握されていたことに衝撃を受けたスミス少佐ら。

翌18日にはオーストラリア本国からバンドと女性歌手パティが慰問に訪れますが、

復讐作戦の命令を受けた小隊はコンサートを鑑賞することが許されず、ロングタン

へ向かい…。



私の感想



「デンジャー・クロース」とは、自分たちを攻撃しかねない超近距離での着弾=

極限着弾(デンジャー・クロース)を意味するが、それ以外に全滅を回避する手段

がないという意味です。

ヘリ部隊しかないオーストラリア軍は、アメリカ軍に戦闘機による空爆のお願いを

することはできますが、1回きりといった感じで、あとは基地からの砲撃援護に

頼る他なかったようです。

予想以上の敵兵に囲まれ孤立した、新兵の平均年令20歳だったオーストラリア軍の

奮闘ぶりに手に汗握りました。

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

若いオーストラリア人俳優がたくさん出演されていましたが、顔に馴染がなく、

軍服を着てると見分けがつきにくかったので、あらすじ内で各兵士の動きについて

書くのは控えておきました。<(_ _)>

ちなみに、演じられた俳優は下記の通りです。

ボブ・ビュイック軍曹:ルーク・ブレイシー

ポール・ラージ二等兵:ダニエル・ウェバー

ジャック・カービー准尉:アレクサンダー・イングランド

モーリー・スタンリー大尉:アーロン・グレナン

ノエル・グライムズ二等兵:ニコラス・ハミルトン

フランク・ライリー中尉:マイルズ・ポラード

ノエル・フォード少佐:マット・ドーラン

コリン・タウンゼント中佐:アンソニー・ヘイズ

オリバー・デビット・ジャクソン准将:リチャード・ロクスバーグ


☆☆☆





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最終更新日  2021.08.09 10:59:28
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