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2005/01/22
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カテゴリ: 業界研究!


まずはどんな企業があるのか業界上位を見てみましょ。

1位 電通
2位 博報堂
3位 ADK
4位 東急エージェンシー
5位 大広
6位 読売広告社

といった感じです。
1位は圧倒的に電通シェアは25%を占めてます。
2位の博報堂の約2倍の売上高を誇るんです。
その博報堂の売上高は3位、ADKの倍。
上位の売上高の関係はこんな感じになってます。

<業界の現状>
 日本の広告市場は世界に2位と言われています。
その市場でトップを走る電通は世界4位の総合広告代理店。
最近の広告業界では世界的な再編とは言わないまでも
世界的な業務提携、国内でも再編の動きがある。
電通はフランスの最大手ピュプリシス・グループと提携し、
グローバル戦略を築いている。
また国内でも2位博報堂、5位大広、6位読売広告社が大型統合。
博報堂DYホールディングスが設立された。
その博報堂は2月16日にJASDAQへ上場予定。電通に引き続き上場を図る。
その他、3位ADKはイギリスのWPPグループと提携、4位東急エージェンシー
はアメリカのDDBワールドワイド・コミュニケーションズと業務提携を行っている。
 とりあえず大手の動きは一段落したイメージ。ただ、広告
市場として世界2位の市場であることを考えると、やっぱり
外資にとっても魅力的な市場。
そのため、中堅企業は今後も外資や大手に買収される可能性は大いにある。
今後の動きにも注意すべき。


<業界の今後>

今注目なのはもちろん「インターネット広告」
インターネットの普及に伴い、一気に成長している市場だ。
最近はマス4媒体につぐ一角として成長している。
4媒体の1つであるラジオの広告費が03年度は1,807億円、
対するインターネット広告費は1,083億円と、その差は小さい。
しかもラジオ広告費が前年比1.6%減少しているのに対し、
ネット広告は前年比40%増。ラジオ広告費を抜くのはそう先の話ではない。
インターネット広告もここ最近、その効果が指摘されてきた。
昔はバナー広告等珍しがってクリックを良くしたものだが、
ココ最近は当たり前になってしまったがゆえに、広告から
自社サイトへ誘導する事が困難になってきている。
また最近各社がチカラを入れているのがネットを含めた
クロスメディアと言われる手法。
有名なのはトヨタ自動車の イスト「ほっぺの理由」 だろう。
TVCMをストリー仕立てにし、続きはHPで。また雑誌でも同様だ。
気になってほっぺの理由を探った方も多いのでは!?


<ネットの普及により登場した企業たち>

インターネットの普及により、最近はインターネット
広告専業の企業も登場しています。
有名どころでいると 「サイバーエージェント」 がその筆頭です。
社長が女優の奥菜恵さんと結婚されたことでも脚光を浴びましたね。
また、インターネット広告特有の媒体社と広告会社を
仲介する仕事が生まれました。
これを担当するのがメディア・レップと呼ばれる企業です。
メディア・レップは媒体社にとっては広告商品の販売窓口
であり,広告会社にとっては広告商品の買付窓口なわけです。
代表的な企業は電通とソフトバンクの共同出資で設立された
「サイバーコミュニケーションズ」 や博報堂とADKの
共同出資で設立した 「デジタル・アドバタイジング・コン
ソーシアム」
なんかが有名です。
インターネット広告に興味のある方はこれらの企業に
ついて調べてみても面白いと思いますよ!


なるほどー。と思って頂けた方は <一票> よろしくお願いします。
就職に役立つブログがたくさんです。





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最終更新日  2005/01/27 10:40:26 PM
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