星とカワセミ好きのブログ

2019.08.08
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カテゴリ: 国内旅行(関西)
2019年7月25日、鞍馬駅から鞍馬寺へ行きました。
仁王門を過ぎると、由岐神社があります。毎年10月22日に、京都三大奇祭である「鞍馬の火祭」が行われる場所です。九十九折りの道を上がると、約30分で鞍馬寺金堂に着きます。本堂前には、星曼荼羅を模した金剛床(こんごうしょう)があります。比叡山の鉄塔が遠くに見えました。

奥の院に行く道を進むと、与謝野晶子、鉄幹の歌碑や、霊宝殿があります。山道を上がると、牛若丸(源義経)が鞍馬天狗の僧正坊(そうじょうぼう)と修行をしたという木の根道が続きます。
奥の院の魔王殿まであと400mの所まで歩いたのですが、それから貴船神社に行き、貴船口駅まで歩くのか、鞍馬駅まで戻るか迷ってしまいました。この日は佐賀県まで移動する予定だったので、知っている道を引き返し、鞍馬駅まで戻りました。
貴船神社は、また次の機会に行きたいと思います。


↑ ようこそ天狗の町 鞍馬へ。大天狗の顔。


↑ 叡山電車鞍馬線 鞍馬駅。


↑ 鞍馬駅から鞍馬寺や霊宝殿への地図。



↑ 仁王門の入り口。


↑ 仁王門。





↑ 鞍馬寺。





↑ 坂を上っていく。


↑ 魔王の瀧の案内。


↑ 魔王の瀧。


↑ 由岐神社。








↑ 由岐神社。


↑ 重要文化財 狛犬。





↑ 義経公供養塔。 800年あまり前、牛若丸が遮那王と名乗り、7歳の頃から10年間、昼は学問、夜は武芸に励んだときに住んだ東光坊の旧跡。義経公を偲んで、昭和15年に供養塔が建てられた。


↑ 中門。


↑ 九十九折の坂。





↑ 転法輪堂。





↑ 鞍馬寺本殿金堂。手前は星曼荼羅の金剛床。


↑ 景色の案内。 比叡山が書いてある。


↑ 奥が比叡山。


↑ 比叡山。 画面右から、比叡山のロープウェイ駅、鉄塔、ガーデンミュージアム比叡の建物。


↑ 竜ヶ岳。


↑ 阿吽(あうん)の虎の「阿(あ)」。口が開いている。


↑ 「阿(あ)」の虎。


↑ 阿吽(あうん)の虎の「吽(うん)」。口が閉じている。


↑ 「吽(うん)」の虎。


↑ 鞍馬寺本坊。


↑ 奥の院参道を進む。


↑ 奥の院へ続く道。


↑ 与謝野晶子、鉄幹の歌碑の紹介。


↑ 与謝野晶子の歌碑。 
「何となく君にまたるるここちして いでし花野の夕月夜かな」



↑ 与謝野鉄幹の歌碑。
「遮那王が背比べ石を山に見て わが心なほ明日を待つかな」


↑ 霊宝殿。


↑ 木の根道が続く。 奥の院魔王殿まで400mの所で、残念ながら引き返した。


↑ 来た道を戻った。





↑ 鞍馬駅。 漫画「であいもん」と叡電のコラボ。雪平一果。





↑ 大天狗。


↑ 「舎那王於鞍馬山学武術の圖」
源氏の子という己の出自を知り、平家打倒に夢を馳せた義経は、夜な夜な住まいの東光坊から厳しい鞍馬山の木の根道を駆け抜け、僧正ガ谷で天狗との剣術修行に燃えた。





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最終更新日  2019.08.16 12:41:12
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