星とカワセミ好きのブログ

2022.03.11
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カテゴリ: 本、雑誌、記録
2022年2月23日、東京国立博物館・平成館でポンペイ展を見ました。
家に帰り、ポンペイの資料を見ようと思い、本棚にあるイタリア関係の本を出してみました。

塩野七生さんの「ローマ人の物語」など一連の本はどれも面白いのですが、私が一番好きな話は「海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年」です。ヴェネツィアがいかにアドリア海、地中海に版図を広げていったかが分かり、驚きの連続でした。

須賀敦子さんの「ミラノ 霧の風景」を読んだとき、文章の美しさに引き付けられました。その後少しずつ文庫本を読んできました。
全集が出た時に、買おうかどうか迷ってしまいましたが、まだ買っていません。

田丸公美子さんはイタリア語通訳者です。通訳にまつわる沢山のエピソード、子育ての話が入っており面白いです。

ヤマザキマリさん、とり・みきさんの漫画「プリニウス」を読むと、古代ローマの世界が視覚的に入ってくるし、ストーリーに引き込まれます。
ヤマザキマリさんの漫画「テルマエ・ロマエ」も持っていましたが、古本屋に売ったので、今は手元にありません。2012年、2014年の映画「テルマエ・ロマエ」は見ました。

永沢まことさんの絵が好きで、イタリアの画集を買っては眺めていました。描かれた景色、人物が生き生きとしており、絵を見ると風やにおいまで感じる気がします。
見ていると、イタリアの海岸の町を巡ってみたくなります。


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【塩野七生さんの本】






























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【イタリアの古典】



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【イタリアの新書など】






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【須賀敦子さんの本】






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【田丸公美子さんの本】



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【ヤマサキマリさんの本】






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【イタリアの資料本】

























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【永沢まことさんの本】






























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最終更新日  2022.03.20 20:17:47
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