星とカワセミ好きのブログ

2023.08.08
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カテゴリ: 病気
2023年8月5日(土)夜、テレビで女子サッカー(日本対ノルウェー)の試合を見始めると、左目ですが、画面の中央から左側にかけて、暗い雲のようなものが見え、画面を隠していました。
夕方まで銀座に行っていたので、もしかしたら、夕日を見た残像が残っているのかと思い、時間が経てば落ち着くだろうと考えていましたが、試合が終わっても状況が変わりませんでした。

雲のような部分を見ると、色とりどりの小さい記号のようなものが、フラッシュ暗算のようにパッパと見えてきます。目を閉じると、黒の背景に白い雲が見え、白い部分にカラフルな記号がひっきりなしに現れては消えていきました。

網膜剥離の可能性があると考え、翌朝、日曜日でも診察している眼科に行き、検査をしていただきました。医者からは、紹介状を書くので大学病院で精密検査を受けてほしいと言われました。
月曜日に大学病院の予約を行い、8月8日(火)に大学病院へ行きました。

検査を受けた後、先生と話をしました。「中心性脈絡網膜症」のようで、血管から漏れて網膜と脈絡の間にたまった水が問題らしく、時間をかけて自然に水がなくなるのを待つことになりました。
加齢が原因かと聞いたところ、30代、40代の人も沢山なっている病気だと言われました。

先生から「この病気はストレスが原因で起こることもあるが、最近ストレスになる事がありましたか」と聞かれ、私には心当たりがありました。
今年7月に仕事で大問題が発生し、自分一人で対応できなくなりました。どうしたらよいか毎日悩み、生活に支障がでるくらいになったので、心療内科に行って相談し、薬を処方していただきました。

私にとって大ショックだったトラブルによるストレスが、もしかしたらこの網膜症を引き起こしたのかもしれません。

9月に大学病院へ再度行く事になりました。少しでも良くなってほしいと思います。


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↓ テレビ画面。



↓ 私の左目。灰色の雲が覆っているように見えた。



↓ 黒く覆っている部分をじっくり見ると、小さいカラフルな記号が、ひっきりなしに現れては消えて行った。



↓ 目を閉じると、黒い背景に、白い影が見え、カラフルな記号がはっきり見えた。
記号は瞬間ごとに変わっていく。
視神経の電気信号が関係しているのかもしれない。





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最終更新日  2023.08.12 04:48:47
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