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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
雪下にんじん
皆さんは~雪下にんじんって知っていますか~?
雪下にんじんとは・・
昨年秋に収穫する人参をわざと3~4 メートルもの雪の下で冬を越させ、
春の3月中旬から4月頃にかかけて除雪をし収穫する人参のことです。
特徴は、糖度が普通の人参に比べ2度程高く、人参特有の嫌な癖もありません。
人参嫌いのお子様にも喜んで食べていただけるサラダや
生ジュースなどの生食専用人参。
また、その年の降雪量により出荷時期や生産量が大きく左右されるため、
大変希少価値の高い人参となります。
「雪割りにんじん」と呼ばれることもあります。
(
甘い!!畑に植えたまま雪の下にして越冬する雪下にんじん
【予約受付開始!期間限定の春野菜!...
より)
関東を襲った爆弾低気圧の大雪から~早2日後・・
まだまだ屋上には、こんなに雪が残っています。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
実は我が家にも昨年収穫する予定だった人参がある・・はず♪
では、~探してみましょう。
w( ̄o ̄)w オオー!あった・・あった・・!
この真っ白い雪の下に・・人参があるはず。
ほらっ♪
雪に埋まっているけど・・これは、人参の葉っぱ!
キラキラ~してて可愛いでしょ☆
早速・・収穫をしてみましょう~♪
ププッ ( ̄m ̄*)
雪の下から顔を出した人参って、可愛い~!
雪の下で越冬したにんじんは、
畑に植えたまま冬を越すことにより、普通のにんじんに比べ糖度が高くなり、
にんじん特有の青臭さが少ないにんじんになります。
これは、新潟県農業総合研究所によると、雪の下で越冬したにんじんは、
甘みやうま味の成分が大きく増加するとともに、
豊かな香りの成分も増加するためとされています。
また、雪の下は温度が一定(0℃)であり、
凍らず、水分があり乾かないため、
「瑞々しく味はマイルドで甘く・・
香りがよく歯切れの良い食感」
が楽しめるんです。
ついでに、ビニールをかけてなかった人参も間引きしちゃいました。
ミニ人参もまた~可愛い~☆
本来なら何ヶ月も雪の下で越冬した人参を
「雪下にんじん」って言うんでしょうから~
これは 「なんちゃって雪下にんじん」
かな?(>▽<;; アセアセ
たった数日間、雪の下で埋まっていただけだけど・・
甘い~人参になっているといいな☆
真冬の菜園でも、防寒すれば作れるのが人参。
今からじっくり育てれば春から初夏には収穫できます。
ん~また、ニンジンの種まきしちゃお~かな?
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