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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
タアサイ
<アブラナ科>
皆さんは、タアサイって野菜をご存知ですか~?
お皿のように~大きく広がる厚みのある葉は、ツヤのある濃い緑色で
ヘラ状の葉が30枚~50枚程度重なり、放射状に広がる中国野菜の1つなんです。
タアサイは寒さにとても強く北海道でも露地栽培で可能とも言われているほど。
寒い冬に旬を迎えるタアサイは、
1~2月頃に甘味が増すため別名「如月菜(きさらぎな)」ともいわれています。
耐寒性が強く、秋から冬にかけて栽培することで・・
甘みや風味が増すので、秋まきの冬どりが一般的です。
生育期間は60~70日とやや栽培期間が短いので~
いかに初期の時期に大きく育て上げるかで収穫するタアサイの大きさにも左右されます。
<種まき時期>
・寒冷地:6月~9月中旬
・中間地:6月中旬~9月
・暖地:6月中旬~10月初旬
*発芽まで10日~2週間ほどくらいかかりる場合もある。
*発芽適温、約25℃ 生育適温、約20℃前後
<植え付け時期>
本葉が5~6枚のころに、1本立ちにします
秋まきの場合は葉が広がるので、株間は20~30センチ間隔が目安。
<追肥・土寄せ時期>
植え付け時期、追肥と土寄せをする。
その後、2~3週間に追肥と株がぐらつかないよう、軽く土寄せをしてあげます。
<水やりポイント>
秋から冬は乾燥する時期でもありますので、
カラカラと土が乾いていたら、水をたっぷりあげます。
この時、葉に直接水があたらないように注意しましょう。
葉に着いた水滴が太陽にあたり、葉焼けする場合があります。
<収穫時期>
・寒冷地:7月中旬~12月
・中間地:8月~翌4月初旬
・暖地:8月~翌3月下旬
葉全体の長径が30センチ~40センチ、
または、葉数が50枚ほどの大株に育ったものから収穫します。
煮物はもちろん、油で炒めると、色鮮やかになり、カロテンの吸収率も高くなります。
青梗菜と同様にβカロチンも豊富で、カルシウムもほうれん草の2倍含まれているそうです。
(*□*)ビックリ!!
更に、カルシウムの吸収をよくするビタミンKも豊富に含まれているので、
骨粗鬆症対策にはお勧めの食材。
他にも、ビタミンC、カリュム、鉄分、などの栄養素が~
豊富に含まれていることから健康野菜と言われています。
これらの栄養素によって、常食すれば、シミや美肌効果、
風邪の予防、ガン予防、老化予防などに期待ができそうですね。
タアサイの葉は、ちぢみほうれん草よりも肉厚で、濃い緑色。
寒さや霜に当てると、成長は止まったままなのに葉が甘くなります。
これは、寒じめほうれん草などと一緒で、
凍結から身を守ろうと、自ら水分を減らし細胞内の糖度を高めるため♪
冬ならではの美味しくなる栽培方法なんです。
葉は濃い緑色で、茎は黄緑色。
肉厚な葉は、へらのような形をしていて表面に縮れがあります。
寒い時期のものは葉が地を這うように広がるのが特徴で、
甘味がありクセのない味わいで、炒め物から煮込み料理、
スープなどいろいろな調理が楽しめますよ。
タアサイ(ターサイ)と豚肉のオイスター炒め
作者: 根岸農園
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