KI.・NA・RI

◆カラダにやさしいパンづくり


選んでいます。

パンやトーストにバターのかわりに
オリーブオイルをかけて食べたりも。これがすっごくおいしい。
私が発明してわけではなく、お料理研究科の”北川光世”さんの
『オリーブオイルのごちそう』とゆう本で知った食べ方です。



「パンは、こんな材料で作っています。。。」

★「粉」~ポストハーベストのこと、なるべく国産のもの、
そして北海道出身でもあり、たいてい江別製粉さんの粉を
使っています。

・道春(春よ恋)、春よ恋ブレンドが、今一番のお気に入り。
 ミルキーな甘いお粉です。国産粉なのにふんわり焼けます。
・タイプERは、フランスパン用。カンパーニュによく使います。
 ナッツと合う♪香りが好き。
・ドルチェは、薄力粉です。お菓子や薄力粉を使い場合は全部これ。
・春豊BL(ハルエゾ)もよく使っていました。くせがなく 
 味があり、国産粉では扱いやすい粉です。

この他、食パンやベーグルなど高たんぱくで高さが欲しい
パンや失敗したくないパン(笑)の時は、
ポストハーベストの心配がないカナダ小麦の「ICW」。
フランスパンの軽い焼き上がりと香ばしさが欲しいときは
「リスドオル」なども使います。

★「油脂」~オリーブオイル(風味豊かに仕上がる→リッチな生地の
時に、全粒粉やスパイスがはいっている場合)、
菜種油、Gシードオイル(あっさりした風味→リーンな生地やシンプルなもの)
と使い分けています。マカダミアオイル、太白ごま油なども使います。
最近は酵母と粉だけのパンのおいしさに目覚めてしまった!
家族に焼くときは、油脂がはいったほうがふんわりしてて食べやすいのと、
日にちがたっても劣化しにくい。

★「砂糖」~酵母のえさにはたいてい甜菜糖を使っています。
パンも。あとオレンジハチミツもよく使います。香りがいい!

★「塩」~アルペンザルツを使っています。ドイツアルプスの岩塩から
作られているそうです。さらさらしているので軽量がラク。
比較的少量でOK.あっさりした塩味でパンの邪魔をしないなど。

☆「乳」~マルサンの調整豆乳。
ちなみにヨーグルトをつくる場合は無調整が固まりがよいです。

☆「卵」~平飼いのNON-GMOの卵です。(ちなみに卵かけごはんもうまい)
パンに使うときは卵黄のみ使います。卵白が入ると腰がでるとゆうか、
私好みじゃないので。

★「イースト」~
イーストやBPのレシピは酵母におきかえます。
なんとクッキーやケーキもホシノ酵母や自家製酵母でも
焼けるんですよ。たまにBPを
使うときはアリサンのアルミニウムフリーのものを使っています。

☆「副材料」ナッツやレーズンは、アリサンやパン教室で購入したり、
なるべくオーガニックのものを使っています。



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