KI.・NA・RI

◎2008年5月のベランダ記録


イキオイで衝動買いして始まったベランダ家庭菜園。
もうちょっとよく考えればよかったとも思うけど、
これも、経験だーーーっ。

『サントリー本気野菜』シリーズ
◎トマト
http://www.suntory.co.jp/flower/homegardens/lineup/index.html
”ルンゴ(中玉)””ルビーノ(中玉)””ロッソロッソ(大玉)”3種類

よく確認したら、ルビーノ以外は畑推奨だった。。。
しかも我が家は、日当たりは午前中の4時間ほど。。。。(^^;

土はふんぱつして、「本気野菜の土」にしたのになぁ。
トマト向けにカルシウムが多い土らしい。触ると、ふかふか。
下のデルモンテの苗もこの土使用。
http://item.rakuten.co.jp/agure-shop/4289-protoleaf/
原材料:赤玉土、鹿沼土、もみ殻、くん炭など
12リットル1000円×2使用

デルモンテ苗シリーズ
http://www.delmonte.co.jp/garden/grow/index.html
◎ミニトマト
”フルーツルビーEX(中玉)”
より厳選した品種の中玉トマト。糖度が高く、果物のような甘さ。
独自に開発したワクチンを接種、ウイルス病に強く、
薬剤散布を軽減できるため、より安心な栽培をお楽しみいただけます。

「育て方のポイント」
日当りと水はけのよい、よく肥えた場所。
植えつけと同時に支柱を立て、主枝を誘引します。
わき芽は早めに摘み取り、主枝一本に仕立てると、味の良い果実。
追肥は一番果がふくらんだ頃から始めるとよいでしょう。
コンテナ栽培の場合は大きめの容器を使う事、
そして”乾燥させない事”がポイントです。

◎パプリカ
ビバ・パプリコット
普通のパプリカより一回り小さな80gの実。
樹の生育と着果のバランスがとりやすいので着果がとても良く、
初めての方でも育てやすい品種です。また早生タイプなので、
収穫までかかる日数が当社比で約2週間も早くなりました。
果実の形はかわいいリンゴ型、収穫時の糖度は8度前後までになります。
甘くみずみずしい食感が特色です。

「育て方のポイント」
パプリカはピーマンと同様はじめは緑色の果実がなります。
その後太陽の光を浴びて徐々に赤く色付き、
完熟すると色鮮やかな赤色になります。
花が咲き始めてから収穫までは約55日かかります。
果実をたくさんつけるために、1段目と2段目の花はつみ取り、
3段目から着果させるようにしましょう。
整枝は、放任または太い枝4本を残します。
枝が折れやすいので支柱を立てて支えるようにしてください。

            +++


<5月10日頃100円ショップやHSで買った苗を植える>

◎小松菜、ヘチマ、サヤエンドウ、インゲン豆の種をまく。
土は100均の培養土。
(バーク堆肥他。元肥とゆうのをたぶん入れてない?)

元肥料が入っている土と入ってない土があると
知らなかった。なのでこの時に種をまいたのは
入ってない。でも、ほぼちゃんと目は出ました。

あとで初心や向け種や苗の品種があること知る。(--)
特に小松菜は”楽天”(タキイ)とゆうのがあちこちの本で絶賛
されてた。今度はそれにしよう。しかも葉野菜は秋播き
のほうが虫もつかなくていいみたい。
コバエやスリップスとゆうらしい虫ぞくぞく。
虫除けネットをかけて、虫除けスプレーをまきすぎたら、
今度は蒸れていうようだ。カビが生えて生育も遅い。
小松菜撤収しちゃおうかな。。。。(苦笑)
*たぶん日光不足。ネットは無理?水もまき過ぎかも。

◎枝豆(とゆうか大豆”とよまさり”)
味噌を作った時に、発芽しちゃった大豆をためしに
植えてみたら、ちゃんと定着したみたい。


<5月20日頃>

◎ラデッシュの種をまく。
土は100均の。


<5月25日頃>

●『プロトリーフの有機培養土”野菜豊作”』を購入。
高かったよ。。豊作になってくれい。
http://www.agure.jp/index.php?VID=Shop&OP=item&BC=1&ID=1145
25リットル1200円×2

野菜栽培のため初期元肥をブレンド済み。
原材料は安心の天然素材成分のみを使用。
植物がすぐに吸える有機リン酸成分を配合。
モミポストが根の通気性を改善、根の張りを良くします。

【原材料】
赤玉土・ピートモス・モミポスト・バークたい肥・くん炭など。
有機栽培にこだわりたい方々のために、パーライト、バーミキュライト
などの鉱物系素材を使っていません。

畑の土をイメージした重みのある肥沃な土です。
パッケージの裏面に植物ごとの植え付けや追肥の時期を記載。
植え付けは肥料をプラスせず、そのまま植えつけてください。
「野菜豊作」は初期成育に必要な肥料成分はブレンド済みです。

植え付け1ヶ月後に追肥をします。
初期成育は肥料を与えすぎても足りなくても、
植物は健全に生長しません。
初期成育で根をしっかりと張らせる事がその後の管理を含めて
一番重要です。

●野菜の有機肥料 野菜豊作 2キロ1000円弱
ちなみに肥料もこのシリーズで。ゆっくり効くらしいので、
コツコツ本育成の肥料によいのではと選択。

有機肥料は、多少においがあり。
効き目は暖効性でゆっくり分解して効きます。



原材料:油かす、バットグアノ、カニ殻粉末、
     エビ殻粉末、活性炭


適合植物:トマト、きゅうり、なす
その他野菜全般に使えます。


トマトで、166株分(1株シーズン、120gが目安です)



=============point=======
チッソ(N)・・・葉・茎の生育に重要な成分
リン(P)・・・花・実を生長させる成分です
カリ(K)・・・根の張りを良くする成分です
マグネシウム(Mg)・・・葉や茎を丈夫にします。
=======================

6月 7月 8~9月

きゅうり
3週間ごとに80g/株
トマト 40g 40g 40g



◎枝豆を深さ50cm(土は何が植わってたわからない再利用
黒くて、どっしりしている。途中で有機石灰を少し蒔いた
豆には、少し必要らしいので、たぶん他の豆も蒔いたかも)

おおきな鉢から、プロトリーフの野菜培養土を入れた
8号鉢に2本移す。のこりは4本。
移植がキライらしいけど、土はいいもの。どっちが勝つか。。
(^^;

◎パプリカを8号鉢に移植。土はプロト。


<5月30日>

だいぶんインゲンの苗が大きくなったので、100均一の
プランターを追加して、二つにわけた。
ひとつは、鉢底にやはり100均一の網入り砂利&土。
植え替えたほうは、底には赤玉土&プロトの土。


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: