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二日間のThree in one Concept Kinesiology Level 1セミナーにて素晴らしい感動と勇気を得られました。昨日はとても暑い夏日でしたがごりママさんが『明日は涼しいかもしれないよ』と言っておられて、その言葉のパワーを感じていましたら案の定、今日は雨が降りやや涼しいシドニーの夏日でした。ここのところ、ふと思って言葉にしたことがその通りであるということばかりを体験します。さて、今日の二日目のプログラムはまずはストレス状況のモニタリングにブレーキNECがどの程度で、アクセルPECがどの程度かかっているかという指標を筋反射で取るのを学んでいきました。そして年齢遡行(そこう)のテクニックを教わりキネシオロジーでペアーを選んでいただき二人一組でお互いのセッションをすることが出来ました。ところで、年齢退行(age regression)と、ここで使われた年齢遡行(age recession)とは別のものだそうです。今の私が抱えている感情的リアクションのパターンの元が過去に経験した幾つかの問題に対する感情と関連していることその過去の幾つかの問題の中から、そのセッションというその時間に最も良い方法でやさしい方法で問題解放できそうなものが最優先されて選ばれてその過去の時点へと遡って悪循環の根を断ち切るかのようにその時の感情パターンとは違ったパターンを獲得するかのように問題が解放されていくのを実感するにいたりました。それによって、今抱えている問題に対してブレーキが0%と外れて、アクセルが100%となっているという変化が見事に現れていました。人はこれまでの人生の中で沢山のネガティブパターンを作りあげてきていてそれが今の行動の選択に影響されているのです。過去の体験から自由になり今の自己に立ち返って、自己選択することそれを強く学びました。一見全く関連が見えなかった今の問題として提示したものと過去遡行で見た過去の体験でしたがその感情の動きという面では共通したものがあるとようやく理解できました。フロンタル・オシピタル・ホールディング法すなわちクライアントの額と後頭部をファシリテーターが手で持っていることによってクライアントが過去遡行によって過去の体験を振り返っている間に湧き上がりそうな感情をそれほど強く高めてしまったりせずに平静で落ち着いて眺めることが出来るようになるということを実感できました。頭の前の部分は意識連合思考野と言われていて前頭葉のこの部分へエネルギーを与えていると問題の意識を統合する思考力がまし対処が簡単にできていくようです。また後頭部にある大脳の後頭葉には一次視覚野があり視覚で過去の記憶を辿っているときにこの部分へエネルギーを与えているとそれをサポートしてくれるようなのです。クライアント役の方にFOホールディングをしている時に過去の辛い体験を見ていて一瞬ぐら~っと仕掛ける感情がそのあと自然に平静になって、淡々と眺めていられるようになっているのを、観察しました。これは素晴らしい方法でした。頭をホールディングする方法としてはRESETという方法と繋がっているようで興味深いです。また、解放の方法の一つとして『額縁にはめる』というテクニックを学びました。これまた、とっても面白いテクニックでした。辛い状況のイメージを、目の前の鏡の中に入れてしまい自分でその鏡に気に入るような額縁を付けていくという方法です。FOホールディングしてもらいながら、この額縁法をすることで簡単にその辛い状況のイメージが辛くない状況へと変化するという実体験をして、その驚異的なパワーに感動しました。今問題としている状況からは実際には自分はどういった状況を望んでいるのかそれをバロメーターを使って望んでいる状態を注入するというのも、とてもパワフルと思いました。バロメーターでも、シンボル化したものを使ってより自分にとて分かりやすく望んでいることを実感するのです。望んでいるイメージのアンカリングの方法をもう少し勉強できたらと思いました。あとは、年齢順行も学びました。こんどは未来のある時点での自分を予想して今日の自分のバロメーターが未来の自分になにを教えてくれるかそれを感じとりました。未来をポジティブなイメージに変えることでいかに生きていくことへの強い勇気を与えられたでしょう。過去のパターンから脱皮して今の自分が未来を決定することが出来るということ。イメージの中で未来を明るいものに変えることでそれが現実化するということ。そんな、単純ですが、ストレス状況下ではしにくいことをいとも簡単に行うことを許してくれたのがスリーインワンのキネシオロジーでした。別のパートナーと最後に行ったフルセッションではスリーインワンを続けていくことへのストレスを年齢遡行、注入、年齢順行などのテクニックを使って解放することが出来ました。マニュアルを見ながらお互いにどうしたら良いのか時々不安になりながらも何とかキネシオロジーで確認を取りつつのセッションでしたが私のパートナーの毅然とした態度に支えられて動揺することもなく優しい安全な方法でストレスの解放ができたこととても素晴らしいセッションでした。ありがとう!その日のその時間に取組める課題を取り上げることそれを十分に取り上げる時点で確認を取ることそれの重要性に気づきました。人は一度に色々な問題を抱えてています。しかし、その今という時の中で何を最優先して取り上げる必要があるかそして優しく解決が出来る方法であるものは何かそういったことを選び取る作業はフラワーエッセンスのエッセンスを選ぶ作業と全く同じですね。キネシオロジーはエッセンス選びに使うと良いでしょう。ホメオパシーでも同じでしょう。ただ、スリーインワンで学んだことは何も外から飲んだりしなくても簡単な方法で癒しが得られるということでした。次のレベル2はチャンスと経済的なバックアップがあったらぜひ参加したいと思っています。今回、幸せと勇気と感動、そして自己選択の確信を与えてくださった、ツイてるファシリテーターさんと、愛と勇気と感動のクリエイターさんに沢山の感謝をいたします。また、主催してくださって、またセッションの中でパートナーとして優しく支えてくださった、Wholistic Time Health Care Centreさん、そして御両親にも大きな感謝をいたします。また、このセミナーの参加者の方々全員へ安全な雰囲気を作っってくださり、安心して素晴らしいセミナーを受けることができたこととても感謝しております。スリーインワンのレベル1では本当の自己は何を望んでいるのかそれを自己選択して確信できるようになることそれを学びました。今は自分自身が何を望んでいるのかが分かりそして幾つかのあったストレスが解放されて体が楽に物事に対応できるようになっているのを自覚します。今回のセミナーに参加できて、本当に良かったです。
Jan 30, 2005
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楽天のWholistic Time Health Care Centre さん御主催によるツイてるファシリテーターさんと、愛と勇気の感動クリエイター♪さんらによる素晴らしいスリーインワンのレベル1講座Tool of the Trade(より良く生きるための道具) 第一日目にここシドニーで参加することが出来ました。Kinesiology(キネシオロジー)の一つであるThree in one(スリーインワン)とは今思い起こすと10年ぐらい前に知り合いがやっていて目をあっちに向けたりこっちに向けたりしてちょこっとしたストレスの解放のセッションをしてもらったのが最初の出会いでした。そのときはふ~んぐらいで、それほど関心が沸きませんでしたが当時は他の関心事が多かったせいでしょう。自分がこうして今それを勉強するようになるとは思ってもいませんでした。また、こちらの知り合いにスリーインワンを教えているという方を知っていましたがその気は全然ありませんでした。ですが、やはり流れに乗っていてそれが今日廻ってきたように感じています。初日プログラムはThree in oneの創始者らのこと、コンセプト、筋反射によるバロメーターの取り方、ストレスの解放のセッションの手順などなど、とてもベーシックな部分を学びました。一つ一つとても丁寧に日本語での解説を受けてのんびりと、とてもゆったりとした時間の流れでした。そして何よりも私が以前にキネシオロジーで教わった他の筋反射の取り方よりもずっと、ずっと、やさしくて、気楽でした。デモンストレーションとしてまーちゃんにやっていただいたりけいちゃんにやっていただいたりしてその、とてもソフトな手つきと、敏感な反応に感動しました。私が意識で知覚する以前に反応をすばやく瞬時にキャッチされておられました。とても僅かなエネルギー体としての変化を簡単にキャッチするそのセンサーを働かせているととてもリラックスして出来るということを発見できました。そういった感受性を高めたままのセッションですと人は無意識の世界と繋がっていられるようになり生き易いと感じました。今ある引越し先を探しているストレスやこうして子供達を主人に預けてセッションに出ているストレスの解放などといったとても身近な問題を取り上げることができてそのストレス状態のレベルをゼロから100%までの範囲で体の反応を伺うやりかたですが教えていただいた通りのやり方でやるだけでセッションの前後でとても大きな改善がみられました。簡単でやさしいストレスの解放の方法でした。今日学んだことは、何事においてもストレスに感じているということは自分がどのように感じるているかという感情のあり方、あるいは知覚の仕方であるということです。たとえば風水に関してコダワル自分がいましたがそれを知っていてコダワルということがその一方向からしか物の知覚の仕方ができていないということを認識しました。ちょうど昨日ある友人が『家のエネルギーは自分で変えられるよ』と言っていたのを思い出しました。その言葉はまさにこれを指していたと気がつきました。スリーインワンのセッションでストレス状態のその背後(あるいは深い意識レベルで)にどんな問題が起こっていて、実際の自分は今はどういう状態を望んでいるのかそれを無意識のレベルから意識に顕在化させることによって気づきを促しストレスの解放へと導くというコンセプトを今日は身をもって体験することが出来ました。以前に私は学校で、KinegeticsとしてTouch for Healthのやり方、Reset(リセット), EFT(Emotional Freedom Technique), Tibetian Energy figure 8,Attractor Field Therapy(AFT)などを少し教えてもらったことがありましたが、今回のThree in one はまた新しいツールとして楽しく学ばせていただいています。乳児のセッションでは代理母など代理でテストを行うことは他のキネシオロジーと同じでしたが遠隔のテストと過去世のテストは創始者らは好まないことを伺いました。過去遡行というもののセッションで受胎のころの精子と卵子のところも取り扱ったことがあるということは興味深く聞きました。いずれにしても、まあちゃん、けいちゃんらを通してキネシオロジーは11もレベルがあるけれどもそれを沢山受講していくことによってどんどん過去に自分が背負ってきたもので今もしょっているものをやさしく解放していき、人を自由に導いていくものなのだろうとそう思えたということはとても大きな収穫でした。今回こういったとても貴重な機会を与えてくださったWholistic Time Health Care Centreさんツイてるファシリテーターさん愛と勇気の感動クリエイター♪さんらに感謝いたします。また心温まる環境の中で学ぶことができ今回のメンバーの方々の皆様と場所を提供してくださったWholistic Time Health Care Centreさんのご両親に深く感謝いたします。ありがとうございます。コースは明日も続き、楽しみです。
Jan 29, 2005
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楽天のリンク仲間の天音2004さんが教えてくださった生ゴマ油での足の裏マッサージを昨日は息子達がしてくれてとても気持ちよかったです。マッサージサロンとヘアーサロンという遊びを思いついたようでソファーを並べて受付でいろいろな値段のコースの中から選んで足の裏のマッサージスペシャルコースをやってくれました。先日天音さんから教えてもらってすぐにさっそくオーガニックの生ゴマ油の大きなボトルを買ってきて息子にしてあげ、とても気持ちよかったからでしょうね。ソファーに座って、雑誌を読ませてくれてドルフィンの音楽CDをかけてくれてリラックスモードたっぷりでした。昨日一日でも色々なことがありましたがすっかり疲れが吹っ飛んで気分も最高で全身が癒されました。ついでに、私もダンナの背中をゴマ油マッサージしてあげて、『マッサージ上手いね』なんて褒めてもらってマッサージの勉強をし始めようかしら?なんてそう思ったりしていました。さて、昨日目撃したちょっと衝撃的なシーンの話です。この先は心の準備の出来ている方だけご覧になってください。子供達と凧上げを公園でしていて凧が高い木に引っかかってしまっていました。それを一生懸命降ろそうと、小枝を投げてみたり、小石を投げてみたりしておりました。でも、なかなか取れそうもありませんでした。そんな時です。近くでクリケットの練習を親子でしていた二人が無言で近寄ってきてまずは子供がその木に登ろうとしてきました。私のダンナが『危険だよ』と言うと子供は一旦は昇るのを止めたのですがそのあとお父さんが昇れとまた言ったようでまた一生懸命昇っていました。木登りはあまり上手そうでは無かったですがその子のお父さんの手伝いでなんとか昇りました。そして、木をお父さんと二人で大きく揺さぶっていました。凧はもう木の枝に糸が引っかかっているだけの状態まで外れました。それからです。それからお父さんがその子に降りろと言って大きな枝を持ってそれをいかにも投げるような準備体勢に入っていました。ですが、その子は降りる方法が分からなくて中々降りれません。お父さんが降りるのを手伝ってあげたらいいのにな~なんて見ていて思っていました。お父さんがそこから前へジャンプしろと言います。でも昇ってきた方向へ後ろへ降りようと努力しますがなかなか出来ません。お父さんはそこからジャンプしろと何度かいいます。子供は出来ないと応えていました。しかし、フと私が見ていない間にその子はなんとお父さんの言われたようにジャンプしたようで地面にひっくり帰っていました。見たら体の下で腕があらぬ方向に曲がっていて関節が外れてしまっていました。その子は痛い痛いと言って脱臼してしまった腕をぶら下げお父さんは一言、ごめんと言っていました。側にすこし寄って腕を見てみましたが完全に肘関節が外れてしまっていておそらく整復にはかなりの男の力と技術が必要そうでした。ので、私は何もできませんでした。『病院へ行く』と一言だけ言って、お父さんは子供をかばうでもなく、ただ車のところまで歩かせていました。さぞかし痛いのでしょうに、子供はそれほど痛い痛いとわめかずトボトボ腕を引きずって歩いて車に乗りました。車で近くの病院へ駆け込んで整復してもらったことでしょう。とてもかわいそうな少年のことでした。大きな体格した日焼けしたお父さんでしたがその少年は背は大きいですが色白で運動は得意ではなさそうな子でお父さんの言われるままに無理やり木に登って、また無理やり木からジャンプして腕を折ってしまっていました。その親子は私達には終時、何も話しかけませんでした。彼らから私達家族への何の語りかけもなかったのがとても妙でした。そんなわけでただ光景を見守っているだけでした。でも、たったの凧ごときでその少年は骨折までしてしまい私の主人と共に少し罪悪感にも見舞われました。ショックのStar of Bethlehem, 罪悪感にPineのバッチフラワーその他にも幾つかレメディーを腕に落としたり頭の上に落としたりして、少しずつ落ちつきました。じっくり考えると枝にひっかかった凧は引き金になりましたがこの問題は彼ら家族の問題と思いました。あれがあの家族の姿なのでしょう私達へ話しかけをしてこなかったので私達の介入のスペースはなかったのです。親切心からなら、何か声掛けがありますよね。彼らを見ているとお父さんとこうして公園にクリケットをしにくることはとても珍しいことだったようにその子のクリケットしているぎこちない姿から感じていました。そしてお父さんはとても権力を持っていて子供はそのパワーに支配されているようでした。凧を木に登って取れ!と命令されたかのようだったのでした。オーストラリアはとても離婚が多いのでステップチルドレンも沢山います。もしかしたら、そういう関係だったかもしれません。とてもかわいそうなその彼に愛と癒しのエネルギーを送らせて頂きました。楽天の読者の方も是非愛のエネルギーを送ってあげて欲しいです。結局『人のふり見てわがふり直せ』状態でした。自分達の家族の姿をふり帰りました。親の都合で動いてしまいがちですがもっと子供達の声を聴こうと思いました。なんだか、ずいぶん前の日記にも書いた言葉と同じですね。我が子の通うシュタイナー保育園では木登りをさせてくれます。木の下にマットを引いてくれています。そのお陰で息子は木登りは上手になってきていますが親が監督している必要がとてもあることを再確認しました。そしてできないということは無理にさせないこと。親のやりたいように子供を支配しないこと。昨日の親子の姿から沢山のことを学びました。彼らに、ありがとうございます。そんなこんな出来事の後だったので足の裏マッサージは至高の体験でした。子供達ありがとう!家探しを始めて、沢山の家を見ているせいかいろいろなエネルギーと干渉しているせいか我が家にはいろいろなことが起きているようなんです。先日は後ろの車が追突してきて、幸い我が車は後ろの牽引のための出っ張りがあったため全くの無傷でしたが精神的にはショックを受けました。それはある物件を見た後、別の物件の住所を書いた紙を見ただけでなんだかコワ~イ家だから行くのを止めようなんて思った矢先の衝撃でした。車の衝突が逆に私達を助けてくれたのかもしれません。さっそく家探しを中止してその日は家路についたなんて日がありました。転居の家探しは中々大変ですが安くて良い家、快適な家を探して頑張っています。毎日を過ごす家ってとっても大切だからです!きっと私達家族にとって安くて良い家が見つかると信じて!
Jan 27, 2005
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Biochemical Tissue Saltという言い方がされています。生命組織塩と訳されています。ホメオパシーの似たものは似たものでという原則ではなくてTISSUE SALTは足りないものは補ってという法則が使われているようです。だから、ホメオパシーのレメディーというよりはサプリメントとして多様されるものの様です。ホメオパシーのレメディーは例えばNAT-MURと書かれるところTISSUE SALTのNat-murは、Biochemical Nat-Murなどと記載され違いをはっきりとさせているようです。さて、ホメオパシーには、混合のレメディーとしてCOLD&FLUなどといった数多くの複合レメディー(幾つかのレメディーが混ざったもの)のボトルが市販でよく売られていますが、クラシカルホメオパシーを学んでいる者として私の見地からの単純な意見は一般の方々が混合レメディーを使うのはとても便利で良いものだと思います。それは、良いホメオパスが側にいない場合で自分でホメオパシーのレメディーが飲みたいけれどもどれを飲んだらいいのか良く分からずそんな場合に症状からボトルが選べてとても簡単ですし色々なレメディーが混入してあるのでどれかのレメディーが効いてくれて良くなるのでしょうからそういった場合のみ最適と思います。しかし、ホメオパシーは的確なレメディー選択でない場合はプルービング(proving)というこれまで無かった症状が表れてしまったりあるいはサプレッション(症状を押し込めてしまう)等が生じる可能性もあるので混合のレメディーを飲むことのそういったリスクはあると今の段階の私は考えています。あるホメオパスに依れば、西洋医学の薬によるサプレッションよりもホメオパシーの誤ったレメディー選択によるサプレッションの方が治療は困難であるそうです。だから、必要最小限ならば市販される混合レメディーを取ることはお勧めできますが短期間だけとします。また、慢性の病気は的確なホメオパスのコンサルが必要と思うのです。クラシカルホメオパスとは、基本的にはホメオパシーの創始者ハーネマン博士の考えに則って一種類のレメディーの処方に留まるものですが、ホメオパスの中にも様々なレメディーを時間差で組み合わせて処方する先生もおられますし完全に混合のレメディーを処方される先生もおられます。同じホメオパシーの学校でも中の先生方はそれぞれ別の考えを持たれておられ、ホメオパスも千差万別です。学校で色々な考えを学んで、それを自分なりの使い方に統合していくことになるようです。ところで、TISSUE SALT にも混合のレメディーも個々の12種類のTISSUE SALTと同時に市販されています。TISSUE SALTは身体細胞の足りないものを補うわけですから同時に数種類の足りないものがある場合は同時に数種あわせて補うことに問題はなさそうです。ではホメオパシーのレメディーとBiochemical tissue saltレメディーと実際の乳糖つぶにはどれ程の違いがあるのでしょうか。よく分かりません。TISSUE SALT には副作用はないとの記載がありますが場合によっては好転反応が生じるともありますのでホメオパシーのレメディーととても似通っています。TISSUE SALTはとてもローポテンシーですからCRUDEな物質が含まれているとも考えられその物質の補正をする目的なら混合のものも問題ないのでしょうね。さて、HAY FEVER(花粉症)という名前のついたBIOCHEMIC TISSUE SALT の混合ボトルが市販されています。それには、Biochemic Mag-phos. Biochemic Nat-Mur. Biochemic Silicaが混ぜられています。TISSUE SALT の選択の仕方が分からない場合はこういった混合のボトルがとても便利のようです。また、TISSUE SALTはオーバードーズには為らないと記載されています。おそらく、それはごく微量にしか取らないからでしょうか。別の文献によればFerr-phosが、花粉症に良いとかそれぞれ状態より選ばれていますがTISSUE SALTもホメオパシーの選択と似たようにその物質の過不足から判断してレパートリーから必要な物質を取ることが必要のようです。前回の顔診断は一つの素晴らしいインディケーターになりそうです。Mag-phosの顔は、マグネシア(赤み)があり、訳3cm大の明るいエンジ色のしみが、左右の頬の尾翼の脇に現れる。それは恥ずかしいときや罰の悪いときにも表れる。暖かさと圧迫により好転し、冷たさで悪化する状態というモダリティーも重要です。Biochemic Nat-mur の顔は、はれぼったく、ぶよぶよでむくんでみえる。ベトベトの発刊。目の下にべとべととゼラチンのような湿ったまぶたの縁があり、毛穴は開き、輝き、頭髪はふけがある。午前中に悪化、湿った冷たい天気や緊張で悪化、のどが非常に渇き、塩辛いものは好き。暖かい、乾いた、新鮮で冷たい空気で表れる。Biochemic Silica の顔は、エナメル顔料の光沢付きか、あるいは薄葉紙のように透きとおるような肌。慢性的には眼球のまぶたの上が落ち窪んだくぼみ。透明に輝く赤みを帯びた頬。耳のしわ。全てが冷ややかで、冷たさが一層悪化させる。夕方ごろや夜間は運動により悪化。暖かいもの、暖かさで包むと好転。それぞれの顔の特徴から花粉症に対するTISSUE SALTは一つあるいは二つ選ぶことが出来そうです。
Jan 25, 2005
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以前の連載していたブループリントに関連したカテゴリーの1から9のうちカテゴリー5について未完でしたので今日ここにご紹介いたします。ブループリントに関しては左記のフリーページからご参照いただければと思います。Category 5: Intellect and Procreation(知性と生殖)Energy centre :Sacralエネルギーセンターは仙骨のチャクラAssociated gland Gonads関連している腺組織は生殖腺Area governed Reproductive system支配領域はリプロダクティブ系(つまり生殖器系)Summary:まとめPositive (ポジティブ); Stong sense of justice, accuracy and physical order.Original ideas within traditional frameworks.正義感が強く、正確で、物質的な秩序を遵守する伝統的な枠組みのなかでの独創的なアイディアをもつNegative(ネガティブ); narrow-minded and uncompromising. Unsympathetic attitude toward others.狭量で、妥協しない。他人に無情な態度をとる。Always right. Duty to impose own ideas on everybody else. Clumsy.常に正しさをもとめる。いかなる人にも自分の考えを押し付ける義務感がある。気が利かない。ポジティブな面あるいは美徳;ここで優勢にみられる態度は正しさrightnessです。このカテゴリーが強く表れている人は個人的にも仕事上でも言ったことが正確で、強い正義感があり法則を守らない人、あるいは心になんのはっきりとした目的がなくぼんやりしている人々に対して低く評価しがちです。正確に陳述書や計算書を記録するために物にラベルを貼ったり、あるいは分類したり物をあったところに正確に戻したりする傾向があり自分の回りを常にきれいで、整頓されていて、順序だっているようにしたいのです。生じてきた問題は分かっているおきまりの手順(フォーミュラ)によって処理するのです。知識に飢えていて、すべての物事の背後にある理由を知りたがることは鋭敏な知性と深い思考力と適合しています。アイディアはこのエネルギーセンターから増殖していくのですがそれらが新鮮な創造的な性質のものであってもつねに伝統的な枠組みのなかでしか表れてきません。伝統的な知識はよくこのカテゴリー5の人によって伝えられます。それは、すでに証明されているか認知されている理論たとえば数学論理などによる説明付きで深い思考による解明とともに伝えられます。このカテゴリーと共鳴しているときはカウンセリングの職業についている人はうまくいくようです。ネガティブな面あるいは悪徳;主要なネガティブな面は狭量な態度、それはよく妥協できず批判的な性格を伴います。他人にたいして共感することができず、適切にでも不適切にでも、その人にとって物事が不都合に起こったと感じたとき許せない恨みの気持ちになるかもしれません。このカテゴリーのネガティブ面として身体的な不器用(clumsiness)さあるいは自分自身に関することでも他人との関係を取り扱うのの不器用さがあげられるかもしれません。この不器用さは、助けになりそうな状況をつかめずに人生における自然な進歩を妨げてしまうかもしれません。そのような状況において、その助けは必ず別の誰かかあるいは誤った状況そのものの場合があるのです。非妥協的態度(intransigence)は、自分が特別なシステムや方法を編み出したと信じてあるいは自分にとって正しいとおもう人生の道を発見したと信じてそれを他の全ての人に正しいと納得させるようとします。そして彼らはそのように他人を自分とおなじコースに従うように説得することを必修の義務として感じるのです。アスピレーショナルな面(人生手引き);真実と正確さ。(truth and accuracy)知識や科学は他人へのサービスのためであってけっして自分の意思や考えを他人に強要するものではない。ありうる身体的な弱点;特に知識を求める、意識的な行動の領域仙骨のチャクラのエネルギーセンターの機能という領域。このカテゴリーのインバランスや機能不全は男性や女性の生殖器の病気となりえます。もしこれらが生じたら、健康を回復させる方法は思考形態を正すことで助けられるかもしれません。
Jan 23, 2005
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先日ティッシュソルト(TISSUE SALT)について紹介しましたがホメオパス医であったシュスラー博士が創始したバイオケミカル治療法というものに使われるものです。私が学校で学んでいるクラシカル・ホメオパスからは逸脱していている考えのものですがエナジェティック・ヒーリングのクラスでダウンジングによりクライエントに必要性がでてきたため勉強することにしました。ダウンジングで表れたので、とても大切な治療法のような気がしています。先日も紹介しましたが、BULEPRINTに関連して必要な生命組織塩を補うことがとても役立つようです。このTISSUE SALTの創始者であるウィルヘルム・ハインリッヒ・シュスラー博士(1921年から1989年)はプラハ大學の医学部でホメオパシーを学びそれからホメオパスとして診療していましたがとても研究熱心で、ホメオパシーに関する批判的な著作を生み出していました。彼はオランダのヤーコブという生理学者が『リン無くして思考無し』と発表したことに影響を受け無機のミネラル塩の不足と生命の細胞代謝との関連に注目しました。また、今は当たり前ですが病気がちの植物に塩の溶液を与えてすくすくと育つとする農学者ユストュスの考えにも刺激を受けたそうです。そして、人間は必要な無機塩が必要な量だけ正しい比率で構成されていると健康であるとし、このバイオケミカル治療法を作りました。当時はホメオパス達からは反論を招いていますが簡易ホメオパス療法として最初発表したそうです。無機塩をホメオパシーを作る容量で1:10に希釈(無機塩1に乳糖9の割合)し、叩いて混ぜ合わす(振盪)させ、1*(一倍)を作りさらにその1*を1:10(無機塩1に乳糖9の割合)で希釈し振盪し、2*(二倍)を作りこれを繰り返して6*(六倍)あるいは12*(十二倍)を作りました。純粋計算では、6倍は1対100万倍の希釈で12倍は1対1兆倍の希釈となっています。12種類のTISSUE SALTのうちCALC-F.とFERR-P.とSIL.は12倍で処方されていますがあとの9種類は6倍となっています。12種類の無機塩は身体の至る組織の構成要素となっているものです。血液には、水、炭水化物、脂肪、蛋白質、フッ化カルシウム、珪酸、鉄、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、筋肉には、カリウム、マグネシウム、鉄結合組織には、フッ素、シリか、軟骨や骨には、カルシウムやマグネシウムが神経でナトリウム、マグネシウム、脳でカルシウムとナトリウムなどなどを含んでいます。キネシオロジーを用いるホメオパスにはシュスラー塩を筋反射テストで試すことが推奨されています。使い方は、無機塩のはいった錠剤を口の中でなめてゆっくりと溶かします。急性疾患の場合は1時間か2時間おきに1錠ずつ、また必要な場合には、30分から15分おきに、あるいは5分おきに1錠でも、際立った回復がみえるまで投与します。慢性疾患の場合は、食前に一錠を、一日3回から4回服用します。また、軟膏も皮膚に使われたりもします。セバスチアン・クナイプ(1821年~1897年)が人物の顔の変化と有機体の障害を見分けたのと同様にクルト・ヒッケティア(1891年~1958年)が顔の皮膚の外観にあらわれる変化と無機塩に対応する徴候を分類し彼はシュスラーが最初に彼の著作のなかで使った12の無機塩についての症候学(顔診断)をさらに明確にしたそうです。顔診断により生化学的に不足している無機塩を発見できるというものです。一人の顔に複数の特徴があらわれている場合は複数の生命組織塩の問題が重なり合っているとも考えられそうです。尚、この治療の専門家は症候学のほかに、付随する症状、暖かさで好転するとか、悪化するとか細かい鑑別診断を行って判断します。顔の特徴などを紹介します。まずは、NO 5の KALI-PHOS の特徴です。顔は、とりわけ顎やこめかみに灰色の青ざめた変色が表れている。目の下は青白い、蒼白、あるいは灰色。不潔な洗っていない印象の顔。慢性的な場合は不眠徴候。舌はからし色の苔がついていて、くさい臭いがして、乾いている。努力したり、緊張したりして悪化するがまた適度の運動で好転します。そういうわけで、神経過敏、極度の疲労、抑うつ症、うつ病、ヒステリー、知的な作業がおっっくう、記憶力減退、神経性不眠、腰痛、筋肉疲労、神経性心臓痛、心臓の病気治療支援、動機をともなう不安感情、麻痺、出血、伝染病の身体精神の衰え、腐った嫌な臭いのある分泌物をともなう慢性疾患などがこのKali-phos錠剤の適応となります。今日本で流行りの花粉症にはFERR-PHOS、NAT-MUR等が良いようですがそれはまたの機会に紹介します。
Jan 22, 2005
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今暮らしている家はなかなか快適ですが隣接の家が増築して転住してきたことと家賃が高くて長く暮らせないこととで比較的安くて暮らしやすい家へ引越しを考えています。去年あたりから環境のエネルギーに敏感になっていて物件の写真を見たりするだけでエネルギー状態を察知して物件めぐりをしたときには特に注意してエネルギーをもらってこないようなどの努力が必要です。Australian Bush FlowerのPurify Essenceなどのフラワーエッセンスらがとても役立っています。いろいろな家にいろいろなエネルギーがありますが本当に私達の暮らしている場所というものはエネルギーの集合なのです。土地のエネルギー暮らしていた人のエネルギー家具などのエネルギーそして風水的な家のエネルギー水の流れ、風の流れ、空気の流れ、火の流れ、地の流れそれらが整っていて安くて快適な物件を見つけたいのですがどうしたらよく見つけられるでしょうか。驚くのが電気式のコンロしか家にないことが多いです。家に火の要素がないのでは寂しいでしょう。素敵な安い家でプール付きなのにガスコンロが無い家を何件かみてオージーはガスコンロは要らないんだなあと発見した次第です。家に火があることは大事です。そして日の出の見られる寝室が欲しいのです。日照を気にしないオージーの為向きが全く逆になっている家も多いです。南半球なので、北向きの家が最高です。また、部屋の下にガレージがある物件も地の気が離れてしまって得られなくて残念です。ちゃんと地面の上に接地している家が良いですね。水の流れは大事です。排水溝、トイレ、流しなど、綺麗に流れているといいですね。用水が側に流れてるのは気になりますね。家のエネルギーが高まる場所がいいですね。風通しも大事ですね。窓がなくて風がはいらないとエネルギーが停滞してしがちなので窓があって循環ができるといいですね。ちなみにお値段の高い家にはもちろん良さそうな物件はありましてそちらを横目で見ては低い予算に見合った家探しに専念している次第です。いい物件の見つけ方があったら教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
Jan 21, 2005
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Vibrational Healingのクラスで使ったTreatment Chart に Tissue Salt という項目がありましたがBULEPRINTの処方の仕方としてKeith Masonによる文献("Medicine For the 21st Century")にTissue Salt と Celloidsという形が多く使われていて私も勉強しています。ティッシュソルトは19世紀にドイツの医師で生化学者で物理学者であったウィルヘルム・ハインリッヒ・シュスラー博士(Dr. Wilhelm Heinrich Schuessler)によって作られたものです。彼は最初は普通のホメオパスとして処方していましたが次第に無機物質によるホメオパシーに注目するようになり治療範囲を狭めていって最も共通する12種類の鉱物塩を発見したそうです。ティッシュソルトは栄養サプリメントでもありホメオパシー類似ともされていてこちらではビタミンショップや自然食のお店等に売られています。それはホメオパシーの通常の希釈が1:99であるのに対しティッシュソルトは1:9という希釈を使われていてすなわち鉱物の物質的な要素を比較的残しているとされています。ホメオパシーの薬というよりは体の細胞の欠乏の部分を補うことによって健康な体を取り戻すという形とされて売られています。彼は生化学的見地から人の身体細胞の機能や健康にとって十分な無機塩の摂取はきわめて重要であるという理論にもとづいて12種類の無機塩をティッシュソルトと名づけました。これらのティッシュソルトの欠乏が病的状態を引き起こしうるため欠乏した無機塩を摂取することが身体の病気を癒すとして臨床的に自分の患者に投与することで素晴らしい結果を得て開発しました。現在現われている身体的な状態、心の状態から全ての症状にあわせて必要なミネラルを選択します。Name Latin name Mineral name Formula Calc fluor Calcarea fluorica Calcium fluoride CaF2 Calc phos Calcarea phosphorica Calcium phosphate Ca3(PO4)2 Calc sulph Calcarea sulphuricum Calcium sulphate CaSO4 Ferr phos Ferrum phosphate Iron phosphate FE3(PO4)2 Kali mur Kali muriaticum Potassium chloride KCl Kali phos Kali phosphoricum Potassium phosphate K2HPO4 Kali sulph Kali sulphurica Potassium sulphate K2SO4 Mag phos Magnesium phosphorica Magnesium phosphate MgHPO4.12H2O Nat mur Natrum muriaticum Sodium chloride NaCl Nat phos Natrum phosphoricum Sodium phosphate Na2HPO4.10H2O Nat sulph Natrum sulphuricum Sodium sulphate Na2SO4.10H2O Silica Silicea Silicon dioxide SiO2 細胞レベルを生化学的に癒すため他の形のヒーリングと結び付けて効果的とされています。さて、キースメイソンによって生化学と宇宙論が結びつけてそれぞれの星座に対応するティッシュソルトが説明されています。下記の番号はブループリントに使った番号です。3 Aries Kali Phos (PP)7 Taurus Nat Sulph (SS)5 Gemini Kali Mur (PC)4 Cancer Calc Fluor (CF)1 Leo Mag Phos (MP)5 Virgo Kali Sulph (PS)7 Libra Nat Phos (SP)3 Scorpio Calc Sulph (CS)2 Sag Silica (S)6 Cap Calc Phos (CP)6 Aq Nat Mur (SC)2 Pisces Iron Phos (IP)彼は生まれた星座よりも人が生まれる前の12ヶ月間が胎児の形成に関わっているとして生まれる前の9ヶ月間とそのさらに3ヶ月前のCONCEPTIONの時期を占星学的にたどって計算してこの3ヶ月間(9ヶ月前から12ヶ月前)が魂の目的とアスピレーション(志望目標)の時期として注目しています。ブループリントでエネルギー状態のバランスをCATEGORIES1から9(9つのCENTER)までみてさらにそのナンバーの繋がり(MERIDIAN or THOUGHT STRINGSとしています)をPATH(道)としてそれぞれみてそしてこの胎児が形成の間としての魂の目的とアスピレーションの時期を考案してトータルに人のBLUEPRINTに対応した治療方法を選びます。MERIDIAN or THOUGHT STRINGS のナンバーに対応した生化学のミネラルとポテンシーが説明されていてティッシュソルトを考慮して治療方法を選択します。またCATEGORIES もセルロイドミネラルと対応していてそれも考慮しています。Category 1 Magnesiu PhosphateCategory 2 Iron Phosphate, SilicaCategory 3 Calcium Suplhate, Potassium PhosphateCategory 4 Calcium FluorideCategory 5 Potassium Chloride, Potassium SulphateCategory 6 Calcium PhosphateCategory 7 Sodium Phosphate, Sodium SulphateCategory 8 Calcium Phosphate, Iron PhosphateCategory 9 Calcium Phosphate これらのMineral Celloidsがそれぞれのカテゴリーの弱いところを強める可能性を示唆していて鉱物をエネルギー的な使い方で有効に使うようです。こうして自分自身の中にあるもっとも微細な細胞にティッシュソルトやセルロイドは情報やエネルギーを伝えることでより大きな安らぎへと導き、魂のブループリントを生きるのを手助けしてくれそうです。
Jan 16, 2005
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寝ている時間というのは人生の三分の二弱(平均8時間)かもしれません。その寝ている時間に実は色々な体験をしていることに気づきます。それは様々な自覚にもとづく自我意識の気づきであったりそれから放棄や浄化そして変化の過程であったりします。無自覚のものを寝ている間に夢を通して体験しその夢を見ているという感覚を自覚しているときその体験はその中でより深いものへと変化していくのです。自分の潜在意識の部分と直接触れてそれをぐわ~と起こしてきたり流してきたりその中で生じている感情を浄化させることも簡単です。起きている間に同じことをしようとしても中々大変ですが夢の中での別な感覚器官の働きによって心が自由になるからでしょうか。夢のこういった自覚した体験は日常生活への直接的な導きによって変化がわかります。目覚めてからも浄化を継続していることもあります。そして体が軽くなっていることを体験します。この寝ている間を大切にするやり方は明晰夢の修行、夜の修行などでチベットの伝統によく説明されています。寝る直前にやるやり方と朝起きたときのやり方が分かりやすいです。横になって眠るときに胸の中央、あるいは眉間に豆粒ぐらいの大きさではっきりと輝く白い『あ』字とそれを取り囲む五色の光の円輪(ティクレ)を観想しそれに意識を集中したあとゆっくりとリラックスさせるようにして感覚をゆったりとあるがままに放置し三昧の境地に入りそれから眠ります。私達はもとのはじまりから清らかで完成しているその状態と自分を不二とする三昧の境地は私達がもっているエネルギーをありがままに放つことを可能とさせます。その中で生じてくる感覚や思考はまるで沸いてきた泡のようにやってきては消えていきます。それは深い意識レベルから浮上してきて浄化の必要な重いエネルギーであったりもしますが表れてきて消えていきます。私達のさまざまな体験は外的なレベルでのエネルギーの表現でそれに支配されないで覚醒を保ちながら土台にリラックスしていると自然の光明が現れてくるといわれています。このやり方を連日やっていくと死ぬときも同じことが出来るとも言われています。起きている時間は何かと制約がありますが寝ている時間をどう使うかはとても自由なのです。寝ている間を大切にしていこうとそう思う日でした。
Jan 14, 2005
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今日はこれから2泊のキャンプとなりました。子供達は朝から(いやもっと前から)準備にはりきっています。電気のない戸外で小さなコンロで食事を作っていただき自然に囲まれたテントで夜を明かすのが我が子達のお気に入りのようです。こんどのキャンプ場も楽しみです。
Jan 7, 2005
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人として生まれてきた私達にとって家族との関係のありかたが一番大事なことと感じるようになってきました。たくさんのケースを拝見していて多くの身体的な病気も精神的な病気もそこから端を発しているようなのです。とくに実の父や母との関係はそれは非常に濃く今のその人の姿に影響しています。それぞれ父との関係、母との関係を見つめることができ自分に引き継いだ素晴らしい点を認め引き継いだけど手放したいものが本来の自己とは同一でないということを認めそれを手放していく作業は今世における父と母との関係性をより意味のあるものに成し遂げていく一つの過程となりえるようです。自分自身と父あるいは母との関係において根深い闘いがあるとそれは病という形で現れてきてしまうのです。とくに精神的な病には多いです。また、その父や母との関係性はそれが夫婦の関係にも関連しより愛に満ちた夫婦関係を育んでいくことに大きく影響を与えるのです。人として生まれ相手を伴侶として選らんだことをとても大切に見つめていくことは大事です。そしてその関係の中で得らている素晴らしい点に注目することは簡単です。どんな人間関係の中でも家族の中を最も大切にしたいと思うのです。愛すること愛されることを家族の中で出来ていくとそれは魂として生きていくに必要な土台が出来上がるように思うのです。また父や母との関係は子供との関係とも強く関連してきます。自分が親とどう関わって生きてきたかは自分が子供とどう関わって生きていくかと関連してくるからです。子供は一人一人違います。でも育っていく環境を作る親として子供とどのように関わっていくかが大事なのです。自分が親から受けてきた方法の中から大切なものは引き継いで要らないものは捨て去っていくとありのままの生の自己として子供と関わっていくことも可能となっていくのでしょう。さらに、よく生じる嫁と姑(しゅうと)、婿と姑(しゅうとめ)の関係も大事です。同じ家族の一員としてその関係をクリアできたか出来ないかはその人の今世で必要な課題をクリアできたかどうかという程最大とも言うべき難題となってしまっているケースを見てきました。家族の関係の中で怒りや恨みのような感情を持ってしまっているとそれだけでも大きな病を引き起こしそのためにとても苦しみます。苦しみはお互いです。これは家族の関係のみではないですね。人との関係全てに関わりますが人との関係を作る基となっているのが自分と母あるいは父との関係であるのです。そこでFORGIVENESS(許し)であるとかUNCONDITIONAL LOVE(無条件の愛)などをとても大切にしていくのです。このレベルの問題が処方するフラワーエッセンスで解消されていくというそんなケースを見させていただいてそれから端を発していた様々な病が真に癒されていっているということを経験しています。人を許せなくて恨みつらみが嵩じてそれを呪うという悪霊を使うなんてことも世の中にはあります。しかしそれは一方通行のものではなく実は両者との間に生じている問題です。一方から許しの意図を伝播し始めると他方からもそれをキャッチし始め変化が起きてくるのです。それほど『許すこと』という過程は強烈なパワーをもって人間間のいざこざをしいては肉体的な精神的な病気も癒し始めるのです。こうして家族との関係で生じる様々な感情のバランスを取るというなんらかの手助けをフラワーエッセンスは手がけることが出来るようです。怒りがとても強く無条件の愛を持ちたいならバッチフラワーなら HOLLYオーストラリアンブッシュフラワーなら Mountain Devil恨みねたみが強くて許すことがとても難しいけど許していきたいならバッチフラワーなら WILLOWオーストラリアン・ブッシュ・フラワーなら Dagger Hakeaなどなど色々な種類のフラワーエッセンスを組み合わせてその無条件の愛を培い、許すことをしていく過程を助けていくことが可能となっていきます。それは今という時間を人は生きているからでもあります。過去にこだわりがちならHoneysuckle意識が飛びがちならclematisなどというフラワーエッセンスなどなども有用となります。もちろんその過程の中には不思議と『許し』の過程で必ず歩む道が生じてきているのは見逃せません。『許すこと』の本などからそれは様々なやり方が言われていますが私がある先生から教わったあり方である人と繋がっている(大概は太陽神経叢のチャクラ間の)糸をはさみで切るやり方は別の先生の意見では暴力的だという話もありました。自分の持っているインテンション(意図)あるいはものの捉え方の角度を変えるという転換するというやり方を推奨しておらる先生でした。人は今という時間を生きているのです。過去にこだわることを捨て今を生きることでちょっとした未来を自己選択できるからです。今という時間に見方を転換するという許すことを自己選択することは可能となるのです。いずれにしろ様々な許しの方法が本などで紹介されています。それほど『許すこと』は魂としてとても大切のようです。スピリッチュアルな道は許すことの道でもあるようです。それぞれが一度ならず取り組む課題のようです。家族との関係を一番大切にして行きたいものです。それは今を生きる人を真なる癒しへと導きます。
Jan 5, 2005
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A HAPPY NEW YEAR !大自然の大地にテントをおろしキャンプで新年を迎えました。太陽が夜8時過ぎに沈むと直に我が子達はすっかりテントで寝息を立てていました。でもそこはキャンプ場といってもキャラバンパーク沢山のオージー達が大晦日のパーティーを繰り広げ近くのビーチから上がる大きな花火の音も轟きとても賑やかな大晦日でした。そして新年のカウントダウンが終わりようやくあたりはすっかり静まり闇に包まれていきました。それからクーカブーラなど沢山の鳥達のさえずりに夜明けを教えられてすがすがしい元旦の朝を迎えることができました。テントの目の前で沢山の鳥達とともに戸外で頂いた新年の朝食はとてもおいしかったです。前の晩遅かったキャラバンに泊まっているオージー達の起きる前でテントサイトの私達やオージー達はもう起きて静かに朝の洗濯、朝食を始めていました。小さい子供づれの家族からご年配のご夫婦2家族だけでのキャンプなどいろいろな方々のキャンプしている姿をとおしてオージー達の生活の一部を垣間見ました。より質素により素朴に自然や宇宙の流れにしたがって自然と共に過ごすことそれがオージーの大好きな生活なのです。そして自然の中にいると要らないものを削ぎ落としていくようで大地と繋がることで魂の輝きが増してくるようで私も大好きなのです。そんななかで私達家族の2005年が始まりました。大自然のエネルギーを、宇宙のエネルギーを感じるセンサーを伸ばして敏感にキャッチしながら大自然のスピリッツ達やそして個々人のハイヤーセルフ、内なる神の声に耳を傾け宇宙の流れにしたがって進んでいくこと大いなる光の存在と常に繋がっていくことこんなことを目指して生きていきたいと願います。虹とは光のある見え方です。光とはエネルギーです。波動です。人はそれぞれ固有の波動・光を持っています。それを取り囲む環境もそれぞれ固有の波動を持っています。光やエネルギーは美しく干渉し合います。楽天がそんな美しい波動に包まれ干渉を大きくして進化していく姿が楽しみです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Jan 4, 2005
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