イベント・ショー 0
全37件 (37件中 1-37件目)
1
朝、車に乗ると「今日は1月9日、とんちの日です」と言った。ちょっと考えて、ああ一休(19)さんだからかと思った。ところで、アレクサに「アレクサ、なぞなぞ教えて」と言うと、なぞなぞを出してくれる。久々に面白いなあと思っているので、なぞなぞを出してみようか。 (答えは一番最後に)1.良い服装をしている県はどーこだ?2.ゾウはゾウでも食べられるゾウはなーんだ?3.弟のところに女の子が生まれました。何月生まれでしょうか?4.運がよくなる乗り物はなーんだ?5.夏でもやぶ蚊が発生しない都道府県はどーこだ?6.社員がいつも背筋が伸びているか気にしている会社どーこだ?7.お母さんが何度も同じことを言うとき食べている果物は?レモンそれともバナナ?8.何でも自分のものだと言う国はなーんだ?9.ひっくり返ると軽くなる動物はなーんだ?10.お客さんが来るといち早く教えてくれる県はどーこだ?1月に入ってから、書きかけては下書きがいっぱい溜まっている。コロナのこととか、菅さんのこととか、言いたいこと、思うことはいっぱいあるんだけどなあ。なかなか考えがまとまらなくて、寝てしまうと、日々刻々と変化してしまっている。もっと早い時間に、端的に言葉をまとめて書く練習が必要だなあと反省。<答え>1.福井県(服がいいから)2.雑煮(ゾウ煮)3.5月(メイだから)4.耕運機(幸運き)5.香川県(蚊がわけん)6.資生堂(姿勢どう?)7.レモン(口を酸っぱくして言うから)8.オランダ(オラのものだ)9.イルカ(反対に読むと軽い)10.秋田県(あっ来た)
2021.01.10
コメント(10)
日曜日、孫たちをスイミングクラブに連れて行った。三男坊と一緒にプールを見ていたとき、隣に座っていたお母さんが、スマホをいじっていた。その指を見てドキッ。爪が長っ。子どもがいるのに、その爪は無いでしょ。プールの時間が終わって、小学校2年か3年ぐらいの男の子が2人、水泳パンツのまま更衣室から出て来て、体を拭いてあげている。こんな長い爪でも、できるんだなあと思ったけれど・・・体が濡れた状態で出てきて、親が着替えさせてあげているのを見ると、いつも自分で着替えるように躾けたらいいのになあと思う。待合の絨毯に、濡れた足跡がいっぱい付くのは、気持ちのいいものではない。小さな子だったら、出口で待って、すぐ拭いてあげたらいいのになあ。そして、人前で平気で裸になって着替える子ども。他の人とおしゃべりしながら、体を拭いてあげる保護者。だんだんそれが普通になってきているんだろうけど、小学校高学年くらいの男の子や、中には胸の膨らんできた女の子も。いろんな嗜好の人がいるんだから、気をつけないと。注意したいのに、あまりにも多くて言えないんですよ。
2014.09.09
コメント(10)
骨折した孫は、昨日退院して、今日から学校。仕事が休みの息子が、学校への送り迎えをしたそうだ。敦賀の義母は、明日介護審査の日で、私たちは、明日の朝早く敦賀に向かう。それで今日は、久しぶりにスポーツクラブへ。一週間以上空いてしまっていたダンナは、久しぶりで、ジムで使うショートパンツと靴下を、いつも使っているリュックに入れ忘れ、靴下はスポーツクラブで購入し、履いて行ってた半ズボンで運動していた。私も久しぶりに筋トレをした後、プールとサウナへ。海洋実習に行ったNさんが来ていた。土曜日は雨でとても寒く、「しんどて、もう止めて帰ろうかと思ったわ」と言う。反対に日曜日は、カンカン照りで暑く、口の中が塩辛くて、胃が痛かったそうで、海から上がって戻したそうだ。私より若い男性のNさんが、そんな状態。昨日電話で話したOさんも、しんどかったと言っていた。海の水が汚く、インストラクターの指示がわかりにくかったそうだ。今日も疲れがとれないので休むと言ってた。日頃山登りをしているOさんもそんな状態で、私が行ってたら、大変なことになってたような気がしてならない。自分には、何か霊感のようなものが働いているような気がしてならない。手のひらの真ん中に、神秘十字と言う手相があって、「これは命を守ってくれるから、大切にしなさいよ」と言われたことがある。今回、孫のことがある前から、とっても不安を感じていた。でも、海へのあこがれはある。ビーチリゾートへ行きたいとずっと思っている。海洋実習に参加した6人は、私のことを心配してくれていたそうだ。海洋実習の日に、Cカードを持っている人たちのツアーもあったそうで、今度私が1人で海洋実習に参加するときは、同じところへツアーで参加しようと話してくれていたそうだ。とっても、ありがたいなあと思う。今度参加するときは、すっきりした気持ちで行けると良いなあと思う。
2014.07.01
コメント(12)
イオンラウンジにあったこの雑誌の、裏表紙に目が留まった。よく遊び、よく学ぶ。好奇心も、行動力も、どちらもたくさん持っている、そんな大人がふえています。仕事や、家事や、子育てなど、人生の責任を長年果たしてきた大人のみなさん、これからは「誰かのため」より「自分のため」に、もっと時間を使ってください。やりたかったこと。あきらめていたこと。いままでの自分が、想像もしなかったこと。なんか、自分と似ているかも~
2013.12.18
コメント(8)
明日から姉と、台湾に旅行に出かける。姉は、いろんな人から「暑いよ~」と言われるそうだ。7月の台湾は、一年で一番暑いらしい。でも、8月9月は台風が多いらしいし、そちらの方が困る。昨日、期日前選挙をしてきた。選挙の結果が気になるだろうなあ。日本のBSが見られると良いんだけれど。
2013.07.18
コメント(8)
2年前の秋、石切さんで占いをしてもらったことがある。その時、「2年後(今年)は財運がいいよ。 宝くじとか買ったら、当たるから。」と言われたのが気になって、今年になってから、宝くじ(ジャンボ)が出る度に買っていた。4並びや9並びの車を見ると、当たりが近いかもと思っていたのに、いつまでたってもかすりもしない。細木数子さんの占いでは、今年の私の運気は財成の年。11月3日、月の運気が立花、日が財成と良かったので、宝くじ売り場の「あたるクン」を言うナンバーを出す機械で、ロト6の番号を出して、その番号で5回分を買ってみた。ロトは、月曜日と木曜日に当選番号が出るんだけれど、なんと5日と8日の当選番号の中に3つずつ入っていて、1000円を2回連続で当たっていた。11月10日、大阪に行ったとき、その日も運気のいい日だったので、宝くじ売り場の前の「あたるクン」を押してみた。出てきた数字は、一桁台が4個と10番台と20番台の数字。「え~一桁が4個なんか当たるわけないよろなあ。 まだ3回分残っているし、買うのやめとこう」と買わずに帰ってきた。でも、帰ってからもその番号が気になって仕方ない。、そして、11月19日の当選数字が、02 05 08 09 14 25の6つ。1ケタ台が4個に10番台と20番台。あの数字何番やったんやろうと考えても思い出せないけれど、なんか当たっていたような気になってくる。あ~買っておけばよかった。それからあとは、あたるクンの機械を使って、ロト6ばかり買っている。ロトは1回200円で同じ番号で5回分。発表を毎回楽しめるので、面白い。先月、今月も3つ数字がそろって1000円が当たっている。普通の宝くじより、当たる確率は高いかな?宝くじが当たりやすいって言われたから、来年の節分ぐらいまでは、続けてみようかな。
2012.12.11
コメント(12)
昨日、エコカー補助金の振込口座を知らせるついでに、プリウスを買うトヨタのお店で、カローラの気になるブレーキを見てもらった。やっぱり、ブレーキパッドがすり減って、これ以上走ると危険だから、交換が必要だと言う。プリウスが来るのは、28日。あと一週間もないのに、と思ったけど、ここから家まで帰るのも危険だと言う。カローラの下取り価格は5万円。4万円だったと思って、交換した方がいいと言うので、その場でブレーキバッドの交換をしてもらった。あ~あ、私の人生、今までこういうこと滅多になかったんだけどなあ。でも、交換したら、気分すっきり。これからダンナと、オカリナコンサートに行って、それから、来月行く旅行の日程表が届いたので、和歌山の姉のところに、高速を飛ばして行ってきま~す。
2012.06.24
コメント(14)
今日は、ドリームジャンボの抽選日。20枚買って、結果は撃沈。かすかに期待していたんだけどなあ。「4444(幸せ)」や「9999(福々)」の車を何度も見たこと。梅田に泊まったら、すぐそばにお初天神があって、その上、ホテルの真正面に、日本一の高額当選の出る宝くじ売り場があったこと。もう一つ、最近手相がどんどん変わってきて、幸運の前触れと言われる魚紋が出ているように思ったから。そんなこともあって、先日孫と一緒になんばパークスへ行ったとき、タイムサービスで手相占いが1000円だったから、見てもらった。魚紋があるように思うんですけど・・・と言ったら、首をひねって、濃い財運線があるけれど、最近出費も多いでしょ。無駄遣いに注意しなさいよ、と言われた。あ~あ、やっぱり、ついてるかもと宝くじ勝ったり、占いしたり、やっぱり散財しているわあ~
2012.06.12
コメント(10)
takatobaabaさんの影響か、2年前からうちの家も日めくりを使用している。特に信心深いわけではないけれど、一昨日の二十八宿が「鬼」で、「二十八宿中最大の吉日」と言うのを見て、気持ちよく出かけたり、何かお祝いに行くことがあると、「六曜」大安や友引の時をえらんでいこうと言う気になる。ところでその六曜、先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順で繰り返しているとばかり思っていた。ところが、ダンナが違う日があると言う.7月の14日を見ると大安。その後、赤口→先勝→友引→先負→赤口→先勝→先勝→友引→先負→仏滅→大安と7月24日まで大安は無い。え~順番じゃないんだ~と初めて知ったわけ。これは、普通の常識だったのかしら。
2012.06.10
コメント(8)
腹の立つこと3つと書いたけど、もうやんぺ。10月にリフォームしたときに、もう一つしたのが、トイレの壁紙の張り替え。今まで花柄だったけど、こんな四角い柄の壁紙にしたら、昔ながらのタイルのトイレみたい。そのトイレに飾っているのがこのカード。トイレに入るたびに、なぜか読んでしまう。トイレは、私に元気をくれる、パワースポット。「無駄な 経験なんて 何も無い。 今までのすべての 出来事が 今のあなたを 作っているのだから。 あなたの まんまで 百点満点」と書かれたこのカードは、退職して、2回目の手術をした後、同じ時期に入院していたEさんのお宅へ行く途中の、SAで買ったもの。いろいろなものに自信が無かったり、後悔したり、先々が不安だったり、そんな時期に、このカードが勇気をくれた。なぜかこれを読むと、元気を取り戻せるんですよ。
2011.12.11
コメント(12)
熱は無いんだけれど、鼻が詰まって、身体がだるい。朝から、洗濯物を干したり、ごみ出ししたり、ちょっと動くと、体が熱っぽく感じてくる。それで今日は、スポーツクラブに行くのを止めて、家でゴロゴロ。ベッドに横になりながらテレビを見ていたら、久しぶりに昼寝をしていた。どこへも行かず、何もせず、のんびり過ごしても、何も困ることは無いのに、なかなか慣れない。先日、奈良の医大へ行った時、朝7時45分に家を出て、Aさんのお宅で夕飯をいただいたので、夜9時過ぎに家に帰ってきた。わあ~、長い時間家を空けたなあ~、と思ったけれど、勤めている頃は、いつも7時半ごろ家を出て、帰ってくるのは8時を回ることもしょっちゅうだった。そんな生活を33年続けてきたんだなあと思うと、なんと今の自由なこと。でも、それだけ長い時間外へ出て仕事をしていたので、家の中での家事の分量はすごく少ないと思う。日曜日に姉の家に行ったら、姉はずっと身体を動かしていた。筍をたくさんもらったからと、湯がいてあくをとり、筍の入ったシューマイを作り、お昼のパスタを作り・・・手作りのタバスコを出してきた。姉は、驚くほど何でも手作りする人で、ずっと専業主婦だったので、衣食住で他人に頼らず、どれだけ自分が節約できるかが、昔から楽しみだったんだそう。だから、お味噌やパンなども買わずに自分で作るし、服も自分で作るし、昔の着物などを使ってリフォームもする。へちま水などを使って化粧水も作るし、家の網戸や壁紙なども自分で張る。そして、余った時間に版画を作り、習字や俳画も書く。私も頑張ろうとは思うけれど、「食」についてはできるけれど、「衣」や「住」に関することはとっても苦手。でも、どこにも行く予定の無いゴールデンウイークには、体調を戻してちょっと頑張らないとなあ。
2011.04.26
コメント(12)
4日前のダルマの日記に、金の像さんが、「ご縁って不思議ですね。 ニコさんの場合、 何かに引き寄せられるようにばあばさんとの出会いがあったんですね。」と書いてくださっていたが、出会いだけでなく、takatobaabaさんとは奇妙な偶然が多い。今日のばあばさんの日記は、孫のtakato君の誕生日のこと。最後に書いてあるように、今日は私の息子の誕生日でもある。それだけでも奇遇だねえと言ってたんだけど、うちの孫の長男の名前がarata、そうハルタパパと同じ名前で、次男の誕生日が、ばあばさんの姪の誕生日と同じで、私の名字が、ばあばさんの旧姓と同じで、私のフルネームが、その妹と同じ。ここまでは、2年前までにわかっていたこと。今回、ご一緒してまたまた、へええええ~~と言うような偶然が。去年生まれたうちの三男坊の名前が、トーちゃんの孫の、ミニバスケットをする子と同じ。向こうは女の子で、こちらは男の子で、漢字は違うんだけど。それだけども奇遇だねえと思ったのに、2月14日、ばあばさんがTBSに勤める姪の貴子ちゃんに、お誕生日の電話を掛けている途中、「それで、まだ名字は○○のままかい?」と聞いた。へええ~~?婚約者との入籍の話題らしかったけれど、○○は私の旧姓。ばあばさんの妹の名字と一緒らしい。私の今の姓も旧姓も、そんなによくある名字というわけではない。孫の名前も、特に三男は割合珍しい名前。なのに、ここまで共通の事柄があるとなんだか不思議。前世で、何か繋がりがあったのかしら。
2011.02.22
コメント(12)
「そろそろクラス会せえへんか?」と声がかかって、今日は、高校のクラス会をいつするかの打ち合わせ。って、飲み会なんだけど・・・私の行ってた高校は、男女共学の進学校。でも高校の時の私は、成績が悪くって、長い間コンプレックスを持っていた。それがいつの間にか、幹事の一人になっている。ここ数年、クラス会は毎年で、集まるのは、決まったメンバーになってきているけれど。「仕事を辞めようかなと思ったけど、続けることにした。」と言ったら、「辞めへんほうがええよ。 何でそれをしたかったんか思い出してみ。 もうけようと思って始めたんと違うやろ。」と言われて、帰ってきてから、ここを読み返した。ああ、そうだった。この頃の気持ちを忘れないようにしないと。こんなことを言ってくれる友達がいるのもありがたいな。ついでに、来月の上京の時のために、SUICAを貸してもらった。クラス会は2月19日。その時返すからね~。
2011.01.30
コメント(8)
これは私の右手の中指。1ヶ月ほど前、マニキュアをとったとき、おかしいなあと思った。黒い斑点が出ているけれど、全く痛くもなかったし、指を挟んだりした記憶はなかった。マニキュアを塗り替えようと思ったら、ますます黒い部分が増えているので、塗るのを止めた。姉も、ちょっと気になると言う。インターネットで調べてみたら、爪の癌のメラノーマは、足の爪が多いそうだが、爪に7mmぐらいの幅で、筋ができているようなのも気になった。先週の水曜日、Y皮膚科で診てもらった。顔馴染みの女医さんが、気が付いてないところで、打った後やと思うけれど・・・気になるからマニキュア塗らんと、様子見ていきましょ。念のために、セカンドオピニオンで他でも診てもらってくれへん?と、S大学に金曜日の午前中、皮膚科の先生が来るからと勧めてくれた。でもよく考えてみたら。金曜日の午前中は、歯医者の予約が入っているし、S大学の整形外科は、私の足の病名を、フットボールアンクルと間違った診断をしたところ。それで昨日、歯医者が終わった後行ったのは、市内で有名なY皮膚科。初めて行ったら、すごく流行っている。先生が二人いて、どちらがいいか聞かれたので、順番が早く診てもらえる方をお願いした。症状を1ヶ月ほど前からと書いていたけれど、先生は私の爪を見るなり、これは2ヶ月程前に、何かに打っていますよ。下から白い爪が生えてきているので、全く問題がないです。このまま黒い部分が上に上がって、いずれ消えます。と、きっぱり。ここまできっぱり言ってくれると、ほっ。マニキュア塗ってもいいかな?ちょっと病院かえようかしら~
2010.06.18
コメント(6)
先日、3人の元同僚がうちに来た。一人は、2月になばなの里で偶然会った人。現職の友だちに久しぶりに会うと、いつも余裕がないなあと思う。自分も、仕事をしているときはそうだったんだろうなあ。でも、最近ますますひどくなっていってる感じがする。3人のうちの一人は、今年新設校に転勤になった。家に帰ってくるのは、いつも10時頃なのだという。学校は、若い教職員が増えていて、団塊の世代はどんどん退職して、50代が数人。中間層の人材がない。打ち合わせをしないと、学校が機能しないので、放課後、子どもが帰った後、学校全体の会議をする。会議が終わった後、学年の若い人と、次の日の教材の打ち合わせをする。ノートなどを見ていたら、帰るのはそんな時間。いつも帰ったらぐったりだと言う。お便りを作ったり、ノートの点検などで土日も仕事。彼女は独り身で、家族の食事などの心配をしなくて良いので、仕事に没頭しているけれど、仕事を辞めたとき、どうなるんだろうとちょっと心配になってくる。そんなことしてたらダメだよ。適当に、自分の趣味も持たないと。退職して、あまり相手にされなくなった私は、ひがんでいるのかも知れないけれどそう思う。今日から明日までダンナが敦賀へ行って留守。「遊びましょ~」と声をかけてこようかな。
2010.06.12
コメント(12)
「先生!」思わぬところで、思わぬ人から声をかけられた。火曜日、私がいたのは、光明池運転試験場だった。ダンナに続いて、私も免停ってちょっと恥ずかしくて、書くのを迷っていたんだけど・・・1月15日のこと。4時から塾の仕事があるので、母が入院している病院の駐車場を3時過ぎに出た。しばらく行ったところの赤信号で停まり、交差点を曲がってきた自転車がいたので、発車してしばらくして追い越した。前にいた車の後ろに減速してついて、数秒行ったところで警察官に止められた。え?なんで?と思ったけど、スピード違反。機械は70kmを指しているという。そんなに出てないと思うけれど、と言ったけど、機械が示しているのいってんばり。免許証を預かられ、後日行く日を指定された。なんか納得いかなかったけれど、塾の時間が気になって、サインして帰った。次の日、同じ道を通ってみると、停まった信号から、警察官に止められたところまで、制限速度の40kmで行っても30秒以内。自転車を追いこしたほんの4・5秒の間に引っかかってしまったらしい。この道は、制限速度60kmの道路のすぐそばを平行に走っていて、私はいつも、病院の行き来には、そちらの道を利用する。自転車を追いぬかした数秒の間は、制限速度のことを一瞬忘れていたのも事実。3週間後、指定された簡易裁判所に行った。警察官、検察官と順に事実関係を聞かれた。ほんの数秒なんですがと言うと、ちょっとアクセル踏み込んだら70kmはすぐ出るからなあ、と同情的だった。でも、罰金が6万円と高額で驚いた。免許証を返してもらえたので、これで終わったと思っていたら、光明池運転試験場で6時間講習を受ける連絡が来た。その費用は、13800円。たった5秒くらいのスピード違反で約8万円は高すぎる。と、直後は腹が立ったり、情けなかったりしたけれど、事故を起こすときは一瞬だし、人身事故を起こすよりはましと思うことにした。去年の夏、ダンナが免停になったけれど、免停があったから、姑の入院も継続することができたし、それまでのように頻繁に敦賀へ行けなくなることを、姑に納得してもらうことができた。そして、ダンナは退職後はじめて精神的な余裕を持つことができた。後から考えると、免停になったことも意味があったんだなあと思えて、私の免停も何か意味があるのかなあ、と思った。それで、ダンナに、「光明池の帰りに難波にでも行って、宝くじ買ってこようかなあ」なんて言っていた。そして、火曜日、6時間講習が始まる前、声をかけてきたのは、12年前の教え子。でも、自分のクラスではなく、隣のクラス。講習が始まると、なんと隣の席で、いろいろ話していると、昔のことを思い出して、お昼も一緒に食堂で食べた。彼が、「小学校の時の先生やねん」と言うので、他の人も話に入ってきたりして、違反講習なのに、休憩時間はなかなか和やかな雰囲気。最後の学科試験も全員合格して気持ちよく終わることができた。最寄りの駅まで、みんなでタクシーに乗り、電車で、途中まで彼と一緒に帰った。5年、6年と担任したその子たちの学年は3クラスで、他の二人の担任は男性の先生だった。若い男の先生と私は、その学校に転勤したばかりで、何でも学年一緒に取り組んだ。学年の子どもたちも仲が良かったけれど、担任の私たちも、仲が良かった。他の人たちも誘って、カラオケもよく行ったし、卒業式の前のお別れ会では、3人で、「夜空のムコウ」や「日だまりの歌」をハモッたりした。でも、すぐに、二人の男性は他市に転勤し、だんだん疎遠になって、年賀状だけのやりとりになっている。昨日、彼の担任だった先生に久しぶりに電話をした。本当に話をするのは10年ぶりぐらい。T君に会ったよ~といろいろ話して、近いうちに、3人でまた集まろうと言うことになった。やっぱり、私の免停、何か素敵なことを運んでくれそうな予感がするなあ。
2010.02.18
コメント(8)
木曜日の、「櫻井翔×池上彰のそうか!思わずうなる 特上ニュース」という番組で知ったこと。閣議ニュースで見る総理大臣を真ん中にして座っている部屋は、閣議をする部屋ではなく、写真撮影のための待合室らしい。閣議をする部屋は隣にあって、普通は写真を撮らないのだそう。でも、小泉総理時代の様子が残っているというので、映像が流れてびっくり。円形のテーブルの周りに、大臣が輪になって座って、隣から回ってきた書類の中も見ないで、サインしてまた次の人に渡す。前日の各省庁の事務次官会議で話し合われた書類に、各大臣が、花押というサインをする。閣議のことを、サイン会という人もいるんだって。話し合いも何も無しで、週2回の閣議は、15分くらいで終わっていたらしい。長い自民党の時代、ずっとこの調子だったのか~。こんなんやったら、能力無くても誰でもできるやん。民主党に変わって、事務次官会議を無くしたので、閣議は、すごく時間かかっているそう。真剣に話し合えば、時間がかかって普通。小沢さんの政治と金の問題で、民主党もいろいろあるけど、自民党には戻って欲しくない。やっぱり、見守って応援していきたいなあと思う。こういう報道がでること自体が、大きく変わったってことだろうなあ。
2010.01.24
コメント(6)
先日、本を買ったら、袋に入っていたチラシがこれ。「本歩」と言う、本にまつわるエッセイの募集。正月明けに、「60歳のラブレター」と言う、こんなチラシをもらったのは、どこでだったかな?今年は、投稿に挑戦してみようかしら。ブログのお友だちには、日記をそのまま投稿できるなあと思う人もいるけど、ブログに書いていたら、未発表にはならないのかな?それと、今年挑戦したいと思っているのが、オークションの出品。オークションの購入は経験があるけれど、出品は経験がない。○○。○グッズなど、捨てるのはもったいないけど、処分したいものが多すぎて・・・
2010.01.12
コメント(10)
この頃、ちょっとおかしいの。脳梗塞なんかじゃないだろうな。まず、車をバックして停めると、自分ではまっすぐだと思っているのに、必ず曲がってる。高速道路を走ったら、だんだん中心線に寄ってきてると言われるし、遅い車が前にいても、追い抜かす勇気がない。足が悪くなってから、数年前から平衡感覚がなくなって、片足立ちができなかったり、まっすぐ歩けなかったりしたけれど、最近、特にひどいように感じるのは、気にしすぎるからかな。病院で先生に言ったら、老化現象と言われたけれど、物忘れも多くて、大丈夫かなあと思う。一昨日、仕事をしようと思ったら筆箱がない。敦賀へ行ったときに、大事な書類と一緒にカバンに入れていったと思うけれど、そのカバンもなくて、どうも敦賀に忘れてきているみたい。敦賀の家には誰もいないので、聞くことができないし、来週末、ダンナと娘が行くことになってるけれど、どうも落ち着かない毎日なんだあ。
2009.09.18
コメント(10)
7月22日の日食が近づいている。大阪では、最大食分は0.82。ちょっと、うす暗くなったりするんだろうか。今から30数年前、不思議な体験をしたことがある。大学2年の時だったと思うので、1972年かな?7月ごろの夏の暑い日のお昼ごろ。大阪天王寺の、近鉄百貨店の横を一人で歩いていた。すると、昼間なのに、急にうす暗くなってきて、空が真っ暗になったことがある。時間にして5分も無かったと思うけど、晴れていた空が、急に真っ暗になったので、気持ち悪いし、建物の中に入った人が多かった。私も、近鉄百貨店の中に入ったら、「日食違う?」と言う声が聞こえて、日食だから暗くなったんだとずっと思っていた。でも、今回の皆既日食は46年ぶり。どうも日食とは違うみたい。あれはなんだったんだろう。太陽が雲でかくれて、真っ暗になることってあるのかな。
2009.07.19
コメント(8)
母親が、検査のために先週から入院している。敦賀から帰ってきた金曜日、帰りに寄ったら、来る人、行く人、みんなマスクをつけている。ちょっと異様な光景だった。敦賀でも、マスク不足で、大手のスーパーやドラッグストアはみんな売り切れ。「マスクをつけてください」と看護師から言われたダンナは、コンビニで売っていた、子供用の布のマスクを持っていた。冬に不織布の60枚入り使い捨てマスクを買っていたので、うちから数枚持って行ったけど、敦賀の病院では誰もつけてない。どうやら、大阪から来ているから危ないと思われたのか、ダンナだけが厳しく言われたみたい。土曜日も、病院へ行くとマスクをつけた人ばかりだった。売店に行くと、不織布でできた使い捨てマスクが、1枚ずつ袋に入って、なんと120円で売っていた。ぼったくりやん。私は、60枚入りを1000円までで買ったと思うんだけどなあ。日曜日、不織布のマスクをつけていても、インフルエンザウイルスを防ぐ効果はあまりない、という実験結果をテレビで見た。留守中の新聞を読んだら、50歳以上の人は、何らかの免疫があるのか、新型インフルエンザにかかりにくいと書いていた。関西ローカルの人気番組、「たかじんの何でも言って委員会」でも、そのことが取り上げられていた。こういうのを聞くと、もうマスクはつける気がしない。私も、もうつけずに病院へ行ってるけど、見事に今日は、行く人、来る人、ほとんどつけていなかった。何十人と出会った中で、わずか2人。若い、高校生ぐらいの男女だけだった。こんなところが大阪らしいんだろうなあ。マスクは予防に効果ないらしいよ~50歳以上ぐらいの中年の人は、新型インフルエンザうつれへんやって~口コミで、ぱっと広がりそうな気がする。私自身、5人ぐらいに言った気がするもん。今日、売店にマスクはなかった。売れたのかな?
2009.05.26
コメント(10)
党首の影響か、電車に乗れば車内広告が気になる今日この頃。先日、電車に乗ったとき、扉の上に貼られていたこの広告の文章が気になった。「みんなが 迷惑しないためにも、 車内での大声、大騒ぎはやめましょう。」言わんとしていることはわかるんだけど、何かしっくりこない。「迷惑する」と言うのは聞くけど、「迷惑しない」と言う言葉はあるのかな?主語が「みんなが」で、述語が「やめましょう」のように書かれているからかなあ。「みんなに 迷惑をかけないためにも」だったら違和感がないんだけどなあ。ちなみに、これ学習塾の広告です。
2009.05.16
コメント(10)
母と姑とダンナと四人の正月二日目。息子の部屋にもベッドを置いたので、居間では姑とダンナが寝て、息子の部屋には、母と私が寝て、8時前までゆっくり朝寝。お雑煮とおせち料理を少し並べた朝食を食べた。お昼は、予約してあった娘の彼のお店へ。野菜中心のバイキングのお店だ。でも退院したての母と、足が痛い姑の分は、私が好きそうなものをチョイスして、何回も並んできてあげた。ダンナは自分の好きなものだけを選んで食べて、30分ぐらいすると、3人ともお腹いっぱいと言う。でも私は全然物足らない。ちょっと待ってよ~と言いながら、そこからデザートタイム。コーヒーとデザート、食べ過ぎたかなあ。帰ってきてから、二人の母は昼寝。のんびりゆったりの一日だった。ヨメから電話がかかってきて、やっぱりレゴの青いバケツを買ったと言う。自転車を買わなければ、私がクリスマスプレゼントにあげようと思っていたもの。おもちゃはいらないと言っていたのに、「お年玉、もろたやん」と言って欲しがったそうだ。だんだん口が達者になっていくなあ。明日は、母を実家へ、姑を敦賀に送る予定。渋滞に合わないといいんだけれど。玄関の花松・金銀の竹・チューリップ・葉ボタン(購入したもの)蝋梅(実家から枝を切ってきた)南天・水仙(うちの庭のもの)ゆり・トルコキキョウ
2009.01.02
コメント(2)
たまには雑誌でも読もうかと、コンビニの棚を見て気になった一冊。「やっぱりニコが好き」という大きな文字。えっえっ、ニコって何?見れば、ど派手な表紙。もしかして、ニコって何か怪しいもの?私、ハンドルネームにしているけれど、この名前、もしかして恥ずかしい?私のハンドルネームのニコは、うちのワンちゃんの名前から。うちのニコちゃんの名前は、娘の好きなスマイリーフェイス、またの名をニコちゃんマークからとっているんだけど・・・ぱらぱらとめくってみたけれど、わけがわからず、380円と値段が安かったので買ってみた。この雑誌は、どうも外国のセレブのおしゃれを研究する雑誌みたい。ニコとは、ニコール・リッチーという人で、ライオネル・リッチーの娘のことらしい。ライオネル・リッチーって、「ウイ・アザー・ワールド」の人だよね。外国のセレブといっても全然知らない人ばかり。ベッカム夫人や、パリス・ヒルトンって聞いたことあるけど。今の若い子は、こんな本を見るんだ。でも、私にはほとんど見るところがなくて、すぐに廃棄処分決定。この雑誌のニコには全く興味は持てなかったけど、うちのニコはやっぱりかわいい。今も、両手両足を大の字に広げて、(といっても、極端に短いので、大の字にはならないが)ダンナの横で、安心しきっていびきをかいて寝ている。家族みんなから可愛がられて大事にされて、犬としては、セレブかも・・・
2008.10.21
コメント(10)
清原和博選手の引退特番を見た。野球を始めるきっかけ、桑田とKKコンビと言われたPL時代。そして、涙のドラフト。西武入団。西武で華やかな成績を残した清原も、巨人に来てからは怪我に泣かされた。そして、戦力外通告。オリックスへの移籍。昨年のひざの手術。そして引退セレモニー。誤解かもと思ったのは、23年前のドラフトのこと。KKコンビは1年の時から有名だった。1年の時の甲子園優勝直後、家族でPLランドへ行って、話題にしたことを覚えている。特に清原は、地元泉州の出身であることや、友達が清原の出身小学校に勤めていたこともあって、野球にそれほど興味を持っていない私でも応援したくなる存在だった。そして運命のドラフトの日。陰で密約があったんだろうと思ったし、もともとアンチ巨人だったけど、桑田も巨人も大嫌いになった。清原の引退で、桑田の言葉を聞く機会が多い。大人はずるいと思ったという。仲の良かった17歳の二人の少年が、大人の世界に翻弄された。私は長い間誤解していたのかもしれない。密約なんてなかったのかもしれない。あのナベ○ネなら、子どもの気持ちを踏みにじることもしかねないよな。清原のひざの手術は、軟骨の移植。まだ痛みが消えないと言うが、関節の痛みやリハビリの辛さがよくわかる。きっと私が、あの10か月苦しんだのと同じような痛みだろう。本当に疲れさま。KKコンビ二人とも引退して、やっとわだかまりがとれるんだろうなあと思った。
2008.10.03
コメント(12)
先週、夕方塾から帰ろうとしたら、空に黒いものがたくさん飛んでいた。鳥かなと思ったけど、どうも飛び方がおかしい。進んだと思ったら、180度向きを変えて方向転換したりする。鳥じゃあんな飛び方はしないよなあ。コウモリかな?そして、昔、コウモリが家の中に入った時のことを思い出した。あれは、関空が開港した次の日、1994年9月5日のことだ。夜遅くテレビを見ていたら、目の前を黒いものが飛ぶ。最初はチョウチョか何か家の中に入ったのかなと思っていたけれど、視界のなかに黒いものがヒュッと入るのに、あまりに速くて何が家の中にいるのかわからない。飛蚊症ってこういう症状なんじゃないだろうかと思うと、そのうち、だんだん気持ちが悪くなってきた。夜中近く家族が寝てしまってから台所の電気を消そうとした時、天井からぶら下がっているものに気がついた。コウモリだ。その時、ゆっくりコウモリが顔をこちらに向けた。ネズミみたいな顔をして、目を見開いたコウモリと目が合った。ギャ~~~声は出なかったけど、叫びたい気分。電気を消して、扉を閉めて、台所から出てこれないようにした。次の日、父親に電話をかけて、大きな網を持ってきてもらった。父親とダンナと、二人で捕獲大作戦。夜中にはあんなに速く飛び回っていたのに、明るいと動きが鈍いのか、それほど時間がかからず捕まえて外に逃がした。関空が開港した日、イルミネーションがきれいみたいなので、夜遅く娘と一緒にドライブして見に行った。出かけようとした時、娘が忘れものと家に中に何か取りに戻った。自分の部屋に行って何か取る間、玄関が開けっ放しで、虫が入らないか心配したけど、その時コウモリが入ったんだろう。それ以降、コウモリは苦手だ。次の年の夏、コウモリの自由研究をした子が賞をとって、コウモリがかわいいと書いていたけれど、やっぱり好きになれない。
2008.09.15
コメント(9)
この間飛鳥へ行ったとき、見つけたこの木。 直径3cmくらいのこんな実をつけていたんだけど、なんという名前の木だろう。実の中は、ちょっとねっとりした甘い味。熟れたマンゴーのような味だった。周りの様子はこんな感じ。手前が萩の木。真中にあるのが、この実の木。 気になるなあ。
2008.09.12
コメント(14)
飛鳥大仏を見に行った。教科書にも載っていない大仏なので、越前大仏のように近年作られたものかなあと思っていた。でも、行ってみたら日本最古の大仏で、今年は、開眼1400年の記念の年に当たるそうだ。 飛鳥大仏は、推古天皇や聖徳太子、蘇我馬子が発願し、609年に鞍作島という仏師によって作られた。銅と金で作られた、約3メートルの大仏は、幾度かの中世の火災によって損傷を受けが、1400年前に建てられたのと同じ場所で、ずっと石の上に座り続けている。お釈迦様の顔という大仏は、とても穏やかないい顔で、右側からみるとちょっと厳しい顔をしていて、左側からみるとやさしい顔をしている。目じりや、ほおの高さが左右で少し違うそうだ。大仏のある飛鳥寺は、鎌倉時代のはじめ落雷や火災で荒廃し、木々や苔に埋もれていたそうだが、江戸時代に再建されて今に至っている。昭和の初めに国宝に指定されていたそうだが、戦後、残存部分が少ないということで、国宝から外された。私は、遠足で何度か飛鳥に来たことがあるが、見学するのは石舞台で、こんな素晴らしいものがあるとは知らなかった。日本最古の木造建築物は法隆寺と習ったが、この飛鳥寺の方が歴史は古い。何か歴史から抹消されたような感じがした。そんなことを考えながら、寺の中を回っていると、平安時代の阿弥陀如来坐像の横に、掛け軸を見つけだ。 ハングル文字で書かれた掛け軸で、般若心境のような言葉が書かれている。この寺は、朝鮮の影響が強すぎるからかな?歴史を勉強したくなってきた。
2008.09.10
コメント(12)
以前の職場の友人たちと食事をした。オリンピックの話題になって、北島康介、やっぱりカッコイイよね。フェンシングの太田君の素直なコメントが良かったよね。金でないと悔しがってる柔道の選手なんかを見ると、なんか間違ってると思うよね。一人が、あるキャスターが言っていた言葉を教えてくれた。金と同じと書いて、銅。金に良いと書いて、銀。今まで、気がつかなかったよ。「銅メダルは自分色のメダル」と言った、バタフライの松田君の言葉は名言だと思う。どんな色でも、力を出し切った自分を、自分で褒めてほしいなあと思う。
2008.08.25
コメント(10)
先日のセクレタリー&ホスピタリティー講座で、破産と倒産の違いがわかりますか?と聞かれた。先生は、「人間で言うと破産は死亡、倒産は重態の状態です。」と、非常にわかりやすい例えで説明してくれた。破産は、会社の財産が全て無くなって、消滅する状態で、倒産は、不渡り手形などを出して、融資が受けられない状態、でも会社更生法などで助かる場合もある。昨日、敦賀からの帰り、知ったかぶりをしてだんなに聞いてみた。ダンナもよく知らなかったけど、それなら、橋○さんの言ったことは間違ってると言い出した。橋○さんが、府の職員に対して言った言葉の中に、「大阪府は北海道夕張市と同じ破産状態。職員は破産会社の社員という自覚をもってもらう」と言ってたよなあ。大阪は、死んでないやん。橋○さん、倒産と破産と間違えたんやろか。
2008.04.28
コメント(10)
3月10日は父の命日だ。父が亡くなって13年がたつ。毎年、この日になると父のことを考えた。でも、今年は何故か、寂しさを感じない。一昨日、お墓参りに行って、私は、守られていると思った。父が、私に勇気をくれる。まだ始めてもないことなのに、この自信は何なんだろう。自分でも不思議で仕方がない。明日、5000枚のチラシができあがる予定。午後に、チラシを新聞配達所に持っていって、木曜日に折り込みで入れてもらう。
2008.03.10
コメント(10)
新しい手帳を買った。私の手帳はいつも4月始めだけれど、少しでも早く、初心に戻って頑張りたい。一昨年、足が痛くなって、仕事を休みだした時に、自分に課したこと。1.毎日、新聞に目を通す。2.毎日、少しでもいいから掃除をする。3.週に1度は、孫の顔を見に行く。4.週3回はスポーツクラブへ通う。5.食事の記録を付ける。6,食事をきちんと作って食べる。7.いつも玄関にお花を飾る。ほとんどのことは、心がけてきたけれど、最近、食事の記録ができていない。急に、増えていってるよう~。エクセルに記入し、カロリー計算なんかをしていたので、しょっちゅう、今日から始めようと気合いを入れるんだけど、面倒くさくて続かない。手軽な手帳に記入した方が、続けられるかな?と思い、1か月早く購入。卒業式前に、職場に行きたい。多分、子どもたちの記憶に残る最後の姿。もうちょっとスマートなイメージで残しておきたいわあ。昨日は、久しぶりに、玄関に生のお花も飾った。最近、造花ですますことが多かったんだぁ。(ヤナギ・ストック(紫)・チューリップ(赤)・ガーベラ(黄)カーネーション(ピンク)・サンデリアーナ(葉)うちの庭からの水仙)
2008.03.01
コメント(8)
昨日息子の誕生日だったが、奇遇にもtakatobaabaさんのお孫さんのtakato君も同じ誕生日。4月から小学1年生ということで、ランドセルを背負った写真をアップされていた。うちの息子の小さい時は、がさっぽで、やんちゃで、落ち着きがなく、車の後ろの席やソファーに座ればすぐに三点倒立をし、ベッドと見ればすぐにトランポリンみたいに跳びはねる。敦賀で、買ったばかりの電気こたつの上でも跳び跳ね、上の板を割って、いつも穏やかだった舅が怒り、私の両親といった白浜の温泉では、排水溝の栓を抜いて、ゴーという音と、怒っている父親の声が、女風呂まで響いた。排水溝に蓋をした父親が、手がちぎれそうだったと嘆き、結局お風呂のお湯は30cmぐらいになってしまい、旅館の方々に平謝りした。二人の父はもういないが、そんな、数々の逸話を持つ息子だ。息子が小学校に入る前の年、私は1年生の担任をしていた。その頃のランドセルの色は、男の子は黒で女の子は赤が定番。時々、どれが自分のランドセルかわからなくて、放り投げたり、踏んづけたりして自分のランドセルを探す子がいる。「ああ、うちの子も、きっとあんな風に探すんだろうな。」と思うと、みんなと一緒の色じゃダメだなと思った。ちょうど兄の長男も同じ学年で、二人して選んだランドセルの色は黄色。従兄弟同士なのに、幼稚園が違って姓も違ったので、たまたま同じクラスになった。息子は、放課後実家に帰ることにしていたので、黄色いランドセルの二人が、いつも一緒に帰っていた。黄色いランドセルは、大正解。よく目立つので、探しやすいからか、6年生になるまで丈夫できれいだった。小学1年生は、身体よりもランドセルの方が大きく、ふらふらして危ないが、黄色い色だと交通事故防止にもなる。その後、大阪府では、黄色いランドセルカバーが、入学時に配布されるようになったもの。でも、当時黄色いランドセルは、相当異様に感じたのか、卒業文集に、「○○君と△△君の黄色いランドセルが何でかなあと不思議でしょうがなかった。」と書いている子がいた。ちなみに、娘は、「お兄ちゃんみたいに変な色は嫌だ」と言って、ノーマルな赤いランドセルを選んだ。
2008.02.23
コメント(12)
ショックやわあ。今書いていた、日記を間違って消してしまった。書いていたのは、この時のこと。去年仕事を辞めてから、辛い気持ちを紛らわしてくれたのは、その時の言葉だった。「仕事を辞めても辞めなくても、再来年には成功します」その言葉を励みに今まで頑張ってきた。去年仕事を辞めてから、やりたいことが見つかり、これだと思った。たまたまパートナーが見つかり、偶然創業塾なども見つけ・・・これは運命?あまりにもできすぎじゃない。後は私の足が治るだけ。そう再手術したら、絶対治るのよ。と確信した。本当に私の運勢がすごく良くなるような予感もするんだけれど・・・足の痛みが無くなって、家のことが少しずつできるようになってくると、私は主婦業も楽しくてしかたない。そんなにお金をかけないで、時間をかけて豊かに暮らす、すごく贅沢な楽しみ方だ。私の今年、どうなるのかな。また、あの人に占ってもらいに行こうか。※豊かに暮らすアイテム私は、電気・ガスなどモロモロの支払いはすべてこのカードで。普段の生活もこのカードを使うことが多い。今までのカードと違い、ポイントを貯めやすいし使いやすい。そのポイントで、二月に一度はただで欲しい本を購入している。
2008.01.05
コメント(12)
教育再生会議のことなどを見ていたら、総理大臣補佐官の山○えり子さんの名前が出てきて、ちょっと昔のことを思いだした。昔々、父の仕事の関係で、私は福井県に住んでいたことがある。幼稚園に入る直前に大阪から引っ越しし、最初は一家6人狭い部屋に間借りしていたが、途中から市内の中心部に移り、小学校3年の夏まで住んでいた。父がその頃所長をしていた会社と一緒になった家で、かなり広かったが、どうもその頃の記憶が曖昧で、間取りが思い出せない。会社の石炭ストーブに足を乗せていた様子とか、2階の8畳ぐらいの続き間とか、台所の板の間とか、勝手口から出た裏庭とか、断片的に思いだすのに、全く位置関係がわからない。その頃一番仲良しだった由紀ちゃんの家も、ほとんど毎日行ってたのに、玄関の様子とか、ある一部屋の様子をかすかに覚えているだけ。なのに鮮明に間取りを覚えている家がある。それが、○谷えり子さんのお宅。彼女の3才下の弟さんと、私は、小学校1年から3年まで同級生で、かなり親しかったんだと思う。どういう訳か、座席も隣のことが多かった。すごくやんちゃな子だったが、教室の中の学級図書を全部読む競争をしたり、よく家にも遊びに行った。でも、写真もないし、顔は全く思い出せないんだけど。玄関を入ると、右手にキッチンがあり、小窓がついていて、カウンター越しに居間に食事が出せるようになっている。広い居間の一面は書庫になっていて、2階へ上がる螺旋階段がついていた。2階には、ロフトと勉強部屋。ベランダに出る扉もあった。勉強部屋からは、吹き抜けになった居間が見下ろせた。玄関の左手は、両親の寝室。離れの和室があって、そこにピアノを置いていた。そして、家の前には芝生の庭があり、夏はプールを置いて水遊びなどができた。45年くらい昔の記憶なのに、それもよその家なのに、えらく鮮明で驚くが、半世紀前の昭和30年代、カウンター越しのキッチンも、螺旋階段のある居間も、ベッドのある洋間も、その当時どこにも見たことがないもので、外国のテレビドラマの世界のには入り込んだような好奇心とあこがれで、鮮明に記憶に焼き付いたんだろう。お父さんの○谷親平さんは、その当時福井放送のラジオのパーソナリティーをしていて、ラジオもよく聞いた記憶がある。アメリカ製のおもちゃも持っていたから、住んでいたこともあるのかな。こんな風に、よその家の間取りをブログに書いたりして、いいのかな。まあ、昔々のことだけど。「この間取りあっていますか?」って、聞いてみたい気もするんだ。昨日は、体調最悪だったけれど、今日は凹凸がかちっとはまった感じで、良好。良くなったり、悪くなったり、日々コロコロ変わるけれど、こうして少しずつ良くなっていくんだろうな。
2007.01.24
コメント(4)
入院のため止めていた生協を始めることにした。注文票がまだ届いてなかったので、今日初めてインターネットで注文してみた。家に届くのと同じカタログから、欲しいものをクリックしていくだけ。トータルの金額がすぐ出てきて、多すぎるとまた見直しもできるのでとっても便利だ。これからは、インターネット注文にしようと決めた。生協のカタログを色々見ていくと、その中に懐かしい名前を見つけた。生協では、チケットも扱っていて、1月8日なみはやドームのアイスショーは早々完売。荒川静香や安藤美姫とか人気のある人でるからなあと思ってよく見たら、フィリップ・キャンデロロの名前も。足が良かったら私も見に行きたい。今から10年ほど前、家族揃ってフィギアスケートに夢中になった。フランスのキャンデロロは、リレハンメルオリンピックでも長野オリンピックでも銅メダルだったけど、ゴッドファーザーのテーマ曲で演技をするように滑る姿がすごくかっこ良かった。エキシビジョンでは、バク転をしたり、客席を巻き込んだパフォーマンスもよくして、日本人にもすごく人気のあった選手だ。懐かしいなあと思っていたら、今日はテレビでもフィギアスケート、グランプリシリーズのエキシビジョン。安藤美姫は、絢香の曲を口ずさみながら、すごく伸び伸びとした演技。フィギアスケートは、選手のプレッシャーがなく滑れるエキシビジョンがやっぱり一番面白くて、私は好き。男子1位のブライアン・ジュベールは生演奏・生歌での演技で迫力があった。でもなあ、うまいけどあんまり魅力を感じない。懐かしいな、キャンデロロ。そういえば、ギャツビーのCMの踊る木村君は、ちょっと似ている気がする。CREAの写真の長髪ヨンジュンさんも、ちょっと似ている気がする。
2006.11.20
コメント(0)
ハングルの単語が、なかなか覚えられない。夫は割合記憶力のいい方で、新聞に載ってたことなどを、よく数字の例をあげて話をする。一度聞いた電話番号や、日付、名前などもぱっと出てくる。でもパソコンの操作や、DVDレコーダーの扱いなどは、何度も同じことを聞いてきて、いい加減に覚えてよと、ちょっと苛つく時もある。どうも理解力と記憶力は同じ脳の働きでも別のようだ。理解力はあると思うのに、何度読んでも、書いてもなかなか覚えられない私は、最近カメラアイの能力が欲しいとよく思う。カメラアイというのは、複雑なものを一目で見て記憶できる能力で、見たばかりの画面を再現したり、聞いたばかりの音楽を再現できるという。旅先で見たものを記憶し、帰ってから貼り絵で詳細に表した画家の山下清はカメラアイだったと言われている。映画「レインマン」で、ダスティン・ホフマン演じた主人公も、落ちたマッチ棒を瞬時で数えたり、ぱっと見ただけのトランプを覚えていたり、カメラアイの能力だった。「空から降る一億の星」というドラマで木村拓哉が演じた主人公も、ばらばらになった複雑なブレスレットを再現したり、カメラアイという設定だったのだろう。私がカメラアイに興味を持ったのは、スマ友のMさんに話を聞いてから。彼女は何年か前からHPを持っていて、コンサートを見るとレポートをアップするのだが、その内容がすごい。事細かに、この場面で誰々がどんな衣装でどこからでてきて、その時誰々がどうしていて、その時後ろの画面にはどうなっていて、前回とどう変わったという風に、詳細に再現してみせる。何度か一緒に見たことがあるが、楽しかったコンサートを追体験できて、2度おいしい。どうしてそんなに覚えているのと聞くと、見たことを思いだそうとすると、ビデオを再生するように、映像になって浮かんでくるんだそうだ。コンサートを隣で一緒に見ていると、彼女の視野が広範囲なのにも驚く。SMAPコンサートは花道が中央と両脇と3カ所あって、5人のメンバーがいろいろなところにばらばらに立つことが多いが、そのほとんどが見えているのか、面白いことがあるとすぐ教えてくれる。今年のSMAPコンサートも気になるところだが、彼女は今は嵐ファンで残念。彼女は年に何度もコンサートツアーに行ってるが、あれだけ記憶力がいいと値打ちがあるなと思う。以前、カメラアイによく似たフォトコピー記憶術のことを、ほぼ日刊イトイ新聞で読んだことがある。将棋の羽生名人は、将棋のある局面を3秒ほどで覚えるそうだ。将棋の初心者は、コマを1個1個覚え、中級者なら固まりで覚えるそうだ。羽生名人は、盤面全体を絵のように覚えるらしい。個人の持っている能力もあるが、練習のたまものでもある。覚えようという意志の働いているところが、カメラアイと違うところだろうか。この間読んだ雑誌(クロワッサンだったと思う)に、記憶の仕方についての対談がのっていて、高田万由子は、東大受験の時、ノートに書いたものを映像で覚えたと言うようなことが書かれてあった。こういうのが、フォトコピー術かな。フォトコピー意識していったら、記憶力伸びるかな。
2006.09.08
コメント(2)
全37件 (37件中 1-37件目)
1