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刺青と書いて「しせい」と読むらしい。「いれずみ」では間違いなのだろうか。糞みたいな本、いや、「溶ける」なんかを見てるより、本当にうんこを見てた方がまだいいくらいの本を紹介してしまったので、いい本を紹介したい。例によってキンドルで購入。たしか「刺青」は99円。名作として名高い「刺青」。読もう読もうと思って読んでいなかった。たまたまキンドルで激安で買えたので、読んでみた。あらすじ彫師は足が大好きで、足のきれいな女に刺青を彫りたいと方々探し回って数年の月日が経つ。籠(人が載るカゴ)から美しい足が見えて、あんな足をした女に刺青を彫りたいと思う。そのきれいな足が「おとこのむろくろを踏みつける足」だったそうな。その時はその足をもつ女を見失ったが、偶然にも再会して、女に刺青を彫りましたよという話です。物語は足フェチなだけなのですが、その文章の表現力は素晴らしい。ただイマイチ理解不能なのが、足フェチ。私はOL、CAのパンストヒールの脚が好きです。生脚には否定的な見解を示しております。レギンスは大嫌い。それと裸も嫌いだ。え!?と思われる方も多いと思われますが、着衣を希望します。商売女「ねえ、脱いで欲しいんでしょ?」舎「いえ、着衣でお願い致したい。」令和の谷崎潤一郎は舎学松二なのではないか。そりゃ、絶対ないな。私の文章力なんて、後から私本人が読んでも意味が分からないことがあるくらいでして。谷崎潤一郎フェティシズム小説集 (集英社文庫) [ 谷崎潤一郎 ]谷崎潤一郎マゾヒズム小説集 (集英社文庫) [ 谷崎潤一郎 ]
2024.03.23
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一平賭けた~ら♪のコメントで井川意高の名をよく目にする。やほーニュースでその昔「溶ける」という井川意高という名前からして意識高い系の人物の本が紹介されていた。「カジノで大金を失いそうになり、まさに地獄の窯が開き始めたのを感じたが、何とかその窮地を脱出することができた。」みたいな文章が掲載されていて、ギャンブルに掛ける、ギャンブルに賭ける男の生きざまなのかなあと思って、ついつい買ってしまったのです。キンドルで買ったので、しょうがないのでキンドルの画像撮りました。実際に読んでみたらギャンブルの話なんて、少しばかりであとは井川のうんこみたいな言い訳ばかり。私はこれだけのことをしたんですよみたいに書いているけど、ちっとも説得力ないんだよ、ボケ。東大卒だか東洋学園大学卒だか知らねえけど、お前ほどのメダカ馬鹿はいねえんだよ。(メダカ馬鹿 通常の網では救えないほどのバカ=井川意高)そんな本書くんだったら反省文でも書いたらどうなんだよ。結論 そんなメダカ馬鹿の本をキンドルで買った俺もバカだが、井川意高ほどのメダカ馬鹿ではないぞ。メディアの方々へ一平に対するコメントはメダカ馬鹿ではなく、舎学松二まで。TOEIC795点の国際派です。英語のインタビューはやめてね、答えられないから。熔ける 再び そして会社も失った [ 井川 意高 ]↑↑再びメダカ馬鹿ないい訳してるみたい。ギャンブル同様、懲りない奴だ。
2024.03.23
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私は「特攻服少女と1825日」を夏休みの読書感想分に選びました。選んだ理由はやほーニュースに掲載されてて、面白そうだと思ったことです。それに私は今、中年おやじですので、特攻服少女という言葉だけで、何か甘酸っぱくて、青春みたいなイメージを妄想してしまいました。いいな、若いってと題名だけで思いました。内容のメインはティーンズロードの編集長の回想記という感じで、少女にきゅんというよりも、編集長って青春だなあと印象が強かったです。私は影響受けやすく本を読み終え、闇の中を走ってきました。1,500円を払った価値は正直なくせいぜいブックオフで100円から300円の価値かと思いました。本自体は後半だれたけど、前半はなかなかドキドキしながら、特攻少女という珍獣の生態への好奇心、編集長の本を作る苦労、予想外の行動をする少女や、編集スタッフへの気遣いなどを知ることができて良かったです。一番強く印象に残ったのは、総長が遅刻したので、つなぎに他のメンバーの写真を撮っていたら、総長登場のシーン。総長が「私がいないのに、何で始めてるんだよ。」と激おこ。謝罪の上、撮影中止を伝えると「えっ?私の事撮ってくれないんですか。」かわいいじゃねえか。キュンじゃねえか。失礼しました。私はきゅんとしてしまいました。つっぱってるけど、普通の女の子なんですね。不思議なのが、何で暴走なんてしようと思ったのか。千葉県以外の県の娘の方が多く掲載されてたのに。千葉県は房総半島だから、わからなくもないけど。世の中への反抗?の割には規律みたいのを重んじて。カオスなのにロウ??どっちかっていったらカオスDだろ。(by女神転生 カオス:混沌 ロウ:規律 D:ダーク)ものすごい若さとエネルギー、だけど何で良くわからない方向に行っちゃったの。暴走なんて危ないし、燃費悪いし、捕まるリスクもあるし。特に集団暴走なんて訳がわかりません。スピードへのスリルは共感する。私も若い頃はcbr250(4気筒)に憧れたものです。でもなんで集団でパラリラ?意外と若いうちにやってみたら、お祭りみたいで楽しいのかなあ。まあ、若いうちは好きなことやってください。いくらでも修正できる。中年になると、もうどうしようもない。ソースは私。特攻服少女と1825日【電子書籍】[ 比嘉健二 ]房総白浜ウミサトホテル(旧紀州鉄道 房総白浜ホテル)
2023.08.20
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