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いきなりですが,今日はカナリ季節外れのお話です.だってヒマワリとアサガオネタですから~!ネタ切れ寸前なのでどうかご容赦を.wさて,草丈が高かったわりに花が小さく,少しアンバランスなまま終わった今年のヒマワリ.4株中 3株を8月下旬に,そして1株を9月初旬に処分しました.処分と言っても引っこ抜いた訳ではなく茎を途中で切断しただけで,今でもこんな状態です.だってヒマワリって根張りが良く,株が生きている間は簡単に抜けませんからねぇ~.このまま来春まで放置し,来年播種して出来た苗を定植する際に除去しようと考えています.まぁ~枯れていてもナカナカ抜くのが大変だったりしますが….それはさておき,今回ヒマワリネタを引っ張り出したのは,先週末に採種を行ったから.株を処分した際に刈り取った花首をズ~ッと陰干しにしていたのですが,そろそろ採種しようと思った矢先に台風18号がやってきてしまい,ウッカリ取り込むのを忘れて『ずぶ濡れ』にさせ,そのままホッタラカシにしていたのです.そしたら種がポロポロと自然に落ちるようになっていて….いつの間にか完全に乾いていたのです………って一ヶ月も置いてりゃ当たり前ですね.wいっその事,来春までこの状態で放置しておこうかとも思ったのですが,鳩やカラス,ムクドリなどにゴッソリ食われてしまう可能性が頭をよぎり,億劫ながら長女と二人で種を採る事に.『手元に10粒置いておけば十分かなぁ~』『長男&長女のピアノの先生がハムスターを飼っているので,過剰に採れた種は彼女へプレゼントすればいいかなぁ~』などと考えていたのですが….ぜんぜん種の中身が無いしぃ~!早く花首を切り取りすぎたのかなぁ~.それとも施肥不足だったかなぁ~.とりあえずこれでもう来年は我が家でヒマワリを育てる事は無くなりそうです.誰かから種をもらえば話は別ですが….以上でヒマワリネタを終え,次はアサガオネタです.今年はアサガオの地植えを止めて鉢植えだけにしましたが(長女の管轄下:ただし施肥は私が実施),驚いた事に10月半ばを過ぎても花が咲いていました.例年なら遅くても10月初旬には花が咲かなくなって株を処分していただけにビックリです.しかしさすがに10月下旬以降は蕾が上がってきません.まだ熟す前の種が大量にありましたが,長女が既に必要量以上の量の採種を行っておりましたので,容赦なく株元からカットしてゴミ箱へ~.ちなみに長女が集めていた種は↓.来年も鉢植えにしかしないので十分な量です.ちゅ~か,ヒマワリの種と違って他に転用が利かないのが痛いところ.結局余った種は捨てるしか無いでしょう. ・ ・ ・ ・ ・って,来年も長女はアサガオを育てるつもりがあるのかなぁ~.今年はしょっちゅう水遣りを忘れて私や妻にどやされていましたけど….------ヒマワリのその後の様子はこちら(作成中)アサガオのその後の様子はこちら(作成中)
November 5, 2009
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5月末(2009/5/30)に花壇へ定植したヒマワリが先週末(2009/7/12)に開花しました.先週末(2009/7/12)4株あるのですが,とりあえず本日までに開花したのは2株だけです.現在(2009/7/15)しかし未開花株もシッカリと蕾が出ていますので,来週には咲き揃ってくれるかな?尚,今年は例年に比べて開花開始が少し遅いのですが(昨年は7月上旬 & 一昨年は7月初旬 & 2006年は開花時期の記録が残っていませんが,8月初旬には花期終了),おそらく育てている品種の違いが原因でしょう.昨年まで育てていたヒマワリは,2006年の晩春(5月下旬)に2軒隣の御近所さんから戴いた苗由来であり(秋に採種して翌春に播種で更新),今年のヒマワリは昨秋に別の御近所さんに戴いた種由来なのです.種の形状も違いましたし,草丈も違いますので,別品種である事は疑いようもありません.今年は草丈があまりに高くって(私の身長より高い位置に花が有ります),花の拡大写真を撮影できないくらいですから~.wただそのわりに花が小さいですけど….きっと肥料不足だったのだと思います(定植翌週に少量の緩効性化成肥料を株元にばらまいただけ).来年はちゃんと施肥しよう~っと.しかしヒマワリの直ぐ横にあるタカサゴユリ(↓)が7月末~8月上旬に開花を開始し,8月末まで咲き続ける事を考えると,ヒマワリは早い時期に開花してくれた方が嬉しいのですがねぇ~(同時期に複数の植物の開花が重なるより,少しずつ花期がずれた方が花の途切れる時期が少ないから).でも今年育てている品種の方が巨大になるので,若干見栄えが良いかな?ただしその巨大さ故に風には弱く,ちょっと風が強い日には株元から倒れちゃったりするので,結束バンドでフェンスに固定しないといけませんけど.w 尚,ヒマワリの直ぐ横(=庭植え)以外の場所のタカサゴユリも順調に育っています.街路樹の株元鉢植え(昨年播種&今春定植)鉢植え株だけ成長が遅れている様に思われるかもしれませんが,それは鉢植えだけが播種一年目の株だからです.庭植えや街路樹株元の株も,播種一年目のこの時期は同じようなものでしたからねぇ~.昨秋の『鉢植え球根の掘り上げ』の際にトラブルがなく,それらの球根を再植え付けしていれば,今頃他の株と同じような状態になっていたと思います.さて,最後にヒマワリと一緒に播種したアサガオの様子を公開しておきます.鉢植え街路樹の株元鉢植え株は6/20から開花しており,街路樹株元の株は先週末から開花し始めました.街路樹の株元に植えた株の方が開花が遅れるのは例年の傾向なので仕方ありません(街路樹の株元は日照条件が悪い&鉢植え株より定植が遅い).また鉢植えに関しても花数が滅茶苦茶少ないですが,ろくに施肥をしていませんし,花後に花ガラを放置しているから仕方ありません(種を作るためにエネルギーを浪費).とりあえず一切の世話を任せている長女が現状に満足しているみたいなので,これで十分っす!------アサガオのその後の様子はこちらヒマワリのその後の様子はこちらタカサゴユリのその後の様子はこちら
July 15, 2009
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GW中(2009/5/2)に播種したアサガオ&ヒマワリですが,前回報告時よりアサガオの発芽数が増え,最終的にアサガオは12個(発芽率80%)&ヒマワリは7個(発芽率70%)が出芽に至りました.しかし『種の皮が全く取れておらず,葉が表に出られない状態だったアサガオ』は廃棄したため,結局11株に….まぁ~それでも必要株数を大きく上回っていたのですけど.w予定通り先月半ば(2009/5/16)にアサガオ5株を7号のスリット鉢に定植し,残り6株を3号ポリポットへ移しました.そしてヒマワリも4株を4号のスリット鉢へ移し,残り3株を4号ポリポットへ移しました. 兼弥スリット鉢 モスグリーンその後どちらも順調に育ち,先週末の時点で↓のような状態に~.…………って,明らかに株数が少ないですね.実は会社の後輩にアサガオ3株(男性&賃貸マンション住まい&長女が幼稚園児)とヒマワリ2株(女性&賃貸マンション住まい&独身)を押し付けちゃったのですぅ~.それでもまだヒマワリ1株が余るのですが….とりあえずヒマワリに関しては根がスリット部から出てきましたし,草丈が十分伸びてきましたので(植え付け場所の関係上株が大きくなってから定植する必要があった)4株はサクッと定植しちゃいました(2009/5/30).定植前定植後カナリ密生させてしまいましたが,この状態(頂芽がブロック塀の上に出ている)なら日照不足で徒長したり枯れたりする事は無いでしょう(本当か?w).昨年までと品種が違うので開花日が読めませんが,来月中旬までには咲いてくれるのかな?一方,3株のアサガオはスイセンの葉を整理した街路樹の株元へ~.スイセンの葉整理前スイセンの葉整理後アサガオ定植後過去(2年前)に定植直後のアサガオをダンゴムシに食べられちゃった事があるけど,今年はどうかなぁ~.昨年大丈夫だったから何も対策を施していませんが,やっぱり念のために薬剤(デナポン5%ベイト)を散布しておいた方が良かったかなぁ~.デナポン5%ベイトでもダンゴムシって双葉程度の苗は食べちゃうけど,ある程度でかくなった植物は食べないし,肥沃な土を作る(枯れ葉を食べて分解する)ので無闇に殺したくないのですよねぇ~.そう考えると,何もせずに様子を見た方が得策かな?どうせこの場所のアサガオは咲いても目立ちませんし(街路樹ハナミズキの葉でアサガオの花が隠れてしまう)….------アサガオのその後の様子はこちらヒマワリのその後の様子はこちら
June 2, 2009
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GW中(2009/5/2)に播種したアサガオ&ヒマワリですが,なんとヒマワリは一週間も経たずに出芽致しました(2009/5/8).屋外の日陰に置いていたのですが,結構早く出芽しますねぇ~.ヒマワリの発芽には高温(20℃以上)が必要ということでしたので,一昨年も昨年も播種から出芽までの期間は屋内で管理していましたが,5月に播種するならそんなにナーバスになる必要は無かったようです.とりあえず出芽が認められた段階で直ぐに日向に移しましたが(徒長を防ぐため),その後もヒマワリの出芽は続き,播種から12日が経過した時点(2009/5/14)で7つの芽が確認できています(10粒を播種).一方のアサガオは播種10日後の5/12に出芽を確認しており,現在9つの芽が認められます(15粒を播種).ただし一つは種の皮が全く取れておらず(葉が表に出られない状態),そのうちに枯死しそうで…(発根して茎と種部分が地上に出てきた状態:土も黒っぽい色なので写真では判らないと思います).アサガオは今週末に鉢へ定植する予定ですが,必要株数は4~5.家の前の街路樹の株元(今春にスイセンが咲いていた場所)に同じく4~5株植えつけるとして,残りはどうしましょう?さて一方のヒマワリは,まだ暫く定植しない予定です.定植させるのは↓の場所なのですが(赤色で囲った部分),あまり小さな苗の段階で植えても日光が当たらないため(右側が南面),まともな株に育ってくれないのです.徒長する程度ならまだ良いのですが,最悪の場合枯死してしまいます.実際に昨年小さな苗の状態で定植した株は大きく育ちませんでしたし,直播した種から発芽した3株は2株が枯死し,生き延びた1株も貧相大きさまでしか育ちませんでした.しかしだからと言って,定植可能なサイズ(定植しても直射日光が当たる大きさ)になるまでヒマワリをプラグトレイで育てるわけにはいきません(直根性の為).そこで今週末には4号のスリット鉢へ移し変えたいと思います. 兼弥スリット鉢 モスグリーンただ手持ちの4号スリット鉢は4つしかないのですよねぇ~.定植するのはせいぜい4株程度ですし,勢いのある4株を選んでスリット鉢に移そうかな.そして残りは4号のポリポットにでも………って,ヒマワリも貰い手がいないでしょうから,ポットに移しても無意味かも.どうせ廃棄する事になっちゃうのだし….昨年の発芽率が悪かったので10粒も播種したのですが,こんなに発芽率が高いなら半分にしておくのだったなぁ~.品種が違うとこんなに差があるとは….最後についでですが,もう一つ未公開の出芽物がありますので公開しておきます.と言っても播種したものではありません.勝手に南側花壇に生えてきた物です.これが20個以上ありました.直根性で,引っ張ると簡単に抜けます.一体何が発芽したものか判るでしょうか?ヒントは↓の写真.ここまでで判った人はカナリの○○○○○好きでしょう.wでも発芽物の周辺(赤丸部分に出芽物がある)の写真まで載せれば誰でも想像はつくかな?これで判ります?そうです,なんとこれはコニファー・コリンスゴールド(3枚上の写真の真ん中の細身の黄色い葉の木)の実生苗なのです(多分w)!出芽した場所(コリンスゴールドの周辺),散乱した球果,そして球果をつけたコニファーはコリンスゴールドだけですので,先ず間違い無いでしょう.実は昨年も1つ生えていたのですが,雑草と思って引っこ抜いちゃいました.また今年の3月にも1本引っこ抜いています.今年に限って大量に出芽した原因ですが,おそらく早春にゼフィランサスの球根の植え替えを行ったせいでしょう.花壇の土の上にはマルチングを行っており(バークファイバー使用)通常なら種が土に届かない(=発芽できない)のですが,球根の植え替えで種が土に達してしまったと考えられるのです.特に出芽が激しい場所は,球根を掘り起こした場所と一致しています. そのきやまるちんぐ(バークファイバー)40リットル入リこれ以上コニファーを定植するスペースはありませんし,寄せ植えに使うには不向きな品種であるため(幼木の間は枝葉が少い)我が家では使い道がありません.もらってくれる人がいれば良いのですが,花と違って木は手軽に育てられる物ではないですからねぇ~(でかくなるのでスペースが必要).とりあえずお試しで2株をポット上げしてみましたが(他は全て処分済み),上手く育っちゃったらどうしましょう?オークションなら貰い手(買い手)が見つかりますかね?w------アサガオのその後の様子はこちらヒマワリのその後の様子はこちら実生コニファーのその後の様子はこちら
May 14, 2009
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『もう育てない』と書いたアサガオ&ヒマワリですが,残念ながら(?)今年も播種する事になっちゃいました.昨年我が家で採種したヒマワリの種はすべて処分したのですが(ハムスターを育てているピアノの先生に餌として押し付けましたw),御近所さん(長女の同級生の家)から種をもらっちゃったのです.また,昨年我が家で育てたアサガオはモザイク病(?)でボロボロだった為に採種しなかったのですが,長女(当時小1)が学校で育てた株から採種していて….こうなってしまうと,播種せざるを得ません.とりあえず,アサガオを15粒&ヒマワリを10粒セルトレイに播きました.普段は播種には専用の培養土を使用しているのですが,横着してHCで購入した格安の培養土に播種したため発芽率が気になるところです(全く発芽しないのも,イッパイ発芽するのも困りますw).しかも屋外の半日陰に放置して,長女に水管理させているし~.まぁ~種が残っているので,温度&湿度管理が不適切で失敗した場合は再度播種を行えばいいから気楽かなぁ~.しかしそれよりも問題は発芽後の管理.昨年アサガオ&ヒマワリを地植えしていた場所にはナオリンさんから戴いたトケイソウを定植済みであり,両方を植える事は不可能なのです.特にアサガオとトケイソウは同じツル性の植物ですから,モロに競合してしまいます.そしてアサガオの夏場の成長力はとんでもありませんから,トケイソウが駆逐されてしまいかねません.もし共存したとしても,トケイソウの花がアサガオに埋もれて見えなくなってしまうでしょう.ちゅー事で,ヒマワリは数株なら地面に定植可能ですが,アサガオは鉢植えで育てるしかありません.鉢植えだと夏場の水遣りが面倒臭いのですよねぇ~.それに定植できる株数が少ないし….とりあえず すべて長女に面倒を見てもらうことにして,余った苗は容赦なく捨ててしまえばいいかな?も~昨年まで植えていた例の場所へは植え付けできないですから…(自治会から怒られちゃいました).------アサガオのその後の様子はこちらヒマワリのその後の様子はこちら
May 6, 2009
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今年ほど夏花(夏草)が不調だった年はありません.調子が良かったのは,スーパーチュニア(ペチュニア),タカサゴユリ,サルビア・スプレンデンスぐらいでしょうか.サルビア・スプレンデンスは,花がひと段落するたびにステムだけカットしていたら(6/29と7/26に実施:本来は切り戻しを行うべき),ちょっと前から3度目の開花を迎えています.スプレンデンス・スカーレットジルバ 2株 & 名無しのスプレンデンス2株スプレンデンス・スカーレットジルバ 4株って,もうピークは過ぎちゃったかな.w一方,『不調だった植物』は『好調だった植物』の倍以上の数に及びました.芝生に始まり,マリーゴールド,アサガオ,ヒマワリ,ギボウシ,カリフォルニアローズ・フィエスタ(八重咲インパチェンス),ミディトマト….まぁ~,カリフォルニアローズ・フィエスタは夏花ではありませんけど.wでも本来花期である夏前の花数が少なかったですからねぇ~.とりあえずカリフォルニアローズ・フィエスタは数日前に現状を公開済みですので今回はスルー.今日は既に処分済みの株の話を中心に致しマース!先ずは長らくブログに登場していない(w)ヒマワリ.それもその筈,前回登場させた直ぐ後に花が終わってしまったのでしたぁ~.しかし処分するのが面倒臭くって,一週間ほど前までほったらかしに.wそしたらいつの間にか全ての葉が無くなっていたのです.流石にその状態で放置するのは見苦しかったので,仕方なく重い腰を上げて株をブッコ抜き~.変な位置に植えてあったので抜きにくいのですよねぇ~.来期はもう育てるつもりが無いのでそのまま廃棄しようとしたのですが,長男&長女が御世話になっているピアノの先生に(飼っているハムスターの餌として)種を差し上げたいと長女が言い出して….でも長女と2人で採種した種はたったこれだけ.元々花のサイズが例年より小さかったですし,ろくに施肥をしなかった事もあり,出来た種の1/3近くは明らかに中身が無いものでしたので廃棄したのです.それにしても昨年に比べて少なすぎ….昨年(2007年)採取した種まぁ~播種するわけでもないし,どうでもいっか.wさて次は殆ど花が咲かず,株張りも小さかったアサガオ.うっちいさんの御見立てによると『ウィルス(モザイク病)に罹患している』との事でしたので,ヒマワリと一緒に処分しちゃいました.あまりに早く株を処分したので,毎年恒例のスズメガの幼虫による食害が今年は全く見られなかったくらいです.奴らが活発化するのは今月中旬くらいからですからねぇ~.まぁ~例え今月イッパイ株を放置していたとしても,あまりに小さい株張りなので,スズメガが遠慮して卵を産み付けなかったかもしれませんけど.wそれほど不調だった庭植えのアサガオですが,『遊歩道の植栽スペース』の株たちは相変わらず元気イッパイで….なんかむかつく~!とりあえずヒマワリ同様,今年イッパイで庭に植えるのをやめようと誓ったのでありました.wナオリンさん,そんな訳でトケイソウ用のスペースは確保できておりますよぉ~.挿し木,期待しているぞぉ~.w最後に,まだ処分しておりませんが,マリーゴールドの様子を….相変わらず花付が悪く,2株中1株は枯死寸前です.また,並植している『3シーズン目のアメリカンブルー』に隠れてしまい,殆ど姿が見えません.たまにマリーゴールド側に伸びたアメリカンブルーの茎はカットするようにしているのですがねぇ~.アメリカンブルーが元気なだけに,マリーゴールドの脆弱さが余計に目立ちます.まぁ~両方不調よりは良いですけど.wこの時期にこの状態だと,もう今後には期待できそうにありません.いっその事,引っこ抜いちゃった方が賢いかな?------サルビアのその後の様子はこちらマリーゴールド&アメリカンブルーの並植のその後の様子はこちらアサガオのその後の様子はこちらヒマワリのその後の様子はこちら
September 15, 2008
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小学生の長男(3年生)&長女(1年生)の新学期が始まりました.そういえば最近の高校(大阪)は8月後半には新学期が始まっちゃうのですね.週休二日制にしたゆとり教育の影響で勉強時間が足りない影響だそうですが,なんだかなぁ~と思ってしまいます.夏休みが短いなんて北海道だけだと思っていましたよ.さて新学期が始まりましたので,長女が夏休み前に小学校から持ち帰っていたアサガオはまもなく学校へ戻っていきます.枯れた株も無く採種も進み,それほど悪くはない状態で9月を迎えて一安心です.長女は欠かすことなく毎日水遣りしていましたし,私も他の植物に施肥するついでに固形肥料や液体肥料を与えていましたからねぇ~.鉢植えでありながら,我が家の生育不良の地植えアサガオより咲いた花数が多かったくらいです.まぁ~小さな鉢ですので,株サイズには限界がありましたけど.wその育成不良の地植えアサガオですが,8月中旬の段階でツルが何本か枯れてしまいました.例年ならそんな事ありえないのですが,とりあえず枯れたツルは除去しました.う~ん,みすぼらしい~!とても地植えのアサガオとは思えないぞぉ~.花が全く咲いていないし…………………………と言うわけではなく,咲くには咲いているのですが….株元に近い部分でしか咲かないので,全く目立たないのです.おまけに相変わらず奇形の花しか咲いてくれません.もう引っこ抜いちゃおうかなぁ~.子供達が遊歩道横の植栽スペースに播種したアサガオは元気イッパイなのに….遊歩道横の植栽スペースアサガオが絡みついた木なんて,木からアサガオの花が咲いているように見えます.あぁ,何故よりによって我が家に定植した株だけ異常だったのだ….ところで,夏休み前に小学校から鉢を持ち帰ったのは長女だけではありません.長男も『ホウセンカ&マリーゴールドの並植』を持って帰っておりました.夏休み開始直後(2008/7/22)現在(2008/9/1)当然これも9月になれば学校へ戻っていくと思っていたので,私が固形肥料を与えたり長男に水遣りを促したりしていたのですが(長女と違い何度水切れを起こした事か…),なんとマリーゴールドの種を採って持っていくだけで良く,鉢はもう学校で使わないのだとか….それなら一切を長男に任せてノーケアにすれば良かったっす!そんな事をすれば水好きのホウセンカは間違いなく水切れで枯れちゃっていたでしょうが,1度そういう体験をさせないと長男には水遣りの大切さが判らないでしょうからねぇ~.さて,問題は今後のこの鉢の置き場所.本格的に種が弾け始めるのは秋になってからなので,芝生の直ぐそば(南面)に置いておいても大丈夫と高を括っていたのですが,既に弾けてしまったものも存在します.きっとこれからドンドン種が飛び散るでしょう.そうなると来春に引っこ抜く物が増えるわけで….置き場所をかえるにしても,適当な場所がありません.玄関(東)面にこの株&鉢を置くのは嫌だし,北面は日当たりが悪いし,西面は細い通路で邪魔だし….一体どうしようかなぁ~.芝生には発芽抑制剤(シマジン粒剤1)を撒くから,あまり気にしなくても大丈夫かな?シマジン粒剤1 4kg------アサガオのその後の様子はこちら
September 2, 2008
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4月末(2008/4/29)に播種し,5月上旬(2008/5/11)に定植したヒマワリは先月上旬に開花しました.ただし,とても貧弱な花でしたが….しかし我が家には5月上旬に播種して育てた株もありました.そしてそれは先月下旬に開花に至りました.先月下旬(2008/7/27)昨年の株に比べるとかなり貧弱ですが,それでも先月上旬に開花した株に比べればマシです.wヤッパリ気温が高い方が大株になりますね.それでも株の大きさが昨年より小さいのは,脇にも花がついてしまったからでしょうか?個人的にはこんな小さな花が多く咲くより,立派な花が一輪咲いてくれた方が好きなのですけど….とりあえず既に頂芽の花は枯れてしまっております.現在(2008/8/8) 尚,5月上旬に播いた種で発芽した物は3つあったのですが,残念ながら残り2つは枯れてしまいました.おそらく開花に至った2株や,手前のコニファー(グロボーザオーレア)の影になってしまい,絶対的な日照不足に陥ってしまったのでしょう.ただでさえ6月初旬から7月上旬まで日照量が少なかったですからねぇ~.まぁ仕方ありません.また先月上旬に開花した5月上旬定植株は,先月下旬に花が枯れてしまいました.最初の写真の右端にその様子が写っているのですが判りますか?拡大したのが↓.採種するにしても,大きな花が咲いた株から採った方が健全な種が得られるでしょうから,この株は撮影後に処分しました.だって放置していると見苦しいですもんね.wフェンスにシッカリとアサガオのカーテンが出来ていればそんな事気にしなくて済むのですが….写真を見ていただけると判るように,アサガオは花数が少ないのはもちろんの事,株張りが小さすぎます.ツルがなかなか伸びてくれないし,ツル自体の数が少ないのです.これって何が原因でしょう?以下の4つの中に答えはあるのかな? 1.株自体に問題がある 2.生育期の温度&日照不足 3.毎年同じ場所でアサガオを育てた所為で土地が痩せちゃった(連作障害の一種?) 4.肥料不足(直ぐ横のタカサゴユリに栄養の奪い合いで負けている?)気になるのは咲く花に異常なものが多い事です.これって花期の終わりごろ(低温になってきてから)に多発する奇形花なのですよ~.ということは 1 or 2 が正解なのかなぁ~.でも気温と日照量が適量になって一ヶ月近く経過しているのですよねぇ~.だから 1 が正解?しかし定植した2株とも異常株だったって言うのもなぁ….何はともあれ,1~3が原因の場合は今更どうしようもありませんので,4への対策として固形肥料を株元に散布し,液体肥料も与えてみました(ハイポネックス原液の1000倍希釈液). ハイポネックス原液今後暫くは毎週液肥で施肥して様子を見てみようと思います.とにかく長女が鉢で育てているアサガオ(小学校より夏休みの間だけ持ち帰っている物)よりは花数が多くなってもらいたいっす!子供達が歩道横の植栽スペースに播種したアサガオでさえこんな↓立派な状態(?)なのにねぇ~.点在しているのは全て茂ったアサガオです(黒いフェンスに絡み付いているのは野生のクズ).花はまだ少ないですが,株に勢いがあり,花も綺麗な形で咲いています.更に街路樹の株元に播種した株は木の天辺までツルが伸び,多数開花しています(写真では判りにくいですが…).どうしてこうも我が家の株と違うのか….あぁ,悲しい….------ヒマワリのその後の様子はこちらアサガオのその後の様子はこちら
August 9, 2008
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終業式の一週間前(2008/11),小学校に通う長男(3年生)と長女(1年生)が学校で育成中の植物を持って帰ってきました.長男はホウセンカ&マリーゴールドで,長女は全国の小学1年生が育てている(であろう)アサガオです.しかしあまりにもみすぼらしくて….特にホウセンカ&マリーゴールドの草丈が小さいっす!日当たりの悪い場所に植えている我が家のマリーゴールドよりも貧弱です.土もやたらと重たくて粗悪だし….まぁ一年生の時にアサガオ(春~秋)&チューリップ(秋~春)の育成に用いた土へ腐葉土を加えてミニトマト(春~秋)とスイセン(秋~春)を翌年育て,再び腐葉土を加えて使っているような土だから劣化していても仕方ないかな.w当然微塵を除くなんて処置はしていない訳で,植物に適した土ではないでしょう.しかし私が土壌改良を行うのもおかしな話ですので,放置する事に決定!とりあえず施肥は殆ど行っていないようでしたので(アサガオは1度液肥を与えただけでホウセンカ&マリーゴールドには1度も与えていないらしい),緩効性の化成肥料(N-P-Kが等価の物)を株元にばら撒いておきました(2008/7/12).まだあまり効果が出ていませんが,今後立派に成長してくれるかな?尚,アサガオは御覧のように青花の株と濃いピンク花の株があります.我が家には濃いピンク花の株しかありませんので,青花の種を失敬するつもりです.ただし採取した種は来年の一年生へ引き継がねばなりませんので,数粒ちょろまかすくらいかなぁ~.まぁ我が家で採れるピンク花の種を学校へ持っていっても構わないのですけどね.wだって我が家の株は,元々長男が1年生の時に学校で貰った種(学校で撒いた種が上手く育たなかった時用の予備分)を撒いて育った株を種で更新した物ですから~.来年は青花とピンク花でフェンスをイッパイにしたいと思います.ただ秋に株を処分する際,フェンスに絡みついたツタの処理の手伝いを嫌がる妻には文句を言われるかもしれませんけど.w一方,ホウセンカは困り者.だって種が飛び散っちゃうでしょ.他の鉢や芝面からコボレダネが発芽してきそうで….まぁ~真夏は半日陰で管理した方が良さそうなのが救いかなぁ~.半日陰は土が剥き出しになっていない場所が多いので,コボレダネの事を考えなくても良いですからねぇ~.さてホウセンカ&マリーゴールドの組み合わせですが,最初に長男から話を聞いたときは???でした.気になって調べてみると,どうやらホウセンカがセンチュウの被害を受けやすい為にマリーゴールドでセンチュウを防除しようと言う事らしく(コンパニオンプランツ),結構推奨されている方法だそうです.但しマリーゴールドのセンチュウ防除効果には品種や方法によって差があるわけで….だから写真のように並植しただけじゃぁ~あまり効果は期待出来ない気がします.まぁ~『信じる者は救われる』,『病は気から』とも言いますけどね.wとりあえず2学期が始まったら再び学校へ持っていくわけですが,その頃にはもう少しまともな状態になっていてもらいたいものです.長女が育てているアサガオは問題ないでしょうが,長男が育てている方は不安だなぁ~.奴は園芸に向いていない性格だしねぇ~.長女はアサガオへの水遣りを欠かしませんし,ついでに兄の鉢にも水遣りしたりするのですが,長男はまだ1度も自主的に水遣りしてない気が….
July 25, 2008
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早い梅雨入り&低温で成長が遅かったヒマワリですが,一週間ほど前にようやく開花しました.しかし草丈は低く,花も極小サイズで….こりゃぁ~今年は種が採れそうにありません.もう今年で最後かなぁ~.まぁ元々御近所さんから戴いた苗を数年間種で更新してきた物だし,私自身は全く思い入れが無いのでどうなってもよいのですけど.w直ぐ側に種から育てたタカサゴユリの群生もありますし,このスペースはそれだけで十分でしょう.5日前の様子とりあえずまだ開花に至っていないヒマワリの株が数本ありますが,これだけ暑くなればこれからガシガシ成長して大きな花を付けるかな?一方,ヒマワリの手前に植えているアサガオは先月下旬から開花し始め,現在は毎日数輪開花するようになっています.しかしマダマダ株張り不足で見栄えは良くありません.丁度一年前の写真と比較すると,明らかに貧弱です.2007/7/14これからどこまで大株に育ってくれるかなぁ~.ちなみに,歩道横の植栽スペースに(子供達が)播種したアサガオも今月上旬から開花しております.『厚手のマルチングが施されている』&『街区一斉清掃で雑草が一掃された』事で,マルチングが薄い両端部分(通路側&フェンス側)以外は見事にアサガオだらけになってしまっています(写真上).ところで『周りに何も無い部分のアサガオ』(写真中)より『街路樹の株元のアサガオ』(写真下)の方が葉のサイズが大きい事が判りますか?これって『街路樹の株元には腐葉土等が漉き込まれていて栄養分がある』為なのか,『播種した数が街路樹の株元の方が少なかったので光,水分,栄養を個々の株が十分に取り込めている』結果なのでしょうか?まぁ~家でこんな大量のアサガオを播種する事は有り得ないので,たとえ原因が判明しても今後の参考になりませんけど.w肝心の花は株の下敷きになってしまっており,近寄らないと確認できません.あと数週間すれば,花が株の上部をある程度覆うようになってくれるかなぁ~.------ヒマワリのその後の様子はこちらアサガオのその後の様子はこちら
July 14, 2008
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何もケアせず放置中のヒマワリとアサガオの調子が良くありません.いずれも成長が遅く,更にヒマワリなんて葉が食われまくっています.ヒマワリアサガオ葉が食われているのは別にして(w),成長が遅いのは梅雨入りが早くて日照量が少ない&気温が低い影響ですかねぇ~.昨年の同時期(2007/6/19)と比べると雲泥の差があります.約一年前の様子ヒマワリアサガオこりゃ~開花するのに,まだ一ヶ月以上かかりそうです.例年ならいずれも7月初旬には開花していたのになぁ~.まぁ今年は芝も含めて夏花全般の成長が遅いのでどうしようもありません.反動で梅雨明け以降にどこまで気温が上がるか恐ろしいですが….さて,余った種を大量に播種した『遊歩道横の植栽スペース』.街区一斉清掃当日の早朝に『アサガオ育成中:抜かないでください』と書いた立て札を挿した(子供達に実施させました)おかげで無事でしたが,立て札を挿しにいった段階で既に多くの苗が引っこ抜かれていたそうです(長女談).といっても中途半端な抜かれ方だったそうですので,大人の仕業(雑草と思い駆除)ではなく,小さな子供の悪戯(大量のマルチング資材に部分に根を張っていたので簡単に抜けたはず)だったのではないかと考えています.私自身は大量に発芽した段階しか見ていませんでしたので,この週末に様子を見に行ってみると….ヒマワリはえらく貧弱でした.ちゃんと開花するまで誰にも引っこ抜かれる事なく成長できるのかなぁ~.一方アサガオはというと….点在するコンモリした緑は全てアサガオ.wその一つに近付いてみるとこんな感じ.これだけ残っていれば十分じゃん!一ヵ月後,どんな風になっているかな?------ヒマワリのその後の様子はこちらアサガオのその後の様子はこちら
June 23, 2008
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約2週間前(2008/5/11)に定植したアサガオとヒマワリは,極々普通に成長しています.アサガオヒマワリまたこれらの苗を定植した際にヒマワリの種6粒を地面に直接播種していましたが,無事に3粒が発芽しています(赤丸部分).ちょっと株間が詰まりすぎている気もしますが,これぐらいなら大丈夫でしょうポリポットに4粒播種して1粒しか発芽しなかったので,もっと発芽率が低いと予想していたのですが,良い意味で裏切られてしまいました.wでも今後,残りの3粒まで発芽してしまったら,流石に間引く必要があると思います.ヒマワリだけの事を考えるなら問題ないかもしれませんが,その奥にあるタカサゴユリへの日照不足が心配ですからねぇ~.ところで,発芽したものの定植する場所が無かったアサガオの苗ですが,先週末まで2号のポリポットのままで放置していました.しかしそんな事にお構いなく本葉も展開し始め,流石にそのままでは可愛そうになり,どこかに定植すべく子供達と向かった場所は….遊歩道横の植栽スペース!昨年,今年と子供達がアサガオとヒマワリの種を播種した場所です.ただ昨年と違い,雑草防止の為だと思うのですが,タップリとマルチングが施されています.しかし,ところどころコンモリと緑が固まっている部分があります.そこに近付いてみると…今年もとんでもない事になってるし~!数えてみたらこんな固まりが7つも….子供達が播種したアサガオはシッカリと発芽したようです.w子供達に聞いてみると,土ではなくマルチング材へ播種したとの事でした.でもこれって簡単に抜けちゃうだろうなぁ~.まぁそんな事は気にせず,余ったアサガオの苗も定植~.って,どこに植えたか判りますか?上の写真と比較してみてください.正解は…. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・わざわざ込み合った場所に植えたのは子供たちの要望です(植え付けたのは長男).これで形がミッキーマウスにより近付くからと….まぁ子供達が満足するなら良しとしましょう.wさて,せっかく発芽&植えつけたアサガオですが,来週末にある街区一斉清掃で引っこ抜かれてしまうかもしれません.当日一声かければ良いのですが,生憎当日は午前中に用事があって….午後なら参加できるのですけどねぇ~.仕方ないから前日に『アサガオ育成中:抜かないでください』とでも書いた立て札を突き刺しておく事にします(子供達に実施させるのですけどw).一方,子供達が播種したヒマワリは2つしか発芽が確認できませんでした.まぁ,全く発芽しなかった昨年よりはマシかな.それにまだこれから芽吹くかもしれませんしネェ~.例えこれ以上発芽しなくても,種はマダマダあるから今後ジャンジャン播種し直せば良いかも.w------アサガオのその後の様子はこちらヒマワリのその後の様子はこちらタカサゴユリのその後の様子はこちら
May 27, 2008
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2週間前(2008/4/29)に播種したアサガオ&ヒマワリですが,5/6日にアサガオが2つ&ヒマワリが1つ発芽しました.ヒマワリアサガオしかし必要株数はそれぞれ2つ.アサガオは良いとして,ヒマワリが足りません.仕方なく数日放置したのですが….左:アサガオ右:ヒマワリアサガオが更に1つ発芽したものの,ヒマワリの発芽本数に変化ありませんでした.念のため,播種したヒマワリの種を穿り返してみましたが,全く発芽する気配なし.仕方ないので先週末(2008/5/11)にヒマワリ1つとアサガオ2つ定植する事にしました.手前2株(赤丸):アサガオ奥(黄丸):ヒマワリアサガオとヒマワリの間隔がかなり空いていますが,それはその位置にヒマワリの種を6つ直播したからです.まぁ6つの内3つは「今回発芽しなかった種」を回収して用いた物ですので,あまり期待できませんけど.wつーか,逆に全て開花してしまったら込み過ぎなので間引かないといけないでしょう.尚,ヒマワリの奥に見えるのは一昨年の初冬に播種したタカサゴユリの群生です.今年の晩冬まで蕾をつけたままの株があった場所になります(結局咲かずに枯死しましたけど).今年の晩冬(2008/2/3)の様子この草勢だと,きっと今年は立派な花を咲かせてくれることでしょう.そうすれば今年こそ大量の種を採る事が出来るかと….種と言えば, 大量に余っていたヒマワリとアサガオの種.長女がクラスメイト全てに5粒ずつ配ったそうですが(ワザワザ折り紙で袋を作って一人分ずつ入れていました),まだこんなに残っています.発芽率が悪いし,大量にあるから10粒ずつ配れと言ったのに….もう引き取り手もないし,捨てるしかないかなぁ~.それにしても,また今年もたくさん種が採れるでしょう.きっと子供達(特に一年生の長女)が今秋も喜んで採種することでしょうから….もう私は飽きちゃっているので育てるのを辞めたいのですがねぇ(妻も私と同意見).特にアサガオは処分時にフェンスに撒きついたツタを外すのが面倒臭いし,スズメガの幼虫やカメムシがつくし,採種時に芝生の一部が定期的に踏圧を受けて育成不良になるし….でも採種されちゃうと翌年も播種しない訳にもいきません.あぁ,早く奴等がアサガオの採種に飽きて欲しいよぉ~.現在駐車場になっている南面の土地に家が建ったら日当たりの問題で育てたくても育てられなくなっちゃうのですが,家が建つのと子供達が播種に飽きるのとどっちが先かなぁ~.------アサガオのその後の様子はこちらヒマワリのその後の様子はこちらタカサゴユリのその後の様子はこちら
May 13, 2008
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今年も例年通り,アサガオとヒマワリの種まきを行いました.いいかげんどっちも飽きてきているので,モチベーションが全く上がりませんけど….ヒマワリの種アサガオの種種は昨年(2007年)自家採取した物.採取に用いた株は昨年の春に播種して育てたものであり,その時の種は一昨年(2006年)に自家採取した物です.そして一昨年採取に用いた株は……….書くのが面倒臭いので過去の記事を御覧ください.wさてアサガオの場合,昨年までは種まき用の土に撒いてから,発芽した物を一旦ポット上げしたり,掘り上げてそのまま定植したりしていましたが,今年は面倒臭かったので肥料入りの市販の安い培養土に直接撒いちゃいました.当然ながら『表皮に軽くキズを付け』『一晩水につけて吸水させ』『種の向きを考慮して』などの作業はしていません.そして上の写真のように大量にあった種のうち,まともに播種したのはそれぞれ4個だけです.左:ヒマワリ右:アサガオだってたくさん苗ができても処分に困るだけですから~.必要な株数はそれぞれ2つだけなのです.アサガオの場合,昨年までは地植え用が2つ,長男の鉢植え用に2~4個,長女の鉢植え用に2~4個必要だったのですが,長男はまともに花の世話をする事が出来ない(定期的な水遣りが出来ない)ので今年は却下.そして長女は今年小学一年生であり,全国共通であるアサガオの育成を小学校で行う(夏休みは自宅に持ち帰って管理)ので,ワザワザ家庭で株を用意する必要ありません.w昨年は余った苗を御近所さんに押し付けたり,街路樹の株元に植えつけたりしていましたが,どちらも今年は出来そうにありません.だって仲の良い御近所さんは,ほとんど長女と同い年の子供がいる(=学校で播種して育った苗を持ち帰る)家だし,街路樹の株元は既に他の植物でいっぱいだし….ちなみに長男は本当に園芸に向いておらず,昨年学校で育てたプチトマト(夏休みは自宅に持ち帰って管理)は1つも実が出来ず,今年家で育てたチューリップ(昨年の冬に学校で育てたチューリップから取れた球根)も開花せずに終わっています.全く誰の血を引いたのやら….尚,長男&長女が通う小学校は,一年生の春~秋にアサガオを育て,その鉢を使って秋~春にチューリップを育てます.そして二年生の春~秋にプチトマトを育て,秋~春はクロッカスを育てます(クロッカスは春休み期間中に咲いちゃったみたいですけど).一体今年の春から何を育てるのか非常に興味がありま~す.と,今日も話が脱線していますね.w大量に残った種の行く先ですが,昨年同様 子供達が遊歩道横の植栽スペースへばら撒いてくれました.また今年も地面がアサガオで覆い尽くされる様子を見る事が出来るのかなぁ~.ヒマワリは昨年と違い,ちゃんと穴を掘って播種したそうですが(昨年はばら撒いたので鳥の餌になった様で,全く発芽が確認できませんでした),株間のことなど考えずに播種しているだろうから,どんな風になるか発芽した様子を見に行くのが怖いっす. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・って,半分は持って帰ってきちゃったよぉ~.w残った種,一体どうしよう….------アサガオのその後の様子はこちらヒマワリのその後の様子はこちら
May 1, 2008
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先月下旬から急激に冷え込んだからか(つっても異常に冷えたのは一日だけでそれ以降後は平年並み),アサガオの花上がりが一気に悪くなってきました.ほんの2週間程前までは花イッパイだったのですけどねぇ~.ここのところ,一日あたり5輪程度しか咲いていません.昨年は10月半ばまで咲いていたと思うのですけど(昨年は10/22に処分)….とりあえずもう子供たちも種を採らなくなったし,カエルが死んでエビガラスズメの幼虫を採取する必要が無いので,庭植えのアサガオは処分する事に決定!それにこんな状態だと放置する事自体カッコ悪いし,寒くなるとツルにカメムシがたかり出すし………とデメリットばっかりですからねぇ~.しかもあまり遅くなると妻が手伝ってくれなくなるし(来月初旬が出産予定日)………って,既にもう臨月ですけど.wそんなこんなで文句を言う妻を無理やり手伝わせて,小一時間で作業終了~.70Lのゴミ袋がほぼイッパイになりました.昨年も思いましたが,たった2粒の種から数ヶ月でこの残渣の量って,アサガオの成長力は本当に凄いなぁ~.一方 鉢植えのアサガオは,庭植えのものに比べると咲く花の量の落ち込み幅が小さく感じます.まぁ最初から花数自体が多くなかった事もありますけど.w昼過ぎの写真なので花が既に萎んでいるのはご愛嬌.w壁際に置いているので放射熱の影響で地植えの株より暖かい環境下なのかな?昨年も鉢植えのほうが花期が長かったのですよねぇ~.本当は鉢植えも今回一緒に処分したかったのですが,子供たちのリクエストでしばらく放置する事にしました.まぁあと一週間もすれば花が咲かなくなるのでしょうが….ちなみに子供たちが集めた種はこれだけ.昨年より少ない気もしますが,一ヶ月前よりはかなり増えています.とりあえず来年も10粒程度の種が必要になるでしょうが,残りの処理はいったい….また子供たちが『遊歩道横の植栽スペース』に勝手にばら撒いちゃうのだろうなぁ~.ばら撒いた種から発芽した苗(今年8月の様子)まぁ誰の迷惑になるわけでもないし,雑草が蔓延っているより美観上好ましいから,それはそれで構わないかな.w------翌年のアサガオの様子はこちら
October 9, 2007
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暑さも少し和らいだからか,そろそろ本格的にアサガオにヤツラが現れだしました.最初に発見したのが9月上旬.まだその時は1cmに満たない大きさだったのでスルー.理由は育成中のカエルの食料にしたかったので,もう少し大きくなって欲しかったから.wヤツラは中国の一部の地域で食用にされているくらい高カロリーですからネェ~.冬眠前のカエルの食料としては最適です.9月中旬には2~3cmの大きさのものが出現し始めたので,捕獲してカエルの飼育箱へ!大体数日に一匹の割合で適度な大きさのものを捕獲していました.おかげでスリムだったカエルはすっかりデブッチョに.wまぁイナゴやコオロギも与えていたので,デブッチョになった原因はそちらにあるかもしれませんけど.しかしチョット前から食欲が落ち,皮膚の緑色が薄くなってきたので『どうしちゃったのかなぁ~』と思っていたところ,残念ながら昨日お亡くなりになりました.う~ん,カエルの飼育は難しいなぁ~.金魚やスズムシは簡単なのに….今回も脱線しましたが,話を元に戻しましょう.最近,ヤツラは隔日で捕獲できるくらいの数になってきました.さて,一体ヤツラとは何者でしょう.ナオリンさんを初め,多くの方はもうお判りですね.wご想像の通り正解は… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・スズメガ(エビガラスズメ)の幼虫っす!画像は昨年の使いまわしですが御容赦ください.ナオリンさんは既に何度も御覧になっているものです.クリックで拡大できる様になっていますので,興味がある方はどうぞ~.とりあえず老齢幼虫(8cm級)になる前に捕獲しているので,大きな食害にあった葉は今のところありません.3cm前後のサイズの幼虫が食べる量は知れていますからね.w実際今朝捕まえた↓の5匹も,すべて体長3.5cm以下でした.だから花数もさほど減っていません.気温が下がって最盛期は過ぎちゃったなぁ~とは思いますけど.まぁ肥料も緩効性の化成肥料を株元に何度かばら撒いたくらいですし(鉢植えは液肥(ハイポネックス原液の1000倍希釈液を毎週1回)も併用しています),この時期でこの状態なら御の字でしょう. ハイポネックス原液花ガラを摘む際,種が出来ないように子房ごと切り取っていれば,無駄に栄養が消費されないのでもっと花数が増えるのでしょうけどネェ~.そろそろ種もいっぱいになったし,子供たちも満足しているだろうから,切り取っちゃおうかな.そんな事子供たちは気が付かないでしょうから.w------アサガオのその後の様子はこちら
September 24, 2007
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ほとんど内容が無い小ネタです.つい先日も写真を載せたばかりですが,今朝起きたらあまりにもアサガオが満開だったので思わず写真をとってしまいました.とりあえず勿体無いので(?)公開しておきます.御盆直前まで満開だった後,しばらく花数が少なかったのですが,ここ数日ドンドン調子が良くなっています.アサガオって夏花のイメージがあり,暑ければ暑いほど良いのかなぁ~と思っていましたが,せいぜい最高気温が32℃ぐらいまでの方が適しているみたいですね.もしかしたら単に御盆前から長期間にわたってまとまった雨が降っていなかったから開花しなかっただけかもしれませんけど.wさて,昨年は9月後半から花数がすっかり少なくなってしまいましたが,今年はどうなるかなぁ~.------アサガオのその後の様子はこちら
September 8, 2007
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昨年同様,子供たちはアサガオの種を集めています.長男(小学二年生)は『あまりたくさんとっても仕方ないやんなぁ~』と言っていたくせに,妹(幼稚園の年長)と一緒に週に数度アサガオをチェック!とりあえず現時点で集まったアサガオの種はこの程度.しかしこれから加速度的に増えていく事になります.もうこれだけあれば十二分なのですけどネェ(10~20個あれば十分).私としては1輪でも多くの花が咲くように,種が出来る前に子房を切り取ってしまい,エネルギーを無駄に消費する事を防ぎたいのですが….まぁ子供たちが楽しんでいるので仕方ありません.ただ子供たちが種集めをすると困る事があります.一点目は種の周りのガラを処理せず放置する事.お蔭で芝生が汚れてしまいます.もう一点は芝のわけの判らない位置でこぼれダネが芽吹く事.よく容器から種をこぼしてしまうらしく,もう既に10個ほど芽が出ました.当然引っこ抜いて処分しています.だって今から植え替えても,開花する前に枯れちゃう温度になっちゃいますからネェ~.まぁ数輪ぐらいは咲くかもしれませんけど.wいずれも怒るほどの事ではありませんが,ガラの処理くらいは出来る様に躾けたいなぁ.ちなみに現在の庭の地植えアサガオはこんな感じ.最近快晴の日が少ないからか,花着きが少し悪いっす!尚,子供たちが集めた種がもう一種類あります.それは↓のヒマワリの種~.2株からこんなに採れました.w必要な種の数はせいぜい5個なのですけどねぇ~.8/18に切除し,日陰で2週間乾かしてから3人(私&息子&娘)で採種したのですが,途中で採るのが嫌になりましたよ.また来年も馬鹿息子がアサガオの種と一緒にばら撒いてしまい,鳥の餌と化してしまうのかなぁ~.息子が今年の教訓を生かせるのか,敢えてアドバイスはしないつもりです(アサガオの芽吹きしか確認できなかった時点で『ばら撒かずに埋める必要がある』と既に教えましたので).さ~て,どういう結果になるか楽しみっす.w------アサガオのその後の様子はこちら
September 5, 2007
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昨年取れた種から育てているアサガオは,昨年の株に比べてぞんざいに扱われています.w昨年は毎朝花ガラ摘みを行い,庭へ地植えした株は横へ広がるように蔓をコマメに誘導していましたが,今年は同作業を週に2回程度しか実施していません.お蔭で昨年の同時期に比べ,かなりみすぼらしい気が….昨年(2006年)の8月半ばの様子現在(2007/8/14)の様子でも花数自体はそんなに変わらないからまぁいっかぁ~.wあんまりシッカリフェンスに蔓を絡ませると処分する時に大変ですしね.また鉢植え&街路樹の根元に植えた株も放置しているわりにソコソコ花をつけています.アサガオは元来そんなに手がかかるような植物じゃないので当たり前かな?尚,余った苗を植え付けた&余った種を子供たちがばら撒いて発芽した遊歩道横の植栽スペースの苗たちですが,結構元気に育っています.ばら撒いた種から発芽した苗植え付けた苗土が悪い場所だし,肥料も与えていなかったし,きっとそれほど育たないだろうなぁ~と思っていただけに意外な結果となりました.特に『子供たちがばら撒いて発芽した』アサガオはコンモリ見事な状態です.最近,市から委託された業者が雑草刈りをしていましたが,アサガオはシッカリ残しておいてくれた様子.まぁこれだけ咲いていれば流石に刈り取られないかな.wまた『余った苗を植え付けた』アサガオは花が少ないもののツルが木のテッペンまで伸びています.家の前の街路樹の根元に植えた苗はそんなにツルが伸びていないのになぁ~.日当たりの差なのか?だって家の前の街路樹の根元には緩効性の固形肥料や液体肥料(ハイポネックス原液 の1000倍希釈液)もあげているのに…. ハイポネックス原液------アサガオのその後の様子はこちら
August 14, 2007
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小ネタです.wヒマワリが開花しました.風雨の影響であまりいい状態で無い姿を今回公開したのは,台風4号の通過で明日(この記事を書いている時間から考えると正確には今朝かなw)には無残な姿になっているかもしれないからです.開花し始めたのは約2週間前.そして約1週間前には現在の状態になっていました.結局草丈は150&110cm.それなりに背が高く育ったわりに花は小さいものになってしまいました(直径20cm).まぁ昨年もこんなものだったから品種の問題と言う事で仕方ないのかな?御近所さんのヒマワリはもう少し花が大きいですが,草丈は逆に低く,開花も2週間以上早かったです.その御近所さんのヒマワリで気になるのが既に葉が全て枯れてしまっていること.流石に撮影をしていないので写真で紹介できませんが,まるでユリのステッキ病みたいな感じなのです.ヒマワリが罹患しやすいのはべと病ぐらいだけど,あまりに進行しちゃうとそうなっちゃうのかなぁ~.とりあえず数ブロック離れているし,風向きからして我が家の方へ菌は飛んでこないでしょう.wさて,ヒマワリネタはこれで終わり.でもあまりに内容が少ないので,ヒマワリと一緒に庭へ定植したアサガオなどの様子も公開しておきます.植え付け約2ヶ月後(2007/7/14)の鉢植えアサガオ植え付け約2ヶ月後(2007/7/14)の地植えアサガオ植え付け7週間後(2007/7/14)の街路樹の根元のアサガオこぼれダネのアサガオ街路樹の根元に植え付けたアサガオも今月上旬になってやっと蔦を伸ばし始め,ハナミズキの木へ巻き付き出しました.また隣の土地(駐車場)から生えたこぼれダネのアサガオの蔦も伸びて,どうにか我が家のフェンスに絡みつくまでになりました.こういう場合,本来は勝手に引っこ抜いちゃいけないのですよね.でもフェンスに絡みついた部分はどっちが処理するのが正しいのでしょうか?晩秋には処理せざるを得ないわけでして….------ヒマワリのその後の様子はこちらアサガオのその後の様子はこちら
July 15, 2007
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昨年の晩秋に種を撒いたユリやこぼれダネから育てたスィートアリッサムを除外して考えると,今年種から育てているのはアサガオとヒマワリのみ.う~ん,少ないなぁ~.本当はマリーゴールドも加わるはずでしたが発芽しなかったもので….まぁ来年以降はマリーゴールドも苗を購入予定だし,隣の駐車場の土地が将来宅地用に売られてしまえばヒマワリ&アサガオを植える場所がなくなるので,鉢植えのアサガオだけしか種から育てなくなるのですけどね.wそのアサガオ&ヒマワリは5/3に播種し,5/12~15に定植したのですが(余った苗を様々な場所へ植え付けた分は除くw),いずれも順調に生長しています.先ずはヒマワリの様子.植え付け直後(2007/5/12)のヒマワリ植え付け一週間後(2007/5/19)のヒマワリ植え付け約一ヶ月後(2007/6/19)のヒマワリ(南面から)植え付け約一ヶ月後(2007/6/19)のヒマワリ(東面から)写真では判りにくいですが,現在腰よりも僅かに低い高さになっています.続いてアサガオの様子.植え付け直後(2007/5/12)の鉢植えアサガオ植え付け約一ヶ月後(2007/6/19)の鉢植えアサガオ植え付け直後(2007/5/15)の地植えアサガオ植え付け約一ヶ月後(2007/6/19)の地植えアサガオ家の前の街路樹の根元に植えたアサガオはダンゴムシの食害で後日(5/26)定植し直したからか,家の東面&木陰で日照不足なのか,それとも土が悪いからなのか,他の場所に植え付けたものよりも成長が劣っています.植え付け約三週間後(2007/6/19)の街路樹の根元のアサガオまぁ余った苗だし,どうなっても良いので気楽です.そうそう,おまけにもう一つのアサガオの写真を.これはこぼれダネのアサガオです.後ろの壁面は我が家と隣家(今は駐車場ですがw)を仕切るコンクリートで,このコンクリートの上にフェンスがあり,庭へ地植えしたアサガオのツタはそこへ絡めています.こいつのツタも伸びてきたらフェンスに絡めてやろうと考えていますが,なかなかそこまで伸びてこないのですよネェ~.早く伸びないと隣の土地の持ち主に引っこ抜かれちゃうかもしれないのになぁ.だってこいつが根を張っている僅かな幅の土の部分は隣の土地だし.wでも駐車場に生えている他の明らかな雑草が放置されているから大丈夫かな?------アサガオのその後の様子はこちらヒマワリのその後の様子はこちら
June 23, 2007
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大量に発芽して困っていたアサガオ.18本をアチコチに植え付け,残り10本をどうしようかなぁ~と思いながら5/21の朝 出社前に街路樹の根元に植えた苗に水遣りしようとすると….4本植えつけたうち2本がなくなってるぅ~!前日の午前中にはちゃんとあったのです.『ユリ育成中』の立て札を挿しておいたユリと違い,何も表示していなかったから雑草と間違って処理されちゃったかなぁ~と思いましたが,それなら全部なくなっているだろうし….誰かが持っていったのかな?と思うものの土がめくれあがった形跡もなし.前日は風もほとんどなかったから,抜けて飛んでいったわけでもなさそうだし….考えられるのは生物による食害.先ずナメクジを考えたのですが,やつらって茎まで食べちゃうもの?普通,葉&花&蕾&新芽しか食べませんよネェ.ネキリムシなら残骸が残っていそうだし….ということでこの段階では何が犯人なのかサッパリ判らずじまい.まぁ苗はいくらでも余っているからいいのですけど.wそしてその日,帰宅した時に確認すると2本の苗がちゃんと残っていました.翌朝(5/22) 気になって早起きし,6時過ぎに見てみると….1本になってるぅ~!ビックリしてよく見てみると犯人発見!なんと犯人は…………(念のためにチョット間を空けて貼り付けておきますが,嫌な方は目をそらして視界の端でスクロールしてやり過ごしてくださいね.w) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ダンゴムシでしたぁ!いやぁ~,枯葉だけでなく植物の苗等も食べるって知っていましたが,まさかこいつが犯人だったとは….あまりに良く見かけるので完全に盲点になっていましたよ.一応画像を縮小して表示しておりますが,クリックすれば拡大写真を御覧戴けますので,よろしければクリックしてみてください.w(ナオリンさんはクリックするのが義務ですww)ちゅー訳で犯人がわかれば対策可能.すぐさま物置からデナポン5%ベイトを取り出してばら撒きましたよ.デナポン5%ベイトこの狭い空間に大小あわせて20匹くらいいましたが,次々と撒いた薬剤に群がっていました.いやぁ~全く凄い誘引効果ですわ.ちょっとビックリっす!実はこの薬剤,昨年育てていたマリーゴールドにオンブバッタが発生したので購入していたのですが,こんな形で役立つとは思ってもみませんでした.オンブバッタ自体には効果があったかどうかよく判らなかったので,『余計なもの買っちゃったなぁ~』って後悔していましたから.w一旦家に戻って朝食を済ませ,出社の準備を終えてから再び戻ってみると,ものの見事に動いているダンゴムシはいなくなっていました.南~無~! う~ん,これで一安心.とりあえず今週末に3株を植えつけなおそうと思います.でもまだ9株残りますが….とりあえず全部ポットに上げて『御自由にお持ち帰りください』の札でもつけて玄関先に置いておこうかな.w------アサガオのその後の様子はこちら
May 25, 2007
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昨年採種したアサガオ&ヒマワリの種をGWの5/3に播種しました.アサガオは長男が学校で種を撒いて育てた株と,そのとき余った種を家で撒いて育てた株から,ヒマワリは昨年の今頃に御近所さんから苗をいただいて育てた株からそれぞれ得た種です.↓が昨年庭へ植えたアサガオとヒマワリの様子で,アサガオは2苗を使用しています(それ以外に鉢植えの苗が2株ありました).頭を垂れたヒマワリの花が1輪小さく写っているのですが,判りますかね?これらから大量の種が取れていたのですが,とりあえずヒマワリは4粒を通常の培養土を入れた2号のポリポットへ一粒ずつ撒き,アサガオは30粒ぐらいを適当に発芽溶媒用土へ箱撒きしていたのです.アサガオの箱撒き屋内で管理していたところ5/7にはアサガオが,5/8にはヒマワリが発芽.最初に発芽したアサガオは徒長しちゃって,慌てて昼間は屋外管理に.w結局二週間強が経過した段階(5/19)で,ヒマワリは3粒,アサガオは27粒発芽っす!ヒマワリの発芽は数日の範囲内で収まりましたが,アサガオはダラダラと発芽が長期間にわたって鬱陶しぃ~.もしかしたらこれからまだ発芽してくるかも.w念の為にそれぞれ10粒程度の種を残しておいたのですが,ヒマワリは2株,アサガオは4株あれば十分だったので不要になりました.尚,残しておいた10粒程度以外の種は子供たちが5/3にどこかに撒きに行ったのですが(遊歩道の街路樹周辺らしい),ばら撒いた先でどんな状態になっているのか見に行くのが怖くって….だってとんでもない量がありましたからねぇ~.↓は5/12に鉢へ移したアサガオの様子.あまりにたくさん芽吹いたので,一鉢に4本ずつ(計8本)植えつけました.昨年は同じ鉢に1本しか植えつけなかったから,チョット無茶かなぁ~と思うのですが….そして5/15(出社前w)には2本を庭へ植えつけました.さて,これでもマダマダ株が余ってしまいます.仕方ないのでユリ同様,街路樹のハナミズキの株元へ~.ユリは南側隣家(現在は駐車場ですが…)との間の街路樹,今回のアサガオは北川隣家との間の街路樹の根元です.但しユリの時と異なり気合は入っていません.w多少の腐葉土を漉き込んで表層の大きな石を除去しただけです.しか~し,まだ苗が余っています.仕方ないので今日(5/20)実家へ持って行こうと考えています(ついでですけど).実は10粒の種を息子が私の母に渡していたのですが,5/1に10粒全て撒いて3粒しか発芽しなかったらしいのです.これで数株は『はける』でしょう.でもまだまだ余ります.いったい誰に押し付けよう….一方のヒマワリは5/12に2株を庭へ植えつけ済み.ヒマワリ 定植直後(2007/5/12)ヒマワリ 現在(2007/5/19)の様子残った1株はこの種の親株の苗をくれた御近所さんへ差し上げました.ユリの苗を差し上げた御近所さんです.どちらかというと『押し付けた』という表現の方が近いかもしれませんが….そうそう,昨年のアサガオの種まきは,ヤサシイエンゲイのHP や園芸書を参考に『表皮に軽くキズを付け』『一晩水につけて吸水させ』『種の向きを考慮して』植え付けましたが,今年は何も前処理せず適当に土に埋めただけ.だってこぼれダネが簡単に発芽するくらいですからネェ~.植えた種の個数がハッキリしないので感覚的な感想ですが発芽率も良かったし,無駄な手間をかけずに正解でした.でも,もしかしたらその所為で発芽時期がばらついちゃったのかも….------アサガオのその後の様子はこちらヒマワリのその後の様子はこちら
May 20, 2007
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9月後半から花が少なくなった庭植えのアサガオですが,地植えにした二株はついに花が咲かない日が多くなってきました.数日おきに咲いたりするし,まだツボミもあったりしますが,枯葉が芝の上に落ちてくるのがうっとうしいので処分する事に決定!毎日タネも取れますが,もういらないしネェ~.息子や娘が学校や幼稚園にもって行きましたが,まだこんなに残っています.これと同じ数ぐらいの種がまだ取れそうですが,別に育種農家じゃないし.wwとりあえず思い立ったが吉日で,風邪で微熱が有るにもかかわらず刈り取り実行してしまいました.でもアサガオの処分って面倒臭いっすねぇ.ツタがフェンスに絡まってるから『なかなか』はかどりません.おまけにカメムシ(マルカメムシ)がイッパイいてもう大変!しっかしホオズキカメムシなら判るのですがなんでマルカメムシなんだ?同じツタ性でもクズにたかってるなら判るんだけど….もしかしてクズと間違っているのかな.隣の空き地にイッパイ有るから,そっちに行ってくれちゅーねん!!途中から妻にも参戦してもらい,なんとか一時間ほどで作業終了.20Lのゴミ袋と45Lのゴミ袋がそれぞれイッパイになり,更に45Lのゴミ袋半分まで残骸が溜まりました.こんな事なら最初から45Lのゴミ袋を使っておけば2枚で済んだのに….熱がぶり返してきて一刻も早く終わりたかったので,移し変えもせずに終了.普段ならもったいないって言って,20Lのゴミ袋の中身を半分しか入っていない45Lのゴミ袋に移しただろうにネェ.wそれにしても2粒の種からこの残渣&種の量.凄い成長力だなぁ~.一方 鉢植えのアサガオは,相変わらずこぼれダネの苗から花が咲いています.小振りな花ばかりですけど,咲かないよりは良いでしょう.子供達(特に4歳の長女)は,自分の鉢に花が咲くと未だに喜んでますし.だからなかなか処分できないんですけどね.wさて,このこぼれダネアサガオ達,いったいいつまで咲き続けるのでしょうか.------鉢植えアサガオのその後の様子はこちら
October 25, 2006
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9月後半からめっきり花が少なくなった庭植えのアサガオ.それでも毎日10輪以上咲いていましたが,流石にそろそろ限界のようです.ここ数日は一日に5輪程度しか咲きません.全盛期は50~80輪ぐらい咲いていたんだけどなぁ~.しかも奇形の花が多くなってきました.株元に近い位置に咲いた花はこんな状態のものばかりです.株元からはなれた位置で咲く花は普通の状態なのですけど….最近ツタにソコソコの数のカメムシがくっついているのですけど,何か関係有るのかな?もう根元から抜いてしまおうかとも思うのですが,種がまだ順調に育っているんですよ.だから切るに切れないんですよネェ~.でもこれ以上種を採ってもなぁ~.もう会社や御近所には配っちゃったけど,まだ千粒以上残ってるし.100粒10円ぐらいでオークションに出そうかな.wって,誰も買わないか.wwあと,蛙の餌にする芋虫を採る為にも切らずにおかないと.姿は見えねど糞は毎朝増えているので,最低一匹は居るはずなんですよ.せっかくだし芋虫を採り尽くしてから処分することにしましょう.w鉢植えのアサガオですが,春から育てた株からの開花は9月末が最後でした.でも8月下旬~9月上旬にこぼれダネから発芽した株から,花が咲いています.全体の様子 株元の様子1……………………………………株元の様子2株元が8月下旬~9月中旬に発芽したこぼれダネで一杯.w結構ツボミもついているんですよ.こぼれダネから発芽した株はそのままにして,春に種をまいて育てた株は処分した方がよさそうですね.------今朝芋虫を探しながらアサガオの枯葉&花ガラ取りをしていたときのこと,枯葉と思って手を伸ばしたものは…蛾でしたぁ~!素手で掴む寸前に気が付いてよかったぁ~.まぁ触ったところで害はないのでしょうが,枯葉と思った物が手でつかんだ瞬間に急に動き出したら,びっくりして心臓に悪いですよね.驚いて大声出したら近所迷惑でしょうし(まだ7時前でした).w実は私,声が高くて大きいのです.だから遠くまでよく通っちゃうんですよねぇ.得することもありますが,こんな時は困りものです.虫ごときで,大人の男が大声張り上げてたら,かっこ悪いったらありゃしませんよ.ww残念ながら結局今朝は芋虫を発見できませんでした.この週末の間に絶対に見つけ出してやろうと思います.早くアサガオのツタを伐採しないと,カメムシ臭い気が….------アサガオのその後の様子はこちら
October 14, 2006
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今年鉢で育てているアサガオからのこぼれダネが発芽しまくっています.先週末に双葉だった物は既にこの大きさに.でも今頃発芽しても花が咲く頃には温度が足りずに枯れるのではないでしょうか….そう思ったので,芝生で発芽している物は芝刈り機で刈ってしまいました.もったいなかったかなぁ~.wそういえば先日『鉢植えのアサガオは今月上旬を最後に花が絶えてしまい,ツタも全く伸びなくなってしまいました』と書きましたが,種が一通り成熟し終わった頃から再びツルが伸びて花が咲き始めました.切り捨てなくて良かったです.w一方の庭植えも成長の勢いは収まらず,わかりにくいですが下の写真の両端まで達しました.約2週間前から2~3m程幅が広がっています.最近,毎朝誘引するのが面倒くさくなってきているのですが….------アサガオのその後の様子はこちら
September 3, 2006
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う~ん,昨日のブログにも書きましたが完全にネタ切れです.せっかく6/12から2ヶ月以上,毎日ブログを書き続けてきたのになぁ~.まぁ,秋になったら更にネタが少なくなるでしょうし,冬になれば週に1回更新できればいいくらいにネタが無くなるでしょう.とりあえず,今日と明日は無理やり書いてみます.w でも明後日以降は….------------------------------------------------------------鉢植えのアサガオは今月上旬を最後に花が絶えてしまい,ツタも全く伸びなくなってしまいましたが,庭植えの株は相変わらず凄い勢いで成長しています.判りにくいですが,この写真の両端までツタが伸びているんですよ(つうか、上に伸びようとするのを、日々修正して横に伸ばした結果ですけど).たった2株なのにびっくりです.下(根)が成長できるスペースが有ると上もよく成長するんですねぇ~.まぁ,鉢植えの方が不調(?)なのはスペースの問題だけでなく,黒のプラ鉢なので熱を吸収しすぎて根が焼けちゃっているのかもしれませんけど.wツタが生長するだけでなく(当たり前w),花も毎朝たくさん咲いてくれています. この数日は20~30輪程度咲いています.でも1日で枯れちゃうので花がらの掃除が大変です.まぁ,ほとんどが隣の空き地に落ちてしまうので放置しているんですけど….1ヶ月前は色水遊びの為に毎朝 花がらを集めていた長女も先月末には飽きてしまったみたいで,もう花がらには見向きもしません.今は長男と二人で種を収集するのに夢中です.既に二人でプリンカップ半分くらいの種を集めているのですが,『そんなにいっぱい集めてどうすんねん』と思います.20粒程度は長男が小学校に持っていくのでしょうが,既に100粒は有ると思います.これからもまだまだ種は出来るだろうしねぇ. 町内の街路樹の根元にでも来年ばら撒こうかな.w本当に後40日程度で花が終わってしまうとは思えない勢いですが(どこのHPを見ても9月までって書いて有る…),涼しくなっちゃうと急激に弱っちゃうんでしょうネェ.まぁ,暑いより涼しい方が好きなので,一向に構わないですけど.w------アサガオのその後の様子はこちら
August 19, 2006
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長男が小学校で育てていたアサガオを終業式に家へ持ち帰って来ていたのですが,最近咲く花の色が変化しました.学校で育てている時や持ち帰ってきてしばらくの間は,家で育てているアサガオと同じピンク色でしたが,最近は青色の花が咲きます.そして夕方にはしぼんで赤紫~濃いピンク色になっています.アジサイなら土壌のpHで色が変わるのは知っていましたが….ただ,小学校から持ち帰った鉢には3株のアサガオが植わっており,どの株からどの花が咲いているのかよく判りません.よく調べれば判るのでしょうが,ツタが互いに絡み合っていて,とても調べる気にはなれません(1株からいっぱいツタが出てるし…).単純に考えれば,最初から二種類のアサガオがあり,早咲きのピンクが咲き終わった頃に遅咲きの青が咲き出したということなのでしょうが,チョットそれ違う気がします.だって家で種から育てているアサガオは庭植えも鉢植えも,ぜ~んぶピンク色のままで,まだ咲き終わっていないのです.種蒔の時期は大きく変わらないし(一週間程度),全ての種は同一の株から取れたもので,昨年はピンクの花が咲いていたそうだし(昨年の一年生が作った種袋に『こんな色の花が咲きます』との記載があり,アサガオの塗り絵がピンク色で塗られていました - 何の事か判らない方は6/15のブログを参照にしてください).たまたまその1株だけ自家受粉ではなかった種だった可能性はありますが….ただ青色の花は行灯仕立ての上の方だけでしか咲いていないのですよ.もともと青色しか咲かない株だったなら,もっと下の方でも青色の花が咲いていいはずですよね.気になって調べてみたらこんなHPを発見!でもこれって花にpHが異なる水が当たった場合の話ですよね.更に調べるとこんなHPも発見!アジサイみたいに土壌pHの違いで花の色が変わるのかなぁ~.確かに最近,液体肥料(ハイポネックス原液 2000倍希釈)を与えだしましたが,それが原因? ハイポネックス原液園芸書に書いてあるようにN-P-Kが等比の固形肥料の方が良いのかも.でもアルカリに寄っているということは,Nは消費されてKがだぶついているって事だよなぁ.そうなると固形肥料よりも油粕がいいのでしょうか.でもニオイと虫がネェ~.あとカビちゃうし.う~む~.芝生用に買った硫安を与えても大丈夫なのか??ついでと言っては何ですが,種から(家で)育てているアサガオはこんな感じです. 鉢植え………………………………………………庭植え鉢植えは新たなツタの出が悪くなってきている気がします.一方の庭植えは成長が衰える気配も無く,太いツタが次から次へと….------アサガオのその後の様子はこちら
August 3, 2006
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アサガオが好調(?)です.w 一週間程前から,毎日開花するようになりました. 鉢植え(左)………………………………………庭植え(右)子供たちは押し花にしたり,色水を作ってティッシュペーパーを染めたりして遊んでいます.それにしてもツタが凶悪なくらい伸びますねぇ. 御近所のアサガオは昨年2階までツタが伸びたそうで,今年は早くからネットを張っています.私が小学校一年生のとき,学校で育てたアサガオはそんなに伸びたような記憶は無いんですけど,やっぱり校舎の裏側(北)で育てていたからでしょうか?でもどうしてそんな日当たりの悪い場所で育てていたのだろう….種がイッパイ取れそうですが,自家受粉になりそうだしなぁ~.子供達は間違いなく種を取りたがるだろうけど…. でもやつら何の世話もしないんですよねぇ~.休みの日に私が水を遣ろうとすると『私も~』『僕も~』と遣りたがりますけど.w ここまで育ったら特別な世話は必要ないし(って,ここまでもたいした事してません),教育上 後は全て子供たちに世話を任せることに決定だぁ!------アサガオのその後の様子はこちら
July 13, 2006
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6月の末にやっとアサガオが咲きました.でもその時咲いたのは一輪だけで,それ以降も一輪しか咲かず,いまだ二輪が開花しただけです.しかも咲いたのは庭植えばかり. 鉢植えも庭植えもツボミはいっぱいあるのですが….おかげでまだ写真が撮れていません. 週末に咲いてくれないと なかなかねぇ~.鉢植え,庭植え共に順調に育ってますが,特に庭植えの方は凄い勢でツタが伸びています.摘心もしていないのでツタの数もイ~ッパイ(フェンスに絡みつかせるときに傷をつけて数本のツタをダメにしてしまいましたけどw). 鉢植えの様子(左) 庭植えの様子(右)もしかしてツタの生長に栄養が取られてしまい,花が咲くのが遅いのかな?それとも私が単にせっかちなだけで(w),こんなものなのでしょうか.そうそう,庭植えのツタは隣の空き地に入り込んでフェンスにからませています.自分の庭からだと,直ぐ脇にあるコニファーを折ってしまいそうだし,地面を踏み固めると地中の球根に悪影響があるかもしれないし,更に敷き詰めたキャットカットを破損してしまいそうですしね.w キャットカットだから庭にアサガオを植えることが出来るのは,せいぜい後 数回でしょう.最悪,今年が最初で最後かも….---------アサガオのその後の様子はこちら
July 5, 2006
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6/12に摘心を行ったアサガオですが,心配をよそに約10日後の6/21でここまでツルが伸びました.庭植え鉢植え更に数日経過した現在,庭植えの方はフェンスの一番上に到達! 鉢植えの方もワッカ部分にどんどん巻き付いています. 鉢植えは行灯仕立てにしていますが,あえてツルを1本には減らしていません(つっても2本). 多少花が小さくなっても,花数が多いほうが子供も喜ぶでしょうから.w 現在の写真も載せたかったのですが,あいにくの雨模様で良い写真が撮れませんでした.つぼみも付きはじめましたので,次回報告時には花が咲いた様子を公開できると思います.それにしても夏に咲く草花って成長が早いですネェ. サルビア然り,マリーゴールド然り.冬や春が花期の草花の成長具合しか知らなかったので驚いています.去年育てたサルビアとマリーゴールド(サルビアは冬越しして今も育成中)は,9月になってから買った物なので全然勢いが違いますわぁ~.そういえばスーパーチュニアのミニストロベリーベイン,遂に70cmを越えました. どこまで大きくなるのやら….------アサガオのその後の様子はこちら
June 26, 2006
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小学一年生の息子が学校でもらったアサガオの種からアサガオを育てています. 昨年の一年生が育てたアサガオから取れた種で,一人10粒が配布され,半分は自宅に持って帰るよう言われたとの事(半分は学校で育ています).開校して3年目の小学校ですが初代の一年生から引き継がれているのだとか.でも「毎年自家受粉のものをまくと品質が低下しやすいので,3年に1度くらいは新しいタネを購入しましょう」との記載が http://yasashi.info/a_00008g.htm#top にあります.ちょうど3年目なのでどんな花が咲くのかちょっと不安だなぁ.5/13に種蒔したのですが(前日にニッパで軽く傷をつけ,湿ったコットンで一晩くるんでおきました 後日よく調べると,傷をつけた場合はわざわざ一晩置く必要は無いみたいで…)5粒のうち4粒が無事発芽し,5/20に2苗をプラ鉢へ&2苗を庭へ定植しました.私の心配をよそにぐんぐん成長し,庭植えは現在こんな感じです.庭植えは摘心せずにワイルドに育て,フェンスに絡ませる予定.鉢植えの方は「あんどん仕立て」にしようと上記のHPを参考に摘心して支柱を立てました.でもなーんか変な感じ. こんなんで大丈夫なのかなぁ~.アサガオを育てるなんて私が小学一年生の時以来だよぉ~. って,他の植物は去年&今年が初めて育てるものばっかりなんですけどね.w------アサガオのその後の様子はこちら
June 15, 2006
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