そのカテゴリは、 「榊原郁恵さん」!
実は私、何を隠そう郁恵さんのデビュー当時(正確に言えばデビュー前)からの大ファンなんです。
歳は郁恵さんの方がひとつ上。17歳でのデビューですから、もう 30年以上もファンを続けとう
ことになります。
その榊原郁恵さんについて、ちょっとまとまった数のメッセージを書き込むことになりそうなので、新しくカテゴリを追加したわけです。
その理由とは。
じつは、彼女がアイドル時代に発売した オリジナル・アルバム全17枚
が、このほど昨年12月にCDとして復刻発売されたとです。
これまでは一部のアルバムが数枚と、シングルや未発表曲を集めたベスト盤しか発売されておらず、全アルバムのCD化はファンの間で待望されとりました。
その願いたるや、 ウェブ上で署名運動が起きるほどやったとです。
そしてついに!
昨年12月、郁恵さん所属のレコード会社・コロンビアが、「 オンデマンドCD
」なるサービスを立ち上げることになったとです。
「オンデマンド」とは、すなわち「 要求があった時」という意味ですが、このサービスは顧客から注文があったCDを、注文が入ってからプレスして製造し、発送するというものなんです。
「オンデマンドCD」へのリンク
←こちらからどうぞ。
古いアルバムも順次、毎月100タイトルずつが追加される予定になっておりますが、その第1弾の100タイトルに、郁恵さんの17枚のアルバムが入っとりました。
しかも、 製造番号1番から・・・。
つまりそれだけ、郁恵さんのアルバム復刻の声が大きかったのではないかと、勝手に解釈しております。
そしてこのブログでは、郁恵さんアルバムCD化ば記念いたしまして(笑)、 全アルバムのレビューをやろう!
と決意ばしたわけでございます。
次のメッセージからファーストアルバム 「私の先生」
ば皮切りに、ナンバーを振って書いていくことになります。
アルバムに収録されている全曲のレビューと、アルバム発売当時の思い出なども合わせて語っていくことになると思います。
ぜひ、楽しみにしてお待ちいただければ幸いです。(誰も待ってはいないと思いますが(爆))
その前に。
この日記では、私、好々爺Qと郁恵さんとのなれそめ(笑)を書いておきましょう。
ご存じの方も多いと思いますが、榊原郁恵さんは「 第1回ホリプロ・タレントスカウト・キャラバン」の優勝者です。
アイドルの公開スカウト・イベントとしては、最も古か部類に入るとではなかでしょうか。
その優勝が決まったあとに発売された月刊雑誌に、ある新人タレントの芸名募集の記事が載りました。
その雑誌とは・・・
月刊「明星」
私と同年代以上のオールド・ファンには、ストレートがズバッとど真ん中に決まるほどの、思い出がある雑誌ではなかでしょうか?
この私も例に漏れず、アイドル全盛時代のこの雑誌をよく買って読んどりました。
ある時、この本で先ほど言った新人タレントの芸名募集のページに目がとまりました。
それが、このページだったのです。
↓
青き初々しさ全開の、女の娘ですよね。
一目でファンになった、というてはオオゲサですが、現にこのページを切り取って、というよりかは破り取って(爆)、今日まで保存していたわけですから、これはまさに「 一目惚れ
」といって誰もご異存は差し挟まれんでしょう!
しかもプロフィールを見ると、 私と誕生日がわずか6日しか違わない。アイドルといえば、当時高校生だった私には年上の人が多かったのですが、現に郁恵さんも年上なんですけど、 たった一つしか違わない
。
そのうえ誕生日が近い。
そうした要素が、この初出ページを通して彼女を意識するには、充分過ぎるほどの内容やったと言えると思います。
さて、1日分の日記としては、もう充分長くなり過ぎました。
この後、私が 「真の郁恵ファン」
として突き進むには、実はちょっと間があったのですが、そうした話しも交えながら、アルバムのレビューと共に語っていくことにしましょう。
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