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キッズ用のUVサングラスを買いましたう~ん、意外と似合う?(苦笑)道行く人々が「かっこいいね~」と褒めてくれましたよ
June 27, 2010
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まだ幼い年子の子どもを育てている人が生理が遅れていることに気づき3人目を妊娠していると分かったときに決断したのは「中絶」いつも会う優しいいわゆるママ友だったのだけどその日は何の脈絡もなく「中絶っていくらくらいするのかな?」と尋ねてきて「10万くらいじゃない。 ・・・え?」世間話としての話題かと最初は思ったけどもしかして、と思って尋ねてみたら妊娠しているとのことでした子どもたちがまだ小さくて産んで、またイライラしながら育てたくない赤ちゃんを育てられないそして、子ども二人を帝王切開で出産しているのでできれば三人目は望まないほうがいいと医師から言われていたことなど、話してくれました産んで欲しい、と思いましたがわたしは身体のことがあるなら仕方がないとそれ以上は言いませんでした「病院へ行くなら早めに行ったほうがいいよ」といい、その2日後には受診することになりました「病院へ行くなら、大変だから 子どもたち、うちで見とくよ」と、預かりました恐縮しながらも、彼女は子どもをわたしに預け、病院へ行きましたその病院へ行く前、たまたま、別の友人から電話があり「おいしいシフォンケーキ買ったんだけど、どう?」ということだったので、彼女とすでにいっしょにいたわたしは彼女と一緒に、車で友人宅へケーキを取りに伺いました彼女と友人は全くの初対面だったのですが、たまたま子どもの月齢が近いということもあり、わりと親密な感じで挨拶を交わしていました友人の子を彼女は「(うちの子より)上に見えますね」と言ったので他意はなかったのですが「そうだね、3人目だからしっかりしてるよね」とわたしは言いました友人は別れ際、たくさんあるからとうちの子にも彼女の子どもたちにもおせんべいを持たせてくれましたとても自然なあたたかさのある友人の優しさでしたこの出来事もひとつの判断の決め手になったのかもしれません病院から戻ってきた友人に「子どもたち、全然手がかからないね! お絵かきしたりして、おりこうしてたよ~」とわたしは話しました「手術は来週に決めてきた 先生から、帝王切開の件は早めに入院すれば大丈夫だから 産めば? といわれたけど・・・」と言いよどみ 「一番気がかりなのは、 出産のとき体調の悪い母に負担をかけてしまうということ」「う~ん、それだったら・・・うちのほうでも 出来る範囲で子どもたち 預けてもらっても大丈夫だけど」と話すと「・・・・相談してみる」とのことでした翌朝、「出産する方向でがんばりたいと思います」とのことでした彼女に限らず、わたしもそうですが自分の子どもは自分で育てなくては!との、責任感から育児をくるしくしています子どもに対する責任は大切だけど乳幼児期の子どもを育てるのは本当に大変で、もちろんそれ以上の喜びと幸せがあるのはわかっているのだけど時々それすらもわからないくらい疲れてしまうことが日々何度となくあります・・・もっと気楽に他の人のあたたかい手助けを得られることができたら子育ては全く違ったものになる2人の出産育児を通して、そう実感していますひとつ、ひとつ出来ることは少ないけれど特別何もできないけれどこんなわたしでも誰かの支えになることができたということが感謝の気持ちでいっぱいです出産という「覚悟」を決めた彼女にどうかたくさんの喜びと幸せがありますように来年、彼女の3人目の赤ちゃんに会えるのが楽しみです
June 6, 2010
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