名古屋B食倶楽部

壁に飾った熊井守一を見に行きました。
僕はこの人の絵が欲しい。



ドクターケイさんが、柳ケ瀬画廊で熊谷守一展をやっていると教えてくれたんで、日曜日、見に行ってきました。



「ごふうじゅうう」と読みます。



意味はコレです↑

やっぱり肉筆画が見ると筆跡に感激します。



続いて、ケイさんに教えてもらった「なかとら」
この外見を見て、「いいな～、渋いな～」って判ったらおっさんだね。



雨の日曜日、午後三時、昼飲みしてるおっさんは居るかな？と引き戸を開けたら、若干一名、紺ブレ姿のおじさんがビールをやっつけていました。



何にしようかな、酢サバは欲しいな。
がんもが三つも入った煮物もいいな～



おすし320円って、庶民に負けない値段設定だ。



芋のお湯割りと、酢サバ、身がちゃんと生しい部分もあって嬉しい。



肌寒かったんで、「とふなべ」650円も。
湯豆腐と思ったら、鶏肉も入った玉子とじでした。
木綿豆腐が沢山で、お腹いっぱいになってしまいました。

おじさんの後にも、一人もんのおっさんが、ちらほらやってきて、静かに酒を飲んでいます。
雨がしとしと日曜日の昼下がり、良い雰囲気でした。



たぬきそばもお洒落に成ったんだな～




おじさんは、こっちの方が好きだけどさ。