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ドクターケイ @ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…

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2024.05.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
5月21日(火)、晴れです。

良い天気です。

最高気温の予想は30度とか…。

そんな本日は8時を過ぎた頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。










本日のノルマは1階のモップかけ、ロマネちゃんのトイレの交換・掃除、寝具干し…。

2階・階段の掃除機はまた後程…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでアイスカフェラテを。

ロッテのチョコレートと共に。




1USドル=156.39円。

1AUドル=104.33円。

昨夜のNYダウ終値=39806.77(-196.82)ドル。

現在の日経平均=39167.30(+97.62)円。

金相場:1g=13477(+87)円。
プラチナ相場:1g=5885(-156)円。




「iOS 17.5.1」配信開始 削除したはずの写真が復活する問題が修正
2024.05.21 ASCII
 アップルはiOSの最新バージョン「iOS 17.5.1」の配信を開始した。iPhone 15 Proでの容量は315.9MB。データベース破損により削除した写真が再表示されることが稀にある問題に対応したとしている。
 先週に配信が開始された「iOS 17.5」では、過去に削除された写真が復活して、表示されるケースがあるとSNS上で報告されている。なお、iPadOS 17.5.1も配信が開始。同様の問題が修正されるとしている。




乱高下相場は「高配当銘柄」の仕込み時…!プロ厳選・全力でグリップしたい「珠玉の日本株」ベスト10
2024.05.21 安恒 理(ライター) 現代ビジネス
乱高下の今は「仕込み時」
ここにきて株式市場が波乱含みとなってきた。
昨年の日経平均はほぼ一本調子で上昇を続け、今年に入って史上最高値を更新、日経平均4万円も突破した。ところが春先から変調をきたす。
アメリカの利下げが遠のいたことによるNYダウの下落、そして中東情勢の緊迫化が日経平均の下落に拍車をかけた。株安の連鎖は世界に広がり、いつ下げ止まるか見通せない状況だ。
この調整と乱高下をピンチととらえるか、チャンスととらえるか。私は、新規の仕込みを探るいい機会だと思っている。買い出動は下げ止まりを確認してからになるが、いまからでも物色対象を絞っておきたい。
そして日本の上場企業で最多の3月期決算企業の本決算が意識され始めるころでもある。意識されるのは2025年の業績だ。とりわけ配当にも注目が集まる。市場が低迷しているときには、個別銘柄に物色の矛先が向くことになる。
そこで今回は、増配期待銘柄をキーワードに有望銘柄を探ってみたい。
高配当銘柄として人気の「あの銘柄」
まずはリース業界から、高配当銘柄として人気の三菱HCキャピタル(8593)を推そう。
リースでは国内最大級。法人や官公庁向けにリースなどファイナンスソリューションを提供。航空機リースや航空機エンジンリースなども行ない海外展開にも積極的だ。
旅客の回復を背景に航空機関連が好調で2023年3月期、2024年3月期ともに営業増益、2025年3月期も連続増益の公算となっている。最高純益も更新。コロナ禍終焉による旅客需要拡大が寄与する。年間配当は前期33円に対し、2024年3月期は37円の予想。
さらに既存ビジネスをさらに進化させるべく、次世代エネルギー事業を展開するEuropean Energy A/S社(デンマーク)に出資。グリーン水素やグリーンアンモニアなどグリーンエネルギー分野に進出する。5月15日の本決算発表が待たれる。
株価は昨年一本調子で上昇し、9月に1088円の年初来高値をつけたあと、調整局面を迎えている。なお高値圏にありながら割安感もあり、将来性を考えると上値余地は大きい。
一方、「隠れ高配当銘柄」で言えば、庁舎や学校、工場などの建設・移転を支援するサービスを展開する明豊ファシリティワークス(1717)はどうだろうか。建設コスト上昇が追い風で顧客の新築、改修、拠点統廃合などの支援事業が好調。製造業の国内回帰や脱炭素対応需要も業績に寄与。
業績も好調だ。2月5日に業績の上方修正を行なったばかりだが、2024年3月期も増収増益の見込み。合わせて配当予想も期初の計画から2度目の引き上げが行われ、期初の年間配当32円から35.5円となった(前期は31.5円)。
上昇を続け2月に958円の高値をつけた株価は、その後調整局面に入っている。800円台半ばでの値動きだが、2025年3月期の増収増益予想、連続増配の期待はまだ株価に反映されていない。5月14日の本決算発表が楽しみな銘柄だ。
高配当銘柄として人気の「あの銘柄」
続いて、大手電炉メーカーの合同製鉄(5410)を挙げたい。
主力製品の粗鋼、鋼材は高水準。2024年3月期の業績予想では上方修正も行われた。2025年3月期に関しては、反動減と原材料である鉄スクラップの値上がりや輸送費の高騰などで営業利益は反落する見通しだが、それでも営業利益は高止まり状態だ。
2024年3月期の配当は期中に増額を発表し年280円(前期は200円)。2025年の配当予
想は240円で、前年より反動減だが、それでも高水準、配当性向は30%が目安で、予想配当利回りは5%を超える。
年初からの市況の好調から株価は一時6000円をゆうに超えていたが、潮目の変化につられて5500円を下回っている。ツレ安状態が続いているが、5000円あたりまで調整するようなタイミングが狙い目ではないだろうか。
同じ鉄鋼メーカーの神戸製鋼所(5406)も業績好調から大幅増配を発表した。
同社の製品は高付加価値の自動車向けが多く、鉄鋼のほかアルミや電力も扱う。2024年3月期は2兆5600億円の売上で前期比3.5%増止まりだが、営業利益は1650億円と前期比なんと91%の大幅増。2023年3月期の年間配当が40円だったのに対し、2024年は90円と大幅増となる見込み。2025年こそ営業減益、減配の予想(「会社四季報」予想だが、それでも高水準(年間配当70円予想)だ。本決算発表は5月9日の予定。
3月に2186円の上場来高値をつけた株価は、1900円割れ水準まで落ち込んでいる。まだ下落途中の可能性が大きいので、落ちついたところで底値圏で拾いたい。
絶好調の高配当銘柄
TOYO TIRE(5105)は北米市場を主力とするタイヤメーカーだ。海外での売上が全体の80%近くに迫り、高付加価値製品へのシフトが進む。
業績も好調で連続して増収増益。配当も2020年12月期の45円から連続増配、2023年12月には年間配当100円にまで達している。また会社計画では2024年12月期の売上5600円、営業利益780億円となっているが、「会社四季報」では、これを保守的と見て売上5700億円、営業利益792億円と独自予想を出している(「会社四季報」2024年春号)。
5月14日の本決算発表を受けてからの買いでも間に合うだろう。
業績の好調さを受け、株価は上昇基調にある。昨年春先の1500円割れから直近は3000円に迫る勢いだ。2015年についた上場来高値3030円は単なる通過点に過ぎない。
同じ自動車関連銘柄としてSPK(7466)にも注目したい。
ブレーキや電装品など自動車補修部品、車検部品の卸が主力事業だ。業績が好調で、人件費増をこなしながら連続増収増益を続ける。特記すべきは、2024年3月期まで26期で連続増配を続けている点だ。そして2025年3月期にも増収増益、増配の期待がかかる。本決算発表は5月7日になる。
2023年3月期の年間配当は44円だったが、2024年3月期は50円に増配。ただ、それでも配当利回りは3%を切り、ここで紹介する銘柄群のなかではやや見劣りするが、これは株価が上昇を続けているゆえだ。
2023年年初は1400円前後だった株価は今年春先に一時的に2100円を突破するまで上昇した。増収増益にともなう増配、そして上値追いに期待感が高まる。
さらなる増配に期待の2銘柄
自動車関連では輸入車販売のウィルプラスホールディングス(3538)も連続して増配を続けている。2023年6月期は増収ながら減益となったが増配(39.9円→41.17円)。
2024年6月期も営業益は前期並み止まりだが、年間配当は43.51円と増配を予定している。業績は2025年6月期から大きく上向く見込みで、連続増配に期待だ。配当利回りは4%をゆうに超える。
株価は2024年6月期の業績予想を見ながら冴えない動きとなっている。2023年中盤には1400円台に迫る動きとなっていた株価は、今年に入って一時1000円割れを見せた。いままた1000円前後の動きとなっているが、2025年6月期の業績を意識しだしたころから、株価上昇にはずみがつくだろう。本決算発表は5月14日だ。
エネルギー貯蔵タンクおよび物流システムのトーヨーカネツ(6369)にも注目したい。
物流システムは空港、配送センター向けを主力としているが、EC関連が伸びている。2023年3月期こそコロナ禍の影響で減収減益となったが、2024年3月期からは増収増益基調に戻る見通し。
2023年3月期は年間配当が147円だったが、2024年3月期は180円に増配の予定。予想配当利回りは4%を超える。5月14日発表のの本決算を確認してからでも遅くはない。
株価は業績の回復を見込んで昨年秋から上昇基調となり、今年3月25日には上場来高値にもなる4780円をつけた。その後4000円割れ寸前まで調整したが、また上値を追う動きを見せている。
基本的には中長期でホールド
化学メーカーのアイカ工業(4206)は連続して最高純益を更新する見込みだ。メラミン化粧板で国内トップだが、これを主力とした建装建材と、工業用接着剤などの化成品が二本柱。不採算製品の整理と、高付加価値品の拡大、海外向け伸長で2024年3月期は大幅増益。合わせて配当も109円から111円まで増配。
ベトナムなどアジア事業を強化し、2025年以降も業績は拡大の見込み。本決算発表は4月30日。株価は業績好調を先読みし今年春先に3820円まで上昇したが、現在3600円台で調整している。絶好の押し目買いのチャンスではないだろうか。
最後に分譲住宅を主力事業とするケイアイスター不動産(3465)を挙げておきたい。
実は2024年3月期は増収ながら活発化させた営業活動や建築コストの高騰などで減益となった。当該期は減配(年間配当180円)だが、2025年3月期は急回復を遂げ、増収増益と増配を見込む。
配当も、最低でも2024年の水準を確保する見通しだ。昨年末には海外で2ヵ国目の現地法人をアメリカに設立するなど将来への布石も十分。成長性には期待が持てる銘柄だ。本決算発表は5月13日の予定。
2021年末には9370円をつけた株価は、その後の業績低迷を受け低水準に位置する。3000円台の株価は、まだ2025年からの業績回復を落ち込んでいない。徐々に株価は上向いていくことだろう。
2024年の経済見通しは、専門家の間でも意見が分かれる。いずれにしても好業績、株主還元に力を入れる企業には、投資家からの視線も熱い。配当狙いなら中長期ホールドが日本的な投資スタイルだが、急騰すればいったん利益確定させるなど、柔軟な対応で臨みたい。




〔米株式〕ダウ反落、196ドル安=ナスダック史上最高値(20日)☆差替
5:34 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け20日のニューヨーク株式相場は、先週終盤の上昇を受け利益確定の売りが優勢となり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比196.82ドル安の3万9806.77ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は108.90ポイント高の1万6794.87と史上最高値を更新した。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億1170万株減の8億1336万株。
 先週終盤に初めて4万ドル台を突破したダウ平均はこの日、利食い売りが広がりマイナス圏に沈んだ。米金融大手JPモルガン・チェースは自社株買いを行わない方針を示したことが投資家に嫌気され、大幅に下落。米長期金利の上昇も相場の重荷となった。
 一方、今週に米半導体大手エヌビディアの決算発表を控え、同社株や他の半導体銘柄が上昇。人工知能(AI)ブームによる業績の押し上げが期待されている。マイクロソフトも生成AIを活用した新製品を発表し、値上がりした。
 ダウ平均の個別銘柄は、JPモルガン・チェースが4.5%安、シスコシステムズが2.2%安、トラベラーズとホーム・デポがいずれも1.9%安。一方、キャタピラーが1.8%高、マイクロソフトが1.2%高。
 ナスダックではエヌビディアが2.5%高、マイクロン・テクノロジーが3.0%高。(了)




2勝0敗でしたね。




NY株式:NYダウは196ドル安、AIへの期待でハイテクが下支え
5:51 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は196.82ドル安の39,806.77ドル、ナスダックは108.91ポイント高の16,794.88で取引を終了した。
 利下げ期待の後退で、寄り付き後、まちまち。数人の連邦準備制度理事会(FRB)高官がインフレが持続的に2%目標に達する確信がまだ持てず当面金利を維持する慎重姿勢を示したため、長期金利の上昇で上値が抑制された。ダウは節目となる4万ドル近辺からの利益確定売りに押され、下落に転じ、終盤にかけ下げ幅を拡大。一方、今週四半期決算発表が予定されている半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引しナスダックは上昇し過去最高値を更新、まちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、銀行が下落。
 クルーズ船運営のノルウェ―ジャンクルーズ・ライン・ホールディングス(NCLH)は強い需要や予約増で通期の調整後1株利益見通しを引き上げ上昇。同業のロイヤル・カリビアン(RCL)やカーニバル(CCL)も期待感に買われ、連れ高となった。携帯端末のアップル(AAPL)は競争が激化している中国で売上回復を目指しアイフォーン価格の値下げを発表し、上昇。ソフトウエア会社のマイクロソフト(MSFT)はイベントで生成AI(人工知能)機能搭載の新型パソコン、「コパイロットプラスPC」を発表し、上昇。半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。同業のエヌビディア(NVDA)はアナリストが目標株価を引き上げ、上昇した。ヘルスケアソフトウエアソリューションを提供する新興企業、ヒムズ&ハーズ・ヘルス(HIMS)はGLP-1減量注射薬を供給すること明らかにし、売り上げ増期待に大幅上昇。
 ディスカウント小売のターゲット(TGT)は食料品の値下げ計画を発表し、利益率の低下を警戒し、売られた。金融のJPモルガン(JPM)は、年次の投資家デーで、通期の純金利収入予想を上方修正したが、ダイモン最高経営責任者(CEO)が5年以内に退任する意向を示したほか、自社株購入策を計画していないことを明らかにしたため売りに転じた。
 オンライン会議プラットフォームを提供するズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)は取引終了後、決算を発表。第1四半期の調整後1株利益が予想を上回ったが、第2四半期の見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。
(Horiko Capital Management LLC)




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
5:57 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)はこれまで、引退の時期を問われるたびに5年後だと冗談のように答えてきました。しかし、この日は「もう5年先ではない」と回答、CEO後継計画は「順調に進んでいる」と話しています。米最大手行のトップ人事への注目がにわかに高まるかもしれません。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  高金利の恩恵
JPモルガンは通期で見込む純金利収入を910億ドル(約14兆1700億円)とし、先月の1-3月(第1四半期)決算発表時に明らかにした約900億ドルの予想を上方修正した。根強いインフレが続き、米金融当局が利下げを見送る中で、顧客が借り入れを控え資金を利回りの高い投資対象に移す動きが見られ始めている。これが純金利収入を圧迫しつつある。1-3月(第1四半期)の純金利収入は7四半期連続の過去最高更新とはならなかった。
  イラン大統領代行
イランは事実上のナンバー2だったライシ大統領が急死し、後継が最終的に誰になるのか世界の注目を集めそうだ。大統領代行は当面、2021年から第1副大統領を務めてきたモフベル氏が担う。問題は大統領の代理で終わるのか、より大きな役割を確保するようになるのかだ。モフベル氏(68)は、あらゆる重要な決定事項に責任を持つ最高指導者のハメネイ師に近いとみられている。7月までの実施が義務づけられるであろう大統領選の候補には、正式な大統領への就任を目指して恐らくモフベル氏が名を連ねることになるだろう。
  逮捕状請求
国際刑事裁判所(ICC)のカーン主任検察官は20日、戦争犯罪容疑でイスラエルのネタニヤフ首相とイスラム組織ハマスのガザ地区指導者ヤヒヤ・シンワル氏の逮捕状を請求すると発表した。ハマスによる昨年10月7日のイスラエル攻撃、ならびにイスラエルによるガザでの報復攻撃に関連していると説明。ICCの予審裁判部が請求を受け入れるか否かを検討する。バイデン米大統領は「言語道断」であり、「イスラエルとハマスの間に同等なものは一切ない」と述べた。ホワイトハウスが声明を発表した。
  弱気派の転換
ウォール街で最も著名な弱気論者の1人、米モルガン・スタンレーのマイク・ウィルソン氏による米国株見通しがプラスに転じた。ウィルソン氏は2025年6月までにS&P500種株価指数は今の水準から2%上昇すると見込む。従来予想していた12月までの15%下落から大きな転換となった。同氏のS&P500種の予想値は5400と、従来の4500から引き上げられただけでなく、最高値の更新が見込まれている。19日のリポートでは、「米国での良好な1株当たり利益の伸びに加えて、緩やかなマルチプルの圧縮」が予想されている。
  ロシア資産の活用
イエレン米財務長官は欧州連合(EU)諸国に対し、凍結されたロシア資産およそ2800億ドル(約43兆7100億円)相当の価値を解き放ち、ウクライナに持続的な金融支援を提供できる方法を見いだすため、米国とともに行動するよう促した。その方法としては、資産の差し押さえや証券化、融資担保としての利用などがある。欧州諸国は法的リスクなどを懸念し、懐疑的な反応を示している。凍結された資産の大半は欧州にある。このトピックは今週の主要7カ国(G7)財務相会議の主要な焦点となる。




〔NY外為〕円、156円台前半(20日)
6:25 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け20日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を背景とした米長期金利の上昇で円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=156円台前半に下落した。午後5時現在は156円22~32銭と、前週末同時刻(155円59~69銭)比63銭の円安・ドル高。
 米アトランタ連邦準備銀行のボスティック総裁は20日、ブルームバーグテレビのインタビューで、米インフレ率の道のりがFRBの目標である2%に向かっていると確信するまでは時間がかかるとの考えを示唆した。これを受けて、前週の米消費者物価指数(CPI)鈍化をきっかけに高まっていた米利下げ期待がやや後退し、米長期金利が上昇。日米金利差拡大の観点から円売り・ドル買いが先行した。
 また、FRBのジェファーソン副議長は20日に現行の政策金利は景気抑制的で、インフレがいずれ鈍化していくとの見通しを明らかにした。その上で同副議長は今年に入ってから見受けられるインフレ鈍化の進展停滞が長く続くか判断するのは時期尚早と強調。米利下げをめぐっても慎重な見方を示した。
 翌21日にも複数のFRB高官らの講演が相次ぐほか、週央22日には米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月30~5月1日分)の発表が控えている。内容を見極めたいとの見方から様子見ムードも広がっており、156円20銭台まで下落すると狭いレンジでの値動きにとどまった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0852~0862ドル(前週末午後5時は1.0863~0873ドル)、対円では同169円64~74銭(同169円17~27銭)と、47銭の円安・ユーロ高。(了)




NY概況-ダウ196ドル安と反落 エヌビディアが買われナスダックが最高値更新
6:31 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。決算発表を控えたエヌビディアが上昇しナスダック総合が史上最高値を更新した一方、JPモルガン・チェースの大幅安が重しとなりダウ平均が下落した。先週まで5週続伸したダウ平均は73ドル高まで上昇し、取引時間中の史上最高値を更新後、終盤に216ドル安まで下落し、196.82ドル安(-0.49%)と反落して終了。ダイモンCEOの早期退任と自社株買いの縮小方針を示したJPモルガン・チェースが4.50%下落し、1銘柄でダウ平均を60ドル余り押し下げたほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン、トラベラーズ、ホーム・デポ、ユナイテッドヘルスが1-2%下落したことも重しとなった。一方、S&P500はおおむねプラス圏で推移し、0.09%高と小幅に2日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.65%高と3日ぶりに反発し、取引時間中と終値の最高値を更新した。水曜日引け後に決算を発表するエヌビディアはアナリストの投資判断や目標株価の引き上げが相次ぎ、2.49%高と3日ぶりに反発した。S&P500の11セクターはIT、コミュニケーションなど4セクターが上昇し、金融、一般消費財、不動産、生活必需品、エネルギーなど7セクターが下落した。




〔東京外為〕ドル、156円台半ば=FRB高官タカ派発言で上昇(21日午前9時)
9:05 配信 時事通信
 21日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らのタカ派的な発言を背景に買いが強まり、1ドル=156円台半ばに上昇している。午前9時現在、156円40~40銭と前日(午後5時、155円74~74銭)比66銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間の序盤は155円70銭前後を軸にもみ合った後、米国時間に入って水準を切り上げた。FRB高官らの利下げに慎重な発言を受けて米長期金利が上昇し、序盤に156円20銭台に上昇。中盤は、いったん伸び悩んだが、米長期金利が再び上昇し、終盤は156円20~30銭前後に強含んだ。東京の早朝はやや買いが先行している。
 前日は、まずアトランタ連銀のボスティック総裁が米通信社インタビューで、インフレ率が目標の2%に向かうと確信するには時間がかかると発言。また、FRBのジェファーソン副議長はインフレ鈍化が続くと判断するには時期尚早と述べた。さらに、バー副議長は利下げを支持するような確信は強まっていない語った。一連の利下げに慎重なタカ的な発言で米長期金利は上昇。金利差を意識したドル買い・円売りが強まった。
 東京時間も「米金利上昇を背景に底堅い展開になる」(FX業者)と見込まれる。ただ、「やや上昇ペースが速いこともあり、いったんは戻り売りも出やすい」(大手邦銀)とされ、一段の上げ余地は限られるとみられる。また、「上値を追うほど介入警戒感も強まるため、徐々に様子見ムードになるのではないか」(同)との声も聞かれる。
 ユーロも対円は上昇。対ドルは小安い。午前9時現在、1ユーロ=169円85~86銭(前日午後5時、169円32~33銭)、対ドルでは1.0860~0860ドル(同1.0872~0872ドル)。(了)




〔東京株式〕買い先行=米ハイテク株上昇受け(21日前場寄り付き)
9:08 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は、前日比162円48銭高の3万9232円16銭で始まった。前日に米ハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連株などが買われている。(了)




3勝0敗でスタートですね。




<米国株情報>マイクロソフトなどPC各社、クアルコム製AIチップを一斉採用
10:17 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
NF NASDAQ-100NH 29,615 +215
NF NYダウ30種NH 60,950 -150.00
日興 上場S&P500米株 9,038 +33
SPDR S&P500 ETF 82,940 +390.00
SAM NYダウETF 52,020 -70
 マイクロソフト<MSFT>は20日、リアルタイム翻訳や文章要約、画像生成などのAI(人工知能)機能に適したパソコンの新シリーズ「コパイロット+PC」を発表。同シリーズにクアルコム<QCOM>のAIチップを採用したことを明らかにした。
 これを受け、クアルコムの株価が同日、前週末終値比2.01%高の197.76ドルと、急伸して引けた。過去3カ月間で約30%高、年初来で約37%高、過去12カ月間では約88%高となっている。
 ビジネス向けPCとタブレット型PCを展開する。「コパイロット+PC」は「マイクロソフト365」に付加する生成型AIアシスタント機能「コパイロット(Copilot)」を実行するよう設計された。20日から予約注文を受け付け、6月18日から市場投入する。価格は999ドルから。
 デル・テクノロジーズやHPインコーポレーション<HPQ>などPCメーカー15社も、クアルコムの製品を使用した「コパイロット+PC」シリーズを発売する。
 クアルコムの株価は20日、前週末比3%超の199.99ドルと続伸した。終値は同2.01%高の197.76ドル。




〔東京外為〕ドル、156円台前半=決め手欠き、もみ合い(21日午後3時)
15:04 配信 時事通信
 21日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売買に決め手を欠く中、1ドル=156円台前半から半ばでもみ合った。午後3時現在は、156円37~38銭と前日(午後5時、155円74~74銭)比63銭のドル高・円安。
 午前は、国内輸入企業の買いや時間外取引での米長期金利上昇でじり高となり、156円50銭近くへ上昇した。鈴木財務相が「為替市場の動向をしっかり見て、必要に応じて適切な対応を取っていきたい」などと円安進行をけん制したが、ドル円の反応は乏しかった。
 午後は、日経平均株価が値を消したほか、米長期金利の上昇一服を受けて156円30銭台へ軟化した。
 ドル円は、利下げ先送り観測を背景とした米長期金利上昇に支援されたが、15日高値の156円56銭が意識され、伸び悩んだ。一段の買い材料は見当たらない上、米国時間にウォラー理事らFRB高官の講演などを控える中、調整主体の売買が交錯した。
 ユーロは正午に比べ対円、対ドルで小動き。午後3時現在は、1ユーロ=169円78~80銭(前日午後5時、169円32~33銭)、対ドルでは1.0858~0858ドル(同1.0872~0872ドル)。(了)




〔東京株式〕小幅反落=材料難で売り買い交錯(21日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価は、前日比122円75銭安の3万8946円93銭と小幅に反落した。材料難の中で個人投資家の取引が中心となり売り買いが交錯。日経平均は朝方に上昇したものの、徐々に利食い売りなどに押された。東証株価指数(TOPIX)は、8.32ポイント安の2759.72で終了した。
 61%の銘柄が値下がりし、35%が値上がりした。出来高は15億7678万株、売買代金は3兆9173億円。
 業種別株価指数(33業種)は不動産業、証券・商品先物取引業、精密機器などが下落。保険業、石油・石炭製品、電気・ガス業などが上昇。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億8402万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは下落した。(了)




2勝1敗でしたね。




明日の戦略-後場に崩れて3桁下落、あすは模様眺めの1日か
16:07 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
あみやき亭 6,270 +390.00
ダイキン工 23,615 -1,160.00
 21日の日経平均は反落。終値は122円安の38946円。米国株は3指数がまちまちで終えたが、ナスダックが史上最高値を更新したことが好感されて、寄り付きは3桁の上昇となった。序盤では上を試しに行って上げ幅を200円超に拡大。しかし、39300円台に乗せたところで上値が重くなった。
 米国ではエヌビディアなど半導体株が強く買われたが、国内半導体株は寄った後の動きがさえないものが多く、指数も9時台後半からはじわじわと上げ幅を縮小。2桁高で前場を終えた。後場に入っても下押し圧力の強い地合いが続き、13時台にはマイナス転換。これにより買い手控えムードが強まり、以降は下値模索が続いた。終盤にかけては節目の39000円も割り込み、下げ幅を3桁に拡大。大引け間際に安値をつけた。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆9100億円。業種別では保険、電気・ガス、石油・石炭などが上昇した一方、不動産、証券・商品先物、精密機器などが下落した。1:3の株式分割などを発表したあみやき亭<2753>が急伸。半面、足元高値圏で推移していたダイキン工業<6367>が4.7%安と大きく値を崩した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり575/値下がり1006。半導体株は全体をけん引するほどではなかったものの、ディスコが商いを伴って大幅上昇。主力どころでは日立や三井物産などの動きが良く、東電HDや北海道電力など電力株がセクターとして強かった。日経記事から「曲がる太陽電池」に対する期待が高まり、伊勢化学工業やK&Oエナジーが関連銘柄として人気化。決算を発表した保険株が大きく動いており、大幅増益計画や自己株取得が好感されたMS&ADが13.8%高と急騰した。
 一方、今期の減益計画が嫌気されたSOMPOが大幅安。半導体株に流れが向きそうであった中でも、ソシオネクストやTOWAは強めに売られた。米国で金融株が弱かったことから、みずほFGや三菱UFJが軟調。米長期金利の上昇を嫌気して、ソフトバンクG、ソニーG、リクルートなどグロースの主力どころが売りに押された。公募・売り出しを発表したMIRARTHが急落。前日まで3日連続でストップ高となっていた住石HDが、ストップ高で寄り付いた後に一時ストップ安となって終値では19.3%安と乱高下した。
 日経平均は後場マイナス転換。高く始まった後は買いが続かなかった。終値(38946円)で39000円を割り込んだことは印象が悪いが、プライムの売買代金は日通しで4兆円に届いていない。商いが薄い中で後場に売りだけが急がれており、悲観するほどの動きではない。本日の米国は特段の材料に乏しく、あす22日のFOMC議事要旨(4/30~5/1開催分)公表やエヌビディア決算を前に方向感が定まらないと思われる。あすの日本株も模様眺めムードが強まるだろう。下に控えた5日線(38821円、21日時点)がサポートとして機能するかに注目しておきたい。




今夏も全国的に暑い 8月ラニーニャ発生確率高く“かなり高温”の可能性も 気象庁
5/21(火) 16:12配信 日テレNEWS NNN
 気象庁は来月からの3か月予報を発表しました。今年の夏の気温は、全国的に平年より高くなる見込みで、ラニーニャ現象が発生した場合はかなりの高温となるおそれがあるため、十分な熱中症対策が必要です。
 気象庁が発表した来月から8月までの3か月予報によりますと、日本付近は暖かい空気に覆われやすく、気温は全国的に高温となる見込みです。
 また、気象庁は、顕著な気象現象をもたらすラニーニャ現象がこの夏にかけて発生する確率は50%と予想していますが、21日の会見で、「夏後半の8月になるほどラニーニャ現象の発生確率が徐々に上がってくる」とし、もし、発生した場合は、気温を押し上げかなりの高温となるおそれもあるため、十分な熱中症対策が必要だと呼びかけました。
 一方、来月以降、本州でも順次、梅雨入りを迎えますが、平年に比べて太平洋高気圧が日本の南で強いことから暖かく湿った空気が流れ込みやすいため、降水量は西日本と沖縄・奄美地方で平年並みか多い予想です。北日本と東日本では、ほぼ平年並みとなる見込みです。
 ただ、東日本の太平洋側、西日本から沖縄・奄美地方を中心に梅雨前線の活動が活発となる時期がある見込みで、気象庁は最新の気象情報に注意してほしいと呼びかけています。




〔東京外為〕ドル、156円台前半=FRB高官のタカ発言で上昇(21日午後5時)
17:08 配信 時事通信
 21日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FRB高官のタカ派的な発言などを受けて、1ドル=156円台前半に上伸した。午後5時現在は、156円21~22銭と前日(午後5時、155円74~74銭)比47銭のドル高・円安。
 午前は、国内輸入企業の買いや時間外取引での米長期金利上昇でじり高となり、156円50銭近くへ上昇した。
 午後も買いが継続し、156円50銭台に乗せたが、その後は日経平均株価が値を消したのをにらんで、156円30銭台へ軟化。終盤は、短期投機筋とみられる仕掛け的なドル売り・円買いが持ち込まれ、さらに156円00~10銭台に下落した。
 前日の米国市場では、ボスティック・アトランタ連銀総裁が、インフレ2%目標に向かって鈍化していると自信を持つには「時間がかかる」と述べるなど、FRB高官からはタカ派的な発言が相次いだ。これを受けて、米長期金利は一時4.45%に上昇し、ドル円は156円台前半に水準を切り上げた。
 東京市場は、実需買いや米金利上昇で156円台半ばに水準を切り上げたが、終盤にかけては156円台前半と前日の米市場のレベルへ押し戻された。手掛かり材料が乏しい中、「政府・日銀が介入したとみられるレベルに接近したことで、仕掛け的な売りが出た」(外為仲介業者)とみられている。
 米国時間にウォラーFRB理事やウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁らの講演などが予定される。市場では、前日に続いてインフレ鈍化に慎重な姿勢を示すとの見方が多い。
 ユーロは対円で上昇、対ドルは下落。午後5時現在は、1ユーロ=169円72~73銭(前日午後5時、169円32~33銭)、対ドルでは1.0864~0865ドル(同1.0872~0872ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=FRB高官の発言に注目
17:06 配信 ウエルスアドバイザー
 21日の米国株式市場は、米経済指標の発表が少なく、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言が注目となる。最近は早期の利下げに慎重な姿勢を示すFRB高官が多く、きょうも発言内容には注意したい。もし、ハト派寄りと受け止められるような発言でもあればサプライズとなって買い材料視される可能性もあるが、NYダウは依然として高値圏にあり、上値では利益確定売りも出やすそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
・バーキン米リッチモンド連銀総裁、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、ウォラーFRB(米連邦準備制度理事会)理事、バーFRB副議長が発言



















NY株見通し-エヌビディアの決算を控え様子見か FRB高官発言に注目
21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩はもみ合いか。昨日はJPモルガン・チェースの大幅安が重しとなりダウ平均が196.82ドル安(-0.49%)と反落した一方、決算発表を控えたエヌビディアが2%超上昇し、ナスダック総合が0.65%高と3日ぶりに反発。先週に続いて史上最高値を更新した。S&P500はおおむねプラス圏で推移し、0.09%高と小幅に2日続伸となった。引け後の動きではパロ・アルト・ネットワークスが時間外で約9%安。IBMからクラウド・セキュリティ・ソフトウェア関連資産を取得するとの発表が嫌気された。ペロトンは追加の資金調達を発表し、時間外で一時12%安と急落したが、その後下落率を4%程度に縮小した。
 今晩はもみ合いか。先週の米4月消費者物価指数(CPI)などが予想を下回る伸びにとどまったことで年内2回の利下げ期待が高まったことが引き続き支援となり底堅い展開が予想されるが、翌日引け後のエヌビディアの決算発表を控えた様子見姿勢も強まりそうだ。本日も米連邦準備理事会(FRB)高官発言が多数予定されており、要人発言や企業決算をにらんでもみ合う展開となりそうだ。
 今晩は主要な米経済指標はなし。要人発言はバー米連邦準備理事会(FRB)副議長、ウォラーFRB理事、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁など。企業決算は寄り前にロウズ、オートゾーンなどが発表予定。




〔NY外為〕円、156円台前半(21日午前8時)
21:03 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=156円18~28銭と、前日午後5時(156円22~32銭)比04銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0864~0874ドル(前日午後5時は1.0852~0862ドル)、対円では同169円76~86銭(同169円64~74銭)。(了)




〔NY外為〕円、156円台前半(21日朝)
22:11 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、新規材料難の中、1ドル=156円台前半で小動きとなっている。午前9時現在は156円30~40銭と、前日午後5時(156円22~32銭)比08銭の円安・ドル高。
 先週にインフレ圧力の緩和を示唆する米経済指標が発表されたものの、連邦準備制度理事会(FRB)高官からは早期利下げに消極的な発言が相次いでいる。これを受け、年内2回の利下げ想定は後退しつつあり、円は引き続き下押しされやすい地合い。この日は主要な統計の発表などもなく、ウォラーFRB理事やウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁らの発言待ちで様子見ムードが広がっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0845~0855ドル(前日午後5時は1.0852~0862ドル)、対円では同169円60~70銭(同169円64~74銭)と、04銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ、小動き=ナスダックは安い(21日朝)
22:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言待ちで様子見気分が強く、小動きで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比6.37ドル安の3万9800.40ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は38.31ポイント安の1万6756.56。(了)




かろうじて2勝0敗スタートですね。




〔米株式〕NYダウ小動き、33ドル高=ナスダックは安い(21日午前)
23:14 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言待ちで様子見気分が強く、小動きとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比33.40ドル高の3万9840.17ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は30.43ポイント安の1万6764.44。
 FRBのウォラー理事は21日、ワシントン市内で講演し、目標の2%へのインフレ低下の動きは再開したようだとの見解を明らかにした。その上で、鈍化はわずかで、利下げ開始を支持するには「あと数カ月、良いインフレ指標を確認する必要がある」と利下げには慎重な見方を示した。この日はウォラー理事以外にもバーFRB副議長など複数の高官らの講演があり、内容を見極めたいとの見方から様子見ムードが広がっている。
 一方で前日にナスダックが史上最高値を更新して取引を終えたこともあり、利益確定の売りも出やすい。市場が注目するエヌビディアの四半期決算の発表を翌22日に控えて積極的な商いを手控える向きも少なくない。
 個別銘柄では、ダウ構成銘柄ではセールスフォース、インテル、ホーム・デポなどが下げている、一方で、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、ウォルマートが上昇。このほか、メーシーズが上昇。2024年2~4月期決算では減収減益だったが、24年度通期見通しについては、売上高の下限を上方修正したほか、1株当たり実質利益も従来予想から引き上げた。(了)




2勝0敗で推移していますね。





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Last updated  2024.05.21 23:40:17
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