喜多山栄の乗って、歩いて、湯に浸かり…

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喜多山栄

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2008.08.28
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カテゴリ: 温泉
 財界さっぽろ発行の雑誌「HO」(ほ)9月号には、34ヵ所の日帰り温泉無料パスポートと17ヵ所の日帰り温泉半額クーポンが掲載されています。私は北海道入りした当日に札幌市内の書店で入手。「どこかで行使できないか」とページをめくりました。


きたふくろう正面
きたふくろう正面 posted by (C)喜多山栄

 川湯温泉では2ヵ所が日帰り入浴無料対象施設でした。その1つ、 名湯の森ホテルきたふくろう (北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-9-15 )を目指しました。巨大な温泉ホテルです。宿泊客が次々とクルマで到着し始めていました。

きたふくろう看板
きたふくろう看板 posted by (C)喜多山栄

 フロントで温泉パスポートのページを開いて入湯したい旨伝え、スタンプを押してもらいます。大浴場へ案内されました。露天風呂は木風呂の「ふくろうの湯」と岩風呂の「万年の湯」ですが、この日の男湯の露天は木風呂の「ふくろうの湯」でした。つい長湯したくなる秀逸な露天風呂でした。


 内湯、露天ともに強酸性泉でした。分析書によると源泉温49.7℃(自噴)、PH1.8の酸性・含硫黄・鉄(2)・ナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)と記載されていました。


 先ほど入った川湯温泉公衆浴場の湯とあわせて、連続強酸性硫黄泉でちょっとバテ気味。タオルにはしっかりと硫黄のにおいが染み付いていました。脱衣所に冷水機がちゃんと置いてあり、ありがたかったです。

きたふくろう ふくろうの木象
きたふくろう ふくろうの木象 posted by (C)喜多山栄

 ちなみに現金での入浴料は600円。雑誌は1冊580円。1ヵ所だけで元が取れてしまいました。もう1ヵ所の日帰り入浴無料施設は「 源泉浪漫の宿湯の閣 」ですが、ここは今回のお宿でチェックイン済み。こちらも素晴らしいお湯でした。詳細は次回述べます。


川湯温泉 名湯の森ホテル きたふくろう


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Last updated  2008.08.28 13:44:14
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