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ハンブルクのオペラ座でリヒャルト・ワーグナー作曲「タンホイザTannhäuser」を観てきました。タイトルロールはクラウス・フロリアン・フォークト氏。5年前の旅行の最後にミュンヘンのオペラ座で観た演目もタンホイザーで、主役も同じフォークト氏だったので、不思議な縁ですね。ハンブルクでは、4月30日から屋内でのマスク義務がなくなったらしく、久しぶりにノーマスクで音楽を聴きました。劇場は声の通りが良く聴きやすかったです。全体的に歌手もオーケストラも合唱も良く、特にフォークト氏は前回より声に張りがあり素晴らしかったです。終演後はすさまじいブラボーを浴びていましたが、今の日本では考えられない光景ですね。ケント・ナガノ氏の指揮は、非常に良くコントロールされた好演でした。幕間に今回の旅行初のワインを飲みました。オペラ座オリジナルラベルのリースリング・ゼクトで、スッキリとした辛口でした。
May 13, 2022
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ハンブルク旧市街のビアホール Brauhaus Joh. Albrecht で夕食。 ブライハウス・タパスプレート ポテトスープ ヴァイツェンビールは無濾過で酵母感しっかり この季節ハンブルクの日没は9時過ぎ ビアホールを出た10時頃も少し明るさが残る。
May 12, 2022
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移動時間(約36時間)を除けば、実際旅行初日。ハンブルクを散策中です。ハンブルクの人は、地下鉄など公共交通機関ではマスクをつけているものの、街中ではほとんどマスクをしている人はいません。ランチはアルペン料理のレストランの屋外テラス席で。ソーセージやハムの盛り合わせプレートアルペンチーズのオープンサンドどちらもビールに良く合います。古い倉庫を改装したコンサートホールなどのエルプフィルハーモニー。ここは数日後に訪問予定です。何か恋人の聖地的なところかも。水辺の街ならではの消防船( ちょっと分かりづらいかも)
May 12, 2022
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羽田空港を出発し、ウィーンで給油してからフランクフルトに到着する便は、自分達が乗ってきたものが最後で、次の便からは直行便になるみたい。ある意味レアな体験かも。フランクフルトで少しディレイしたハンブルク行きに乗り換え、ホテルに到着したのは午後7時くらい。自宅を出てから36時間かかりました。地球の裏側まで行けそうな時間ですね。ホテルに着いたら雨風が強かったので、ホテルだ同じ建物にあるアジア料理のレストランで夕食。マンゴーのサラダが美味しかった。
May 11, 2022
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羽田空港を出発して11337キロ。14時間時間かかりました。ただ、また到着ではなく、給油のために停泊しているだけで、これからドイツのフランクフルトに向かいます。その間2時間半以上機内から降りられないまま待機中です。長時間機内にいるのは疲れますね。ウィーン着陸前にノイジードラー湖上空を飛行しました。
May 10, 2022
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