オグ・マンディーノ研究会

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2006年12月28日

ありのままの自分で行ってみる　２５

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

ありのままの自分で行っています。

この意識を続けて一ヶ月くらいたちました。

とてもよい感じになっています。

要らぬ力を入れぬほうが、

要らぬ力を入れているときよりも

作用するエネルギーは大きいものになります。

不思議なものです。

ゴルフで言えば、

力んでも、当たらないと飛びません。

力まなくても、むしろ力まないほうが、

しっかりと芯を捉えて、飛びます。

もちろんヘッドスピードを

上げていくには、ふらないといけませんが。。。。

無理してはいけないし、

あえて無理することも必要なのです。

昨日、ある気づきがありました。

自分がお説教がましいことを言い始めて、

相手との会話が口論になり始めました。

まあ、このお人とは、

よく口論になるのですが（爆）

お説教を始めても、

聞き入れていただけないことが多い。

素直に聞き入れてくれて、

少しは参考にしてほしいと思ったわけです。

その口論が終わり、

電話を切りました。

その後、ふと思ったわけです。

自分に対して、ありのままで行ってみよ。

と取り組んでいるのですから、

相手に対しても同じであるほうがいい。

相手に対して、このようにあるべきだ。

ということを押し付けているだけである。

今の相手のことを悪く言って、

相手を傷つけて、

自分の理想を押し付けているだけではないか！！

このように思ったわけです。

自分も相手も同じです。

きっとどこかでつながっているのでしょう。

相手のありのままを受け入れる。

ということもとても大切ですし、

相手の発言や考え方も、

基本的には半分に聞いておくほうがいい。

それに相手の発言もその人の本心の半分しか

表に出てきていないのです。

それに、自分の説教も半分しか、

自分の心の中からエッセンスは出ていないし、

半分しか伝わりません。

ということで、

相手をまず尊重してみるように

のちほどメールで謝りました。

こうして、

人間関係が良好に向かうわけです。

ありのまま。

その前提として、

半分の法則。

半分の法則は、

ありのままの自分で行くための

自分の心のゆとりを出すためには

欠かすことのできない、スキルでは

ないかと考えているわけです。

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