活字と植物メンテ、クラシックの日々

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北方四島訪問最終日（９月２４日（月））

2005/09/07

＜オホーツク＞

そうだ。伸びたら、切ればよいのだ。

まだ６月だけれど、ここも
いっちょまえに暑い日々が続いている。

庭の方は、この前だいぶすっきりさせたけれど、
まだまだ残っている草が気になる・・・。

昨日、私は隣の都市のホームセンターで
“剪定バサミ”というのを買ってみた。
全長は１メートル近く。
刃の部分は２０センチちょっとあるだろうか。
庭用のハサミは、今まで
裁ちばさみくらいの大きさのものしか
持っていなかったのだった。

恐ろしい速さで伸びる草・・・・。
草も伸びるが、木の枝も伸びる。
ときには、隣同士の木が競争するように
お互いに枝をグルグルまきつけながら成長している。
そうするとますます、木々がこみいって
うっとうしくなるのだ。

自然環境はできればそのまま、
いじりたくない。
“ガーデニング”なんて
もともと、私のキャラではない。
なんだかんだ理由をつけ、
毎年、こんな見苦しい庭のまま
放置していたのだが、
今年ぐらいはもっときれいにしようかと
思いたった。

やっぱり、枝葉が多すぎるのだ。
昔の鶴瓶ちゃんヘアのような
一昔前のオバサンパーマのような
モコモコして多すぎる部分を
チョキチョキ切ってゆけばよいだけだ。
植木職人のような技術はいらなかった。
（厳密に言えば、やっぱり技術は必要だろうが…。）

花が終わったツツジ。
密集している枝は切ってゆく。
エゾマツやオンコも、下の部分の枝は切り、
上の方だけ残すと、本当にすっきり。
ライラックが咲きそうだが、
これもやっぱり枝葉が多いところは
バシバシ切ってしまった。

ゴミ袋２つ分できた。
ほ。

ああああ。
また、日に焼けている。。。。。

＜２００５．６執筆＞

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