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かなり久しぶりにユーライアヒープのこのアルバムを聴こうと思ったのは・・・宝塚歌劇1973年1月公演「パレード・タカラヅカ」のLPをCDにダビングしながら聴いてて、そのショーの後半に「Look At Yourself」を水はやみさんが唄ってるのが、めちゃカッコよくてオリジナルも聴きたくなったって感じです^^;宝塚歌劇はなぜかユーライアヒープ好きで、何曲もレビューやショーの中で使われてます。この「Look At Yourself(対自核)」って曲も1980年代にもショーのダンスナンバーととして使われたと思う。でも、宝塚でカバーされたユーライアヒープで最高なのは鳳蘭さんがフルコーラス歌い上げた「Sunrise」!これは演奏、歌唱、コーラスともオリジナルに近くアレンジされてました。歌詞は日本語でしたが・・。1曲目「Look At Yourself(対自核)」この曲は大好きで中学、高校の頃は飽きもせずかなり聴いてました^^;有名な曲なので、タイトルは知らなくても聴いてみると知ってる人も多いと思う。2曲目「I Wanna Be Free」このA面の3曲目までの流れが最高に好き。「July Morning」との間にこの曲が挟まってるのが、凄く良い!3曲目「July Morning」ドラマチックで美しく激しいナンバーです。タイトルナンバー以上にロックファンの中では有名かも知れない。通してアルバムを聴くのも、かなり久しぶりだしこの曲自体を全編聴くのも何年ぶりだろ・・・。最近はROCKではブラックメタル、ブルデス、ハードコア、デスコアとかを中心に聴いてたから、この時代のハードロックをなかなか聴かなくなってしまってて懐かしさに浸ってしまった^^;いい曲です。10分36秒の大作。4曲目「Tears In My Eyes」ここからLPではB面。このB面1曲目は地味な存在かも知れないけど子供の頃は好きな曲でした。この曲こそ聴くのは15年以上ぶりかも・・・。1分40秒辺りからの展開が凄く好き。1973年のライブアルバムでもこの曲が聴けます!5曲目「Shadows Of Grief」この曲のライブバージョンは聴いた事ないかも。ライブ盤にはブートも含め自分が持ってる物の中には入ってないと思う。この曲も隠れた名曲的な感じです。6曲目「What Should Be Done」昔、この曲を飛ばして聴いてた記憶があるけど、年を重ねる度に好きになってきた曲。7曲目「Love Machine」この曲はライブでもよく演奏されてた曲なので、いろんなライブバージョンを聴く事が出来ます。最近のUriah Heepはまったくわからないけど・・最近のも1枚買って聴いてみようかな・・・。
2011年03月07日
黒猫チェルシーの台湾のLIVEが生でネット配信されると聞いて、飲み会の約束ちょい断って家で観てました。何度も通信が途切れたけど、臨場感は素晴らしかった!音質は1970年代半ばくらいのブートレックって感じだったのも、黒猫チェルシーの音に合ってるようでなかなか良かった^^サバスの1975年シカゴLIVEのブートっぽい音だった^^v1曲目「嘘とドイツ兵」この曲から始まるといい感じだ!2曲目「ユメミルクソブクロ」間髪入れずにどんどん畳み掛けていくのがカッコいい。3曲目「(新曲?)」キャッチーなナンバーでした。サビは珍しくもろメロディアス。こんなのもいい感じだ。ニューアルバム楽しみ。4曲目「ノーニューヨーカー」ブリブリに潰れたようなベースの音でいきなり惹き付けられる曲。5曲目「のらりのらねこ」この曲は何度聴いてもいいね。ライブの方がボーカルの良い味が出てて最高だった。この曲の2コーラス目辺りで配信が3~4分途切れてしまった。6曲目「毛にからまって」この曲のかなり後半から配信再開。多分、「のらりのらねこ」とこの曲の間に1曲入ってないと思うんだけど。7曲目「女にロック」NIBっぽいリフのカッコいい曲。ライブでもかなりブリゴリの音で最高だった。8曲目「新曲」この曲も意外とPOPな感じでヒットしてもおかしくない感じだった。あまりメジャーになりすぎないでほしい気もするけど・・・。途中で完全に配信が止まった。9曲目「オーガニック大陸」この曲辺りも途切れ途切れの配信。この曲はめちゃよく出来てる曲で何度聴いても飽きない。10曲目「オンボロな紙のはさみ」カメラが上手で撮ってたので、Gアンの真ん前でCDで聴くように細かいオブリが全部聞こえてて良かった。台湾の観客も次第にノってきてるのがよくわかる。11曲目「廃人のロックンロール」この曲もギターの細かいオブリっぽい音やアルペジオっぽい所がクリアに聞こえてた、ボーカルもカリスマ性がついてきたようで素晴らしい。12曲目「黒い奴ら」観客のノリもいい感じでした。ブチ切れてて最高でした。13曲目「ベリーゲリーギャング」ラストはこの曲。一番唄うのがしんどそうな曲を最後に唄うのはきついと思うけど、この曲がラストだと観客に残すインパクトも大きいと思う。アンコール「正義感ある殺しは許される」ジューダスのターボの音を思い出すこの曲もかなり好き。途中でギターの澤竜次さんがマイクを持って何か伝えようと英語でしゃべってたけどわけわからなくて、おもしろかった^^;尖りまくってていい!客席に乱入するし、いい感じです。さすがにダイブはしなかったけど・・・・。--------------------------------------------------------------------☆☆☆ 訂正3曲目の新曲のタイトルは「ダイナマイトを握ってるんだ」のらりのらねこの次に「ショートパンツ」と「Young Blue(新曲?)」もう1曲の新曲のタイトルが「夜更けのトリップ」その後に「スピーカー」も演奏されてたようです。かなり配信が途切れてたみたいです^^;<<メロイックサインが!!w この前行ったディムボガーもメロイックサインの波だった^^>>ここにもメロイックサインが!wでもメロイックサインってあまり好きくない^^;OZZYはピースサイン^^
2011年03月04日
イギリスのハードコア「Discharge」のフルアルバムとしては3枚目のこの作品・・・いろいろと思う事はあるけど…問題作だとも思うけど…駄作とは思わない。このアルバムの前の作品「Grave New World」の流れをそのままにメタル寄りな音を創り上げてます。キャッチーでファンキーなノリの曲も多く唖然とした人も多かったのかも。1曲目「City Of Fear」このアルバムが出たのは1991年。その頃の流行のメタルシーンともまた違う曲調を出してくるのはおもしろいと思うし逆にカッコいい。軽快に疾走する感じのメタルです。2曲目「F.E.D.」この曲はファンキーなリズムで変拍子もおもしろくて好きな曲です。3曲目「Lost Tribe Rising」1980年代後半のSAXONとかの感じかな。1980年代前半かも。ディスチャージの曲じゃなければ普通に楽しめる曲です。1980年代前半の頃のディスチャージでは信じられないような楽曲です。良い曲ではあるのは確か。4曲目「Challenge Terror」この曲もファンキーなリズムとリフ。ボーカルは中高音で歌ってます。前作での高音ボイスも気に入ってたんだけど・・・。5曲目「White Knuckle Ride」一瞬、Zepかと思う所もあるけど^^;この曲も自分は凄い好き。6曲目「New Age」この曲はオジーの「No More tears」に入ってそうな感じ^^;ちょうど同じ年に発売されたアルバムです。「 Zombie Stomp」って感じ。7曲目「Terror Police」このアルバムをかなり久しぶりに今日、聴いたけど・・・いいやん^^この曲なんか特に尖ってて最高です。8曲目「Kiss Tomorrow Goodbye」この曲もファンキーなノリでガンズの雰囲気を思い出す所もある。9曲目「Sexplosion」この曲なんかはメタルっていうかまた違うようなジャンルなような気もする。10曲目「Dying Time」この曲なんか普通にカッコいいメタルナンバーです。EXTREMEにこんな感じの曲があったような。11曲目「E# 2.30」インストSE12曲目「F.E.D. (F2 Mix)」13曲目「Terror Police (F2 Mix)」ミックス違いのこの2曲はボーナストラック。これはこれでおもしろいけど、ハードコアファンなら厳しいかも。このアルバムの後から、この路線は一応このアルバムで終わりって感じです。改めて聴いてみると、このアルバム自体普通に楽しめると思えた。問題作である事には変わりないけど。紙ジャケで発売されてます!
2011年01月03日
ディスチャージの1981年「Apocalypse Now Tour」のライブ音源です。強烈な生々しい演奏と当時のハードコアの勢いを凄く感じられるライブ盤です。1曲目「Realities Of War」1980年発売の4曲入り7" EP「Realities Of War」のタイトル曲からスタート。2曲目「Religion Instigates」1980年発売の5曲入り7" EP「Fight Back」のラスト曲。3曲目「Fight Back」シングル「Fight Back」のタイトルナンバー。凄い好きな曲。4曲目「Why?」1981年発売の名盤「Why」のタイトルナンバー。5曲目「After The Gig」6曲目「Does The System Work」7曲目「They Declare It」「Realities of War」からのナンバー8曲目「Look At Tomorrow」「Why」からのナンバー。9曲目「Tomorrow Belong To As」7" EP「 Decontrol」からのナンバー。10曲目「Is This To Be」「Why」の8曲目に収録されてるナンバー。11曲目「No Feeble Bastard」12曲目「Religion Instigates」13曲目「Vision Of War」「Why」の1曲目に収録されてるナンバー。14曲目「Take Part Creating The System」「Fight Back」の4曲目に収録されてるナンバー。15曲目「No T.V. Sketch」「Decontrol」からのナンバー。16曲目「Mania For Conquest」「Why」の6曲目に収録17曲目「Always Restrictions」「 Fight Back」3曲目に収録されてるナンバー。18曲目「Maimed And Slaughtered」「Why」の5曲目に収録19曲目「Decontrol」「Decontrol」のタイトルナンバー20曲目「Tomorrow Belong To Us」「Decontrol」3曲目の名曲21曲目「Always Restrictions」22曲目「They Declare」23曲目「Realities Of War」24曲目「Maimed And Slaughtered」25曲目「No T.V. Sketch」重複してる楽曲もあるけど、違う日の演奏でそれぞれまた違う感じなので楽しめます。今日は、仕事から帰ってきてからDischargeはじめ、ハードコアばかりずっと聴いてました^^;このアルバムはボーナスCDが付いてて1980年10/28ロンドン公演のライブも聴けます!
2010年12月30日
フランスのポスト・ロック?「Les Discrets」の1stフルアルバム。この前に書いたブラックメタル ディスクガイドにもPost Blackmetalとして紹介されている。アートワークとか全体に流れる雰囲気とか、それっぽいけど。完全ジャケ買いしたアルバム。フォークメタルかプログレっぽいのかと思って買ったけど、想像と違ってて逆に凄く聴く事になったアルバムです。1曲目「L’ Envol des Corbeaux」イントロダクション。わくわく感を掻き立てられる。2曲目「L’ Echappee」イントロ頭から、この雰囲気にどっぷりはまってしまった。バックでアコギのストロークも心地よく、ミディアムスローで気持ち良いテンポです。ロック聴かない人でも、気持ち良く入り込めると思う。アートワークの世界同様、不思議な世界に入り込めます。3曲目「Les feuilles de l’ olivier」ややハードなイントロだけど歌が入ってくると3連の落ち着いた感じです。ボーカルはクリーンボイスのみで歌ってます。4曲目「Song For Mountains」アコギの謎めいたフレーズが続きます。この曲もソフトで聴きやすい曲です。5曲目「Sur Les Quais」民族音楽っぽいアコースティックなナンバー。6曲目「Effet De Nuit」初期のQUEENにありそうな雰囲気。シアーハートアタック辺りに入ってそうな曲。この曲も初めて聴いた時からお気に入りです。7曲目「Septembre et ses dernieres Pensees」タイトルナンバーは女性のナレーションから始まる美しい曲です。8曲目「Chanson D’ Automne」このアルバムで一番好きで深みにはまってしまった曲。どんよりした暗さと寒さに惹かれた。マンドリンの音かな?最後の方で出て来るその音にも惹かれる。9曲目「Svipdagr & Freyja」引き続き、この曲もめゃくちゃカッコいい!インストなんだけど8曲目からの流れで聴くと最高。10曲目「Une Matinee d’ Hiver」ラスト曲は夜会に出てきそうな感じの雰囲気バリバリの曲。アルバムラストは希望を残すような終り方で意外だった。でも、凄くまとまってるいいアルバムです。中のアートワークも素晴らしいです。
2010年12月22日
メジャーデビューする前に発売されたミニアルバム。8センチディスクに9曲収録されてます。当時、何かのイベントでカステラのライブを観て「凄いっ!」って思ってすぐに買ったCD。1曲目「ビデオ買ってよ」この曲はメジャデビュー第一弾アルバムの「世界の娯楽 」にも収録されてるけど、自分はこっちのバージョンの方がだんとつ好き。2曲目「電車はいいな」この曲もメロディも歌詞もおもしろくてお気に入りの曲。大木トモユキさんの歌唱は強烈に個性的で久しぶりに聴いても惹かれる。3曲目「途中で寝るな」このミニアルバム、どんだけ聴いたんだろ^^;かなり久しぶり(10年以上ぶり)に聴いたのに全曲覚えてるし歌える^^;この曲も良い曲だぁ~。4曲目「間がもたないよ」この曲もアレンジがおもしろい。5曲目「一晩中スキな人の夢」1分14秒の短い曲だけど、歌詞が素晴らしい!メロディも良い!6曲目「毎日」凄い高音で突き抜けるような歌唱。訴えかけてる事も当時、凄い感動して聴いてた。7曲目「兵隊さんになりたい」この曲、めちゃくちゃ好きだった。歌詞読んでまともに受け取ると怒り出しそうな人もいそう^^;8曲目「さよなら記憶力」「♪きえてゆ~く きおくりょく~」ってメロディが頭から離れなくなる~。強烈なインパクトです。9曲目「HAPPY」このラスト曲が一番好き。一度聴いてしまうと、しばらくずっと何かボォーッとしてる時に「♪ハッピ~ハ~ッピ~~」って口ずさんでしまいそうになる^^;
2010年12月18日
日本のロックバンド「The ピーズ」の1stアルバム。メジャーデビューアルバムなんだけど、このアルバムと「グレイテスト・ヒッツ Vol.2」を同時発売。元々はカステラが好きで聴いてたんだけど、カステラのボーカルの兄弟のバンドのデヴューするとかで買ってみたのがこのアルバム。カステラが解散してしまったけど、このバンドは今でも現役。ライブには一度しか行った事ないけど、今でもたまに聴くアルバムです。1曲目「全部あとまわし」当時はパンクバンドってジャンル分けされてたと思う。ほとんど好きになる事のない日本のロックバンドの中で好きで良く聴いてるバンドの一つ。最近なら黒猫チェルシーがダントツかっこいい音だと思うけど・・・。キャッチーなロックナンバー。2曲目「とりあえずここはいい気持ち」この曲、今聴いてもカッコいい!この曲もキャッチーでメロディも歌詞も歌い方もお気に入りです。3曲目「いちゃつく2人」POPなアップテンポナンバー。歌詞はかわいらしい感じです^^;4曲目「もっともっと」この曲もアレンジ、演奏ともカッコいい。でも歌詞は下ネタ^^;良い曲です^^;5曲目「ブリーチ」髪の毛、脱色の歌です^^6曲目「気ばらしのバット」この曲が当時めちゃくちゃ好きだった。今日、久しぶりに聴いたけど、やっぱり良い!ミディアムなややHEAVYなナンバー。7曲目「中国たばこ」体に良いって書いてる中国たばこの事を歌ってます^^;8曲目「タクシー」この曲も当時好きだった曲。9曲目「汗まみれ」キャッチーなナンバー。10曲目「悪魔の渋谷」ミディアムでキャッチーな曲。この曲も好きだったなぁ。11曲目「カリスマきどりだBaby」取ってつけたようなロックン・ロールナンバー^^歌詞はなかなかおもしろくてお気に入り。12曲目「しげき的な日々」このアルバムで一番好きな曲。13曲目「ブスだからいーや」ちょっと笑ってしまう歌詞・・・最後のサビの盛り上がりは特に笑える。14曲目「あるいた」歌詞は若い頃の日常によくある事だけど、なんかおもしろい。15曲目「エッチ」タイトル通り下ネタソングです^^英語の歌詞部分はかなり笑えます^^;この部分だけベイシティローラーズか何かのパロディ。16曲目「バカになったのに」先行シングルだった曲。当時、ビクターもこのバンドメジャーデビューさせるのか賭けだっただろうなぁ。すぐに消えるバンドじゃないのを見透かしていたのなら、凄い。アルバムでは5枚目の「とどめをハデにくれ」が一番好きかな・・・。
2010年10月06日
ジェスロ・タルの13枚目のアルバム。最初はイアン・アンダーソンのソロプロジェクトとして製作されていたらしい。賛否両論の渦巻いた問題作です。自分はけっこうどのバンドでも問題作と呼ばれた作品を好きになる事が多い。QUEENなら「HOT SPACE」、Scorpionsなら「Eye II Eye」、Judas Priestなら「Turbo」Mayhemなら「Grand Declaration Of War」、Saxonなら「Innocence Is No Excuse 」堀内孝雄さんなら「DAY BREAK」、山崎ハコさんなら「SA・SU・GA」・・・・・・・・QUEENの「HOT SPACE」なんてQUEENの中で一番好きかも知れない^^;今、挙げた中では今でも問題作と言われるのはScorpionsの「Eye II Eye」と山崎ハコさんの「SA・SU・GA」くらいかな。メイヘムもこのアルバムからライブでの代表作的な曲も出てきてるしジューダスもベーやんも今では特に問題作って感じでもなくなってる。で、この作品も問題作と呼ばれたのですが・・・今となってはそんなに問題作ではないような気もする、かなり久しぶりに聴いて、また印象も変わった曲も多くて思いのほかはまり込んでるかも^^;1曲目「Crossfire」この曲はいきなり80年代を象徴するようなディスコブーム的なサウンドとAORを合わせたような感じ。最初に聴いたときから好きだったけどな。キャッチーな中にフルートが入り込んでるのもカッコいい。2曲目「Fylingdale Flyer」独特な泥臭さはない物のプログレ曲としても凄い良い曲なんだけどな。歌詞テーマは重いんだけど、少し爽やかな感じがジェスロタルっぽくないけど、良い曲です!3曲目「Working John, Working Joe」ややキャッチーなハードロック風ナンバー。4曲目「Black Sunday」映画で問題になったあのブラックサンデーの事も含まれてると思う。この曲はジェスロタルの全曲の中でもかなり好きな曲。曲調はPOPな部分もあるけどアレンジも構成もかっこ良すぎる!5曲目「Protect & Survive」このアルバムは強い政治的なメッセージが中心になってる所も問題らしく、この曲のメッセージもかなり強い。この曲も凄く好きな曲。時々入るティンパレスの音とかたまらない!6曲目「Batteries Not Included」この曲の歌詞はかわいくてちょっと怖い物語です。クリスマスの朝、目を覚ますと日本製のおもちゃが置いてあって喜んでる。でもバッテリーがなくて、このおもちゃで遊べない・・・・そして僕にもバッテリーがなくなって何も見えないし、聞こえない・・って曲^^;7曲目「Uniform」この曲も政治的な意味合いを強く含んでる。ユニフォームって聴くとだいたいどんな内容かは察しがつくと思うけど・・・。曲はコミカルなテクニカルなナンバーです。8曲目「4.W.D. (Low Ratio)」ミディアムでストレートなナンバー。ブルージーでカッコいい!9曲目「The Pine Marten's Jig」インストナンバー。10曲目「And Further On」この曲は凄すぎる曲!歌詞を読みながら聴くと自然と涙が出てくる曲。名曲中の名曲です!このCDは最近(といってもかなり前)に紙ジャケで再発されれこの『A』ってCDと『Slip Stream』っていうDVDと2枚組で発売になった。このDVDも必見です!感動しまくりです。PVとライブで構成された貴重な映像です。「Black Sunday」と「Fylingdale Flyer」のPV最高!ライブではジェスロタルの代表作が多く演奏。この2枚組の紙ジャケってまだ売ってるのかどうか判らないけど見つけたら絶対に買い!です。そう言えば、宝塚歌劇でも問題作と呼ばれる作品はことごとく気に入ってる^^;天の邪鬼なつもりはないけど・・・^^
2010年10月05日
アメリカのハードコア「Shai Hulud」の3枚目。メロコアっぽい曲も多いので聴きやすいと思う。1曲目「Venomspreader」短い曲だけど凝縮されたパワーを感じられて引込まれる。2曲目「The Creation Ruin」メタルちっくなイントロから複雑な構成で攻めて来るので必死に付いて行く感じ。カッコいい良い曲です。3曲目「Misanthropy Pure」この曲がこのアルバムで一番お気に入りナンバー。ハードコアってイメージとは少し違うのかも知れないけど程よくキャッチーで激しく聴き込んでしまうナンバーです。4曲目「We Who Finish Last」アップテンポで明るい感じで始まるけど展開ですぐに複雑な構成とリズムに突入。ボーカルは中高音での絶叫系。5曲目「Chorus Of The Dissimilar」この曲も凄い好きな曲でプログレばりのイントロからぐいぐい曲の世界に引きずり込まれる。この曲は3曲目と同じくらいに深入りしてしまう曲。6曲目「In The Mind And Marrow」バッキングとかはメタルっぽくHEAVY。複雑な構成とアレンジがカッコいい。7曲目「To Bear The Brunt Of Many Blades」この曲も激しい緩急のあるアレンジで楽しめます。テクニカルだけなんじゃなくカッコいいから惹かれる。8曲目「Four Earths」ミディアムなHEAVYな部分の印象が強い曲。9曲目「Set Your Body Ablaze」演奏とアレンジが強烈にカッコいい!この曲も緩急が凄いので普通にノって聴くのはどうだろ・・・・。10曲目「Be Winged」変拍子が気持ち良く感じる。邪悪さとか極悪な部分はそんなにないバンドだけどカッコいい曲が多い。11曲目「Cold Lord Quietus」最後の曲は6分36秒とこのアルバムの中ではかなり長い曲。自分のおすすめは3曲目と5曲目とこの曲。ただならぬパワーを秘めてそうで引きずり込まれる。後半のミディアムパートのカッコ良さは異常。
2010年10月02日
イギリスのプログレバンド「Jethro Tull」の2nd.この前、電車の中で急にジェスロタルの曲が聴きたくなって、ipodの中を探したら1曲も入ってない><帰ってきてiTunesの中を見ても入ってない・・・^^;多分、iTunesの中を全部入れ替えた時に入れ忘れたままになってたみたい。CDでは何度か聴いてたから入ってるものだと思ってた。さっそく全アルバム両方に入れました。ipodは869アーティストで探す時にいつも大変だけど急に聴きたくなった時のために何となくいれておかないと不安になる^^;最近ずっとこの2ndを聴いてなかったので、ゆっくり聴いてました。1曲目「A New Day Yesterday」この頃のもろプログレって感じの始まり方。ステレオ感が強引で最高です。ミディアムのHEAVYなナンバーで凄く好きな曲!2曲目「Jeffrey Goes To Leicester Square」ちょっとかわいい感じの曲です。リズムはボンゴを中心に使ってます。3曲目「Bouree」この曲はこのバンドの特長でもあるフルートソロが全面にフィーチャーされてます。4曲目「Back To The Family」10代後半の頃、この曲が異常に好きな時期があったなぁ。今、聴いてるとそんなに特別好きでもないんだけど・・・。POPな部分とハードな部分のコントラストで好きだったのかも。5曲目「Look Into The Sun」フォーキーな空気が強い楽曲です。6曲目「Nothing Is Easy」この曲は誰が聴いても一瞬でジェスロタルって判るよなぁ。このアルバムで今はやっぱりこの曲が一番好きかな。派手なアレンジでフルートソロも最高だし。7曲目「Fat Man」民族音楽系のアレンジでコミカルな音です。フルートもかなりいい感じに絡んでます。8曲目「We Used To Know」ホテルカリフォルニアに似てるって昔から思ってたけど、こっちの方がずっと前だから。イーグルスはこれを聴いたって事あるかな?コード進行が近いだけかも知れないけど。こんな有名なバンドの曲からはパクらないだろうな・・・。9曲目「Reasons For Waiting」この曲はめちゃくちゃ美しくて頭の中に風が吹いてる草原や山々が浮かんでくる。歌詞は全然違うんだけどね^^;10曲目「For A Thousand Mothers」ラスト曲はプログレです!って感じの曲。比較的ハードに仕上がってる曲。ジェスロタルって飽きない。この時代のロックで何回聴いても飽きないのはブラックサバスとジェスロタルかな。(ブラックサバスはオジーのボーカルの時のみ)PFMもVDGGも何度でも聴けるけど・・・。QUEENはちょっと別格かな。
2010年10月01日
黒猫チェルシーの1st ミニアルバム。ジャンルに拘っていない感じで何でもありな所も気に入ってる所の一つ。このアルバムの前に発表してたdemo CDが今でもマイスペで聴ける。その最初のdemoがあまりにも衝撃的だったので最初はこのアルバムは少し弱いように感じたけど、何度も聴いてるうちにこっちの凄さも分かってきた。1曲目「黒い奴ら」キャッチーなパンクナンバー。短くストレートでコンパクトな曲。2曲目「嘘とドイツ兵」やっぱりこの曲はかなり好き。これくらいのミディアムスローなテンポも気持ち良い。このバージョンの歌い方も気に入ってるけど、demoバージョンの歌唱がやっぱり最高にカッコいい。「シラミがぞろぞろ沸いてきそう」の沸いてきそうが「Why take it so」って歌詞を知らない時はずっとそう思ってた^^;「なんで、それを取るの?」ってやっぱ変だし・・・^^;歌詞はまったく追わずに語呂とメロディと演奏とアレンジだけでもじゅうぶん楽しめる。歌詞が分かればまた、それはそれで深く楽しめるようになったけど。ギターも引込まれるような魅力があるし、リズム隊もどの曲も何やらカッコ良くて聴き込んでしまう。3曲目「ノーニューヨーカー」歌詞で言えばこの曲の歌詞がめちゃ好き。「バナナにつまずき」って何回聴いても笑える。曲もかなりかっこよくて演奏、アレンジ凄い!4曲目「ユメミルクソブクロ」この曲も1曲目のようなコンパクトでストレートなナンバー。5曲目「女にロック」HEAVYなスローナンバー。この曲もかなりお気に入り。サバスの「NIB」のようなリフが出てきたりして、おもしろい。間奏のGソロとかサバスの雰囲気。6曲目「Eの流星」このアルバムで「嘘とドイツ兵」とこの曲が特に好きな曲。この曲もう50回くらい聴いたかも^^;飽きない。ドラムとベース最高。7曲目「地下室のテレビジョン中継」短い曲。ギターの人が歌ってるみたいです。8曲目「正義感ある殺しは許される」この曲はミディアムなロックナンバー。一度、ライブにも行ってみたいと思ってる。
2010年08月29日
黒猫チェルシーのSony Musicからのメジャーデビュー1作目。今年の5月末に発売された最新ミニアルバム。DVDと2枚セットになってる初回限定盤を発売すぐにとりあえず買った。初回限定盤はそろそろ手に入りにくくなってるようで早く買ってて良かった^^と言っても買ってから1ヶ月ほど聴いてなくて封も切らずに置いたままになってた。そんなCDがいっぱい溜まってるので自分にとっては普通の事なんだけど。メジャーデビューしておもしろくなくなってしまうバンドが多い中、このバンドは留まらず流されず変わってきてる感じでおもしろさはそのまま。買ってすぐに聴いておけば良かったって、初めて聴いた時に思ったほど・・・。1st、2ndのパワー+良い意味で洗練されてきた感じで楽しめる。1曲目「ベリーゲリーギャング」イントロの1発目のベースの音とフレーズ聴いて感動してしまった。この曲のベースめちゃくちゃカッコいい!ベースだけじゃなくリズム隊のアレンジもカッコいい!ボーカルは強烈なクセを少し丸くしてるけど、ギリギリの尖り方してて凄い。声質も凄く良いし、歌い回しもイヤミに感じなくて素直にかっこよく感じる。ギターのセンスは天才的。10代と思えないシブシブのフレーズや音作り。名前は出さないけど同系と言われるような日本のバンドもいろいろ聴いたけど、心底気に入ったのはこのバンドだけだった。この曲は何の変哲もない普通のロックっぽい曲なのに、ここまで何度も聴きたくなるのは特別な何かがあるんだろうな。2曲目「オーガニック大陸」この曲も特別個性的な楽曲ってわけでもないのに引込まれる。ボーカルはセリフ口調での歌唱で素晴らしい表現力で楽しませてくれる。この曲、聴いてて思ったけどBLACK SABBATH的な物を感じて(俺だけだと思うけど)ここまで気に入ってしまったのかも。ベースフレーズはギーザーバトラーが作りそうな感じだし、途中の展開部分とかサバスの「Symptom Of The Universe」の後半展開部分を思い出したりする。初期のサバスなんてきっと聴いてないとは思うけど・・・^^;ちょっとゴブリンを思い出したりもする。この曲も凄く気に入ってる。3曲目「ファンキーガール」このCDのスタジオ録音の中で一番気に入ってる曲。この曲もセリフ口調の歌唱でおもしろい。中サビのメロウなメロディを歌う部分も最高にいい!ギターはやっぱり凄い。もっとどんどん新作を聴きたい気にさせられる。4曲目「嘘とドイツ兵 [Live]」この曲のスタジオ盤を初めて聴いてこのバンドにはまった。そのライブバージョン。歌唱はねちっこさは少し取れてしまってるけど、この歌い方もなかなか良い!ベースいい!リズム隊おもしろい!5曲目「廃人のロックンロール [Live]」この曲は2ndに収録されてる曲のライブバージョン。ライブでも演奏しっかりしてるし、歌唱は素晴らしいし驚きです。6曲目「嫌んなった」最初のアカペラ部分の異常に味のある歌唱で鳥肌たってしまう。これから先、日本のバンドで好きになるバンドなんてもう出て来ないと思ってたのに、黒猫チェルシーには完全にはまってる。ブラック、デス、グラインド、コア系のロックしか感動出来なくなってきてたのに^^;この曲は憂歌団の曲。この曲は京都円山音楽堂での1977か78年の宵山コンサートで初めて生で聴いて衝撃受けた曲。宵山コンサートは衝撃的な音楽との出会いの多いイベントだった。憂歌団って80年代後半になってからほとんど聴かなくなってしまってたけど・・・。DVD「黒猫チャンネル」ライブ映像はフルバージョンで観れる映像は少ないけど、なかなか楽しめた。ライブ以外の部分はコント的な感じ。不覚にも爆笑してしまった部分もあったりする^^;ベースの子が凄い空気持ってる。本音はライブ映像をもっとしっかり観たかったけど・・・。「のらりのらねこ」のライブバージョン最高だった!「毛にからまって」はノーカットでライブ聴きたかった。「オンボロな紙のはさみ」もライブバージョンをフルで聴いてみたい。ライブも行ってみたいけど、浮くだろうなぁ^^;ライブDVDが出るのを待つ^^ちょっと買うのが恥ずかしかった黒猫ポーチに入ったDVDケースの中にCDとDVD。
2010年08月14日
日本のロックバンド「黒猫チェルシー」の2枚目。フルアルバム扱いでいいのか、ミニアルバムなのか分からないけど、とにかく2nd CD。何年か一度、日本のロックバンドを気に入ってハマる事がる^^;「嘘とドイツ兵」って曲を聴いて一発ではまった^^;ボーカルの異様な個性とHeavyな演奏。今ではメジャーデビューして映画主演までして凄い事になってる。あの異様な個性のある歌唱は今は変わって比較的すんなりと歌っている。「嘘とドイツ兵」って曲にしても最新アルバム「猫PUCK」に収録されてるライブバージョンではあの歌い方はしていない。「♪あしゃ、目がしゃめたら、ふぅとぅよんにょうえ~・・・・」「♪きのうのカレーはまじゅかったぁ シラミがじょろじょろわいてきそう~」この歌い方、逆にめちゃくちゃカッコ良い!でも、今のライブでは「朝、目が覚めたら布団の上、きのうのカレーはまずかった~」てな感じで普通っぽくなってるけど、これはこれでまた良い!日本のバンドで好きになるバンドってブラックメタルかブルデスくらいしか最近はなかったけど、このバンドは何かおもしろいし曲も良いし演奏も楽しめる。1曲目「スピーカー」バリバリに割れてる録音も凄くいい!曲自体はストレートなロックンロールで聴きやすい。ギターも気持ち良い。2曲目「オンボロな紙のはさみ」この曲は最高におもしろい。歌詞の世界も自分の好きな感じ。展開でスローブルースになる所とか強引で最高。3曲目「廃人のロックンロール」この曲は最新アルバムにライブバージョンが収録されてる。この曲もストレートなロックンロール風。4曲目「毛にからまって」ミディアムスローで気怠系ナンバー。三上寛の中期の曲とか思い出す感じ。この曲の歌い方がめちゃいい。5曲目「のらりのらねこ」この曲も更にスローで気怠い。歌メロが哀愁帯びてて素晴らしい。6曲目「ショートパンツ」「どうにもとまらない」が始まるのかと思うようなドラムで始まる。ミディアムアップのギターフレーズ最高な曲。7曲目「南京錠の件」このアルバムでだんとつに一番好きな曲。これは凄い!アレンジも演奏も歌唱も強烈。この曲、すごいなぁ・・・8曲目「排泄物fromくち」タイトルが狙いすぎっぽいけど、歌詞はそういう狙いでない感じがしていい。9曲目「ロンリーローリン」この曲はストレートなナンバー。一番とっつき安くしてる感じ。こんな曲もいるだろうし・・。カステラ、THE ピーズ、ユニコーン、辺りの懐かしい感じもするし、もっと古い60年代後半の感じもする。真似してる感じはまったくしない。強烈なオリジナリティがあると思う。ボーカルの歌唱とギターアレンジはもちろんだけど、リズム隊のおもしろさもこのバンドの良さだなぁ。すっごい久しぶりに日本のロックバンドのCDを買った。3枚全てコンプリートしてしまったしいいい^^;Sonyからメジャーデビューした最新作もミニアルバムだけどかなり良い曲が揃ってる。
2010年08月08日
シンディローパーの9枚目のスタジオアルバムはブルース曲のカバーアルバム!びっくりです。シンディローパーがブルースを本格的に歌うとは思ってもなかった。メイフィスでレコーディングされて、有名ブルースアーティストも各曲で参加しています。1曲目「I'm Just Your Fool (feat. Charlie Musselwhite)」ブルース・ハープ奏者として有名な白人のブルースアーティストが参加してかなりブルースハープをフィーチャーしていい感じに盛り上がっています。シンディの歌唱もブルースにも合う!2曲目「Shattered Dreams (feat. Allen Toussaint)」 Allen Toussaintのピアノを贅沢に使ったナンバーです。アレンジャーとしても有名なので、この曲はアランのアレンジなのだろうか?ミディアムスローでややゴージャスなブルース。カッコいい!3曲目「Early in the Morning (feat. Allen Toussaint & B.B. King)」この曲は2曲目と同じくアラン・トゥーサンのピアノとB.B. Kingまでもが参加した贅沢ナンバー。ミディアムアップナンバーで呑みながら聴いてると最高な曲。4曲目「Romance In The Dark」スローナンバー。この曲はゲストプレイヤーはなくシンディのボーカルをじっくり聴きたいナンバー。ビリーホリディも歌ってた事で有名な曲らしいです。5曲目「How Blue Can You Get (feat. Jonny Lang)」若手ブルースギタリストのジョニーラングのギターとボーカルをフィーチャしたナンバー。この曲はBB Kingの楽曲で本人は参加していない。二人の掛け合いのボーカルは鳥肌ものです。6曲目「Down Don't Bother Me (feat. Charlie Musselwhite)」再びCharlie Musselwhiteのブルースハープを大幅にフィーチャしたナンバー。のんびり呑みながら聴いてると最高に気持ち良い。シンディのボーカルも素晴らしい。7曲目「Don't Cry No More」ブルースアーティストの中では一番好きかも知れないBobby "Blue" Blandで有名な楽曲!Bobby "Blue" BlandはR&B寄りな音だと思うけど、モダンブルースとして新時代を作った一人だと思う。少し前にちょうどボビーブランドの事を何かで書いたと思うけど・・凄いタイミングでシンディローパーの楽曲でボビーをまた思い出せてくれるとは・・・・。あとで絶対、聴こう!この曲はPOPな感覚で後々にもいろんなアーティストがカバーしてヒットした曲です。シンディの歌唱にはバッチリ合っています!8曲目「ollin and Tumblin’ (feat. Kenny Brown and Ann Peebles)」ボトルネックギターでKenny Brownと Ann Peeblesのボーカルをフィーチャした、これまた贅沢な楽曲です!やっぱりこの3人集まれば凄すぎる!9曲目「Down So Low」Linda Ronstadt が歌ったバージョンしか知らなかったけど有名な楽曲です。リンダロンシュタットのアレンジはおしゃれな感じでしたが、シンディのはもう少し泥臭い感じのような気がします。何十年もリンダバージョンも聴いてないんだけど・・10曲目「Mother Earth (feat. Allen Toussaint)」アランのピアノがシブすぎる!やや重めで気怠い感じの最高に気持ち良い曲です。11曲目「Cross Roads (feat. Jonny Lang)」ジョニーラングのボーカルとギターをフィーチャ-!シンディとの掛け合いも強烈にシブい。ラストはこの曲で締めくくるんだぁ・・・。シンディローパーは全米ツアー中で、なかなかおもしろそうなセットリストです。1. Just Your Fool2. Shattered Dreams3. Early in the Mornin'4. Romance in the Dark5. How Blue Can You Get6. Down Don't Bother Me7. Down So Low8. Crossroads9. Rollin And Tumblin10. Don't Cry No More11. Who Let In The Rain12. Change Of Heart13. Girls Just Want To Have Fun14. Time After Time15. True Colorsゲストミュージシャンも豪華っぽく、このレコーディングに参加したスーパープレイヤーも何人か参加してるらしいです。アラントゥーサンは確実にいるようです。アランも連れて来日してほしい!出来れば・・・ジョニーラングも一緒だと凄いなぁ。
2010年07月09日
昨日は宙組公演を観劇に宝塚に行ってたけど、今日はドミンゴで兄藏のライブを聴きにいってきました。E・ベース1本でメロディ、伴奏、リズムの全てを一気に演奏してしまいます。5弦ベースと7弦ベースを使っていろんな表情のあるインストナンバーを聴かせてくれました。最新アルバム「Dear Twailight」からの曲を中心に演奏されました。ベース1本だけの演奏って想像出来ない人が多いと思うけど、一度、ホームページやyoutubeとかで聴いてみたらおもしろいですよ。LIVE DVDも発売されてるので、どんな指使いで演奏してるのかも分かります。DVDの音質もかなり上質なものなので楽しめると思います。ベーシストの人、ベースに興味がある人、どんな音楽でも聴いてみたい人・・・一度聴いてみる価値はじゅうぶんにありますよ。20年前からの友達だから言うんじゃないけど人間的も魅力のある奴なので良い音楽を奏でられてるのだと今日、ライブ聴きながら感じてました。聴いた事ない人は、是非、不思議なベース演奏の世界を楽しんでほしい。オフィシャルサイト http://www.ani-zoo.com/
2010年06月18日
ベット・ミドラーの「For the Boys」のDVDを観ようと思って探してみたけど誰かに貸したままっぽくLDしか見つからなかったので映画を観るのは断念してこのCDを聴いてた。たまに急にベットミドラーの歌が聴きたくなる。1曲目「Billy-A-Dick」2曲目「Stuff Like That There」3曲目「P. S. I Love You」4曲目「The Girl Friend Of The Whirling Dervish (Instrumental With Chorus)」5曲目「I Remember You/Dixie's Dream」6曲目「Baby It's Cold Outside」7曲目「Dreamland」8曲目「Vickie And Mr. Valves」9曲目「For All We Know」10曲目「Come Rain Or Come Shine」11曲目「In My Life」12曲目「I Remember You」13曲目「Every Road Leads Back To You」描かれてる時代は違うけどディートリッヒってミュージカルを観劇したせいかこの映画の場面が頭にずっと浮かんでた。このアルバムで何度聴いても感動するのは10曲目「Come Rain Or Come Shine_聴き終わってまた初めから何度も聴いてしまう。この曲はいろんな人が歌って有名でビリーホリディも歌っている事で有名。同じくらいに感動する曲はこの映画の為の新曲「Dreamland」美しいストリングスアレンジにも感動する。でも何よりベットの表現力に感動。そして12曲目「I Remember You」5曲目も同じ曲だけど12曲目はソロバージョン。気持ち良い歌唱でずっと聴いていたくなる声。アレンジもかなり好き。9曲目「For All We Know」も絶品なボーカルです。スローなバラードばかりお気に入りみたいだけど、「Stuff Like That There」「Billy-A-Dick」のような軽快なナンバーももちろん気持ち良く聴けます。ベットミドラーの映画は好きでいろいろ観てきたけどこの作品はその中でもベスト3に入る好きな映画です。一番はやっぱり「Beaches -フォーエバー・フレンズ」その次が「Stella」でその次がこの作品。年代順並んでる3作品だけど「The Rose」「THE FIRST WIVES CLUB」「Ruthless People」もかなり好き。今の声が出てるうちに生で歌声を聴いてみたい。初来日コンサートがあればいいのに。明日は東京へ七帆ひかるさんのディナーショーに行きます。またまたいつもの強行日帰りです^^;
2010年04月11日
月組公演観劇の感動の余韻の中、居酒屋で呑んでから9時にドミンゴへ行ってきました。いい雰囲気のBARで、これから観劇後はここもコースに入りそうです^^居酒屋で生ビールとキープしてるブランデーを5杯飲んでここのBarでバーボンを3杯とソルティードッグを呑んでちょっといい気分。最後のソルティードッグがかなりウオッカ量が多くて効いた。多いのはうれしいんだけど^^;今日は初宝塚観劇の女性と行ってたのですが、彼女も宝塚歌劇に感激したようでそのまま一緒にBarでライブを聴きました。先週の金曜日にベガホールでも兄藏のライブを見たけど、今日は狭いスペースの中でまた違った音の響きを感じられて感動でした。5弦ベース.6弦ベースを使い、まるでギターやストリングスのように変幻自在にベース1本で表現するのは是非、いろんな人にも聴いてもらいたい。Youtubeで兄藏って検索するとライブ映像や音が聴けます。自分のバンドでベースを弾いてもらってた時も超個性的なベースラインを作って自分の作った曲がどんどんおもしろくなってました。その頃は自分と兄藏(田邊)の二人で歌を歌ってたのですが、今はもう彼はベースのみの演奏でほとんど歌は歌ってないようです。歌も個性的で好きだったので今日も勿体ないって伝えてきました^^;今まで聴いた事ない個性的な音楽に興味ある人はyoutubeで「兄藏」って検索して聴いてみて下さい。気に入ったらCDも何枚か出してるので是非!これが兄藏の最新アルバムです。
2009年10月15日
今日は今、自分がやってるバンドの初代ベーシスト「兄藏(田邊篤)」のベースソロリサイタルを観に行ってきました。彼は今は兄藏って名前で東京で活動していて「凪」ってアルバムは1万枚も売れています。ベース1本で感情の起伏を全て表現できる特異なベーシストです。5弦ベースと7弦ベースを使いテクニックもさることながら楽曲としての表現力も抜群でした。久しぶりに彼の生のベースの音を聴き感動でした。今回のライブは宝塚の清荒神駅前になるベガホールっていうクラシカルなホールでの演奏。アンプ一つでホールのリバーブを上手く使い美しい音を奏でていました。2部構成になっていて1部はMCを交えながらの過去の作品からの演奏で第2部は詩の朗読とコラボしての新しいアルバムから全曲の演奏。不思議な感動を味わえました。今、今日買って来た彼の新しいアルバムを聴きながら、これを書いてますがベースでしか表せないような不思議な美しさをいろんな人にも感じて欲しい。ライブの後はひと駅、宝塚まで阪急電車に乗っていつもの居酒屋へ^^;何と!中には今日、初日の月組公演「ラストプレイ」の作、演出家の正塚晴彦さん、それに「宙・FANTASISTA!」を作った藤井大介さん、雪組ZORROを作った谷正純さんや他にも見た事ある宝塚の作家先生で溢れていました。ちょっと緊張でした^^;聞き耳立てないように努力してました^^;正塚先生は飲んでいると思ってたような怖い感じではなく穏やかに楽しそうに話されていました。自分の真後ろに先生方がいたので少し話も聞こえましたが書きません^^;こっちはヘヴィロックやプログレの話で盛り上がってたから聞き耳立てずに済みました^^明日は高知へアリスのライブに行ってきます!今日のリサイタルのパンフとチケット今日のライブがDVD発売!
2009年10月09日
楽しみにしてたシンディローパーの新作が7年ぶりに発売になりました。東京駅で新譜が出た事を思い出し駅構内のCD店で買ってきました。前作はわざとインディーズから発売した『シャイン』でした。その前の作品『Sisters of Avalon』がシンディローパーの中で一番好きなアルバム。今回はどんな音なのかと期待してたらハウスアルバム。次はもっと大人っぽい「A Hat Full Of Stars」を突き詰めたアルバムになるのかと予想してたけど大きく裏切られた。良い意味で・・・カナ。1曲目「High & Mighty」アカペラからアコギ・・そして打ち込み・・。こういう音はシンディじゃなければ多分一生聴いてなかった^^;ハードインダストリアルなら凄く好きなんだけど、ここまでモロなダンスミュージックを作るとは驚き。でもシンディの声に凄く合っている。少し押さえた感じのボーカル。2曲目「Into The Night Life」イントロからモロハウス。サビからちょっとシンディらしい雰囲気になる。でも何か嵌りそうな曲^^3曲目「Rocking Chair」この曲なんかは「A Night to Remember」に入っててもおかしくないかな。でもスコーンと歌ってないから物足りなさはあるけど。4曲目「Echo」歌メロは完全にシンディなんだけどバッキングは・・・。5曲目「Lyfe」この曲はスゲーカッコいい!気怠い系でこんな感じはシンディにバッチリ合う。6曲目「Same Ol' Story」この曲はかなり軽快なノリで今までのシンディと違和感はあまりない。声もスコーンと出してるのでかなり気持ち良い!7曲目「Raging Storm」この曲も軽快で違和感のない曲。2回しかまだ通して聴いてないけど今の所、一番好きな曲。8曲目「Lay Me Down」この曲も凄く良い!太く低い声もシンディの大きな魅力。9曲目「Give It Up」この曲はちょっとだけHARDでシブメな曲。気持ちいいほど声が出てる。10曲目「Set Your Heart」車のCMで流れてる曲。やっぱりCMに使われるだけあってキャッチーさは抜群!久しぶりに大ヒットしたらいいのに・・・。11曲目「Grab A Hold」展開からのメロディが凄くシンディらしくて好き。12曲目「Rain On Me」アルバムラスト曲。ミディアムスローで淡々と歌い上げる。意外とシングル切ったらいいかも。ボーナストラック「Got Candy」ボーナストラック「Can't Breathe」このイントロめちゃカッコいい。スローな少しDARKな雰囲気な曲。秋に来日ツアーするみたいなので楽しみ。久しぶりに生でシンディの歌声を聴きたい。「Sisters of Avalon」からもいっぱいやってほしい!
2008年05月15日
1987年に一度目の解散をした後、発表された「Massacre Divine」に続くこの作品。ハードコアパンクの枠を大幅に越えた事をするディスチャージ。1986年発売の「Grave New World」ではロブ・ハルフォードばりの高音で歌ったり、この前のアルバムではファンキーな音になってたりしてファンはきっと振り回されたのかも知れない^^;で、このアルバムはまたHEAVYな音に戻ってきてます。「Grave New World」とはまた違うHEAVYなノリで凄くカッコいい。1曲目「Manson Child」不気味なイントロから始まり重いリズム隊に超HEAVYなリフが絡み付く。ボーカルのCALの歌い方は高音シャウトはもう使っていない。激しい歌唱で惹き付けられる。この曲のカッコ良さはハンパじゃないです。2曲目「Lost In You」この曲はちょっとファンクな要素は残ってるかも知れないけど、音はHEAVYでめちゃくちゃしぶい。名曲!3曲目「Shooting Up The World」タイトルナンバーはストレートな激ロックナンバー。4曲目「Psycho Active」どのアルバムでもそうだけど、ディスチャージの楽曲のクオリティはめちゃくちゃ高いと思う。この曲もアップテンポでガツガツ攻めまくる。5曲目「Leaders Decievers」この曲はハードコア色が強いかな。メタル色も入ってるけど独特のサウンドをいつも創り上げてます。6曲目「Fantasy Overload」スリリングなリフやリズム隊にゾクゾクさせられる曲。このアルバムでベスト3に入るくらい好きな曲。7曲目「Down And Dirty」この曲が一番好きな曲。とにかくアレンジも歌唱も演奏も何もかも素晴らしい曲です。8曲目「Never Come To Care」この曲はちょっとだけキャッチーな感じもするけど、HEAVYな音は変わらない。9曲目「Real Live Snuff」この曲もかなり好きな曲。リズムの移り変わりが気持ち良い。10曲目「Exiled In Hell」ベースリフで始まりめちゃくちゃカッコいいギターリフが重なってくる。ソイルワークの5枚目のタイトルナンバーと雰囲気が似てる。この曲にインスパイアされたのかも。11曲目「Reprise」インスト。ノイズ曲でアルバムを通して聞き終わったあと、変な不安感や圧迫感に襲われる。紙ジャケで今まで出てなかったアルバムが発売されたので廃盤で聴けなかった人は今がチャンス!紙ジャケの作りも悪くないしお買い得!
2008年02月23日
かなり久しぶりにヴードゥーカルトの1stを聴いた。この頃はスラッシュ&スピードメタルって事で紹介されてたバンドだけど今ではあまりそんな感じには思えない。メンバーは元スレイヤーのデイブロンバードや元キリングジョークのデイブボール等、強力なメンバーで作られたプロジェクト。1曲目「Killer Patrol」良質なスラッシュって言うかスラッシュの基本みたいなものを感じる。テンポは速くはないけどリフやアレンジの凝りようは凄い。2曲目「Metallized Kids」ちょっと速めの曲。音質やアレンジに古さも少し感じるけど楽曲自体は今、聴いてもカッコいいと思えるのが凄い。3曲目「Jesus Killing Machine」HEAVYなリフで始まるミディアムスローな曲。4曲目「Born Bad And Sliced!」ドラムも凄いしアレンジもおもしろいので楽しめる。Gソロも凄くかっこいい。5曲目「Albert Is A Headbanger」この曲はちょっと毛色の違うロックナンバーです。6曲目「Hellatio」ちょっとサバスっぽいイントロから始まるスラッシュナンバー。7曲目「Death Don't Dance With Me」キャッチーなサビと個性的なドラミングで楽しめる曲。8曲目「Art Groupie」久しぶりにこのアルバムを聴くと意外とこの曲が気に入った。今までは捨て曲扱いのように飛ばしてたのに・・・。9曲目「Bloood Surfer」この曲が一番好きな曲。かなりオーソドックスな感じの曲だけど自然と首が動いてしまう曲。10曲目「Voodoocult」この曲ももちろんかなり好きな曲。11曲目「Bitchery Bay」アルバムラスト曲。ちょっと明るい感じもするけど緊張感があって好きな曲/ボーナストラック「My Game Is Draculra (Bonus)」キャッチーなリフの曲。ボーナストラック「Ringleader (Bonus)」この曲はかなり破壊力がある曲で気持ち良い。今日は遅くまで呑みに行ってて呑み過ぎっぽい・・・。明日は定休日だからいいんだけど・・・・。帰ってきてヴードゥーカルトをいきなり聴いてる自分って何やろ?明日は宙組公演をまたまたまた観劇してきます!!あ~楽しみ!
2008年02月20日
ニュースクールハードコアのLife In Your Wayの5枚目のアルバム。このバンドは前作の「IGNITE AND REBUILD」とこのアルバムしか持ってないけどそこそこ気に入ってるバンドです。1曲目「Reach The End」かなりPOPなイントロで始まる曲。ボーカルはスクリーム系でも聴きやすく疲れる事はない。この曲は全体的にキャッチーな感じ。2曲目「Worthwhile」この曲もちょっと軽いノリでクリーンボイスも気持ち良くすんなり耳に入ってくる曲。もちろんスクリームボイスはバリバリに入ってます。3曲目「We Don't Believe」イントロからちょっとHARDな作りになってて激しい面が楽しめる曲。サビはキャッチーなメロディをクリーンボイスで歌う。4曲目「Making Waves」静かなクリーンボースの歌からいきなり激しい演奏に変わる。曲調もHEAVYな部分もあったりして楽しめる曲です。5曲目「The Shame」ちょっとだけ似たような曲が多いのでこの曲あたりでちょっとダレル感じもあるけど曲自体はどれもいいので聴き続ける事ができる。6曲目「Salty Grave」ギターの音色が代わり映えしないのがどの曲も似てるような感覚を持つのかも知れない。でもこの曲なんかはかなりHARDな作りになている。7曲目「Help! The Arm Of The Almighty」ここでやっと雰囲気がガラリと違う曲が出て来るのでどうしてもこの曲に新鮮なイメージを持ってしまう。ミディアムスローでちょいHEAVYに作られてるロッカバラードっぽい曲。8曲目「Threads Of Sincerity」この曲がこのアルバムで一番好きな曲。リフやアレンジがカッコ良くてボーカルも素晴らしい。9曲目「The Beauty Of Grace」この曲は明るいハードコアって感じ。10曲目「Judas」スローバラード。アレンジが凄くいい。11曲目「Beneath It All」ラスト曲もかなり好きな曲。曲調も何度か変わって行き飽きさせない作りになっている。明日は宙組公演「黎明の風/Passion」の3回目観劇!!!!
2008年02月13日
アメリカのスクリーモ系バンド「アンダーオース」が昨年発売したDVD作品。ライブとドキュメントとPV3曲の内容で2000円以下で買えるのはかなりお得です。日本盤は出てないみたいですが・・・。ワールドツアーのドキュメント映像は2ndフルアルバム「They're Only Chasing Safety」の特典DVDと同じようなノリで撮られてる。ライブ-2006・6・20 シークレットライブの映像1曲目「I Don't Feel Very Receptive Today」2ndアルバムの8曲目のこの曲からスタート。激しいけど明るいノリを感じさせるのがアンダーオースの良い所かも。楽曲、演奏はかなりハードで気持ち良い。2曲目「It's Dangerous Business Walking Out Your Front Door」これも2ndアルバム6曲目に収録されてる曲。観客も大合唱で盛り上がりまくってます。3曲目「Writing On The Walls」3rdアルバム9曲目の曲。このライブの時点では新曲として演奏されてる。この曲も凄く良い。クオリティーも1枚目から着実にアップしていってる。ドラムのアーロンのクリーンボイスも上手いので聴いてて気持ち良い。DVDのクレジットでは曲順が間違ってる。この曲が3曲目。4曲目「The Impact Of Reason」2ndアルバム3曲目の曲。過激なパフォーマンスも楽しめるし演奏のカッコ良さもライブ映えする曲。5曲目「In Regards To Myself」3rdアルバムの1曲目のメチャクチャカッコいい曲。全米初登場2位を獲得した名盤の1曲目なのでかっこ悪いわけがない^^ライブヴァージョンも最高です。6曲目「Everyone Looks So Good From Here」3rdアルバム10曲目の激しいナンバー。この曲もライブ映えする曲です。難解な演奏なのにライブでも完璧です。7曲目「A Boy Brushed Red Living In Black And White」2ndアルバムの2曲目。この曲も観客の合唱が凄いパワー。素晴らしい演奏力とパフォーマンスでDVDでもじゅうぶん楽しめる。PVの3曲は・・・1曲目「Writing On The Walls」3rdアルバムの第一弾シングルカット曲2曲目「In Regards To Myself」3rdアルバムの1曲目。3曲目「You're Ever So Inviting」3rdアルバム4曲目。どのPVも凝ってるし雰囲気もいいので楽しめます。このDVDのタイトルは「777」。パチンコする人にとっては演技のいいタイトル。確変だし・・・。
2008年02月06日
スウェーデンのハードコアバンド。Dischargeが好きなので友人にかなり前に勧められて聴いてみたバンド。1st「A Brutal Sight of War」2nd「Soul Scars」の時はかなりDischargeを彷彿させる感じだったけど、この前のアルバムで何となく違う感じになってあまり聴かなくなっていた。で、このアルバム。プロデュースがコンヴァージのギタリストと知って期待して買った。また好きな感じの音になっていてかなり気に入ってます。you tubeでこのアルバムのラスト曲「Phantom」のライブパフォーマンスを観て更に気に入っています。勢いはまったく衰えていない。1曲目「Get It Off」イントロリフのギターの音から「きたーっ」って感じでした。この1曲でかなり感動してしまった。2曲目「Fiery Father」この曲も押しまくりの1曲。Dischargeとは似てるようで似てないんだけどDischargeをリスペクトしてるように思える。3曲目「Deadweight」このイントロ、カッコ良すぎ!ストレートすぎるくらいにストレートな所がたまらなく良い。4曲目「The Cage」この曲も過激でストレートでゾクゾクさせられる曲です。5曲目「The Furnace」この曲はここまでの曲より少しテンポを落し重めにアレンジしてる曲。この位置にこの曲だから、この曲が特に気になってしまう。凄く好きな曲。6曲目「Live The Storm」疾走感、破壊力、邪悪なサウンド最高にカッコいい。7曲目「Testament」このイントロも凄くセンスが良くてゾクゾクさせられる。8曲目「In Exodus」ここまでストレートに表現するアルバムはなかなか珍しいと思う。聴いてて気持ち良い。9曲目「Maps Of War」少し重めなアレンジに絶叫系ボーカルが映える。歌も最高に良い。10曲目「Phantom」7分を越える大作です。ここまでの曲はほとんど2分~3分代の曲でまとめられている。この曲のライブ映像はかなり感動もんでした。2日前に梅田芸術劇場でちょうど「ファントム」を観て来た所なので不思議な感じ。宝塚じゃないファントムはイマイチだったけど・・・。・・・関係ない話か・・・^^;ボーナストラック「No Survivors」キャッチーなイントロにちょっと驚いたけど、この曲は少し明るいコード進行。でも演奏は過激です。ボーナストラック「Phantom (Demo Version)」10曲目のデモヴァージョン。レコーディングの音も良いので最後まで聴いてもすんなり聴けると思う。
2008年01月29日
マッドヴェインのベスト盤が発売になりました。邦題は「マッドヴェスト」ベストって言うより企画もんですね。Demo音源とライブ音源、新曲、未発表曲、カヴァー曲などを集めた19曲。しかし、オリジナルアルバムと同じくらい楽しめる内容の濃いアルバムです。日本盤にはボーナストラック、スクリーンセーバーなどの特典も多くお買い得!さらにDVD付きの2枚組で3150円って安い。DVDの内容は「DIG」「Not Falling」「Determind」「HAPPY?」の4曲のPV。「Determind」は禁止用語ぶつ切りヴァージョン。1曲目「Album Intro」Chadの挨拶^^2曲目「Dig [Live]」2003年のライブヴァージョン。凄まじい演奏です!この曲でマッドヴェイにハマった人は多いはず・・・。1stアルバムに収録曲。3曲目「Silenced [Demo]」音質はイマイチだけど生々しい演奏がたまらない。2ndアルバムに収録されている曲。4曲目「Dull Boy」これは新曲。オフィシャルHPでもこの曲がいきなり流れ出す。凄いカッコいい曲。次のアルバムが更に楽しみになった。5曲目「Death Blooms [Demo]」このデモは凄いです~。オリジナルを気に入ってる人もこのヴァージョンは気に入るだろうなぁ。自分もかなりお気に入り。1stアルバムに収録曲。この曲は「Ozzfest 2001: The Second Millennium」のアルバムにもライブが入ってる。6曲目「Fall Into Sleep [Demo]」このデモもかなり凄い。大きな変化はないけどボーカル処理の違いやギターレベルの違いで印象がかなり変わる。3rdアルバムに収録曲。7曲目「Not Falling [Demo]」この曲も大好きな曲なので、違うヴァージョンが聴けるだけでもうれしい。ベースが少し引っ込んでるけどコーラスは強烈。2ndアルバムに収録曲。8曲目「-1 [Live]」2003年のライブヴァージョン。1stアルバムに収録曲。「ネガティブ ワン」って読みます。9曲目「Happy? [Demo]」このヴァージョンも強烈に良い!これも生々しい音で感動。3枚目のアルバムに収録曲。10曲目「(Per)Version Of A Truth [Demo]」2ndアルバムに収録されてる名曲です。11曲目「World So Cold [Live]」このライブ演奏は非常に美しい。音質もかなりいい感じだしハモリもバッチリです。12曲目「On The Move [Demo]」2ndアルバム制作に入る前に作った曲らしいです。この曲もかなり気に入ってます。未発表曲になるのかな。13曲目「Goodbye [Demo]」イントロはToy Pianoの音で作られてる。かなりアルバムに入ってるヴァージョンとは違う印象を持った曲。3rdアルバムのラストに入ってた曲でめちゃくちゃ好きな曲。こっちのヴァージョンも1回聴いただけで大お気に入り。14曲目「Skrying [Demo]」アルバムよりもかなり荒削りだけど、このヴァージョンの方がワイルドで激しく感じる。どっちのヴァージョンも好き。15曲目「All That You Are [Demo]」イントロのイメージの違いの大きさに驚き。アルバムの方はいろんなギミックや効果音とか入れてるけど、こっちはシンプルにストレートな感じ。まあDemoだからそうなるとは思うけど^^;この感じもなかなか良い。16曲目「Forget To Remember [Acoustic]」このヴァージョンって何かで聴いたけど・・・。映画だったかな・・・。特典ディスクか何かに付いてなかったっけ?あとで確かめてみよう・・・17曲目「King Of Pain」1999年に既にレコーディングしてたというポリスのカヴァー。ここからは日本だけのボーナストラック。18曲目「Determined」大ヒットミリオンアルバム「Lost And Found」の1曲目に収録されてる曲。ヴァージョン違いが聴いてみたかった。19曲目「The End Of All Things To Come」2nd「The End Of All Things To Come」のタイトルナンバー。凄い名曲です!!2008年に発売される新譜が今から楽しみ。それから来日も期待!
2007年12月21日
High On Fire(ハイ・オン・ファイヤー)の4枚目のアルバム。アメリカのドゥーム、ハードコア系の3人組のバンド。影響を受けたバンドはCeltic Frost、Black sabbath、Slayer、Venomなどらしい。この前に書いたBelphegorの時は禁止ワードだらけでなかなか送信できなかった・・・。この手のバンドの時は気をつけて書かないと曲タイトルとかで引っかかる事が多い。1曲目「Fury Whip」懐かしい系の音なんで昔メタルを聴いてた人は楽しめる曲だと思う。ボーカルは比較的聴きやすいデス声。リフなんか凄くおもしろくて好き。2曲目「Waste Of Tiamat」イントロはいきなりZepかと思うような出だし。Zepと言うよりCeltic Frostの影響のような気もする。この曲はロックファンなら楽しめる曲。3曲目「Death Is This Communion」重い。それにかなりDark!8分半の大作です。4曲目「Khanrad's Wall」この曲も2曲目同様、民族音楽風。インスト曲。5曲目「Turk」歌詞もブラックメタルほどキツくもなく歌詞を読んででも驚くような事はない。ある種、哲学的でもあり考えさせられる歌詞も多い。この曲も懐かしさ漂う名曲。6曲目「Headhunter」ヘッドハンター?インストなんだけど。7曲目「Rumors Of War」サバスっぽい部分も多く、かなり気に入ってる曲。8曲目「Dii」ミディアムスローなインスト9曲目「Cyclopian Scape」アコギの静かめなイントロからHEAVYなリフ。かなり重めな曲。10曲目「Ethereal」ちょっとキャッチーなんだけどダントツにこの曲が好き。ドラマチックな展開といい哀しげなメロディラインも素晴らしい。11曲目「Return To Nod」ラスト曲も凄くいい!3連の大作系。サバスやOZZYの曲のような展開も見せてくれる。
2007年12月02日
GNz-WORDは日本のバンドです。この前、ラウドパークを観に行った時のオープニングアクトのバンド。その日までこのバンドの事は名前さえも知らなかったけどライブで音を聴いてCDが欲しくなってしまった。さっそく買って来て何度か聴きました。日本のバンドにもこんなに良いバンドがあるのかと感動でした。1曲目「Buster Call」イントロダクション的なインスト2曲目「Dog Position」この曲はとにかくカッコいい。アレンジも構成も凄い。ボーカルも聴きやすい系のデス声。リズム隊のコンビネーションも凄く良い。3曲目「Inspire The Next Style」デスコアの中にラップが入ってくる感じも自然に聴けていい感じ。4曲目「Triggggger」この曲が一番お気に入り。ボーカルかなり良い!アレンジも自分が好きな感じで何回聴いても楽しめる。ミディアムテンポになる部分とか最高です。5曲目「Nightmare Report」この曲も凄い。たしかラウドパークの時はパーカッションとDJ?もいたと思うけど、このアルバムにはクレジットされてないのでゲストプレイヤーだったのかな。6曲目「Down Town Bld」静かなインスト曲。きれいな曲。7曲目「Face」この曲はラップ風部分を除けばデスメタルの王道的な感じ。8曲目「Far East Pride」どの曲もなんだけどギターのリフもカッコ良くて凄いセンスのあるギタリストのように感じる。9曲目「Normal Machine」新しいアルバムを作ってるとかHPに書いてたけど次はどんな音なのか楽しみなバンドです。10曲目「Blind Justice」4曲目と同じくらいに好きな曲。気持ち良い。11曲目「Heat」この曲の冒頭のラップ部分はラウドパークでも聴いた。その部分はライブ音源でこの曲に繋がる構成。感動的な曲。メタルとかロックバンドって日本のはまったく聴かなかったけど、こんなバンドが他にもあるのなら探して聴いてみようかな。明日は東京へ中島みゆきさんのコンサートを観に行ってきます!2007年ツアー8回目!この前の大阪公演からどんな風に進化してるか凄く楽しみ!明日のメニューはやっぱりAプログラムなのか・・・・。
2007年11月04日
久しぶりに70年代ROCKを何か聴こうと選んでてこのアルバムを聴いてみた。セカンドアルバム「Death Walks Behind You」は何度も聴いてるので曲も完璧に覚えてるけどこのアルバムを聴くのはかなり久しぶり。アトミック・ルースターは1970年の2ndアルバムがセールス的にも成功してハードロックのイメージを強くさせた。このアルバムも全米、全英ともに1位に輝いている。改めてこのアルバムを聴いてみて2ndよりも好きな音である事に気付いた^^;1曲目「Breakthrough」このイントロはかなり印象に残ってた。ピアノがグイグイ引っぱって行くハードなアレンジがめちゃカッコいい。パープルでもなくZEPでもなくサバスでもない個性のある音でゾクゾクしてしまう。2曲目「Break The Ice」この曲もキャッチーなんだけどHEAVYなノリでグイグイくる。ハモンドオルガンの音にも惹き付けられる。3曲目「Decision/Indecision」ピアノのイントロが印象的な曲。ピアノ1本で歌い出すピートも素晴らしい表現力で聴かせてくれる。4曲目「A Spoonful Of Bromide」この曲はインストなんだけど飛ばさずに聴いてしまう。いつもインストは飛ばしてしまう癖があるんだけど・・・^^:5曲目「Black Snake」ブルージーなバラード曲。しぶしぶな曲。ホワイトスネイクじゃない^^6曲目「Head In The Sky」このアルバムで一番ハードでHEAVYな曲。まだこのアルバムの時点ではファンクの色は薄いけど少しずつこの曲の中とかで片鱗が感じられる。7曲目「The Rock」ザ・ロックです。今、このタイトルを付けるにはかなり根性がいりそう。この曲もインストだけど聴いてしまう。シングルのB面にもなった。8曲目「The Price」LPではこの曲がラスト。ソウルフルなボーカルにファンクの雰囲気を出して来ている。ボーナストラック「Devil's Answer (US version)」大ヒットしたシングル曲。有名な曲なので聴いたら知ってる人も多い曲だと思う。全米でも2位になっている。ボーナストラック「Breakthrough (LIVE)」このアルバム1曲目のライブヴァージョン。スタジオ録音よりも遥かにHARDで荒っぽくカッコいい。スタジオ版ももちろん好きだけどこのヴァージョンはたまらなく良い!ボーナストラック「A Spoonful Of Bromide (LIVE)」4曲目のライブヴァージョン。スタジオヴァージョンは完全にインストだけどライブではリフとユニゾンで歌ってたりする。明日は中島みゆきのLIVE! 大阪5公演目!急遽、香川にも行く事にした^^;これであと8回観れる!
2007年10月16日
最近は新しいめのバンドばかり聴いてたから、たまには古いのも聴こうかとこのアルバムを選びました~。3人組のブリティッシュロックバンド。悪趣味な(俺は大好きな)ジャケットにもこの時代の色が出ている。1曲目「Race With The Devil」基本はハードロックなんだけどホーンセクションが入っていたりしておもしろいアレンジで楽しめる。この曲は歌の間に「ア~ハッハッハッハ~」ってバカ笑いが入っていたりして何気にちょっとヒク所もある。ガールスクールがカバーして大ヒットした曲。2曲目「The Sad Saga Of The Boy And The Bee」ちょっと大袈裟なイントロにニヤけてしまう・・・。でもこんなのは大好き。有名な1曲目よりもこの曲の方が前から何故か好きで良く聴いていた。3曲目「Rapert's Travels」青い三角定規みたいなイントロの爽やか青春のような音がちょっと笑える。インスト曲。4曲目「Yellow Cab Man」この曲はかなりシブい!特に個性が凄くあるわけではない曲だけどこの時代の音ではかなりクオリティーが高いように思う。5曲目「It Won't Be Long (Heartbeat)」このアルバムで一番好きな曲。文句なしにカッコいい。HEAVYだし1968年の曲だとは思えないくらい素晴らしい。6曲目「Sunshine」またまたホーンセクションががんばる曲。ハードロックと言うよりもコーラスの美しさアレンジの美しさで上質なROCKって感じ。7曲目「Rat Race」これまた凄い世界の曲。ユーライアヒープに近い感じもするし何か他のバンドでこんな感じなのもあったように思う。どのバンドだったか思い出せないなぁ。楽曲自体はずば抜けて一番良いと思う。8曲目「Take Off」ラスト曲は11分を越える大作。アレンジもおもしろいし11分があっと言う間に過ぎる。延々と続くギターソロも飽きさせない。その後のドラムソロも何故か飛ばさずに毎回聴いてしまう・・・。
2007年06月21日
このアルバムはフィル・マンザネラがプロデュースをした事でも話題になった9枚目のアルバム。前作の「Street」とは少しまた音が違っている、レコード会社移籍第三弾でこのアルバムを発表。1曲目「So Bad」歌詞は相変わらずPUNKしてるし歌唱も凄い。この曲は特にいろんな発声を使ってるし表現の幅の広さを強く感じる。2曲目「Revolution Ballroom」1曲目に続いてこの曲もキャッチーでノリのいい曲。サビも凄く良い。全アルバム持ってるわけじゃないけど、ほとんど持ってるニナハーゲンの曲の中でもかなり好きな曲。3曲目「Right On Time」この曲はアコギのスライドギターが印象に強く残るアレンジでブルージーな感じで歌い上げるボーカルも軽快で気持ち良い。4曲目「Pollution Pirates」この曲はニナお得意なスペースサウンドとオーソドックスなロックンロールを合わせたような曲かな。この曲もメッセージ性が強い。5曲目「King Of Hearts」リズムはおしゃれなR&Bのようにうねってカッコいい。ニナは軽く綺麗な声で歌っている。こんな普通の歌い方をしても魅力的なボーカリストです。6曲目「L'Amore」いきなりキタ~って感じのシタール。大きな愛をテーマに歌っている。この歌唱は凄く好きでこの曲はよく何度も聴いた曲。7曲目「Pillow Talk」ピロートーク・・・ニナのピロートークは何か怖そうだけど、ここでは可愛いニナのヴァージョンです。アレンジも軽快なラテン系の軽い感じ。8曲目「Berlin」これは強力なメッセージと斬新なアレンジの曲。曲調は軽い感じにしているのが余計に熱く感じる。9曲目「I'm Gonna Live The Life」このアルバムで一番好きな曲。凄く綺麗な曲にニナの情感たっぷりのボーカルが乗ると最強な楽曲になる。とにかくこの曲を歌うニナはカッコいい!10曲目「Gypsy Love」この曲も打ち込みバシバシでこの時代の音って感じだけど古臭さはまったく感じない。かなりラップっぽい歌唱もこの曲でたっぷり聴ける。11曲目「Omhaidakhandi」これは訳詞も歌詞もないので意味不明なんだけど何語かもよく分からないし・・。ずっと数人の国籍不明なコーラスとユニゾンで歌い続ける曲。このモロ民族音楽も当たり前のようにアルバムに入れてる所も好き。民族音楽風ってのではなくて「民族音楽」。今日、仕事しながらフト頭にこのアルバムのジャケットが浮かんで急に聴きたくなって帰って来てすぐに聴いていた。真っ黒のエナメルスーツ姿のニナハーゲンが安そうな椅子にロープで縛られてるジャケット・・(汗)なんで急にこれが頭に浮かんだのか・・・
2007年05月05日
ディスクユニオンのネットショップを見ていてこのアルバムを見つけた。ライブDVDも発売していたので「破滅ノ羽音』と『CROW LIVE AT GILMAN 2005』をさっそく買った。ライブDVDはアメリカでのライブで500人以上の観客がCROWの音に熱くなっている!1980年代から活動している日本のハードコアの老舗バンドの一つ。『WHO KILLED DOVE?』っていう4曲入りの7インチシングルだけ持っていました。まだ活動を続けている事を知ってうれしくなった・・・。-----『破滅ノ羽音』----------1曲目「破滅ノ羽音」A面はこの曲1曲のみの収録。9分30秒の大作。かなりメタル色が強くなっている感じでミディアムヘヴィーなナンバーでザクザクのリフの刻みがめちゃくちゃ気持ち良い!Dischargeが「Grave New World」からメタル色が強くなったほどのメタル寄りではないけど前に感じてたイメージとはちょっと違ったので驚いた。DischargeもThe Downward Spiralって言う15分越える大作があるけどあそこまでメタル寄りではない。ボーカルのデス声は以前聴いてた物よりも遥かに強烈になっている。歌詞は日本語です。「WHO KILLED DOVE?」は全曲英語だった。この曲のサビのバッキングのギターのメロ弾きもカッコいいしミディアムテンポのめちゃ重い感じが気持ち良い!!9分半飽きる事なく引き込まれます。2曲目「弔イノ鐘」B面1曲目はミディアムアップのナンバー。かなり怖い・・・。この曲はメタル色はなくハードコアそのもの。凄いパワーで圧倒されます。3曲目「祈リ呪イ」この曲も怖さは凄いけど曲のかっこ良さも凄い。歌詞が聴き取りにくい所があるので歌詞を読みたい。このアルバムは歌詞カード付いてないので歌詞が凄く気になる。4曲目「囁ク鏡」♪「鏡に叫ぶ お前終わりなのか? 鏡は囁く お前は終わりなのか・・・」何か凄いです。怒りとも哀しみとも決められない心の叫びのようで胸にせまる。5曲目「LAST CHAOS(新録)」この曲はWHO KILLED DOVE?にも収録されてた曲を新たにアレンジして録音された楽曲。この曲はシングルで何度も聴いていたけど前のは声が凄く若いしテンポももう少し速かった。今、新しく聴くLAST CHAOSは重みが数段増して声の凄みが比べのもにならないくらいになっている。------『WHO KILLED DOVE?』---------1曲目「CROW」シングル盤引っぱり出してきて久しぶりに聴いた。イントロはサバスのようなスロウなリフから始まって一気にアップテンポになるアレンジがカッコいい。2曲目「GOOD-BYE SONG」この曲は何故か頭に残っててサビは覚えている。ライブに行った時にも歌ってたと思う。何度かCROWのライブにはベアーズとか名前忘れたけど花園町?くらいにあったライブハウスに行った。3曲目「LAST CHAOS」いろんなホームページとか見てるとこの曲がハードコアシーンでも名曲らしいです。ニューヴァージョンもいいしこの昔のヴァージョンも勢いが凄いので気持ち良い。4曲目「WHO KILLED DOVE?」この曲はちょっと毛色が違うっていうか何か凄い曲です。今でもこの頃の曲もライブで演奏してるのだろうか?ライブで聴いてみたい。このバンドのボーカルのCROW君(本名知ってるけど書いたらダメっぽいからやめとく)とは20年近く前によく遊んだりしてました。Dischargeを教えてくれたのも彼でした。めちゃくちゃ懐かしくなってニューアルバムとライブDVD買ったけど変わっていない姿にも感動でした。何かずっとがんばってるのがうれしいしまた呑みにでも行きたいな。て言っても連絡先もう分からないし・・。東京に住んでるんかな?ハードコア界のカリスマのような存在になってるみたいで尊敬してしまう。
2007年04月01日
ブラックウイドウのシングルを1枚づつ紙ジャケにして入ってる豪華BOX。5枚のシングルが入っているけど最初の一枚はブラックウイドウ結成前のバンドPESKY GEE!のシングル。最後の一枚はブラックウイドウ解散後に結成したバンドAGONY BAGのもの。1枚目A面「Where is my mind」 アカペラのコーラスから始まる曲で楽曲自体はかなり割れ割れのギターの音のHARDなサウンド。メロディー、サビはキャッチーでアレンジも素晴らしい。B面「A Place of heatbreak」この曲もギターの音はかなり強烈だけど凄く良い曲です。このバンドの音を聴くのはこのBOXが初めてで名前だけ知ってたのでちょっと感動。2曲ともホントに良い曲。2枚目A面「Come to the Sabbat」これは超有名曲!アルバム「Sacrifice」の3曲目の曲。この前紙ジャケで発売された日本盤の音よりもクリアで素晴らしい音です。紙ジャケ「Sacrifice」のボーナストラックにボーナストラックでこの曲のシングルエディットヴァージョンが最後に入ってるけどこのBOXのヴァージョンはアルバムヴァージョンの4分55秒ヴァージョン。B面「Way to power」この曲もアルバム「Sacrifice」の2曲目に収録されている曲。アコースティックな要素も多くユーライアヒープの「Demons and Wizards」のような雰囲気の曲。この曲も紙ジャケよりもクリアな音で聞けてうれしい!3枚目A面「Wish you would」この曲はこのBOXで初めて聴いた曲。ブルースハープを多用しててBLACK SABBATHの「Wizards」と通じる所もあるような。途中はサバスの「Supernaut」の途中のサンバのようになる。B面「Accident」この曲は3枚目のアルバムに収録されている曲。この曲は何か好きで良く昔聴いていた。ちょっと「Wishing Well」」を何となく思い出す。3枚目のアルバムってあんまり話題にならないんだけど良い曲が揃ってる名盤だと思うんだけどな・・・。4枚目A面「When my mind was young」ファーストアルバムの4曲目に収録されている大好きな曲!アルバムとヴァージョンはまったく同じです。このシングルはどういう経緯で発売されたのかはよくわからない。サバスが1980年にまたシングル「パラノイド」を再発したようなものなのか?B面「Come to the Sabbat」このヴァージョンはいきなりフルートが入ってくる短縮ヴァージョン。やっぱり最初約1分の悪魔の祈りのような物が入ってないと・・・。5枚目A面「Rabies is a killer」ACONY BACの音はこのBOXで初めて聴いた。グラムパンクのようになっているって事は何かで読んだ事はあったけど音を聴く機会がなくて初めてこのBOXを買った時に聴いた時はうわぁ~・・・って感じだった・・・(汗)何度か聴いたら変なもので気に入ってきてる。ブラックウイドウとのギャップで何となく引いてしまってたけど良く聴いてみるとブラックウイドウと通じる所もある。B面「Never never land」A面よりこっちの方が更にお気に入りです。ジャケットの変態狂気の扮装がこの曲に何かピッタリです。「セーラー服を脱がさないで~」みたいな曲。マイナーコードの。このBOXのジャケットがかなりのお気に入りです。悪魔が両手を燃やして?ダンスを踊っているようなジャケット。シングル「Come to the Sabbat」のジャケットと同じような感じです。
2007年03月18日
かなり久しぶりにユニコーンのアルバムを聴いた。このセカンドアルバムの「パニックアタック」ってアルバムがやっぱり何か一番好きかな。1st「BOOM」からメンバーが変わってこのセカンドはかなり強烈に凄くなっている。3ed「服部」でブレイクした感じだけどこの2ndで既にブレイクの兆しは見えてた。1曲目「I'M A LOSER」FMから流れてきたこの曲を初めて聴いた時は衝撃でした。はっきり言ってこのバンドも知らなかったし洋楽しか聴かない悪い癖に慣れきってた所だったから何か新鮮ですぐに惹かれてしまった。アルバムをすぐに買いに行って全曲聴いてみてこれまた驚き。凄くいい!この曲はサウンドはメタル寄りなんだけどこの1曲の中にもいろんな要素が入ってておもしろい。奥田民生さんの歌声も聴いて一発で好きになった。2曲目「HEY MAN!」この曲もイントロから引き込まれた。とにかく演奏が上手い。このアルバムのコンサートツアーがちょうど大阪であったのでチケットを取って友人と男二人で観に行った。かなり浮いてた・・(汗)回りはほとんど女性で熱狂してる・・・。こんな感じのアイドル的なバンドだと言う事も知らずにライブに参加してしまった。でもライブでも素晴らしい演奏が聴けた。浮いてたけどかなり楽しんだ記憶がある。大阪厚生年金会館大ホール、何故か5列目くらいで見てました。「服部」が出た後のツーアだったかも_・・。3曲目「SUGAR BOY」プログレちっくなイントロからこの頃流行のビートロックの王道のような曲調へ。それでもバッキングのギターは歪んでいる。4曲目「抱けないあの娘 -Great Hip in Japan-」この曲も凄く好きな曲。歌詞はおもしろいしアレンジは最高5曲目「FINALLY」正当派なバラード。ちょっとブルーススプリングスティーンのバラードのような感じもする。ギターソロもいいしボーカルも凄くいい。6曲目「シンデレラ・アカデミー」スカのリズムの曲。この頃スカと言えばレピッシュ。レピッシュも凄く好きでアルバムほとんど持ってるほどです。7曲目「サービス」最初に観たライブでこの曲も演奏された。ライブで聴くまではそんなに好きじゃなかったけどライブで聴いてからお気に入りの曲になった。8曲目「ペケペケ」この曲がこのアルバムで一番好きかも・・・、。ボーカルはベースの堀内一史さんと奥田民生さんが交代で歌ってる。9曲目「SHE SAID」ポップでキャッチーなストレートな曲。でもアレンジはひねりまくってる。ギターソロも長めでなかなかカッコいい!10曲目「眠る」レゲエの曲。ほんとに眠くなってくる曲・・・。歌詞はちょっと怖いめですが・・・11曲目「ツイストで目を覚せ -Twistin' in Suits'85-」ボーカルにはラジオボイスのようなエフェクトがずっと掛かってる。コーラスはQUEENのような感じで入って来るのもおもしろい。ギターソロもちょっとブライアンメイみたいです。何年もユニコーンは聴いてなかったけど久々に聴くとやっぱりいいなぁ。ipodに1曲も入れてなかったけど全アルバム今から入れよう!
2007年02月06日
ソウル/ファンク系のバンド。あんまりこの手の音楽は聴かない方なんだけどこのバンドは何故か好きでアルバム全部揃えてしまってた。最近まったく聴いてなかったのに久しぶりに聴いたらまたまた好きになってしまった。このアルバムとこの次に出た「More Of Everything...For Everybody」が好きなんだけどやっぱりこっちを聴く事の方が多い気がする。ボーカルがトロンボーンを吹くのも特徴のひとつ。1曲目「Moonbeam Woman」ベースとボーカルでしぶしぶで始まる曲。このバンドはセッションミュージシャンの集まりらしく一人一人の技術や味は凄い。特にベースとキーボードがお気に入りです。2曲目「Turn On, Tune In, Cop Out」この曲は有名なので知ってる人も多い曲だと思う。とにかくカッコいいです。この曲とか聴きながら酒を呑んだら止まらなくなりそう(汗)パーカッションのノリがグイグイ引っぱってくれます。3曲目「Get In Touch」この曲もノリがかっこ良くてサビコーラスとか絶品です!4曲目「Freak Power」ワウギターのリフから始まるここまでで一番激しいめのノリの曲です。バンドのテーマでもある曲です。5曲目「Running Away」キャッチーなメロディーにファンキーなキーボードのオブリが入ったりノリの良いホーンのオブリが入って来たりで気持ち良い曲。6曲目「Change My Mind」この曲はフルートを上手く味付けして曲に乗せている。ノリはバツグンです。7曲目「What It Is?」ホーンセクションがめちゃくちゃカッコいい曲。この曲でもベースは最高の演奏!8曲目「Waiting For The Story To End」ミディアムアップの曲。キーソロが凄く好き。9曲目「Rush」やっぱりこの曲でしょう!一番好きな曲。ファンキーでエンドレスで聴き続けたくなる曲です10曲目「Big Time」この曲は大きなノリでベースがグイグイ引っぱっててかっこいい。11曲目「The Whip」シブメの静かなノリの曲。この曲もベースがかっこいい。サビの激しいギターもかっこいいです~。このバンドってアルバム最近出してないみたいだけど解散したのかな?何年も聴いてなかったから新しいアルバムが出てるのなら聴きたいな。
2007年01月19日
ディスチャージはメタルではないんだけど1枚かなりメタル寄りなアルバムも出してるのでここに書く事にした。ハードコアバンドの代表格で伝説のバンドとして今でも人気がある。ハードコアバンドではDischargeが一番好き。他にもINSANE、THE FIT、GBHなんかも好き。1曲目「Warning」この曲はBonesが脱退してPoochに変わって最初に発表された曲。ギターの音はメタル寄りだと思う。エフェクトで音を完全に潰していない。聴きやすいけどもう少し乱暴でもいいかも。でもこのバンドは本当に演奏が上手い。2曲目「Never Again」シングルで出たのをリミックスしている。バランスは良くなってるけどこれもメタルのような音に仕上がってる。3曲目「Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing」何も見るな何も聞くな何も言うなって歌詞が良い。追いつめられて居場所を無くして行く怒りを歌ってる。この曲は同タイトルのフルアルバムに入ってる曲。4曲目「The Nightmare Continues」3曲目からこの曲への流れはアルバムの通り。この繋がりは素晴らしい!アルバムよりも音が整理されててベースの音も聞きやすい。5曲目「Where There Is A Will」完全にメタルのリフのようです。この曲はベースがかなり前に出てる。でも凄くかっこいい曲です。6曲目「Drunk With Power」この曲はBONES時代の曲に近いと思う。音はきれいすぎるけど・・7曲目「The Final Blood Bath」この曲もHear Nothing, See Nothing, Say Nothingに入ってた曲。8曲目「Anger Burning」これはもうメタルだと思う.演奏力も高いしサバスの曲のカバーって言われたとして信じる人もいるくらいじゃないかな。でもめちゃくちゃ好きな曲9曲目「Two Monstrous Nuclear Stockpiles」この曲の攻撃的なリフは強烈!これは完全にハードコア!かっこいい~!!10曲目「The Price Of Silence」これはもうメタルです。POOCHはメタル好きだから音がどうしてもメタルになってしまうんだろうな。メタルになる事はイヤじゃないけど初期の破壊的、破滅的な爆音がなくなるのは寂しい。11曲目「Protest And Survive」ザクザク感は完全にメタル。でも演奏が上手いし気持ち良い。この曲もHear Nothing, See Nothing, Say Nothingに入ってる曲。12曲目「Born To Die In The Gutter」Symptom Of The Universeのようなリフ。サバスみたいって友人にも言われた。音が整理されすぎてハードコアではないけど名曲です!13曲目「Doomsday」これは完全にハードコア。凄い!かっこいい!BONESのギターは強烈。14曲目「The More I See」これもメタル系の曲。凝ったリフとバッキングのリズムはザクザクで気持ち良い。15曲目「State Violence / State Control」最高にかっこいい曲です!16曲目「In Defence Of Our Future」これを聴いてハードコアパンクバンドって思う人はいないかな。ジャンルなんてホントはどうでもいいんだけどね。Gソロへの持って行き方なんかメタル。17曲目「Decontrol」最後はやっぱりハードコア系の音。爆音で聴いてると気持ちいいなぁ~。Dischargeのアルバムが紙ジャケで再発されてる。このアルバムはダブルジャケットでしぶいですよ!ジャケットはかなりショッキングだけど・・・。メタルのバンドがDischargeのカバーとかもしてるからいろんな所で知られてきてるみたいです。きのうは谷村新司さんのコンサートで心が満たされるようで、今日はDischargeのWHYとこのアルバムを爆音で聴いてる。いろんな音楽があっていいな~って本当に思う・・・。
2006年10月22日
輸入盤で買わずに日本盤を待ってやっと発売されたDVD。昨日通して観たけどやっぱりいい曲が多いなぁ~と実感。このライブは前に全編じゃないけどテレビでやってたのを観てるけど音も凄く良くなってて、映像ももちろんきれいになってる。スティーブペリーもよく声出てるしニールショーンのプレイは相変わらず凄いし。やっぱりこのメンバーでもう一度演奏してほしい。1曲目「ESCAPE」は凄く熱い演奏で画面に見入ってしまった。3曲目「LIGHTS」は名曲!5曲目「OPEN ARMS」も超有名曲。サビのメロを少し下げて歌ってるのが気になったけど、この曲のサビはいつもあんな風に歌ってる。8曲目「WHO'S CRYING NOW」これも名曲でいつ聴いてもアレンジが素晴らしいもちろん「DON'T STOP BELIEVIN'」「WHEEL IN THE SKY」「LOVIN' TOUCHIN'SQUEEZIN'」も演奏してる大好きな曲。ジャーニーのライブは2回しか行った事ないけどこのツアーとこの次のツアーに行った。大阪府立体育館だったかな・・・?この前出たアルバムも良かったけど、このメンバーでのライブを観るとやっぱり何かが弱い気がする。きのうはジャーニーのDVDの後にジューダスプリーストの武道館ライブのDVDを続けて観て少し寝不足。
2006年02月23日
前作の「アライヴァル」は何故かあんまり聴き込まなかった。決して悪いアルバムではないけど、何か物足りなさを感じてた。この「ジェネレーションズ」は一度聴いた時からインパクトがあった。1曲目「Faith In the Heartland」メロディーもリフもジャーニー!!って感じでこの1曲目を聴いてこのアルバムの期待度が増した。2曲目「The Place In Your heart」完全に「フロンティア」のアルバムの頃の感じの曲。少し今までの曲の寄せ集めっぽい気もするけど、この曲もジャーニーファンなら喜んでしまう曲だと思う。3曲目「A Better Life」少しメロウな曲でバッキングのギターが雰囲気を盛り立てて、さらにギターソロでどっぷり嵌ってしまう曲。4曲目「Every Generation」ハードなナンバーなんだけど至る所にジャーニーのハードロックって言う個性に溢れてる。ニールショーンのギターはやっぱり凄くいい!!メロディラインも美しくて凄く好き。5曲目「Butterfly」神秘的なメロディーラインでQUEENっぽい空気も感じる。この曲も凄く好き。6曲目「Bleieve」何かジャーニーには今までなかったような曲。ZEPの「インスルージアウトドア」にでも入ってそうな曲。カッコイイ!ギターソロも最高です~!!7曲目「Knowing That You Love Me」ダイナミックな3連の曲。メロディラインがこの曲も凄くいい!フレディマーキュリーのソロにでもありそうな大きな曲。8曲目「Out Of Harms Way」いきなりギターがカッコいい!!かなりハードなナンバー!ライブでぜひ聴きたい!9曲目「In Self-Defense」マイケルシェンカーのリフであったようなリフで始めるこの曲もカッコイイ!この曲もライブで聴けばもっとかっこいいだろうな~。10曲目「Better Together」大きいノリのハードなナンバー。11曲目「Gone Craze」この曲もジャーニーっぽくないけどカッコいいブルージーなナンバー。Voはロスヴァロリー12曲目「Beyond The Clouds」アルバムラストの曲は大作バラード。往年のジャーニーの名バラードの数々のレベルに及ばないにしてもメロディーも美しく盛り上がりも素晴らしいと思う。あと2曲ボーナストラックが入ってる。アコースティックなバラードとかなりポップでキャッチーなROCK。「ディパーチャー」にでも入ってそうな曲。このアルバムはジョナサンケインが2曲、ニールショーンが1曲、ロスヴァロリーが1曲、ディーンカストロノヴォが2曲、ボーカルを取ってる珍しい作りのアルバム。各それぞれの声にあった曲を歌ってるので気持ちよく聴ける。次の来日は絶対に行きたいな~。明日は宝塚宙組「炎にくちづけを」11時と15時2回続けて観劇!!6回目、7回目と観てきます!!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★それからバンドのライブが決まりました~!!11月29日火曜 梅田バナナホールです!また詳しい事はバンドのホームページとかで書いていきます~。
2005年09月14日
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