堀江博久(Key, G / Neil and Iraiza)、
あらきゆうこ(Dr / MI-GU、SMORGAS)、
大野由美子(B, Key / Buffalo Daughter)
というメンバーで登場。
彼らのパフォーマンスは、
ステージ後方のスクリーンに投影される映像と
生演奏をシンクロさせる
おなじみのスタイルで進行されていった。
大会場ならではの大スクリーンは見応えと迫力が十分で、
オーディエンスはイントロダクションとして
プレイされた「MIC CHECK」から最後まで、
一糸乱れぬ生演奏と
ビジュアルのエッジイな融合によって
もたらされるCorneliusワールドを
存分に味わっている様子だった。
この日のCorneliusのセットリストは
「FANTASMA」以降の作品で構成されており、
「COUNT FIVE OR SIX」「I Hate Hate」など
ライブで見応えのある楽曲が
バランスよく散りばめられたものに。
ラストは「Fit Song」「Gum」のダイナミックな演奏で
高められたオーディエンスの熱気を
「あなたがいるなら」クールダウンさせて、
イベントのエンディングをドラマチックに彩っていた。
記事全文
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