蓮沼執太フィルのコンサート「ミュージック・トゥデイ」が
昨日4月2日に東京・東京オペラシティコンサートホール:
タケミツメモリアルで行われた。
公演パンフレットに記載された蓮沼の
「こどものこえ、おとなのせきや
かふんしょうのくしゃみだって、
ぼくたちのおんがくのいちぶだと
かんがえています」というメッセージ通り、
子供たちの楽しげな声がコンサートの一部となっていた。
そして次なるゲスト・小山田圭吾(Cornelius)が、
METAFIVEのメンバーでもある
ゴンドウに呼び込まれる形で登場。
レコーディングにも参加した蓮沼のソロ曲「Selves」を
浮遊感のあるギタープレイで初パフォーマンスした。
さらにゴンドウがこの日のためにアレンジしたという
METAFIVEの楽曲「環境と心理」が
フィルとの合奏バージョンで届けられた。
蓮沼にフィルとセッションした感想を聞かれた小山田が
「こんな大所帯と一緒に演奏するのは初めて。
全員が実際に演奏している音が鳴っているのは
すごく説得力がある」と述べると、
蓮沼は「うれしい!」と喜んだ。
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