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先月、遅い夏休みを取って、北海道の外に旅行に出かけていたのですが、その時、旅先で食べた料理をヒントに、一品作ってみました。それがこの「にんにくしょうゆ豚丼」です。にんにくしょうゆ豚丼材料(2人前)・豚肉切り落とし(可能であればバラ) 200g・にんにくしょうゆ(しょうゆににんにくを入れて三日以上漬けたもの) 大さじ2・砂糖(今回はラカントを使用) 小さじ1・キャベツ 2枚・長ネギ(白い部分) 10cm・白ごま 小さじ1※上記のにんにくしょうゆと砂糖の量は、お肉の赤身と白身の比率が4:1の時のものです。※赤身の部分が多いとお肉に吸収されていまって汁が残りにくいので、にんにくしょうゆと砂糖を多目にしてください。作り方 1.豚肉を一口大に切り、ボウルに入れます。2.長ネギを白髪ねぎにします。3.キャベツを千切りにします。4.にんにくしょうゆと砂糖を混ぜ、豚肉に掛けます。5.豚肉を軽く手でもみ、20分放置します。6.フライパンに油を敷き、熱します。7.豚肉をフライパンに入れ、表面の色が一通り変わるまで炒めます。8.一通り色が変わったら、火を止めます。9.どんぶりにご飯を盛ります。10.ご飯の上にキャベツを広げます。11.キャベツの上に肉を広げます。12.肉の上から白ごまを振り、白髪ねぎを散らせばできあがりです。豚丼と言えば北海道ですが、北海道ではない場所で食べた豚丼もなかなかのものでした。北海道の豚丼はお肉が厚めですが、薄切りのお肉を使った場合も味がしっかりと染みていて、いい味です。これで我が家では、2種類の豚丼が食べられるようになりました。今日 気になったものライド サイド一品で、しおりとしても、本立てとしても使える商品です。「使う時だけ折り曲げて、普段はたたんでおけば便利!」と思いきや、折り曲げられるのは一回のみ。折り曲げるかどうかで、その後の人生が決まってしまう商品だったようです。
2006年10月22日
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ごまそば八雲は、札幌では老舗のそば屋のチェーンです。「そばやでチェーンなのに、北海道らしいものがあるの?」と思う方もいるかと思いますが、実はあるんです。しかも、これがおいしい。年に何度か、食べたくなって、このお店に足を運んでいます。ごまそば八雲の「さけちらし」これがその「さけちらし」です。蒸篭に盛られたそばの上に、鮭をほぐした身といくらが乗っています。鮭といくらとそば、あまり組み合わせるイメージがないのですが、このお店で食べた時にはとてもいい組み合わせだと思いました。鮭の身は食感としていいアクセントになりますし、いくらは口の中ではじけてコクを提供します。シンプルなそばが好きな方からは「邪道」と言われてしまうかもしれませんが、これはこれでいろいろな味が楽しめて楽しいのです。北海道に旅行に来て、北海道らしいものを食べようとすると、なにかと量がありがちです。そんなときにこのメニューはさっぱりといただけます。あまり目立ちませんが、大通にも、札幌駅前にも、そして、新千歳空港にもお店があります。旅の帰りにあともう一つなにか北海道らしいものを食べたい時、「さけちらし」を思い出してみてください。今日 気になったものセナペこんな形をしていますが、花瓶(フラワーベース)だそうです。おしゃれなインテリア屋さんで見つけた商品なのですが、私の目には色と言い、おしゃれなお風呂椅子に見えました。こう見えちゃうと、もう、花を挿しているところは想像できません.....。
2006年10月02日
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