Jul 7, 2004
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A professora pergunta ao Fernandinho se ele aprendeu os números.
- Aprendi, sim tia. Meu pai me ajudou.
- Muito bem. O que é que vem depois do três?
- Quatro. - Responde o Fernandinho.
- Muito bem. E depois do seis?
- Sete.
- Muito bem. Fernandinho. - Diz a professora.
- Você aproveitou bem a ajuda do teu pai. E o que vem depois do dez?
Fernandinho sorri e diz:
- Valete!
***

先生がフェルナンヂーニョを指名し、数字の数え方を覚えたかどうか問いただす:
「あー、せんせい!ちゃんと覚えたよ。パパに教えてもらったの。」
「よーし。じゃ、3の次にくるのは?」
「4」フェルナンヂーニョは答える。
「よくできました。じゃ、6の次は?」
「7」
「よくできたわね、フェルナンヂーニョ。お父様にうんと助けてもらったみたいだけど、それをちゃんと覚えたものね。じゃあ、10の次は?」
少年は微笑んで答えた:
「ジャック!」
***

ナニ使って教えられたかバレたかー、、、。

さて、パターンが決まってきてしまいましたが、
(ネタに)困ったときの「文法プラスアルファー」です。
フェルナンヂーニョ君(フェルナンドを可愛く言う言い方ですね)が先生のことを、"tia"と呼んでいます。

これ、、、翻訳すると、
おばさんです。
おばさんです。
おばさんです。

ブラジルの小学校では、「先生!」と呼ぶときに
「ちょっと、おばはん!」
と言ってよし、ということになっています(マジです)。
もちろん、男性教諭に向かっても、
"Ô, tio!"
「おい、おっさん!」 です。

"professor(a)" と呼ばせると抑圧感を与えてしまうから、
という理由らしいですが、
確かに、親しみはわくかもしれないですが、
現場には、どうも、緊張感がなさすぎるというか、
なめられ感があります。
敬語というもののない言語ではありますが、
そこはそれ、ニオイっつうもんがあるもんです。
「ねぇ、おじさま?」は怪しいですが、「おじさん!」ではなく、「よー、おっさん!」としか思えないノリが横行しています。

これでいいのか?

あ、念のため、あくまでも念のために、オチのフォローしときますが、



フェルナンヂーニョに数を教えたお父さん。
別に、トランプ占いが趣味なわけではありません。
トランプといえば賭け事です。アナザー・ダメオヤジです。





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最終更新日  Jul 7, 2004 09:07:26 PM
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