- Alô? Eu gostaria muito de falar com a dona Marta!
E do outro lado:
- É a própria... pode falar...
- É aPrópria? Desculpa... foi engano...
***
-もしもし?マルタさんとお話ししたいのですが?
-本人ですけど、、、なんです?
-え?ホンニンさん?ごめんなさい、間違いました...
***
前書きがないですが、こういうことするのは Loira (金髪のお嬢さん)と相場が...
で、もののついでに、電話のお決まり会話ですが、 かけてきた方の第一声が、 - Alô? Quem é que tá falando? (もしもし、アンタ誰?) ということがまかり通っています。 どうやら、混線が多かった時代の名残らしく、別段、特別にガラが悪いというわけでもなさそうなので、「アンタ誰とは何だ」などと、いちいち怒っていると精神衛生上よくありません。
しかも商業電話だと、とった側が先に -ABC Trading, é Hitcup. Bom dia. なんて名乗ったりしますので、ますます用なし。
で、家庭の場合、質問は「アンタ誰」でも、 ありがちな答えのひとつとして、自分の番号を言うということもアリです。 -1234-5678 とか。ちなみに、こうした場合「6」は meia と言うことが多いです。 するってーと、 -É a casa do Hitocup? (ひとかっぷのウチか?) とか -O Hitocup está? (ひとかっぷいる?) などと訊いてきます。そのまま呼ぶもよし。そろそろ名乗ってもいいんじゃないのと思ったら、というか、この辺で名前を訊くのがお約束なので、 -Quem quer falar com ele? (彼と話したいっちゅうアンタは誰?) と。そうすれば、 -É a Márcia. (マルシアですけど) なんて答えてくれるでしょう。
また、自分宛だった場合、 -É ele mesmo. -É ela mesma. -É o próprio. -É a própria. などと答えます。なぜか、"Sou eu."(ワタシです)というのは聞いたことないです。