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2008年08月04日

どうもお久しぶりです。今日はガス溶接の技能講習に行って来ました。
この講習を受ける理由もフォークリフトと同じで、軍事会社時代の航空機整備の名残りから来ていて、正式に資格を取得してしまおうと思いました。

軍事会社でガス溶接を使う場面といえば、本当様々な場面で必要で、航空機を修理したり、工具の溶接をしたりと色々と重宝する資格なのです。
パイロットが無事に飛行出来るといいなと思い、自分も今更ながら、受けようと思った次第です。

今回も申し込みをした教習場は某コベルコです。
ガス溶接技能講習を受ける時間は１３Ｈの２日間です。
フォークリフトより更に半分の期間という短い期間です。
場所も近いし、自分の住んでいる所では講習料も他のとこと比べて安いのも良い。
教習場について受付に手続きを済ませて、講習場に入りました。
講習生も前回も続き、作業員が多かったですね。個人で受けに来た人はほんの僅かばかりでした。作業員の中で少し韓国人も混じってました。

教習場で待機している内に、時間になり講師が入ってきて、学科が始まりました。
内容は、設備の構造及び取り扱いの方法に関する知識、可燃ガス及び酸素に関する知識、関係法令の３科目です。
途中、睡魔に襲われましたが、講師の言うことをちゃんと聞き、テキストブックにテストに出るところにアンダーラインを引いていき、休み時間は分からない部分だけ勉強して夕方テストを実地。
テスト自体は、フォークリフトと違って力学に関する科目が無かったので、前回と比べて、やや簡単でした。
敢えて難しいと感じたのは、ガスで鉄板を溶接する際に必要な圧力の計算ぐらいです。
自分、こういう数学的な問題が苦手なんですよね。
それ意外は難なく問題を解いていきました。
合格点は今までの技能講習と同じく６０点以上で尚且つ各科目の正解率が４０％以上であれば合格となります。

学科は前回と同じく、講師の言うことを聞いていれば、まず落ちることはありません。
でも、今日はガス講習に来ていない人が一人いて、落とされた人がいましたけどね。
何か勿体無いですが、仕方ありません。

学科のテスト結果は、また後日に出るようです。
まぁ無事に合格していることでしょう。

明日は実技、合格出来るよう頑張ります。

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