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もうしばらくすると瀬戸内海も乗っ込みチヌのシーズンに入り、賑やかになって来ますね。そこで3月5日発売の「月刊レジャーフィッシング4月号」にチヌ・フカセ釣りQ&Aで、乗っ込み時期、水温が低下した時の対処法、カケアガリの見つけ方&目の前にある大きなシモリの攻略法を紹介していますからご参考ください。初期はまだまだキビシイ“苦労鯛,,ですが(;^_^ 「いぶし銀」との出会いを求めてLets Go!(^_^)!
2004.03.09
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待ちに待った3月1日、渓流の解禁。鳥取・千代川の何処に入ろうか?と思っていると釣友の広瀬さんから「僕も連れてって」と電話が入った。 「渓流釣りは初心者」と言うので最初、放流ポイントでコツをつかみ、その後、天然物をと言う段取りで出掛けた。 北股川の深トロで開始。 アマゴの活性を上げる為に餌のイクラを上流に数粒ずつ撒きながら仕掛けをセット。 ジンタンナマリの5号をハリ上25cmのところに付け、ハリにイクラを3粒刺して投入。 流していくと目印がスーッと動いた。「よし、来た!」と合わせ、引き抜いたアマゴは22cmの銀チャン(銀化した成魚放流のアマゴ)。 「釣れまっせ~!」と声を掛け、打ち返すと、またもアタリ (^_^) 5尾程追加したところで広瀬さんに「仕掛けを反転流に投入して下流側に水中糸のフクロを作り、目印に変化があれば即、合わせる。餌がそのまま上がって来るときは仕掛けが底に入ってないから目印を上にあげ、流していくと時々、根掛かりする位がバッチリだよ~ん」とアドバイス。 すると、すぐアタリがあり「来ました!」と笑顔 o(^o^)o でアマゴを釣り上げた。それからコツをつかんだようで快釣に竿を曲げ、広瀬さんが14尾、私が26尾キープした。 さあ、今度は天然物にと支流を尋ねたが、お留守だったから車で横瀬川へ移動した。 美人は何処?と見て回ると堰堤下の落ち込みが良さそうだったので、巻き込みの流れに仕掛けを投入した。 目印が本流とのヨレに差しかかった瞬間、コツンとわずかに震えた (* ̄ー ̄) 「よし!」と合わせると体をクネクネよじりながら20cmオーバーのイワナが上がってきた。 ここはサラ場のようでイワナが連続ヒット。 身を低して釣っていた手前側でアタリがなくなると反対側を探った。 すると、駆け上がりに差し掛かった目印がシューッと走った。反射的に合わせて竿を立てると、ギラッと水中で白く光り、良型のアマゴが水面を切って踊り出た。そのまま引き抜き、タモで受けたアマゴは少しサビが残っているが23・7cmあり、待望の美人アマゴ。 ヽ(*^^*)ノ その後、納竿した午後1時まで釣り上がっていくとイワナを主体にボツボツアタリがあった。結局、釣果は広瀬さんが16~24cmのアマゴを14尾、イワナ2尾、ニジマス1尾。私が同サイズのアマゴ29尾、イワナ11尾だった。この日、クラブ(無名人)仲間も数人、安雲川・曳田川・佐治川に入ったがあまり芳しくなく(各10~17尾)、佐治川で監視員の人から聞いた話では「組合の予算が例年の半分しかなく、今年は放流量が少ない」との事 (×_×;) そんな中、「私達はラッキーなポイントに入れたんだ」と話しながら釣り場を後にした。仕掛けが竿は 渓峰SX硬調4・5~5・4m 天上糸は東レ 将鱗あゆ天糸0・5号 水中糸は東レ 将鱗渓流釣聖0・3号 ハリはオーナー カッパ3 5~7号ナマリはG5~3Bを使用した。
2004.03.02
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23日の天気は強い冬型の気圧配置になり、海上は大荒れ・・)゚0゚( 海がダメなら川があるさと渓流解禁前の腕慣らしに岡山・勝田町の「右手養魚センター」に報知新聞社の早川さんと取材に出掛けた。 美作町に差し掛かると雨がぱらぱらと降り出し、 勝田町に入るとみぞれに変わった。 そして「右手」に着いた午前10時半頃には吹雪になった。 まあ雨よりマシか ( ̄_ ̄;)と思いながら状況を聞くと「昨日、15人位の大会があり、ちょっと食いが渋かった人やまあまあだったと言われる人もおられました」と言われ、そこそこは釣れるだろうと用意した。 昨日の雨で川は増水していたからマスごとに区切られたポイントの中でも水深があり、流れの緩い場所を選んで放流してもらった。 アマゴの活性を上げるのにイクラを数粒ずつ撒きながら仕掛けをセット。 風も強いからオーナーのザイト・フロロ鮎0・3号の通しに「カッパ3」の6号のハリを結び、刺し餌のイクラを3粒刺して、本流に引き込まれる反転流に投入した。 その流れが合流するポイントで目印がフッと動いた。!アタリ!とすかさず合わせるとググーッと小気味よい引きで20cm級のアマゴが上がってきた。 それを合図にアタリは続き、17~23cmを引き抜いていると、足元の岩陰から一瞬、スーッと大きな魚が出てきた。 (* ̄ー ̄) こいつを釣るぞ~と思って仕掛けを投入するが、流れが湧き上がっておりG5のナマリでは仕掛けが入らない。2Bのジンタンナマリを追加して再チャレンジ。 すると、狙いどうりのポイントに仕掛けが入った。「さあー来い」と身構えていると目印が震えた。 「よっしゃー!」と竿を突き上げると、ズンと言う感じで手元に重量感が伝わり、竿が半月状に曲がった。 下流に走られるとやばいから、素早く魚のシモ手に回り、ギュンギュンと力強い引きに耐えていると、しばらくして姿を現したのはイワナ。 それも尺(約30cm)を軽く超えた良型。 ラインが0・3号なので竿をのされないように注意しながら引かば押せ、押さば引けとばかり慎重にやり取りをした。それを数回繰り返すと、相手も疲れたようで水面に浮いたから足元まで引き寄せ、タモで掬い取った。 「やった!大きい」と思わず声が出たイワナはジャスト35cm。 \(^∨^)/ その後も寒さに耐えながら追加していったが、昼頃には指先が、かじかんでハリが結べなくなりギブアップ。 それでもクーラービクは満パンで、中身は25~35cmのイワナが5尾、17~23cmのアマゴが36尾も入っていた。 早々にリタイヤした早川さんもイワナ1尾とアマゴを13尾キープしており、解禁前のウオーミングアップは十分できた。 ここは足場もよく、隣にはトムソーヤ冒険村のレジャー施設もあるから子供連れや彼女とデートフィッシングに最適。 次回は天気のよい時、子供を連れてファミリーフィッシングに来ようと思いながら釣り場を後にした。 来週の渓流解禁は鳥取・千代川で大漁!!といきたい。問い合わせは「右手養魚センター」 086-877-2071へ ¥3000 この日の仕掛けが 竿は渓峰SX硬調4・5~5・3m ラインはオーナー、ザイト・フロロ0・3号の通し ハリはOH カッパ3の6号 ナマリはG5~2Bを使用した。今回の記事の詳細は3月2日(火)発売のスポーツ報知に掲載予定です。
2004.02.27
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昨年の秋、吉田賢一郎君が第33期報知グレ釣り名人位を取得され、その受賞祝賀会が2月22日(日) 午後5時30分から「ピュアリティまきび」で開催された。この「報知名人位」はグレ、アユ、キスの3部門あります。毎年、各部門ごとにトーナメントの選手権大会を行い、その優勝者が現名人と「名人位」の称号を賭けて名人戦を行う厳しい大会です。現在、各地でトーナメントの大会が盛んに行われておりますが、報知の大会は最も古くからあり、トーナメントの草分け的存在です。また新聞社が主催の為、メーカーのしがらみがないから「名人位」の称号目指してテスターの方も多数参加されます。過去、「名人位」を取得された方々の中にはグレでは、故 志賀吉秀名人、 宮川明名人、山元八郎名人、立石宗之名人等 日本を代表する名人を輩出しております。今回の祝賀会には各地区から釣友やメーカー、報道関係の方々が多数、お祝いに駆けつけてくださり、矢部裕之(兄)の司会進行で始まりました。まず JFT理事長の佐古田様から吉田君の戦歴の紹介があり、次に報知新聞文化社会部 部次長 早川様より報知選手権の説明がありました。その後、順にメーカーの方からお祝いのお言葉を頂きながら師匠の宮川名人から「吉田君はトーナメントでの手返しや状況の変化に対する対応の速さが素晴らしい」と言うお話や、友人達からは「ふむふむ」、「えーそ・そんなことも?」といったようなエピソードも聞き、会場内は爆笑。ビンゴゲームでは「よっしゃー!リーチ」とか「ぜんぜん合わん」と一喜一憂しながら豪華景品に「やったー」という歓喜と「はー・・・」というため息が交錯しながら楽しい時間はあっという間に過ぎていき、午後8時 閉会時間になりました。 今回の祝賀会にはマルキュー様 オーナーばり様 東レフィッシング様 シマノ様 宮川明様 大知昭様、豊様 湯川様から多大な豪華景品を協賛して頂きました。この場を借りまして厚く御礼申し上げます。誠に有難うございました。吉田君の戦歴・・・JFTグレ釣り王座決定戦、優勝2回 釣研WFG優勝 京都グレトーナメント優勝 第33期報知グレ釣り選手権優勝 第33期報知グレ釣り名人位を取得。その他にも上位入賞多数と輝かしい成績を収めておられます。
2004.02.24
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中国地区予選大会予定表 開催日 大会名 会場4月4日(日) G杯へら 高梁川 11日(日) スーパーバトルカップチヌ 上関 11日(日) マルキューカップチヌ 下津井 18日(日) マルキューカップチヌ 徳山湾 25日(日) スーパーバトルカップチヌ 下津井 27日(火) G杯チヌ 隠岐の島5月9日(日) がまかつヤングチヌ 福山 9日(日) マルキューカップチヌ 広島湾 9日(日) 鱗海カップチヌ 下津井 16日(日) スーパーバトルカップチヌ 小豆島 23日(日) 鱗海カップチヌ 徳山湾 25日(火) G杯チヌ 笠岡 29日(土) マルキューカップグレ 日振島A 30日(日) マルキューカップグレ 日振島B 30日(日) スーパーバトルカップチヌ 笠岡 6月3日(日) G杯鮎 高津川 6日(日) スーパーバトルカップ投 弓ヶ浜 6日(日) マルキューカップグレ 牟岐大島 6日(日) ジャパンカップグレ 徳山 7日(月) G杯鮎 日野川 13日(日) マルキューカップチヌ 家島諸島 13日(日) ジャパンカップ投 未定 17日(木) G杯グレ 上関 20日(日) ジャパンカップ鮎 未定 27日(日) G杯キス 宝木海岸 27日(日) G杯キス 敬川河口 7月3・4日(土・日) G杯磯釣り 隠岐ノ島 4日(日) マルキューカップチヌ 福山 4日(日) マルキューカップグレ 若狭大島 7日(水) G杯グレ 隠岐ノ島 9月5日(日) マルキューカップグレ 小豆島 8日(水) G杯チヌ 下津井 12日(日) G杯グレ 福山 10月5日(火) G杯グレ 青海島 19日(火) G杯チヌ 徳山湾
2004.02.20
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岡山・下津井沖で時折、マダイが当りだしたと聞き、16日に午前中マダイ狙い。午後から磯変わりで赤メバルのおかず釣りに出掛けた。 AM5時「たい公望渡船」(℡086-479-9581)の船長が「矢部さん1日早いよ、今日は潮が動かなすぎて明日がタイの潮」と言われた。「まあ、与島の北が朝の転流時にチャンスがあるよ」と聞き、そこに下りた。 しかし、その潮は夜明け後、10分ほどで終了。 次のチャンスと思っていた干底の転流も変な潮でマダイ狙いは撃沈。 (×_×;) 正午過ぎ、予定どうり我が家のおかず釣に櫃石島、瀬戸大橋の橋脚へ上がった。 ここは水深が足元でも20メートル以上あるから胴付き仕掛けで狙った。刺し餌のシラサエビをハリに刺して投入。オモリが着底後、糸ふけを取ると、いきなりゴンゴンと竿先にアタリがあった。 幸先良し! と竿をあおると、グーッと重い感じの引きでレギュラーサイズのガシラ、18センチ級が上がってきた。 次はサイズアップと仕掛けを投入した。 今度はアタリがないから竿を1メートル程あおり、3秒待ってアタリがなければそれを繰り返した。 仕掛けが足元まで寄って来た時、コンコンとアタリ。そしてフッと竿先が軽くなった。 あれ? と急いで道糸を巻くと、竿が曲がり、引きが伝わってきた。 そして上げてくる途中にググーッと何度も締め込む。 ガシラと違う、 何者? と慎重にリールを巻いた。やがて水面に正体を現したのは23センチの良型ウキソ。 (^^~) ここは深いから昼間でもこんなのが釣れるんだと感心しながら仕掛けを打ち返した。 潮の速さによって棒ナマリの10~20号を使い分けて遠近、左右と幅広く探った。 時折、20センチオーバーの良型も交じりながらアタリは続き、順調に釣果を伸ばした。 そんな食いっぷりだから午後3時半には餌切れになり、納竿した。クーラーの中には15~22センチのガシラが28尾。20~23センチのウキソが3尾入っており、こちらのおかず釣りは3時間程で大漁だった。↑↑(^‐^: このポイントは潮流が速いから小潮回りに出掛ければ御土産はかたい。 尚、夕食は20cmUPの赤メバルとウキソを5尾、刺身にして食すると、「マイウ~!」でしたよ。 この日、おかず釣りの仕掛けが、竿はGAME type E S73F(エギングロッド) リールはエンブレム2500番 ラインが東レ スーパーストロングPE細物 0・8号とトヨフロンスーパーL・EX2号を2m ハリスが東レ トヨフロンスーパーL・EX1・5号 ハリがオーナー カットメバル9号の2本ハリ仕掛け ナマリは10~20号の棒ナマリを使用した。
2004.02.17
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日時 平成16年4月25日(日)集合時間 AM3時、集合場所 新岡山港・朝日渡船参加費 2000円(渡船代4000円は含みません)参加定員 先着50名参加資格 MFG会員ならどなたでも。この機会に入会される方、大歓迎です申し込み先 会員の方・・・・近々、ご案内の用紙が届きます。 入会される方・・レジャックス平島店(℡086-297-2102)矢部まで。もしくはこのHPのBBSへ書き込みしてお知らせください。申込締切 4月17日納竿 PM2時競技規定 チヌとコブダイとマダイ中から異魚種2尾長寸(どれか1尾の場合でも検量します)。釣り方は自由。カゴ釣り、ブッコミ釣りもOK-!。ただし、配合餌、刺し餌はマルキュー製品をご使用ください。まき餌の種類、量は自由です。 MFG(マルキューファングループ)は全国組織の釣り団体で、マルキュー製品の愛好者ならどなたでも入会できます。年会費は2000円で、入会されますとMFGの釣り大会(年に3回位)に参加できます。その際、会員相互の親睦を深めながら、宮川明会長はじめ、各地、名人の釣り方のアドバイスや質問等を行っておりますので、この機会に入会される方お待ちしてます。
2004.02.13
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「愛媛・松山沖でタチウオの食いが活発」と聞き、釣友の長谷さんと8日、ジギングに出掛けた。 午前8時、三津浜内港を出船。船長に状況を聞くと、「シケ後、タチウオの食いが悪くなったので、ダメならハマチ狙いに変えます」と言われた。 どうも、行いが悪いのか?最近、このパターンが多い (=_=;) と思いながら船は大館場島沖へ直行。 「やってください。水深58m、底に反応があります」と船長の声で開始。タチウオはハマチ狙いの時より巻き上げるスピードはスローでいいからジグが着底後、中・低速で巻いた。 ファーストヒットは長谷さん。「シャクリ後のフォール中にガッときました」と笑顔で90センチ級のタチウオをゲット。 それを合図に船上では「ヒット!」の声が上がった。 しかし、私にはさっぱりアタリがない。どないなってんの (?_?; とジャークパターンを変えながらしゃくっていると、ゴンと待望のアタリがあった。 上がってきたのはメーター級のタチウオ。 次も良型を、とジャークする手にも力が入る。 ワンピッチ・ワンジャークでしゃくってくると、突然、ガツンと強烈なアタリ。と同時にグイーッと竿を絞り込む。そして引き上げる途中に数回、リールが巻けなくなった。その力強い引きはメーターオーバーの大型と確信した。やがて水面に現れたタチウオは「デカイ!」と思わず声が出る程の大物で、幅が指6本、長さが1m26㎝もあった ♪♪v(⌒o⌒)v♪♪。 その後、潮が変わり、中島沖へ移動した。ここでもアタリは散発だったが、「上げて」と言われジグを回収していると、途中でグンと来た。 なんだ浮いているのか、(* ̄ー ̄)ニヤリ と思ってジグを底から10m位上で止め、ジャーク開始。リーリングスピードを速くすると、底より30m程上で連続ヒット。 これだ!!と思ったが、そうはいかず、 再び、パターンを変えながら納竿の午後、5時まで竿を振り続けた。 その結果、長谷さんが80~1m13㎝を20尾、 私が80~1m26㎝を19尾(メーターオーバーは3尾)だった。 同船した中には30尾以上釣っている人もいた。タチウオの平均サイズは80~90㎝。メーターオーバーも時折、混じったから大型タチウオやメジロ狙いでまた出掛けたい。 問い合わせと予約はルアー船「KAISEI」℡090-8699-8677へ。この日の仕掛けが 竿は ゲームタイプJのBと オシアボート。リールは オシアジガー1500Pと メタロイヤル3500。 ラインは 東レ SS PE2号。 リーダーは 東レ Lハードの8号を7mと16号を1・5m。100~150gのジグにテールフックは オーナー のST-461/0と アシストフックは SJ-51TG5/0を使用した。 2月16日発売のスポーツ報知に掲載されますからそちらも見てね~ヨロシク♪
2004.02.09
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愛媛・日振島の寒グレは水温の低下と伴にムラが激しくなり、数もあまり釣れなくなった。それでも40センチ前後の良型が上がっているから2日、釣友と5人で出掛けた。 天気予報が雨のせいか、浜崎渡船(℡0895-28-0212)は私達で貸切。 日振島へついて見ると、南のウネリがあり、低い磯や水深の浅い磯は上がれなかった。ジャンケンで決めた順に下りていき、私は日振島の1級ポイント、8番へ上がった。 よーし、大型を釣るぞ!と言う期待と、海賊船が上げてないのは釣れてないから?と言う不安が交錯しながらウキ下3ヒロで開始した。 答えはすぐ出た。 潮が沖から突いてきて湧き上がり、釣果不況に陥るパターン。それでも何とか1尾を、と磯をグルリと1周して探ったが音沙汰なし。(;-_-;) 「あかんな~」 と見切りをつけて昼前、大崎の横(明海側)へ磯変わり。今度こそ と仕掛けを投入したが、ここでもアタリはなく、心の中がだんだんブルーになりかけた時、潮が動き出した。 すると、ゆっくりと流れていくウキがスーッと消し込まれた(* ̄ー ̄) 。 待ってましたと合わせると、グイーンと竿が曲がり、心地よい引きが伝わってきた。 その引きを楽しみながら、40センチオーバーのグレを取り込んだ。 やれやれ、これでボーズは免れた (^^) と一安心。そして今がジアイと急いでウキを投入した。 先程と同じポイントで仕掛けがなじむとすぐアタリがあり、ルンルン気分で寄せてきたが、途中でハリ外れ。1尾目がハリを飲み込んでいたから食い渋って掛かりが悪いのではなく、釣れるグレのサイズに対してハリが小さかったと思い、ハリを交換。 オーナーの速手グレ6号 → 7号に換え、再チャレンジ。 潮目まで流れていったウキがジワーッと潜りだした時、スピードが加速した。 「よし、来た!」と合わせると ドスッ と竿全体に重量感が乗った。 そして良型口太グレ特有のグイーッと、まっとりとした引き。 その力強い締め込みをかわしながら相手との距離を詰めていった。 「ナイスサイズ!」と思わず声が出たグレはやはり良型で、45センチあった。\(^O^)/ その後、ベラが釣れたから仕掛けが速く立ちすぎていると思い、段打ちしていたジンタンナマリの7号を1個外してハリスの中間に移動した。 すると、これがクリーンヒットで、40センチ弱のグレを2尾追加した。 さあー!もう1、2尾はいけるぞ、と思ったが、天候が急変して午後1時半、撤収になった。釣友達はどうだたかな?と思いながら乗船してみると、ボーズの人はおらず、5人全員の釣果は31~49センチのグレが20尾(40センチオーバーは11尾)だった。 竿頭は19番のシモリの岡で終日、粘った江原さんと18番の地→サカイバエ→尾島の地の横で拾い釣りをした拝郷さんが7尾ずつ。 最長寸は尾島の地の横の横で小谷さんが49cmをゲットしていた。グレのお腹はあまり大きくないから天気と状況が良ければまだまだ釣れそうだ。 この日の仕掛けが竿はBB-X・SP1・5号 4・7~5・3m。リールはインパルト2500番。道糸は東レ 銀鱗SS1・8号。ハリスはトヨフロンスーパーL・EX1・7号。ウキがプロ山元ウキW-18-0~3B。ハリはオーナー速手グレ6~7号。 まき餌は沖アミ6kgと赤アミ4kgにマルキューのグレパワーV9を2袋混ぜ、刺し餌はミラクルエースのMを使用した。
2004.02.03
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1月26日、PM7時から大阪・心斎橋のホテル日航大阪で報知APG(アングラー、ペン、グループ)の総会があった。 岡山からは仁科・黒田APGとご一緒させて頂いた。まず、報知新聞社文化社会部、西川部長より業界の状況とAPGに対しての要望があり、次いで新APGになられた女性初、大阪の峰松さんと徳島の福良さんの自己紹介が行われた。 その後、順に近況報告をしていった。今回参加されたAPGの中に、アユでは永井、大西、室田名人。グレでは山元、宮川名人。チヌのかかり釣りでは瀬川名人。投げでは吉本名人。ヘラでは北川名人。渓流では生木名人等その道のエキスパートが参加されており、大変有意義な話も伺った。楽しい時はあっという間に過ぎてしまい、PM9時の閉会時間になった。帰りの電車の時間が迫ってきたから、なごり惜しみつつ、今年もより一層内容があり、楽しい記事を頑張って書くぞ~!と思いながら会場を後にした。
2004.01.27
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14日、谷口渡船に℡すると、「正月明けは、よー釣っとたよ」と言うので18日に出掛けた。出船前、船長が「3日前から急に水温が下がり、今は釣れちょらんよ」と厳しい言葉。まあ、何ぼか釣れるだろうと思いながら午前4時出船した。夜明けまでアジの泳がせでアオリを狙い、その後、グレ。まず長瀬・長谷ペアをタツハエに下ろして、私・拝郷ペアは水の子のスベリに下りた。磯の左側に拝郷さん、右側に私が陣取り、ウキ下、竿1本で開始。少したって「きた」と拝郷さんが竿を曲げた。ブッシュ、ブッシュと墨を吐きながら上がってきたのは800g級のアオリ。それから拝郷さんは2連発でアタリがあったが、いずれもバラシ。私のウキは1度も沈まないままアオリタイム終了。((T_T)) イカがだめならグレがあるさとイカ仕掛けをそそくさと仕舞い、グレ仕掛けをセット。さー今度は釣るぞー!と気合を入れ、ウキ下3ヒロで投入した。数投すると、刺し餌が取られたからウキ下を少しずつ浅くした。しかし、どうも潮が湧きあがっているのか?仕掛けのなじみが悪い。ハリスにジンタンナマリの6号を段打ちして、なおかつ口ナマリに8号をつけて再チャレンジ。すると、磯際をシモっていくウキが見えなくなった時、シューッと道糸が走った。「よし、来た」と竿が立つまでそのまま糸を出してからスプールを押え、出て行く道糸を止めた。数回のやり取りをして寄せたのはキツ(イズスミ)。次の奴は南方系の色鮮やかなニセカンランハギ。そしてその次、待ちに待った本命のグレが来た。それも尾長!!だが20cmの小型・・・即、リリース。なかなか、まともな奴が来てくれないと思っていると、左沖から潮が当たってきて強い湧き潮になった。その中にフラフラと泳ぐ、やる気のないグレが見えた。この状況では短ハリスでの沈め釣りが有効と思って-G2のウキに交換した。そしてウキが沈んでいくスピード(ジンタンナマリで微調整)、水中に入っていく道糸のポジション、糸フケに注意しながらアタリを待った。すると、スプールからブルルーッと道糸が飛び出るアタリやウキがシューッと走るアタリもあったが、いずれも外道のキツやヒブダイだった。 結局、私はボ・ボ・ボウズ・・・ (ToT) で他の仲間もアオリが1杯ずつだった。 この日の深浦は強い、上り潮が沖から突いてきて底から湧き上がり、水温も急上昇していた。その為、沖のみならず地方のポイントでもほとんどの人が私と同じ目にあっていた。この先グレの食いムラは激しくなるが、それに負けずにガンバルゾ~!( ^o^)ノ この日の仕掛けは竿がBB-X1・5号、リールがインパルト2500、道糸がオーナー ザイトフラッシュイソ2号、ハリスがトヨフロンスーパーL・EX1・2~2号、ウキがプロ山元ウキW-18、ハリがオーナー 速手グレ5~7号。 まき餌が沖アミ6kgと赤アミ4kgにイワシパワーグレ遠投・グレ500・グレパワー遠投をか1袋ずつ混ぜ、刺し餌がミラクルエースMを使用。
2004.01.19
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10日、pm11時にレジャックス児島店でバスに乗った。道中は一杯やって、出船前まで(-_-)zzz。 佐々木渡船の船長に状況を聞くと「ここ数日前からパタッと釣れなくなった」と寂しい答え。(;゚⊿゚) それでもきょうからまたパタッと釣れ出すかも?と甘い期待をしながら他の人と4人でナガハエに下りた。ジャンケンで場所を決め、1時間ごとに場所交代。 この日は北風が強いのでハリスを6ヒロ取り、その中に0号のウキを通してウキ下2ヒロ半で開始。 最初入った磯先端のポイントは潮がよく流れていたからハリスにジンタンナマリの7と8号を段打ちして投入した。 数投しても刺し餌が取られないからウキ下を深くすると、3ヒロ~竿1本位で刺し餌がとられたからそのタナを探った。 しばらくして潮の流れる方向が少し変わった時、ウキがスーッと消し込まれた。 (* ̄ー ̄) すかさず合わせると、重たい感じの引きで40cm級のグレを取り込んだ。 チャンス!と急いで仕掛けを打ち返したが、もうその潮は終わっていた。 場所交代した船着きのポイントでも当て潮に変わる時にアタリがあり、37cmを追加。 この調子なら甘い期待通り?(^^~)と思ったが、その後は音信不通。 昼過ぎに再び磯先端で竿を出していると、小猿島に向かって速い潮が流れだした。その潮が30m位潮下の磯から出る払い出しとぶつかり、潮壁ができた。 そこだ!と仕掛けを流していくと、ウキがしもって見えなくなると同時にシューッと道糸が走った。「よし、狙い通り」と喜び勇んで合わせると、グーッと竿を絞り込む今日、一番の引き。 慎重にやり取りをして取り込んだグレは42・3cmの良型だった。 だが、その潮も一瞬で終わり、午後1時半の納竿になった。 帰港してみると、参加者26人中、グレの顔を拝めたのは私の3尾を含め、4人で6尾と厳しかった. )゚0゚( それでもバスの中は釣り談義に話が弾んだり、ゆったりと熟睡も出来たから楽チンだった。 この先もバスツアーは今月末に「由良」2月は「鵜来島グンカン」が2回、3月は「御荘」で巨チヌがあるから都合がつけば、また参加したい。 問い合わせは「両備バス㈱岡山支店」担当、山根様へ(℡086-271-3366)朝・昼食弁当付きで¥8800。 この日の仕掛けが竿はBB-X1・5号4・7~5・3m、リールはインパルト2500、道糸はオーナー ザイト・フラッシュイソ2号、ハリスは東レ トヨフロンスーパーL・EX1・5~1・7号、ハリはオーナー 速手グレ5~7号、ウキはプロ山元ウキW-18 まき餌が沖アミ9kgにマルキューのイワシパワーグレ遠投を3袋混ぜ、刺し餌はミラクルエースMを使用した。
2004.01.12
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2日は中泊で、3日は日振で良型グレをと思って仲間と5人で出掛けた。 初日は[えひめ渡船]でコデの南に全員で上がった。ここでは当て潮に苦戦して40cm弱の口太を 私が2尾、竹島さんが1尾、長瀬さんが60upのヒラスズキと37cmのイサキを1尾ずつの貧果だった o(>< )o その夜は三浦半島の遊子にある民宿「だいかつ丸」で美味しい料理を食べて英気を養い、早めに床についた。 3日は「浜崎渡船」でカンノンの横へ、ここでもベターとした当て潮で苦戦し、なんとか40cm級のグレを1尾ゲットした。 2回目(午前11時頃)の見回りで磯変わり。この日は西風が強く、それが幸いして5番は時折、波シブキが掛かっているから空いていた。 「ちょっとシブキが掛かるけんど、やってみる」と言われ、竿とタモ・バッカンとドンゴロス・チャラン棒を持って下りた。 まき餌を撒いてみると、潮止まりの様で真下に沈んでいく。 今は磯際、と思ってヘチ釣りを繰り返したが、ほとんど刺し餌が取られない状況が続いた。 船長が「昨日は12時半頃から満ち潮が動き出した」と言っていたから今日は1時過ぎかな?と思っていると予想どうり、その頃になると西に向いて流れだした。 潮と風が逆で、仕掛けのなじみが悪いから道糸をフロロに、 ウキを遠投タイプの0号に換え、ウキ下3ヒロ半のハリスにジンタンナマリの5号を段打ちにした。 その仕掛けが潮目でなじみ、ゆっくりシモッていくウキがシューッと気持ちよく消し込まれた。 「よし、きた!」と合わせると、ガッーンと大きく竿が曲がり、ググーッと重々しい引きで竿を絞り込む。 数回のやり取りで無事、タモに収めた本命は44・8cmあり、この日の最長寸。 そこから5連発の入れ掛り (^◇^)ノ 中にはオープンベールのスプールから道糸がシューッと飛び出るアタリもあった。 型もほとんどが40cmオーバーだから言う事なし。 そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ、午後2時の納竿時間になった。 まだまだ釣れそうだったので、後ろ髪を引かれる思いで船に乗り込んだ。 (ノ_<。) 結局、ここで9尾追加してドンゴロスの中身は丁度、32~44・8cmのグレが10尾、収まっており、その中に40cmオーバーが7尾いた。 港に帰ってみるとボウズの人も多かったが、釣友達も夫々2~6尾釣っていたから一安心。 また、13番の地では大阪の宮川名人が49・5cmを頭に15尾も釣っていた。 初釣りは中々、厳しかったが、最後に良型グレが入れ食いになり、その引きを堪能した。 (*∩∩*) この日の水温が16・8℃でこの先、グレの食いムラが多くなるが、50cmオーバーもよく上がっているから天気の良い日に出掛ければ好釣果が期待できる。 この日の仕掛けは竿がBB-Xスペシャル1・5号、リールがインパルト2500、道糸が東レ トヨフロンスーパーL・EX2号、ハリスがスーパーΣ1・7号、ウキがプロ山元ウキW-18、ハリがオーナー速手グレ5~7号を使用した. まき餌が沖アミ9kgにマルキューのグレパワーV9を3袋混ぜ、刺し餌はミラクルエースのMを使用。
2004.01.05
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明けましておめでとうございます。新春を迎え、皆様のご健康とご釣運を心からお祈り申し上げます。MY HPを開設したばかりで未熟ものですが、今年も皆様のアクセスに励まされ、週1のペースで更新して行こうと思ってます。誠に有難うございました。今年はもう少し工夫して素早い情報や少しでも参考になるような事を更新していきたいと考えていますので宜しくお願いします m(_ _)m 初釣りは2・3日、中泊・日振島に行ってきますのでご期待ください。 平成16年 元旦 矢部卓
2004.01.01
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21日、愛媛・宇和島沖の日振諸島で福山荒磯と無名人の納竿大会を行った。参加者は56人。抽選の結果、競技ルールはグレを含む異魚種5尾重量(キツ・ボラ・フグ・ベラ・長物等と食べれない魚は除く)に決定。だからグレが小型でも他の魚が重ければ優勝のチャンスがあり、反対にいくらグレの大物ばかり釣っても入賞はムツカシイ。昨日・一昨日の寒波で水温が下がりキビシイかも?と思いながら兄と小高と言う磯に下りた。2投目に潮下のヨレでしもっていくウキがシューッと勢い良く消しこんだ。もう来たか!と合わせると、ググーッと小気味良い引きで40cmのイサキが上がってきた。「ナイスな対象魚」 (^_^) と仕掛けを打ち返すと、またも同じ所でアタリ。今度は30cm upの高級魚、シマアジ。こいつはすぐ居なくなるから素早く仕掛けを打ち返すと、3連発。「はよ、おいで、シマアジ入れ食いだよ~」と兄を呼ぶと、すぐアタリが有り、私より1回り大きい奴を取り込んだ。オイオイそいつは違反やで~(^^; と思った所でシマアジタイムは終了。美味しい御土産が出来たし、2魚種ゲットしたから次はグレの番と仕掛けを打ち返した。すると、しばらくして3魚種目の丸ハギ、4魚種目のグレ、38cmと続いた。5魚種目はズボ釣りでガシラを釣ればいいからグレのサイズアッツプを狙ったが、右沖から突いてくる当て潮になった。すると、潮下の兄の竿が大きく曲がり懸命にやり取りをしている。大きそうと見ているとタモに収まったグレは50・5cm有り、この日の大物賞。(°o°) ウ・ウラヤマシイ・・・。その後、2時間ずつで場所交代したが、魚の活性は下がり、静寂な時間が続いた。色々、試してみるが答えが出ず、「あかんな~」と思っていると、昼前に兄が再び竿を曲げ、40cmオーバーのヘダイを釣り上げた。これで断然有利になり、その上、納竿前には禁断?の「ズボ釣り」で21cmのガシラをゲットした。結局、私達兄弟はお互いグレは1尾ずつしか釣れなかったが、このガシラが物を言い、70cmオーバーのヒラスズキを釣り上げた2位の光田さんに10g差で兄が優勝。ちなみに私も5位入賞だった。 (^レ^;) 大会には㈱オーナーばり様、シマノ様、マルキュー様、 ササメばり様、武工房様、吉崎様、小谷様、矢部(兄)様より多大な豪華賞品を提供して頂きました。表彰式やジャンケン大会では「ヤッツター!」「これが欲しかったんよ!」と大いに盛り上がり、楽しい納竿大会になり、 この場を借りまして御礼申し上げます。誠に有難うございました。 渡船は 浜崎渡船と木下渡船にお世話になりました。 私の仕掛けは竿がBB-X SP1・5号4・7~5・3m、リールがインパルト2500、道糸が銀鱗Σ 2号、ハリスがトヨフロン、スーパーL・EX1・2~2号、ウキがプロ山元ウキW‐18 -0~G2、ハリは速手グレ4~6号を使用した。 翌日は中泊の大三角周りに10人下りて大型グレを狙った。この日も兄は好調で高場で55cmの尾長をゲット。奥では藤原君が50cmの口太を、奥の奥では5発飛ばされたらしい。しかし、大三角は悪いパターンの当て潮で、魚の活性が低く、私には大物のアタリが1度も無かった。°(T^T) °。結局、居食いで40の口太が釣れたのみで終了・・・(×_×;) 渡船は末光渡船を利用した。
2003.12.21
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ルアーでメバルがクーラー一杯釣れたと言う情報が入った。ワーミングならお手軽と思って14日、半夜釣りに出掛けた。本島の小阪港で日暮れと伴にオーナーのメバル弾丸2gにマルキューのパワーシラス2inをセットしてキャスト。まずは表層からトレースするが反応なし。次からはジグが着水後、5秒カウントダウンしてからリーリングした。ファーストヒットは5投目。底層からリーリングするとすぐゴンゴンとアタリ。「よしよし、来たぞ」と合わせると重量感タップリの引きで大口を広げた20cmUPの赤メバルがあがってきた。ナイスサイズ)^o^( と続けてキャストすると、退屈しない程度にアタリがあった。しかし、肝心のウキソがヒットしないから何処?と居場所を求めて移動した。すると、東の護岸の敷石の切れた所で、コンコン、ググーッと今までと違うアタリ。こいつはウキソだ! ( ̄ー ̄)☆ と喜び勇んで合わせると、キュンと糸鳴りしながら横走りする良型の引き。「ばれるなよ」と祈りながら慎重に寄せ、引きぬいたウキソは21、2cmあった。丁度、この時がジアイで4連続ヒット。 (⌒∇⌒)ノ その中にはカーブホール中に竿先を引っ手繰っていくアタリもあった。しかし、その後は潮流が速くなるとアタリは途切れ、緩むとヒットするパターンになった。小型はリリースしながら納竿したPM10時半まで休まずキャストを続けた。この日は中潮の終わりで潮の動きが小さいからメバルの活性が低く、ほとんどが底層でのヒット。それでも15~21・5cmのウキソ12尾と15~22cmの赤メバル22尾キープできたからまずまずの釣果だった。メバルはこれからが本番。ルアーは大潮回りの満潮前後に活性がUPするから次回はそんな日を選んで再チャレンジ。 問い合わせは「たい公望」渡船へ この日の仕掛けはロッドがシマノ ゲームタイプRF66FF、リールがシマノ アンテグラ1000番、ラインが東レ トヨフロンスーパーL・EX0・8号、ジグヘッドがオーナー メバル弾丸1・5~3g、ワームがマルキュー パワーシラス2in各種を使用した。
2003.12.07
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1日、クラブ仲間と4人で上がった。このポイントは50cmオーバーの尾長グレが狙える大物ポイント。だが、最近は まき餌に反応して多数の尾長が現れてもハリスが太ければ口を使わず、細ければ大物にギューン・ブッーンとやられることが多い。えひめ渡船の船長が「今日は前日よりも水温が下がっているからアタリはシブイかも?」と言っていたので道糸・ハリス3号通しで開始。しばらくすると、キツに混じって本命の尾長が見え出した。この日は左に流れる潮が強い北西の風に押されて緩く、又、ウスバハギが多いから沖はあまり期待できないと思って、磯際を集中して狙った。ウキ下1m~1ヒロで、なるほどウキ止めを1ヒロ上にセットし、まき餌と刺し餌が同調しながら磯際のカベに沿って落ちていくようにした。すると、しばらくして待望のアタリ。ファーストヒットは40cmUPのキツ。続いて丸ハゲとくれば次ぎは尾長と思っていると「きた!」と向井さんが竿を曲げ、44cmの尾長を取り込んだ。「何号でやってんの?」と聞くと「2号」。見えてるサイズもそれ位までが多いから、右へ習えとばかり私も交換した。すると、すぐアタリがあり、41cmの本命をゲット。このサイズなら楽勝 (*^_^*) と思っていたがその後、アタリと同時にブルルーッとスプールから道糸がハイスピードで飛び出た。ここで強引に走りを止めても切られるからそのスピードが遅くなるまでフリーで走らせた。20m位道糸が出た所で走りが遅くなったので竿を立ててスプールを指で抑え、止めてみた。ズシッとした重量感と伴に止まったからベイルを返してやり取り開始。竿を通して伝わってくる相手の感覚は55cm以上と思われるから慎重に対応した。しかし、根ズレであえなくバラシ。急いでタックルを竿1・7号、道糸・ハリスも3→4号とパワーアップした。しかし、予想以上のサイズが回っていたようで、その後も散発的に有ったアタリのすべてをバラシしてしまう体たらく ( ̄_ ̄;) 結局、41~45cmの尾長4尾と40~44cmの口太4尾が4人全員の釣果。やはり、ヘチ釣りで大物をゲットするにはより一層、太仕掛けで挑まないと難しいと痛感した。 この日の仕掛けは竿がシマノBB=X・XT1・7号5・3m、リールがダイワ トーナメントイソ、インパルト2500、道糸が東レSS2~4号、ハリスが東レスーパーL・EX2~4号、ウキがプロ山元ウキW-18 Sタイプの0~00号、ハリはオーナー速攻グレX7~9号。 近々、リベンジに行くぞ~!
2003.12.01
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四国・中泊沖で大グレと対戦しようと思っていたが、季節はずれの台風で中止になった。 (;-_-;) そこで、笠岡・神島外浦港でタチウオが釣れてると聞き、タチをやってからその後、チヌと欲張った思いで1日、出かけた。午前4時、タチウオのバター焼きを釣るぞ~!とソフトルアーをキャスト。しかし、1時間経過しても一向にアタリがない。地元の人に聞くと「1週間前の寒波でいなくなったよ」と無情の答え (×_×;) ならばチヌがあるさと「さかえ渡船」に乗った。船長が着けてくれた場所は大ゴチのスベリ。7年ほど前に1度上がったことのあるポイント。沖アミと赤アミ各3kgにマルキューのチヌパワームギとオカラダンゴ各1袋ずつ混ぜたまき餌をまいて、第2ラウンド開始。しばらくすると表層は小型サヨリ、底はフグの大群。サヨリ対策はハリをオーナーの速手チヌ3号に換え、ハリ上20cmに2B~5Bのガン玉を打って投入すると、OK-になった。しかし、フグは「くわせねり餌チヌ」を10円玉の大きさで投入してもウキ下2ヒロ半では数秒も持たない。そこで竿先にある水面下1ヒロ半位のシモリに狙いを定めた。ウキ下2mでハリ上10cmの処に3Bの口ナマリを打ってチャレンジ。手返し勝負を繰り返していると、干潮前後の転流時に本命が連続ヒット。「やったー!」と言いたいところだが、上がってきたチヌ3尾は、いずれも22~28cmの塩焼きサイズ。型がこまいな~と思っていると、良型のサヨリが寄ってきた (;¬_¬)。 私はこいつの一夜干が大好物。良型チヌが釣れそうにないから食欲の誘惑に負けて方向転換。 (~_~;) ハリを速手チヌ1号に換え、口ナマリを外してハリ上30cmの処にジンタン2号を打ち、ウキ下1mで仕掛けを投入した。しかし、無数にいる小型の中から良型を釣るのは難しく、試行錯誤を繰り消した。その結果、良型がよく釣れたパターンは感度の良いカヤウキよりレギュラーサイズのプロ山元ウキG2の固定、速手チヌ1号のハリでハリ上20cmにジンタン2号を打ち、ミラクルエースのMをしっぽから背掛けにハリいっぱい刺す。その仕掛けを渓流釣りのように潮上に投入して、刺し餌よりウキを先行させて流すとハリ掛かり率が良かった。今回はサヨリ仕掛けも軽いばかりが能じゃないと痛感した。結局、納竿したPM1時までの正味3時間程で22~39cmのサヨリ81尾(半数は34cm以上)と28cmのチヌ1尾キープした。 この日の仕掛けは竿がシマノ鱗海SP、リールがシマノBB-X・XT2500、道糸が東レSSチヌ1・8号、ハリスが東レスーパーL・EX1・2号、ウキがプロ山元ウキW-18、ハリがオーナー速手チヌ1~3号。 来週こそは中泊で巨グレと渡り合うぞー!
2003.11.30
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レジャックス釣具店主催のグレ釣り大会が23日にあり、参加した。渡船の磯割はグンカン。クジは残り物に福があると思って最後に引いた。番号はWの1番(11番)。こいつは朝から縁起が良いと思いながら乗船した。1~10番までが巨グレの宝庫、グンカンへ。次は船がどちらに向くかでポイントが決まる。左に行ってくれ―!と願う反対側に向かった。必然的に水島西の3番のハナ元へ3人で下りた。このポイントで尾長グレはあまり期待できないが、ひょっとしたらと思って道糸・ハリス4号通しで開始。「釣るぞー!」と仕掛けを投入したが、速い上り潮が真正面から当たってきて目の前に直径20m位の鏡潮が出来た。おまけにすぐ潮下には他船で下りた釣り人がおり、仕掛けがなじむ間がない。その状態が午前9時の見回りまで続いた。磯変わりで東の2番ハナ元へ。さあー仕切りなおしといろんなパターンで攻めてみるが、いつまでたっても音信不通。今日はボウズ(?*?)の文字が頭の中でよぎりだした昼前、再び助け船が来た。「スクモとヤソバエに上がれるからいくかー」と天(兄)の声。「いく、いく」と二つ返事で飛び乗った。ヤソバエに2人下ろしてから兄とスクモバエへ。今度こそとウキを投入すると、2投目にスプールから道糸がシューッと走った。「待ってました!」と合わせるとズシッとした重量感。速い潮流の抵抗も加わってよく引く。それでも太仕掛けに物を言わせてヨイショと磯の上にぶり上げた。待望のグレは38cm。それを合図に兄とイサキ交じりで追加していった。納竿の午後1時半まで期待の大型尾長グレとの出会いはなかった。結局、2時間程で33~39、6cmのグレ10尾と32~36cmのイサキ5尾が2人の釣果。検量場ではグンカンや水島1番に上がった人が「ギューン、ブツーンとやられた」「3号竿、道糸6号、ハリス8号でも切られた」とホットな話で盛り上がっていた。しかし、参加者21人中、だれ1人、大型を釣り上げた人はいなかった。ひょっとしたら入賞するかも?と内心思っていると、な・な・なんと私の2尾長寸74、3cmが優勝。2位、谷口さん。3位、福田さん。最長寸は兄の39、6cmだった。今回はとても素晴らしい成績???でシマノのBB-X1・5号、5・3mを頂いちゃいました。チョーラッキー\(^∨^)/ 鵜来島の巨グレはこれからが本番、近々再チャレンジに行くぞー。 この日の仕掛けは竿がシマノ磯リミテッド2号、リールがダイワトーナメントイソ・インパルト2500、道糸が東レ銀鱗SS4号、ハリスが東レトヨフロンスーパーΣ4号、ウキがプロ山元ウキW-18、ハリがオーナー速攻グレX8~10号。 まき餌が沖アミボイル12kgと赤アミ4kg、サシ餌がマルキューくわせ沖アミ半ボイルを使用した。 問い合わせは家本渡船(℡0880-65-6741)へ
2003.11.23
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16日、ファミリーフィッシングに出掛けた。この日の干潮が午前8時44分。満ち潮狙いで白石灯台へ。ここは去年、30~40cm級のサヨリを主体に347尾も釣った爆釣ポイント。今年も釣るぞ~と思いながらマルキューのアミドリップとサヨリパワーを5袋ずつ混ぜた撒き餌を撒いた。ハリにくわせアミエビスーパーハードを刺して仕掛けを投入。すぐ寄って来るぞ、と辺りを見回すが、「おや~、あれ~」と10分たっても姿が見えない。今日はお留守???と不安になりかけた時、二男の孝直が「ヤッター!釣れた」と」サヨリを引き抜いた。それを見て、全員、目の色を変えてウキを投入した。すると、サヨリの群れが寄って来て、ウキがシュー、シュシューッと横走りするアタリが続いた。「ヨッシャー大きい」。「兄ちゃん今、何尾?俺、15尾」と兄弟で競い合う。そんな調子でクーラーの中身は増えていった。しかし、潮が緩んでくると、「しまった」。「あれ?餌がない」と空振りやウキにアタリが出ず、刺し餌が取られる事が多くなった。「こんな時はウキにブレーキをかけながら流していくとアタリが出るぞ」とアドバイス。すると、すぐアタリがあり、「ほんと、釣れた」と笑顔が戻った。父さんの威厳↑↑(^‐^: それでもサヨリは潮に敏感で、潮止まりになると餌を目の前に落としてもプイと知らん顔。さすがにこうなるとお手上げ\(=0=)/それならウキ下を深くして他魚狙い。ウキ下1ヒロ半でシモリの間を流して探りを入れた。アタリの多くは高級料理、てっちり・てっさ用のフグちゃんだったが、その中にギュンギュンとのべ竿を強烈に絞り込み、左右に走り回る暴れん坊のアイナメ君30cm級と24cm級のグレ・ウミタナゴが混じった。水温が高いからか?例年に比べ、サヨリの群れは少なかったが、それでもクーラーには20~36cmが178尾おり、家族と楽しい1日を過ごした。(^‐^) 本日の獲物は刺身・一夜干しにして、我が家の食卓の上へ。 仕掛けは、のべ竿4・5m。道糸が東レ銀鱗Σ1・5号。ウキがカヤウキ。ハリがOHサヨリ専用4号、赤ハリス付。 問い合わせは「やはた丸」渡船〔℡086‐947‐0371〕まで。
2003.11.16
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宇和海でグレが絶好調と聞き、10日に出掛けた。よしだ屋渡船(℡0895‐25‐3738)の船長の勧めで、10番に釣友と2人で下りた。先端の好ポイントは先に海賊船で2人、上がっていたから陸向きへ。西から当たってくる下げ潮が分かれる所が良さそうと思って開始した。ウキ下3ヒロにジンタンナマリ5号と8号を段打ちして投入すると、開始早々2投目に竿下の潮目でウキがシューッと勢いよく消し込まれた。もう来たぞ!とルンルン気分で合わせるとギューンと竿を絞り込み、コンコンと叩くような引き。この引きは尾長がハリを飲んでいるような感じ、ハリスが1・7号だから無理は禁物、慎重にと自分に言い聞かせてやり取りした。無事、タモに収まったグレは私の大好きな尾長で、42cmあり、やはりハリを飲んでいた。フー、危ない危ない(*^=^)。続いて打ち返すとまたもアタリ。今度は同級の口太が上がってきた。そこで、いまだアタリのない釣友に場所を譲り、9番向きへ移動した。ここは20m位沖に泡が漂っており、そこを狙った。ウキをプロ山元ウキW-18遠投タイプに替え、投入すると、しばらくしてアタリがあった。しめしめ、またきたぞ、と合わせるとズシッとした重量感。こいつは良型!と竿の弾力で寄せてくるが、途中で何度も締め込み、抵抗する。その引きをなだめ、かわしながらタモに滑り込ませた。ボッテリ肥えた口太グレで45cmもあった(^0^)。この調子ならクーラーはすぐ満タンになるぞ、と思ったが潮が緩み、アタリは散発になった。それでも昼前までに7尾キープしてキマグレと言う磯に磯変わり。ここでは30cm以上のキープサイズが釣れず、鍋用のウスバハギとアイゴを追加して午後1時半納竿した。渡船が迎えに来るまでの待ち時間、海老錦2・5寸のエギをキャストしてアオリイカも2杯ゲットした。クーラーの中身は33~45cmのグレ7尾(40cmオ-バーは4尾)、57cmのウスバと35cmのアイゴ1尾ずつ、200~300gのアオリイカ2杯。釣友達も同じ位グレを釣っており、今年の日振島は大いに期待できる。 この日のまき餌が沖アミ9kg・赤アミ4kgにマルキューのグレパワースペシャルグランデスとブッ飛びを各2袋ずつ混ぜ、刺し餌がくわせ沖アミ生タイプMを使用。仕掛けが竿はシマノ、磯スペシャル1・5号4、7~5、3m。リールはダイワ、トーナメント、イソ・インパルト2500LB。道糸は東レ、銀鱗シグマ2号。ハリスは東レ、スーパーシグマ1・5~1・7号。ウキはプロ山元ウキW-18。ハリはオーナー、速攻グレ5~6号を使用。
2003.11.10
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11月3日、午前7時、島根・七類港からジギング船「海峡」に乗って出港した。船長が「昨日、一昨日は隠岐の島をやったけどサッパリだったし、天気予報が南西のち北の風やや強く、波1のち1・5mなので今日は風裏になる鳥取沖へ行きます」と行き先を決定。場所決めのクジで釣友の中力さん長谷さんと一緒に右舷のミヨシへ。1時間ほどで中山町沖へ到着。水深40m位で潮もあまり動いてないからハオリジグのロング150gをセットして、前方にキャスト。着底後、平戸ジャーク(しゃくり幅が1m以上の1ピッチ、1ジャーク)をしていると、左舷で「ヒット」の声。上がってきたのは60upのヒラマサ。よーし、釣るぞーとしゃくる手に力が入る。しかし、ヒットするのは左舷ばかり。何故(?_?)と思っていると、船長が「人工瀬のピンポイントに左舷から入るからそろそろ右舷の人と交代して」と言われ、場所交代。すでに1人で4本もゲットしている人がハイピッチ、ショートジャークでしゃくっていたから、そのパターンに変更。それでもなかなかバイトがなく、アカンナ~(_ _)・・ と思っていると、竿先にコンときた。待ってましたと合わせたが、あまり引かない。上がってきたのは43cmのハマチ。それからボツボツ同級がヒットして船中が活気づいた。釣友もそれぞれキャッチしたからウオーミングアップは十分、なんとかヒラマサよこい、と祈るような気持ちでジャークした。すると、ジグが着底後、3シャクリ目にズンときた。よし!と合わせると、グングンと力強く竿を絞り込む。この引きは本命、ばれるなよと慎重に巻いた。水面下に黄色いストライプが見え、無事にタモに収まった。待望のヒラマサは64cmあった(^0^)。続いてキャストすると、1シャクリ目にもうヒット。こいつは引かないから根魚かなと思いながら巻き上げると高級魚のアコウ34cmだった。ラッキー!。その後、風・波伴に強くなり、午後3時、ストップフィッシング。釣果は船中12人、全員で60~70cmのヒラマサ9尾、34~40cmのアコウ2尾、40~45cmのハマチ30尾以上だった。この日は沖のカンナカと言う好ポイントに行けず、また潮も長潮のせいか動かず苦戦したが、この先、天気の良い日に出掛ければさらにサイズアップしたヒラマサが狙える。 使用したタックルは竿がダイコーのハリマ王5・7ft、リールがシマノのステラ8000番PG、ラインが東レのSS・PE4号、リーダーが東レのトヨフロンL、漁業者専用12号、ジグが120~170gのハオリロング・スピードジグ、フッツクがオーナーのスティンガージギングフック51、5/0
2003.11.03
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12日、当浜の新ベルトコンベアーと言うポイントでグレ釣りをしていると「ガバ、ガバッ」と青物のボイルがあった。大慌てでルアーロッドに持ち替え、オーナーのサボイミノーをキャスト。「おっりゃー!」と高速リーリングしてくると、いきなりドン!と来た。「ヒット!」と鋭くシャクッてフッキングすると、ジャーッとものすごいスピードでスプールが逆転した。一気に40m位走ったところでジャンプしたのはシイラ。さすが万力と言うだけ有って、寄って来たと思ってもまたジィー、ジジィーとドラグを鳴らしながら左右に走り回る。なんちゅうやっちゃと思いながらそんな事を数回、繰り返した。やっと取り込んだ奴は80・5cmもあり、内海サイズとしてはトロフィー級(^0^)/。それから3回バイトがあり、69、55cmをゲットした。すると、シイラからの応答は無くなったが、違う魚がルアーを追ってきた。悔しいことにバイトしない。「何奴?」もう少し深い層をトレースしたほうがいいかなと思って40gのジグミノーに換えてキャスト。すると、連続ヒット。正体は40オーバーのハマチだった。その後、本命のグレ釣りに戻り、午後2時まで竿を振った。その結果、23~33cmのグレを30尾キープする大漁で、43Lのクーラーが満タンになった。!(^^)!仕掛けはルアーがオーナーのサボイミーとジグミノー。ラインが東レ、SS・PE1・5号。リーダーが東レ、トヨフロンLハード6号。グレは道糸が東レ、銀鱗SS1・5号。ウキがプロ山元ウキW-18。ハリスは東レ、スーパーL・EX1・2号。ハリはオーナー、速手グレ4~7号。撒き餌は沖アミ9kgにマルキューのグレパワー遠投フカセを3袋まぜた。刺し餌はくわせ沖アミ生タイプMとバラケ、ネリックスアミを使用した。〔30オーバーの良型は全部練り餌でした〕
2003.10.12
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5,6日と連荘で兵庫・家島諸島で楽しんだ。5日は西島で釣具店、レジャックスのエギング大会。参加者は18人。結果は規定寸の胴長13cm以上が予想以上に厳しく、数mm足らない奴が多かった(T_T)。1位 徳田さん10杯 2位 福田さん5杯 3位は私の3杯。おまけに胴長16・9cmで大物賞頂いちゃいました(^∀^)/。参加者の中には規定寸以下も合わせると30杯ゲットした人もいた。ちなみに私は16杯。6日は本島の地磯2ケ所で胴長10~16cmを36杯ゲット。ヒットパターンは①ビシバシエギングでアオリを寄せてエギをフォールさせ、抱かせるサイトフィッシング②水深が浅く、流れの速いポイントでは潮上にキャスト→数秒フリーフォール→3回横にジャークを繰り返していくとフォール後、次のジャークでヒットのパターンが多かった。ラインは東レ スーパーストロングPE0・8号、リーダーは東レ、トヨフロンスーパーL・EX1・7号、エギはシマノのアオリズムとオーナーの海老錦 各種を使用。エギの交換はオーナーのクイックスナップ1号で2・5寸と2寸を頻繁に行った。また、利用した進鉱渡船は磯換えがあるから有りがたい。
2003.10.06
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