真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2013年04月09日
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3月20日(水)の「春分の日」、午前9時頃に「金山巨石群」に到着。天気予報通り曇り空である。

現地では前回の日記で紹介した民間研究グループ「金山巨石群調査資料室」(⇒ リンク  )のイベント「春分の太陽観測」が行われており、たまに顔を出す太陽が照射する洞窟内の光に、集まった多くのギャラリーは歓声を上げていた。

「上の画像」は、地元の金山観光協会会長(金山巨石群調査資料室代表)や調査員の方々が、
「春分の日」の太陽の運行を、例年の「春分の日」前後の動向と比較検討している姿である。

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昼からは、同じく調査資料室の企画「光の体験ツアー」に参加して、巨石群の詳しい解説を伺うことになったが、その解説される御方が昨日お会いした調査員の女性であった。

その微に入り細に入りの学術的な解説ぶりは大したもので、専門家が聞いても納得するであろう説得力を感じたところである。

この「中の画像」と「下の画像」は、「線刻石のある巨石群」を撮影したもので、特に「中の画像」には、はっきりとした「線刻」を確認することができる。

この「線刻」の意味を見つけることが、巨石群と太陽との関係を調査するきっかけとなったそうだ。

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最終更新日  2013年04月09日 10時22分13秒


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