お気楽生活・・つれづれつらつら

2009.10.12
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カテゴリ: Drve&Photo
わが山形県から、新しいお米が生み出されました。
名前は「つや姫」
昨年、米の新品種のネーミングの公募があり、
小学校でも子供たちが一生懸命考えたようですが
名前は今年初めに「つや姫」に決定しました。

(女性的ネーミングは「あきたこまち」に敵うものはないと思う)

おそらく全国的に大規模販売されるのは来年になりますが
今年も少しの作付面積ではありますが
生産されています。そしてその「つや姫」デビューは
10月10日だったのでした。

このお米の開発は庄内の農業試験場で行われたと聞きます。
その開発に当たった一人のお話を
息子が学校で聞いていて、
店頭に並ぶよりも早く味見をしていました。

さて10月10日。
店頭に並んだ「つや姫」たちは次々と嫁いで
私がお店に行ったころにはすっかりといなくなっていました。

こうなるといち早く味見をした息子がえらくうらやましく感じるもの。
そこで11歳息子にインタビュー



「つや姫の味はどうでしたか?」

「ん~~~とね」
「お米の粒が長くて」
(え?タイ米みたい…)
「もっちりというよりさっぱりで」 (え?前評判はもっちりだったような…)
「お米のおいしさがずーーーーーーーっと続く感じ。」 (え?そりゃ美味しそう)


そんな風に答えられると食べたくなるじゃないか…
まあ来年になったら心おきなく食べられるんだけれど
物珍しさに今食べたい、すぐ食べたい…



…と、そんな思いを抱えてなぜか今日、肘折温泉
(なぜ肘折温泉か、それはまたの話にしておきましょう)





一つだけありました。
つや姫2009
スーパーよりも300円高かった。
でもまあいいや、話のネタ。


炊いてみました。
つや姫2009 一杯

確かにお米の粒が大きい。
もっちりなのかさっぱりなのか
よくわからなかったけれど、
確かにつやつやしていて、舌触りがいい。
お米のおいしさが際立つ感じ。

まあ毎年新米を食べ始めた時はそう感じるが…

はい、おいしかったです。
2kgしか買えなかったので
あっという間になくなります。
それよりも、昨年の古米がまだ10kg以上残っています。
それを食べないと新米のおいしさを楽しめません。


ああご飯っておいしいなあ。
私は塩おにぎりが最も好きさ。




山で見つけたおいしいもの、おいしくないもの、きれいなもの、そうでもないもの。

2009秋(99)

2009秋(100)
なめこです。私はほんのちょっととっただけ。
お味噌汁にして食べました。

ツキヨダケ
見て楽しめる「ツキヨダケ」らしい。
木の上にあった。夜になったらクラゲのように発光~
夜まで待てない、しかも怖い。

ベニバナイチゴ
ベニバナイチゴと聞いたがおいしくないらしい。
でもかわいい。

ブナの実
ブナの実です。道で拾ってきました。
鬼皮をむいてそのまま食べられます。
アーモンドやピーナッツのほうがおいしいだろうけれど
これ、熊さん大好きなんだよねー


そば
肘折の温泉街で見た蕎麦の畑
花は終わりかけ、蕎麦の実がつき始めている。
携帯画像で残念。
その後おいしいそば談義となって、
おいしい山形のそばを無性に食べたくなる。



2009秋(101)

無理やり続けた秋画像で毎日更新。
2009秋の画像が100を超えたのと
白鳥に初冠雪、冬のにおいがしてきたので
今後は秋画像にこだわらず、
ペースもこれまで通り、時々放置しながら
ゆっくり更新していきます。

何日も何日も、中身のない日記にお付き合いくださり
ありがとうございました。






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最終更新日  2009.10.12 20:42:30
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