韓国同居暮らしと日本語教師

韓国同居暮らしと日本語教師

2010年01月26日
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カテゴリ: 妊娠・出産・育児
 昨日もドキュメント映画を作る教室に行って来た。

 構成案修正

 題名 暴れん坊な男の子

 主題(企画意図)

  産み育てる中で感じた未だに理解できない男の子の世界

 主人公 私

 場所 主に家庭


 1、自分自身は4人姉妹であって、バレエやスケートを習ったり
   かわいらしい服を着たり、ピンクが好きだったり
   割と少女趣味だ。

   バレエの写真、スケート靴、ピンクの小物、ワンピース

 2、それで結婚して子供を産んで見たらなんと男二人生まれた。

   結婚写真、長男次男の赤ちゃんの時の写真

   自分とは全く違う男の子の世界を
   三番目に生まれた女の子と対峙して表現

  男の子のおもちゃは私からすると、空間能力を刺激はするが、
何の役にも立たないくだらないおもちゃばかりだ。

 本からの引用 話を聞かない男、地図が読めない女 p164
   「男は何歳になっても、役に立たないが空間能力を刺激するおもちゃに夢中になり、 
    多額の金銭を投じる」
   「音がなって光がちらちらして、単三電池が6本いるものなら、
    たいてい男はほしがる」

(ここで家にあるオモチャとか子供が遊ぶ姿とかそういうカットを入れる

 ロボットとか車とかコマとかライダーベルトとかメンコとかカードとか刀とか。
 パソコンでゲームをする姿)

 クリスマスの時プレゼントを買いに行ったが、男の子のオモチャは
どれも買うのが躊躇われるほどくだらないオモチャに見えてしょうがなかった。

 (e-martに行く)

 でもムゲンバイン(組み立て式ロボット)とかブロックとかは
手先も器用になるし、空間能力も身につくいいオモチャかなと
思って与えている。この辺のオモチャはお母さんと男の子たちの妥協点かも。

 (ムゲンバイン、ブロック)

 一方女の子のオモチャは人形とかおままごとセットとかドールハウスとか
買い物ごっことか、どれも買ってあげたいものばかりで目移りして仕方がなかった。

 こえだちゃんと木のおうちのシリーズとかもあって、それらは私も小さい時に
遊んだものだった。
月齢さえ会えばそれを買いたかった。子供をダシにして自分が買いたいのだ。

 (e-martに行く、ネットでキッチンを検索)

      →本からの引用 男は物に関心、女は人に関心をもつ

 だから男のおもちゃは電池入りの車やロボット、
女の子のおもちゃは人形やおままごと
なども社会性のあるおもちゃなのだ。

  遊び方も全然違う。女の子はぬいぐるみを抱っこしておんぶして
食事をする時も自分のそばに置いたり、寝る時も自分の隣に寝かせたり、
ぬいぐるみを大切に世話をするように扱う。
 しかし、男の子どもときたら、ぬいぐるみにまたがるというように、
本来のぬいぐるみ工場も想定していないような遊び方で遊ぶのでこっちはブッタマげる。

(映像やイラスト)

 以前男三兄弟の男の子に韓服を着た人形のマグネットをあげたら、
その二つをぶつけて闘わせ、「バトル!」と言っていて、これにもブッタマげたことがある。

 それに男の子は乱暴でガラスにヒビは入れるし、たんすの隙間にごみを詰め込むし
(ひびを入れたガラス数枚とたんすの置くにはいちゃったごみのカットを入れる)
物をすぐ壊したり分解しようとする。
 空間能力を試そうと三次元の世界をふんだんに体験していると言えばいいのか。

 男の子の服(戦隊ものキャラクター)
 親的にはNGだけど、本人があまりにも喜ぶので着せた。

 女の子の服(スカート、タイツ)
 親の私が着せたい服ばかり。

   男の子の性質(ものを壊す、隙間にものを詰める)
   女の子の性質(人の世話をする、話し好き、お遊戯好き)
   →本からの引用、男の子は破壊を好む
           空間能力にすぐれている


    保育園の先生へのインタビュー
    「年長クラスになると遊び方でも男女の違いが顕著に現れる
     男→車、ブロック
     女→お絵かき、塗り絵
     男の子は紙くずを散らかす、隙間にゴミを詰める
     女の子は世話好き、おしゃべり好き

 3、育児経験者の座談会
   質問の内容
    母親自身の兄弟姉妹の構成
    自身の子の構成と年齢
    男の子の性質とエピソード

    例 男の子はパワーレンジャーが好き
      電池入りのオモチャをほしがる
      活発だ
      お兄ちゃん、弟がいたので、自然と男の遊びをしていた

      女の子は宿題をきちっとする
      お絵かきと塗り絵が好き

      異性の子供が何を考えているのか、理解に困った


   結論 異性を理解するのは大変だが、異性の子供を育てて見て
      異性と言うものを理解出来てよかった。   
      異性の兄弟姉妹がいれば自然と異性を理解できるようになるので
      長女はそういう環境に生まれてよかったのではないか。





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Last updated  2010年01月26日 07時23分38秒
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