二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

2007.01.14
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カテゴリ: 大家業


下地に柄写りすることがあります。

全体的に柄が散っているクロスは、割合いいのですが
直線や曲線が強くでているクロスを使用すると
次に、普通のクロスに張り替えたときに
前の柄やラインが浮き出ることがあります。

クロスの柄は、定番品でも3年位で見直されることが多いので
次に同じクロスが入荷できるかどうか、不明です。

柄付クロスを使用する前に
クロス屋さんにクロスの特性を確認しましょうね。

色の選定も重要ポイントです。
施工すると、色が薄くなるもの、濃くなるものがあります。
オバチャンみたいに20年近くやっていれば
見本帳の色だけで選んでも、大体ハズレがないんだけど
慣れてないと、とんでもない部屋ができちゃいます。

そこで、オススメしたいのが
クロス、クッションフロア等のショールーム見学。

ショールームのクロス見本は50cm×50cm以上の大きさなので
勘違いが少なくなります。

大規模改築するときには、必ず、ショールームで
使用するクロス、クッションフロアの色を組み合わせて
仕上がりのイメージを確認します。
気に入ったら、そこで見本を請求して
工事業者に手渡せば、間違いがありません。

ショールームは、誰でも気軽に行けるようにしている会社が多いです。
職種が不動産関係でなくても
自宅の改装を考えてるとか、
カーテンの柄を変えたいとか
(クロス製造屋はカーテンを取り扱っているところが多いので)
そういう気持ちのときに
お近くのショールームを訪問してはいかがでしょうか。

これが、結構、楽しいんですよ。


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最終更新日  2007.01.14 09:15:57
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