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ごぼうって、硬いし味は独特だし、もろに根っこだし・・・。そのまま食べると灰汁がすごいし、美味しくない物体だ。が、料理をすると(見た目はともかく)美味しく食べられる。硬くて食べられないと言ってポイって捨てるのは簡単だし、硬いから食べられないと知れば「食べられない」と判断する。けれども、柔らかければ食べられる物なら、硬くなっても食べられるのではないか?と、他の料理の事例を参考に試行錯誤する事もできる。硬くなって食べられないことを知る・・・までは、情報が知識になった状態。硬いから食べる方法を他の料理の事例を参考に、つまり、得た知識を使って発想を広げて試行錯誤することが出来た人は、その過程が知恵になる。ごぼうを最初に美味しく食べられるように試行錯誤した人は知恵があるが、美味しく食べる方法を知識として知って料理をして美味しく食べている人は知恵があるとは言わない。知恵のある人というのは、意外と少ないものだ。たぶん。
2024年10月09日
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こーたんは、夏休みが終わって、共通テストの願書を提出したようです。(多分)「共テの受験料がいるんだけど、ママ振り込みしてくれるかな?」って言うので、「すんちゃん自分で行ったよ。寮の友達と一緒に振り込みに行ってくれば?受験料は渡すから」というと、「あぁ、そうだね。行ってくるよ。」というわけで、多分自分でやってるはず・・・。すんちゃんでもできたから、多分ちゃんとできてるはず。多分。こーたん、turboかかったように勉強しているようです。休日の日課は、夜11時就寝、朝6時半起床ちょびっと学習して顔を洗って、7時から朝食。朝食後8時には学習時間。12時昼食、13時からさらに学習時間、17時過ぎ夕食・お風呂そして学習時間。ほぼこの繰り返しです。(図書館に行くのは、夏休み後半でやめました。)ちょっと覗いてみると、普通に椅子に座って勉強していたり、立って(机の高さを変えられる)勉強していたり、ベランダに向かってブツブツ解説していたりと、内容は分かりませんがいつも何かしらやっています。ちらっと模試の結果を見てみると、E判定が並んでいました。それでも、諦めずに第一志望を変えないで頑張ってます。夏の三者面談では、第一志望を変えないか?と聞かれました。が、第一志望は変えないそうです。とにかく、共テまではこのまま行くそうです。9月に入って、第一志望以外の大学も検討を始めたようです。が、「どこでも良いんだけどな。とりあえずA先生がここが良いんじゃないかって言ってくれた○○大学も受けることにした。」と、第1志望以外は、テキトーすぎる・・・。とにかく、我が家は浪人はしないという約束です。共テまで、105日らしい。
2024年10月04日
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すんちゃんに先日メッセージを送りました。パパと私のツーショット。🤪すんちゃんから、パパがおじいちゃんに似てきたと返信がありました。それが最新(2週間前)のやり取りです。4月からすんちゃんは帰ってきていませんが、たまぁ〜にメッセージでやり取りをしています。多分、元気でやっているのでしょう。
2024年10月04日
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最近の私は、朝、6時45分に起床します(といっても、もっと早く目が覚めている時も多いですが)すると、こーたんは勉強しています。7時になると、こーたんが朝食を食べにきます。のんびり朝食を食べたこーたんは、8時過ぎにシャワーを浴びて(謎)身支度を整えて図書館へ出かけていきます。こーたんが家にいると、洗濯物がマジでなんで?ってほど増えます。で、朝洗濯をしていると、洗濯籠がめちゃ重くて、首が痛くなります。いつも洗濯物を干さないこーたんですが、母がキレ気味に「洗濯物めちゃ重くて首が痛いから、こーちゃんベランダまでこれ(洗濯籠)持っていって!」というと、洗濯籠をベランダまで持っていって、一緒に洗濯物を干しました。二人でやるとあっという間に終わりました❤️ちっ!やればできるじゃん。やれよ毎日!そう、最近のこーたんは、(受験)勉強してる事を振り翳して、なんか大きな顔をしてます。お風呂を入れるじゃんけんもしません。というか、お風呂を入れる時間に帰ってきません。しかも、お風呂が入っていないと「こーちゃんのためにお風呂を入れておいてあげよう♪って思わないかなぁ」とか言います。お夕飯の時間も自分で勝手に決めます。(お夕飯の時間に間に合うように帰れよ💢)良いのかこれで?我が家の生活リズムは無視か?と、思うけど、まぁ、しょうがないか・・・などと思ってしまう。でもやっぱり、なんか腹立つ。
2024年07月31日
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ある日、コーたんからメッセージがきました。「パパに送った内容をママにも送る」と、パパに送ったスクショが送られてきました。===個別指導塾に入ろうかなと考えているんだけど。入塾面談受けてみてもいいかな。理由は(中略)単純に、自分の今の学力で第一志望受からないと思ったから。===おぉ!やっと自覚したこーたん。自分で個別塾を見つけてきました。その後、自分で面談を受けてすぐに利用する気満々でしたが、親も面談して承諾がないと入塾できないとのことで、私との面談をセッティングし、私が手続きをしたので、無事塾を利用することになりました。こーたん、お金だけパパが出してくれたら、自分は18歳だからすぐに受講できると思ったらしく、親との面談&入塾手続きが必要と言われてブツブツ言っていました。先日は、選挙にも行きましたが、まだ高校生だからね〜。塾を利用し始めて、どんなかんじ?と聞いたら、今まで自分で勉強の方針を考えていたけど、そこを塾がやってくれるからラクだし、方針を考える時間を勉強にあてられるから、利用して良かった。とのこと。毎週、塾から進捗状況の報告が私宛にも届きます。😅(いらんわ)見守るだけですが、応援してます。
2024年06月25日
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4月から高校三年生になるこーたん。この春休みも、塾も学校の補講も家庭教師も何も「必要性を感じない」とのことで、家勉(とでも言うのかな?)でした。どっかの自習室に行くとか、cafe勉(?)するとか、そういうのもせず、私が居ない間(1週間)も・・・です。頑張っている様子が伝わってくるので、それはそれで気になるのが親心、とでも言うのでしょうか。これまで、息子達の学校・勉強・成績にあまり関心を示さないパパが「こーたん、夏休みに家庭教師とか頼んでみる?ママに探してもらったら?」(←何げにママに丸投げ)こーたんとママ(私)は、一瞬フリーズ状態でした。が、こーたん「あ〜、うん。まぁ、あんまり必要性を感じないけど・・・」パパ「まぁ、自分が後悔しないように、パパも後悔しないようにって思って、言ってみた」私「塾とか行ってみるのもいいかもしれないけど・・・」こ「あ〜、うん、まぁ、あんまり必要性を感じてないから・・・」まぁね。そうね、確かにね。これまで、塾に行ってすごい良かった!成績が上がった!っていう経験とか、家庭教師に教えてもらった経験が全くないのに、今の自分のペースを乱したくないんだろうなぁ〜。自分でやればやっただけの結果が出ているのか、結果が出ることが期待できる状態なのか、もう私にはさっぱりわからないけれど、確実に言えるのは、私(とダンナとすんちゃん)よりも確実にお勉強してるし、私(とダンナとすんちゃん)よりも確実に成績が良いってことだろうか。どんな進路に進むとしても、来年の今頃は、高校を卒業して新しい生活を始めるんだなぁと思うと、くっついて行きたくなるくらいには寂しさを感じている今日この頃です。
2024年04月03日
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先日、お鍋が焦げた。そして次の日、フライパンが焦げた。お鍋は復活できたのだけど、フライパンは復活できず処分することにした。そんな話をオンラインcafeでしていたら、鉄のフライパンをおすすめされました。鉄のフライパンをいろいろネットでみたり、お店に行ってみたりしたのだけど、そういえばウチにはまだフライパンがあったのではないかと・・・。早速、探してみると・・・フライパン、大2つ、中1つ、そして鉄の中華鍋。全て、頂き物です。大2つは、最近は料理を作る量が少ない上に重いので使う気分にならず、中華鍋は少々扱いにくくて待機。中くらいのフライパンが、意外と良い感じの重さで大きさで・・・。今後はこのフライパンをメインで使うことにしました。こんなにフライパンがあったんだ・・・。全く記憶に無かった。(笑)しかし。オンラインcafeで教えてもらった「鉄のフライパンでお餅を焼くと美味しい」とか「パンを焼いても美味しい」というのが気になっていました。フライパンを探し出した時に、出て来たのが!!鉄のスキレット!!こ・・・これは、鉄のフライパンと同じ構造ではないだろうか?そして、これでお餅を焼くと、おぉ!!網で焼くより良い感じに焼けるではないですか!早速、これでお餅を焼いて食べています。中々捨てられない性格で、だんだん物が増えている我が家ですが、家探し(やさがし)をすると何か(何?)出てくるかもしれない・・・なんて事を思っている今日この頃です。
2024年02月18日
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「この電車で帰るからお迎えお願いします。」と、こーたんからメッセージがありました。母「今、〇〇だからお迎えに行けません。お夕飯も自力でお願いします。」こ「あ、そっか」こーたんは駅から自宅まで歩いて帰り、お夕飯も家に有るもので済ませたようです。21時頃帰宅したら、こーたん黙々と学習中でした。私「ただいま〜〜」こ「あ、ママお帰り。」と一言。こーたんとおしゃべりする気満々な母でしたが、話しかけられず。私が荷物を片付けたりしている間に、こーたんは就寝時間。ストレッチをして、夜のルーティーンをして寝てしまいました。翌日の夕食後、こーたんを捕まえて少し喋ったものの、最近本当に口数が少ないこーたん。一方的な私の報告に相槌を打ちながら、聞くだけは聞いてくれた感じです。先月の模試の結果が出ているようなので、とりあえず見るだけはみたものの、その話題はありませんでした。もう、黙々と・・・なんか、黙々と・・・って感じ。高校生ってもっと楽しいんじゃないのっ!?と、思ってしまう。勉強してたら勉強すればいいのにって思うし、遊んでたら、勉強すればいいのにって思うし、なんか、勝手だよなぁ〜私の頭の中。暇なんかっ?>自分
2024年02月12日
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コツコツコツコツと続けるタイプのこーたんは、学習塾にほとんど行っていません。これまでに(諸事情により半強制的に)経験したことはありますが、自分のやりたいように出来ないし、(塾の先生との)面談の時間が無駄。とバッサリ。高校2年生の現在、自力でやってます。成績は、ジェットコースターです。おぉ!!!というくらい、上位に食い込むこともあれば、え???ってくらい、下がることもあります。特に、模試が苦手なタイプです。そして、今回の模試は、なんと自己最高偏差値(一科目だけ)を叩き出しました!!本人曰く「フォ〜〜〜〜!って感じ。英語はボロボロだったけどね〜」(英語の偏差値は、見なかったことにします。)こーたんに聞いてみました。私「今回の勝因は?おもいつくことってある?」こ「ん〜。特にない。」私「特に無いんだ〜。ラッキーだったの?」こ「ん〜。こないだの**模試でさぁ〜出来なかったっていうか全然わからなかったところがあったんだよね。それをわかるまで勉強したら、今回それが出て〜できたんだよね〜。」私「そうなんだ!わかんなかったところをわかるまで勉強したんだね〜。頑張ったね〜。」こ「やってみれば理解できたから、あの時わからなかったことがわかってよかったよ。」私「わからなかったことがわかって、ラッキーだったね〜。それが勝因なんじゃないかな。」こ「まあ、そうだね〜」出来なかった時に理解しようと試行錯誤し、どうやったらできるようになるかを自分で考えてそれを実行していく姿勢を頼もしく感じます。(私は、出来なかったら あ〜出来なかったなぁ〜で終わるタイプなので。)結果的に、うまくいくかどうかもわからないし、その一回の試験で成績が上下することもあるし、頑張っても結果が出ないこともあります。常に一定以上に成績を取り続けるのは、塾などの先導がある方が楽だろうなぁと思います。そんなわけで、「英語だけでも塾に行ってみる?」と、一応聞いてみました。こ「なんかさぁ〜、塾に行くと負けた気がする〜。まあいいよ、自分でやる。」私「・・・負けた気がするんだ。」(え?誰に負けるの?負けるって何??英語はめちゃ負けてるのは気のせい?by母の心の声)で、自力でやるそうです。やればできるようになると思う。(今、やってるから)byこーたんまぁ、やれるところまでやってみる・・・でいいと思うよ。😅
2023年12月14日
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こ「こーたんってしょぼいんだよね。」私「しょぼいよね。」こ「しょぼいのに、色々期待されても困る。」私「期待されてるの?」こ「期待されてるっていうか、⚪︎⚪︎(君)くらいやって欲しいって思われてる。」私「思われてるんだ。」こ「こーちゃんしょぼいから、期待には応えられない。」私「しょぼいからね・・・。」しょぼいから、出来ないって言えばいいじゃん。嫌なら、やめるとか。こーたん、葛藤しつつも辞めません(笑)私「しょぼいけど、上手くなってるよ。」こ「そうかな・・・。」私「ママは、上手くなってるって思ったよ。」しょぼいけどね。
2023年11月03日
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先日、コーたんが単語カードを作っていました。私「単語カード作るんだ。」こ「やっぱり、単語カードが良い。こーたんに合ってる。」私「こーたん、小学生から中学最初の頃は、単語カードがいいって言ってたよね。」こ「そだっけ?」私「そうだよ。」こ「こーたん仕上がってたねぇ!」私「そうだね〜。単語カードに帰ってきたね。」こ「迷走したよ。」こ「こーたんさぁ、もっと単語覚えておけばよかったよ。もっと本気で勉強するべきだった。」私「え?こーたん、勉強してたよ。」こ「まぁ、定期テストの勉強はしてたけどね。」私「それで充分じゃ。」こ「それじゃぁ、足りなかったんだよ。定期テストの勉強と、模試の勉強も必要だった。」私「そうなん?定期テストの勉強って基礎でしょ?」こ「基礎は、完璧にしておかないとダメなんだよ。足りなかった。」私「マジカ・・・。ママには無理だよ。」こ「まぁ、足りなかったって事だよ。ママ、もっと勉強しろって言ってくれれば良かったのに。」私「ママは、よく勉強するなぁって思ってた。」こ「まぁ、これからやるしか無いけど。」と、言いながら、制服のポケットから単語カードを取り出して新しい物を入れていました。そっかぁ。色々勉強になる・・・。今更だけど。ママには無理だけど。
2023年11月02日
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就職して2年目のすんちゃん。もうすぐ誕生日です。8月に一度我が家へ帰ってきましたが、その後すぐに自宅アパートへ戻り、音沙汰がありません。たま〜に、私がメッセージを送ります。すると、一言返信がきます。先日、とある紙切れをパパが送ってやれと言うので、レターパックで送ることにしました。小さい封筒だと、気づかない可能性があるからです。私メッセージ「パパがすんちゃんにこれを送ってあげてって言うから送るね。レターパックで送るから、何か送って欲しいものがあったら一緒に送るよ。」すメッセージ「おつまみ」そして、私はスーパーでサラミと甘栗としじみ(?)を購入して一緒に送りました。てっきり、「靴下」とか「パンツ」とか言うんじゃないかと思ったし、なんなら、「現金」とか言うかなとか想像して、あ!レターパックで現金送れは犯罪だったと気づいたり、それなら、商品券ならアリなのか?うん、私なら商品券嬉しい・・・けど、すんちゃんは商品券を使い慣れていないから、使うのを躊躇うだろうな・・・なんて、頭の中がすんちゃんで満たされたひと時でした。それらをレターパックに入れて、ポストに投函。あ!誕生日おめでとうの一言くらい書いて入れておけば良かったかなって、ポストに投函してから気づく母であった。ま、いっか。
2023年10月15日
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こーたんの学校は、高校2年生が最後の学園祭になります。今回、模擬店のお手伝いでは、お店の装飾も担当したようです。こ「学園祭でお手伝いをして、やっぱりこーたんってモノづくりが好きだって思った。小学校の時もロボットやってたじゃん?そういうのが好きなんだって実感した。」と、自分の好きなことを改めて実感したようです。そろそろ具体的な進路を決めなくてはいけないと(保護者会で)お話があったので、話をしてみることにしました。私「保護者会で、これ(進路調査)の紙を11月に提出って言ってたけどこーたん進路どうしようと思ってる?」こ「こーたん、こないだの学園祭でやっぱりモノづくりが好きだなって思ったんだよね。」私「モノづくり、好きだよね。」こ「小学校の時も、ロボットやってて楽しかったし。」私「ロボットやってたよね〜。他には何か希望とかあるの?」こ「こーちゃんの希望はね〜やっぱりモノづくりが好き有名どころの大学キラキラの大学(←謎)一人暮らしをしたい親に負担をかけたくないなんだよね〜。」そうして、いろんな大学の名前を出しながら、でもね〜こーたんがこんな所?(と、そんなに成績が良くないのにっ?)って言われそうで、ここは無理とか、ここはキラキラじゃなさそうだから嫌だとか、ここだったら家から近すぎるとか、ここは遠すぎるから何かあった時にママが来るのが大変(?え?ママ関係ある?)などなど、話しながらこれまでオープンキャンパスに行っていなくてちょっと気になる大学へ行ってみることにしました。こ「なんか、ママと話すと色々言えるから、すぐに(方向性が)決まるんだよね。」私「まぁ、誰かと話すと考えがまとまるって言うか、自分の考えだけじゃなくていろいろ参考になるよね。でも、ママは知識も無いし今の受験にも詳しくないし勉強もしなかったから、先生とかと話をすると参考になることが聞けると思うよ。」こ「そうなんだけど、ママは違うんだよね。」と、なんだかスッキリした感じで、その後、大学見学をしたりして、無事(?)第一志望の大学を「書く」事ができたようです。ここまで長かった・・・。いや、大変なのはここからなのかな?兄弟で取り組む姿勢が全く違うから、これからの1年半が想像できない母です。
2023年10月14日
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夏休みが終わって学園祭の開催に向けて、友達が取り組み始めた頃、こ「こーたん、何も立候補しなかったから全然楽しめないかも・・・。」こーたんの学校は、学園祭の役員から模擬店などの出し物・舞台の出演まですべて自己申告というか立候補というか手を挙げた人が参加できます。クラスの出し物・・・というのものは無いので、本当に何もしたく無い場合は何もしなくても過ごせるようです。その中で、リーダーとなって企画していくとやっぱり楽しいだろうと(こーたんは)思っていたものの、日々の忙しさに何も手を挙げなかったそうです。こ「こーたん、何も言わなかった(手を挙げなかった)から全然(学園祭が)楽しめないかも・・・」私「そっかぁ、楽しめないかもなんだ・・・」こ「最後なのに、何かやればよかった・・・」私「そうだねぇ・・・。」こ「どうしたら楽しめるかなぁ。何もやる事ないかもしれない。」私「きっとみんな手伝って欲しいと思うから、お願いされたら手伝えば楽しめると思うよ。お願いされたら“ハイかイエスか喜んで!”よ。」こ「そうだね。手伝おう!」と、学園祭を楽しみにしていました。私も、保護者会のお手伝いをするので、フルで学園祭を楽しむことにしました。そして、当日。こーたんは、模擬店のお手伝い・ステージの司会お手伝い・ステージ出し物のお手伝いとフルで活躍していました。私は、保護者会のお手伝いをしつつ、こーたん追っかけのように追い回して見ながら、最後の学園祭を楽しむことができました。最後のご奉公・・・かな。
2023年10月07日
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その後。すんちゃん、滞りなく所用を済ませ、自宅へと帰って行きました。慌ただしい帰省でしたが、なんだか言葉遣いも柔らかくなっていました。聞けば、今年度は新人さんのお世話係もしているようで、そういうのは苦手なんだよなぁと言いつつ、なんとかやっているようです。今回の帰省では、すんちゃん、叔母達の質問攻めに淡々と答えていました。横で聞いていると、これまで私には言わなかった事もどんどん答えています。叔母連合!good job!私の知らなかったネタをgetしました。オバチャンの井戸端会議って凄い!こうして情報が拡散されていくのね。すんちゃん、叔母連合(笑)の餌食になっていましたが、滅多に帰ってこないからしょうがないね。こーたんは、慌ただしい数日を終えて、部活の合宿へ行きました。夏休みも後半です。パパは、これから夏休みだそうです。
2023年08月07日
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すんちゃん、1年5ヶ月ぶりに帰ってきました。迎えに行った母と車の中で思案中です。す「こーたんに、誕生日プレゼントもお年玉もあげてないんだよね。何か欲しいものあるかな。」最近こーたんが欲しがっていたのは、ランニングシューズとか部活用の靴下とか部活で着るTシャツとか。す「まぁ、こーたんに聞いてみよう。」そして、こーたんに何か欲しいものがあるかと聞いたようです。こーたんは、考えます。こ「すんちゃんが、何か欲しいものがあったら言ってって言うんだけど何がいいかな。」母「こーたんが欲しいって言ってたものがいいんじゃないの?」こ「すんちゃんにはじめてもらうから、なんかずっと持ってる物がいいんだけど。」母「ん〜〜、財布とか時計とか・・・が、定番?」こ「財布は持ってるし、時計は使わないし。」母「アクセサリー」こ「使わない(笑)」母「・・・」結局、ランニングシューズにしたようです。スポーツ店に行き、こーたんが気にいるランニングシューズを一緒に選び、中敷(オーダーメードを薦められ)まで購入・支払いをして、こーたんに「ハイ」ってプレゼントしてくれました。早速、こーたん、新しいランニングシューズを使ってます。すんちゃんの太っ腹物語りその2でした。
2023年08月07日
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すんちゃんが帰ってきました。1年5ヶ月ぶりです。帰ってきて、私といつものラーメン屋さんへ行きました。普通にラーメン屋さんへ入りすんちゃんは、いつもの「チャーシュー麺味噌大盛り」を食べ私は、塩ラーメンを食べ、さぁ、行こうか!と言うとすんちゃんが、サッと立ってレジで支払いを・・・。ラーメン屋さんの大将と奥さんが「おぉ!お兄ちゃん始めてじゃないの?親孝行だね!!」と、他のお客さんも居る中で、大声で盛り上がりすんちゃん、照れながら、支払いを終えました。ラーメン屋さんを出て、すんちゃん「特に何も喋らないのに、昔から来てるから・・・あれは恥ずい」私「ははは・・・ハズいね」すんちゃん、太っ腹の物語りその1でした。
2023年08月04日
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とあるドラマの話になり、こーたんが聞いてきました。「やっぱり、ママも(?)〇〇(っていう俳優?アイドル?)みたいな人が好みなの?」私「ん〜、あんまり好みじゃないね。顔はどっちかというと**くん(こーたんの同級生)の方が好み。こーちゃんも大好きだけど。」こういう時の返事ってどう返していいかわからん・・・自分の好みって?(爆笑)そもそも親子で共通認識できている「顔」が限られてるし・・・。変に、現物を提示すると、いろいろ面倒な気もする。二次元に逃げるのもありか?と、思いたくなる気持ちがちょっとわかる今日この頃。
2023年07月30日
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こーたんは、試行錯誤を続けながら、、勉強をしているようです。ある程度確立していた英語の勉強の仕方が、どうも効率悪く感じるようになったらしく、今日、本屋さんに一緒に行きました。そして2冊の本を購入しました。帰宅したこーたんは、「なんか、今までやっていたのは行為率が悪いっていうか、頭を動かしてない感じなんだよね。今年の夏は、これをやろうと思って。・・・でも、なんか時間がないなぁ。オープンキャンパスとかいく日は、一日潰れるし。」うーむ。確かに、1日潰れるとは思うけれど、君は細切れ時間も勉強に充てるという技をまだ習得していない気がする。きっちり机に座って始めるお勉強も大事だと思うのだけど、それだけだとやっぱり時間が足りない気がする。・・ということに、若干気づいているのか気づいていないのか。夏休みの学習計画をたてているこーたんを横目に見ながら、大丈夫なんだろうか(いろいろ)と思ってしまう今日この頃。とりあえず、夏休みの計画は出来上がったようです。
2023年07月23日
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久々に、こーたんが帰宅しました。正確には、前回帰宅した時に、私が不在だったのですが・・・。20日ぶりくらいに会いました。部活後に帰ってきたこーたんは、とても無口で、お疲れの様子。まずはお風呂に入りたいと、お風呂に入り、夕食を食べた後に、なんとなくそのまま会話が始まりました。学校のこと、勉強のこと、今のルームメイトのこと、進路のこと、友達のこと。そして、夏休みのスケジュールのこと・・・。私は、一旦用事を済ませ、またこーたんの前に座りました。お勉強をしているこーたんの前で、私はもっともっと喋りたかったのだけど、こーたんは必要最低限のお願い事をした後に、お勉強を始めてしまいました。お勉強が終わって、寝る前のルーティンが始まります。私は、その後ろや横で、うざいって言いそうな顔の横で、一緒にルーティンをしつつ聞いてみました。私「こーたん、これ毎日やってるの?」こ「うん。」私「へ〜、よく続くね。」こ「毎日やるだけだからね。」私「こーたんが家に居たら、ママも毎日一緒にやるんだけどな。」こ「ママも一人でやればいいじゃん。」私「なんか、一人でできないんだよね。ママは、誰かと一緒にならできるんだよ。」(なんとなく、大多数の人はそうなんじゃないかと思う)私「こないだの模試、すごい(悪い)点数だったってメッセージきてたよ。」こ「うん。めちゃくちゃ悪かった。」私「詳しくは、また話す。ってメッセージに書いてあったけど。」こ「え?もう悪かったから。まぁ、もう終わったことだし。」私「あ、そうなんだ。こーたん、点数悪くても引きずらないよね。」こ「まぁ、あとはやるだけだからね。」そんなこーたんは、11時に寝て朝は10時に起きて、朝のルーティーンをして走りに行きました。たっぷり、動画やアニメを見て、身支度をして、日用品を一緒に買い物して、寮へ帰っていきました。気づいたら、パソコンは一度も立ち上げず、当然ゲームはせず・・・。こないだから、Windowsでちょっとやってみたいことがあったりして・・・。夏休みになったら貸してくれるかなとか狙っている私です。今年の夏休み、こーたんは予定が入りまくっています。こんな夏休みも久しぶりです。
2023年06月25日
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こーたんは、食卓でお勉強をします。学習机には、パソコンのモニターが2台(!)並んでいるので「狭い」そうです。最近は、パソコンを使う事も少なくなりましたが・・・。で、食卓でのお勉強。私も、食卓でパソコンやiPadを使うし、なんなら動画も見てるし・・・で、当然食卓というのは、二人で座ると!近い!ですよね。こ「なんか、ママ、ここに居て欲しくないんだけど」私「あ、そうなんだ。」(そそくさと片付ける)身支度を始める私。こ「え?どこに行くの?」私「ん?買い物」こ「え?別にそんなに遠くに行かなくてもいいんだけど」私「ん〜、食パンが無いから買ってこようかと思って。」こ「あ、そうなんだ・・・。バナナも買ってきて。」私「バナナあるよ。」こ「食べちゃうかもしれないから。」私「わかった。」近すぎず、遠すぎず、そしてバナナも忘れずに。
2023年06月01日
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たまたま目にした「サボロー」のCM某塾のCMなのですが、どきっとします。その「サボロー」って私じゃん!今日、たまたま目にしたサボローは、「食べ物を持って話しかけて(邪魔して?)いました。」めちゃ私よくやるパターン。「こーたん!いちご食べる?」とか「こーたん、スーパー行くけど、何か欲しいものある?」とか「こーたん、ただいま〜お団子食べる〜?」とか。これ、私じゃん!こーたんが何やっててもこれだったら話しかけてもオッケーみたいな気がするし。邪魔者か・・・私。
2023年05月03日
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人生後半に入って早**年。やっておきたいことはやっておこうと、動き始めたここ何年かです。先日。ドローンを飛ばしてみました。いつだったか・・・数年前かな?ドローンの学校があることを知りました。そこで私「ドローンの学校があるんだって!私でもできるかな!なんかできそうじゃない?行ってみたいなぁ」パパ「は?あんな高い金(結構費用がかかる)払ってドローン飛ばさなくても安いドローンはいくらでもある」私「へ〜。」という会話をしたことがあります。その後、パパが(安い・中古)ドローンをくれました。パパ「もう使わないから、ママ使う?」私「え?!使う使う!!」(なぜ持ってる?)と言いつつ、貰ったドローン。こーたんと一緒に一度だけ飛ばしました。しかし、その時はこーたんばかりサクサクと動かして楽しんで・・・。結局、撮影できてるのか出来ていないのか、よく分からずに日が暮れてしまいました。そして、ドローンもだんだんと規制されてきたという話も聞き、そのまま家の中に保管されていました。が!今のうちかなぁ〜という気持ちが大きくなった頃、パパが色々と調べてくれたので、一人でドローン撮影をやってみることにしました。取説読んで、YouTubeで検索して説明動画見たりして。1日目 動かず。(笑)何かが違っている様子。2日目 飛ぶ!撮影成功!やっと、取説見ながら飛ばすことに成功しました。スクショと共に、こーたんにメッセージを送信!私「こーたん!ドローンで撮影成功」こ「おめでとう 画像オワコン」(今思うと、我が子は学校で勉強しているのに邪魔してる母親。こーたんの返信は、放課後)もう古い機種だし値段もお手頃価格な物なので、画質も悪く・・・でもね、こんな機体で空撮できるってすごいよね。空飛ぶ自動車とか考えたくなるよね。物を運ぶとか、やりたくなる気持ちもわかるわ。ドローンだけじゃなくて、今できることってすごい。私が生きている間に、こんなことができるようになるなんて。私の父(81歳)も、ドローンを見て感動していました。「ワシが小学校高学年から中学生の頃、模型飛行機を自作して飛ばしてた。モーターとか機体を工夫して、飛ばすのが面白かった。今は、こんなこともできるんか・・・。」と言う父と一緒にドローン自撮りしておきました。私の興味は「役にたたん(役に立たない)」とよく父に言われ続けていましたが、そこそこ一緒に楽しめているからいいと思うのだけど・・・。
2023年05月01日
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ゴールデンウイークが始まりましたね。こーたん、始業式以後ずっと寮に残っていて、やっと帰ってきました。私「こーたん、ゴールデンウイークの予定は?」こ「勉強」私「5月5日は、おばあちゃん家に行かなきゃ!」こ「それは行く。」と、昨夜は、23時就寝、翌朝9時半になっても起きません。母は、朝のルーティーン(笑)を終えて、洗った洗濯物の入った籠をこーたんの横に置いて、家を出ました。そんなゴールデンウイークの始まりです。
2023年04月30日
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こーたん、高校2年生になりました。始業式前に帰寮し、「今月は帰りません」というメッセージが届いたのみで、音沙汰がありません。しかし、クラス・担任の先生の名前・出席番号くらいは知っておかないといろいろ都合が悪いので、聞いてみました。「◎組」「△ぴー △△先生」「□番」なんと素っ気ないお返事。ちょっと前は、まるでおまえは武士か?ような丁寧な返信だったのに。これも成長でしょうか。
2023年04月20日
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こーたんは、学年末試験前にインフルエンザで寝込んでしまいました。そして、試験前の最後の日曜日。こーたんは、漢字のお勉強をしていました。ノートを見ると、修正で真っ赤!!え?これ大丈夫?これから覚える?若干心配になる母でしたが、まぁ、漢字って私も書けないし。と、謎の自信(?)が湧いてきました。しばらく、漢字練習をしているこーたんでしたがこ「ねえママ?漢字って書けば書くほど覚えられるよね~。」と、謎の名言を残して(真っ赤のノートを置いて)眠りにつきました。翌週はテスト週間です。たぶん、私だったら「げ~、全然書けないしっ!覚えられないしっ!ま、いっか。」で、眠りについたと思うのですが、この思考回路が羨ましい・・・。そして、試験後。こ「ママ!漢字全部書けた!プラス○○点ゲット!今回は漢字がいっぱい出るって言われてたんだよね~。これ全部落としてたら、もう壊滅的だった(ニタリ)」私「へ~、○○点ゲットなんだ!頑張ったね!!」こ「うん。こーたん、国語って苦手だから漢字で○○点ゲットはでかいよ!」私「こーたん、小学生の時からそういうのちゃんと覚えるよね~。ママは出来なかったけど、こーたんすごいなぁ~って思うよ。」こ「小学生の時になんかやってた?」私「英単語のテストが毎週あったじゃん?で、こーたんは、家で3回満点がとれたら、学校で満点が取れるって言ってたよ。」こ「え~、そんなことやってた?」私「なんかね、家で2回満点ではだめなんだって。そこでもう一回満点が取れたら完璧なんだって言ってた。」こ「へ~。確かにそうだ。」私「ちょくちょく名言出るよね。こーたん。」こ「忘れてるけどね(爆笑)」そこで、もう一回できるってところがすごいなぁ~って当時も思っていましたが、今はどんな方法で出来ない状態から出来る状態へ繋げているのか謎です。だって、こーたんのノートは、まるより修正している箇所の方が多いような気がするし。こーたんは元々できない子だったので、できない事にプレッシャーを感じないというか、できなくても折れない感じがします。私は、あぁ~試験前だけど勉強してないんだけど、まぁいっかぁ~。みたいな感じで、直前になってやっぱりここだけはやっておこうとか・・・そんなタイプだった。きっとこーたんが私の友達だったら、呆れられてたと思う。親子で良かった。
2023年03月10日
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こーたんが学校から帰ってきました。こ「ママ!ちゃっとじーぴーてぃーってさ、めちゃすごくね?プログラミングもできるんだよ!」私「え?・・・すごいよね。ココ(ママのブックマーク)にあるけど・・・。(だから、こないだ言ったじゃん!とは言わない)」そういえば、先日の私の提案はスルーしたのに、学校で聞いてきたのでしょう。先生の発言って偉大だ。たぶん、先生より私の方が早く使い始めてると思う。それは、ないしょ!そして、こーたんの発言から数日後パパ「ママ、ちゃっとじーぴーてぃーって知ってる?」私「使ってる。」パパ「あっそ・・・。」しまった。ここで「なにそれ~(^_^)/ すご~~い(^_^)/」って言えば良かった・・・ような気がする。
2023年03月08日
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ChatGPTくんが私のブックマークに入ってから、早○○日。こーたんは、情報(という科目)のお勉強をしていました。こ「ママ、このプログラムを参考に、こういうのを作れって書いてあるんだけどさぁ、ママわかる?」私「え~、プログラミングってやらないけど・・・。ん?これを参考にっていうなら、ここにこれを入れるとか?」こ「入れるかぁ・・・う~ん。」私「このプログラムが動くアプリってないの?実際に書いてうごかしてみればいいじゃん。」こ「あぁ~まぁ、ある。」私「それか、ちゃっとじーぴーてぃー君に聞いてみるとか。」(し・・・しまった。ちゃっとじーぴーてぃー君の存在を私の口から言ってしまった)こ「え~、自分で考えるのがいいんじゃん。」私「・・・(え?そうなの?こーたん、性格かわった?)」こ「あ!できた。」私「できた?良かったね♪」というわけで、ちゃっとじーぴーてぃー君、振られてしまいました。
2023年03月07日
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ハーゲンダッツのアイスクリーム。あなたは、何味が好きですか?私は、定番のストロベリーとマカダミアナッツのヤツが好きです。でも、新しい味を見つけるととりあえず食べてみたくなります。アイスを食べると、咳が出るので、冬は厳禁ですが・・・。ところで。ちょっと気になる、ChatGTP。いやぁ~気になりますよね。気になりません?今日のお昼にちょっと遊んでみました。面白くないですか?使えるとか使えないとか、世論はいろいろなようですが、私は面白かったです。でもこれ、こーたんが知ったらヤバいやつ。もうしばらくは、黙っていようと思います。そう、こんな時は、こ「ママ、ちゃっとじーてぃーぴーって知ってる?」って聞かれたら私「知ってる。」って答えるけれども、私「こーたん、ちゃっとじーてぃーぴーって知ってる?」とは言わない。ただ、それだけの事。黙っていられるだろうか・・・。(ワクワク・・・)っていうか、こんな主婦にまでOpenAIってのが伝わってくる世の中になったんだなぁ。まぁそもそも私の場合、無駄に興味持ってしまうのだけど・・・。何かに活かせるだろうか(謎)
2023年02月05日
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我が家の夕食は、一汁三菜。でも、お漬物はありません(^^;)主菜一皿、副菜2皿。副菜は、煮物&ガッツリ系(謎)サラダなどの野菜一品になります。しかも、あり合わせの食材で作るので料理の名前とか言われても答えに困ることが多いし、同じ物を作れと言われても作れません。それが家庭料理というものだと信じています。(爆)ところで。ふいにこーたんが「うちには、ご飯の友が無いよね。」と、おっしゃる。え?ご飯の友?私「ふりかけとか?」こ「ふりかけじゃなくて、ご飯の友」私「このおかずは、ご飯のお友達じゃないと?」こ「ん~、こういうのじゃなくて。」私「お漬物とか?」こ「まぁ、お漬物っていうか・・・」こーたんの言うご飯の友とは?そんな会話の数日後、友人がいろんな変わったお漬物をくれました。たまたま、いただいたのですが・・・。私「こーたん!!これ!これってご飯の友だよね!!」こ「あぁ~、こんなの。」無事、こーたんの希望の「ご飯の友」にありつけて良かった。でも、こんな高級漬物、絶対買わないから!ママは・・・。
2023年01月26日
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高校生2年生から、選択科目がいろいろありますね。悩めるこーたんは、一応家族にいろいろ聞いて情報収集を試みていました。パパ「物理は一夜漬けできなかったからな。あれは最悪だった。」←こーたん、参考にならず。ママ「受験、三科目だったから、あとは面白そうなのを選択した。女子校の選択科目って勉強っぽくないのもいろいろあって面白かったよ~」←こーたん、参考にならず。すんちゃんの過去「すんちゃんは・・・たぶん、三科目受験でこれしか点数取れないから、コレ取ったと思うよ。あとは、できるだけ楽をしたんじゃない?ママがコメント書いたけど、全然覚えてない。本人の意思に任せますみたいなコメント書いたはず。コメントも楽勝だったしっ!(by母)」めちゃ勉強するタイプの高三姪っ子「こーたんの興味のある科目を取ると良いよ。嫌いな教科を取ると、勉強するのもイヤになるし。」こ「こーたん、興味が無い教科って無いんだよね・・・。全部興味あるし。」姪っ子「じゃぁ、点数が取れる教科」こ「まぁ、だいたい全部同じかな。」・・・誰も参考にならない現実。我が道を行けっ!!こーたん!
2023年01月05日
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高校1年生のこーたんは、冬休み明けに進路・選択科目希望調査の用紙を提出しなければならないようです。こ「全然希望ないんだけど。」母「希望ないんだ・・・」こ「・・・」母「大学全部印刷して、行きたくないところを全部消して残った大学を全部見て学部見て、行きたくないところを全部消してね(にっこり)それで、候補を絞ってその中からどこでも良いから書いておいてね。提出前に親のコメントを書かなきゃいけないからね。はい!印刷っ!!!」こ「・・・まぁ、寒いとこはいやだし、暑いとこもいやだし、・・・げっ!それでもこんなにあるんか!!」母「はい!サクサクやる!!」こ「あぁ、もうこんな時間だ!こーたん、勉強する時間だ!!」母「続きは、また明日やってね。 (とりあえず、勉強より先にこっちやれよっ!by母心の声)」こ「選択どうしようかなぁ。」母「もう、理系でこれとこれでいいんじゃないの?」こ「なんで?」母「こーたん、こっちよりこっちの方がやれそうだし」こ「ママ、いっつもこーたんをそんな風に(バカにする)言う。(;。;)」母「まあ、そうだね。昔からだね。」 母は、こーたんに○○は荷が重いと思うんだよね。 でも、言った後に反省。 こーたん、チャレンジャーなんだよね。 めちゃ、反省。すでに遅し。多分。学校の先生は、お勉強は将来の選択肢が増えるからしっかりやっておきましょう・・・的な事をおっしゃるのだけれど、選択肢が増える事が本当に良いことなのか、現状のこーたんを見ているとなんだかなぁ~って思ったりして。すんちゃんは、逆の意味で(謎)選択肢が無かったから、選択科目も一瞬で決まり希望進路も流されるように決め、すんちゃんの時にイライラしたり悩んだ記憶が無いのだけれど・・・。こーたんがサッサと決めないから、ただ単に、私がイライラしたくないだけなのか?こんなこーたんですが、いつの間にか「もう書いた!」そうです。でも、すんちゃんの時と違って、見るのが怖いです。だから、まだ見てません。
2023年01月04日
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2023年が始まりました!昨年は、blogに遊びに来ていただいてありがとうございました。お礼のご挨拶もできずに、すでに1月3日・・・。(^^;)白紙の年賀状をどうするか、考えているところです。長男は年末年始に帰省せず、次男は・・・なんと一緒に紅白を見てくれました!っていうか、去年のあの「ガン無視紅白タイム」から一転の和やかな時間となりました。知っている曲が多かったこと、昔の曲もそこそこ聴いていたこと、母の歌う姿(爆)に呆れていたこと・・・。私も楽しかったから、年越しそばを作ることを忘れていました。まぁ、毎年何か忘れるのよね・・・。元旦は、初日の出を見に行きました。もう、来年は行かないとグズグズ言いながらも、こーたんはついてきてくれました。二日は、初詣とおじいちゃんおばあちゃんにご挨拶。気になっていた、ミカン狩りの続きを家族総出で行って(すんちゃん以外)それを動画に撮っておきました。(つまり、母は登場せず)そんな和やかな年末年始。が!ぐだぐだな親とは対照的に、こーたんは毎日の日課をこなしていました。朝のランニングからゲーム、夜学習から寝る前のボールグルグルとストレッチ・・・。きっと、今年もこんな感じで一年が過ぎていくのでしょう。なかなか面白いネタもなくなっている我が家ですが、こちらのblogもぼちぼち続けていこうと思っています。それでは!本年もよろしくお願いいたします。
2023年01月03日
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こーたん、冬休みになりました。ずっと気になっていた、おばあちゃん家のミカン狩りにも行ってきました。1時間ほどでかなりの数を収穫してきたのですが、やはり、食べきれないので3割ほどはそのまま置いてきました。しかし、お店のミカンほど綺麗でも無くお味もまぁ、食べられる感じで。お裾分け・・・といっても、どうだかなぁみたいな物なので、毎年、大量にミカンジュースとして消費しています。やっぱりこーたんは大活躍で、私の倍くらいの量を収穫し、大量に運搬してくれて、やっぱり、こーたん使える子です(笑)
2022年12月25日
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基本、我が家のパパは、成績に関してスルーです。すんちゃんがどんな成績を取ろうとも、「勉強しろ」と言ったことはありません。なぜなら、「自分が勉強しろと言われて、いやだったし、勉強しろと言われてもしなかったから言っても意味が無い。」なのだそうです。こーたんがどんな状態でも、スルーでした。入試直前までロボットの大会に出場して入賞しようが、お正月に、一人お勉強してようが、スルーです。ママが一瞬浮かれても、「俺たちの子だから、期待するな」と言い続けていました。そんなパパがついに浮かれました。パパ「浮かれてるわけじゃ無くて、客観的なデータを確認しただけだ。」ママ&こー「それを浮かれてるって言うんだよね。今まで確認したことなかったじゃん。ちなみに、それは定員じゃなくて、偏差値だから。(謎の発言)」パパ「こ・・・こんな偏差値って存在するのか!」ママ「だから、こーたんはそんな凄いわけじゃ無いんだってば。普通だよ。普通。」こーたんは言います。「こーたんは、今まで通りなんだけど、みんなが下がってるだけなんだよね。」そんな、大騒ぎな一瞬の後、パパは出かけて行き、ママとこーたんは希望進路をどうするのか・・・という、現実的な話をちょっとだけしました。結論はでませんでしたけどね。ま、流れに身を任せるのが我が家流・・・。
2022年12月24日
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おばあちゃん家のミカンがとても美味しそうに色づいてきました。毎年おばあちゃんがくれていたのですが、収穫するのが大変そうで今年は私が、少し収穫してきたのですが・・・。私「こーたんが帰った時に、一緒にミカン狩りにきます~(^_^)/」って帰ってきました。で、今日、早速こーたんに私「こーたん、おばあちゃん家にミカン狩りに行こう(^_^)/」って誘ったら、こ「は?来週から試験だしっ!ふざけてんのっ!?」私「おばあちゃん家行ってちょっとみかん狩りして、こーたんの好きな○○でランチ食べて帰ろう。!!」こ「こーたんは、行かない。来週から試験だしっ!」私「・・・そ。」はぁ。いいじゃん。ちょっとくらい・・・。こーたんがちっちゃい頃は、みかんの木も小さくてこんなにたくさん実らなかったのに、せっかくミカンの木も大きくなって、こーたんも大きくなったのに、一緒にミカン狩りできないなんて、残念すぎる。その上、すんちゃんは遠い遠い・・・遠すぎる。きっとおばあちゃんも楽しみにしてると思うんだけど。来週は、部活で居ないみたいだし・・・。はぁ。(ため息)
2022年12月03日
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おもむろに、「ママ、割り算わかる?」と、聞いてきたこーたん。私「9わる3は、3ならわかる。」こ「だからさぁ、これなんだけどさぁ。」と、私の話はスルーしながら取り出したのは ホワイトボード。(我が家にはA2くらいのホワイトボードがあります。)そこに式を書いています。私「割り算の中に割り算と るうと がありますが。」こ「これがさぁ、答えがこれらしいんだけど、こーたんの答えと違うんだよね。ママ、やってみてよ。」私「えっと・・・で?」こ「ゆうりかしてさぁ。」私「あぁ、ゆうりかね。」私「うん、こうなるみたいだけど、そもそも、この式はあってるの?」こ「ママにはこの問題を解くのは無理だと思うから。」私「なるほどね。割り算だけね・・・。」う~ん、う~~ん、結局は、自分で解決したようですが、私にはわからないだろうと思いつつ、それでも、私に一生懸命教えてくれようとしてくれて説明してくれて私を仲間に入れてくれてる感じがしました。最近、なにげにこのホワイトボードが活躍しています。
2022年11月24日
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こーたん、数学の問題を解いています。21時くらいから始める日課です。こーたんに聞いてみました。私「こーたん、数学何問くらいやるの?」こ「最低1問。」私「最低一問なんだ。どのくらいの時間やるの?」こ「今日は、一問終わったら終了。」その時間・・・数分。・・・今どき小学生でももう少し学習時間が長いんじゃないだろうか。私「一問で終わりなんだ。」こ「うん。こういうのって毎日やるのがいいんじゃない?いいんだよ、一問でも。」で、こーたんは、毎日毎日続けているみたいです。(未確認)そして、そろそろ寝る準備ができた・・・ころ。こーたん、ボールを取り出します。そして、ぐるぐるぐるぐる回し始めます。頭の周りをぐるぐる腰の周りをぐるぐる脚のまわりをぐるぐる。そして、ストレッチをします。私「こーたん、それって、なんでやろうと思ったの?」こ「え?自分がこれをやった方がいいかなって思ったから。」私「へ〜。誰かにこうした方がいいとか教えてもらったの?」こ「いや、別にそういうわけじゃないけど、自分でやった方がいいと思ったから。」こーたん、淡々と続けています。数学の学習時間よりボールぐるぐるの時間の方が長く、さらに英語の学習時間が見当たらないことは、気づかなかったことにします。
2022年11月09日
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男子というのは、予想外な行動をするもので・・・。「よっしゃ!これで制服は乗り切ることができるぞ!」と、ガッツポーズを決めたはずの母。次の週こ「ママ、制服の脇が破れたんだよね・・・」・・・なぜそこが破れる。なぜそこが、「手を上げただけで」破れる。ビリッとちょびっと感じた瞬間に、あ!っと思って、手を下げない?そもそも、そんなブカブカの制服なのに。絶対、何か・・・と思いつつも。「とりあえず、見せて・・・。」「これは、ママじゃ綺麗に直せないわ・・・。」(半分以上ほつれてるし)結局、プロにお願いしました。こ「でもさぁ、友達も背中がビリッと破れて買い換えたって言ってたよ。」私「そうなんだ・・・。でも、うちは買い換えないからね。」そういえば、すんちゃんも新品のズボンに鍵穴あけて帰ったな。(ミシンで叩き縫いして着せたけど)友達は、こけてビリビリになって、体操服で帰ってきたって言ってたし。制服。乗り切れますように(祈)
2022年11月06日
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こーたんの制服は、すんちゃんとすんちゃんのお友達からのお下がりです。ついでに、体操服も使ってます。入学式の時に、さすがにお古だとイヤかな?という私の気の迷い(今はそう思う)から、家に無いサイズの制服を購入しました。つまりすんちゃん中1 165サイズの制服 1枚すんちゃん高3(&お友達に貰った)175サイズの制服 2枚の2サイズは家にあるので、こーたん中1 170サイズの制服(1枚)を購入しました。で、大きめの170サイズで入学式を終えたら165サイズに切り替え!我ながら良い案だと思っていました。しかし。すんちゃん高校生時代は、体格もでかくなり態度もでかくなり(?)袖口とか肘とかが擦れて劣化していることを発見しました。ズボン類も劣化が・・・。ん~これを高校生こーたんに着せると高校卒業頃にはすっかりボロボロにほつれてきそうだな(^^;)と思っていたのです。が!さらに発見したのです!(今頃・・・)すんちゃんは、「左利き」こーたんは、「右利き」つまり、劣化部分が左右逆になるのです!しかも、こーたん。まだ175の制服だと「なんか、やたら肩が張ってる感じじゃない?おかしくね?」と言うくらい、175サイズではでかすぎると言うのです。そして、すんちゃんは体重がうなぎ登り。(爆)こーたんは、そこそこスリム(?)とりあえず、今のところ170サイズで行ける。ズボンも行けるはずだ!大丈夫だ。きっとこれは乗り切れる!乗り切ってみせるぜ!
2022年10月15日
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ふと思いついて、こーたんに聞いてみた。私「こーたんって、走ってる時は何を考えてるの?」こ「む」私「・・・む?」こ「何も考えてない。」私「え?何も考えてない?」こ「苦しくなっても何も考えないで走ってると、いつの間にか進んでる。」私「えええ!!!ママ、めっちゃ何か考えて走ってた!」そっか・・・「む」なんだ。私の中高生時代は、毎年冬の体育の授業はマラソンでした。それで、いつも走る時は、延々と頭の中もフル回転してました。こーたんもそうなんじゃないかなぁと思って聞いてみたら、まさかの「む」。と言う話しをしながら、道路の真ん中を歩く男性を発見。「道路の真ん中を歩く大人でも、きっと小さな子と一緒に歩くときは、小さな子に道路の端を歩きなさいって言いながら道の端っこ歩くんだろうなぁ。って、ママは、そんなことを思いながら走ってた・・・。」ってこーたんに言ったら、こ「ふーん。」私の頭の中の方が、俗世にまみれているのか、こーたんの頭の中が、悟りの境地なのか、この会話の最中、私の頭の中には、滝に打たれながら走っているこーたんの姿が浮かんでいるけど、たぶんこーたんは「無」なんだろうな。
2022年10月12日
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○○年も生きていると、世の中の変化というのをチマチマと感じることがあります。だんだんと、じわじわと・・・。小さくなって、薄くなって、少なくなって、・・・。最初に作る時に、なぜ、この大きさにしたのか。なぜ、この形にしたのか、なぜ、この量にしたのか。チビチビと小さく薄く少なくして、チビチビと私はそこに気づいてチビチビと幻滅していく。そんな自分を感じている今日この頃。開けた瞬間に、「しょぼっ!!」って思った。その空気感が日本中に漂う事が許せない。↑自分がナニモノでも無く、ただの主婦だとしても(笑)
2022年10月03日
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パパが出かけるとき。すんちゃんが出かけるとき。こーたんが出かけるとき。どんなに腹がたって、無視したくなっても、どんなに喧嘩して口をききたくない時も必ず「いってらっしゃい。気をつけてね」と、玄関で声をかけます。それは、普通なのかもしれないけど、私としては頑張って続けてきた事の一つです。たまに、たまぁに私がベランダに居て、とっとと行ってしまって(特に、パパ)言えなかったりすることもあるのですが。新婚の頃、パパに言われたことがあります。「そういうのって、お仕事頑張ってねって言うんじゃないの?」私「え?仕事頑張るのは当たり前の事で、無事に帰ってきてねって思うけど?」すんちゃんが小学生の頃、す「何に気をつけるの?」って聞かれた事があります。私「外に出ると、自分でいろんな事に気をつけないとね。で、ママの所に帰ってきてね。」どんなときも,どんなことがあっても、ママの所へ帰ってきてね~って。で・・・息子達は、次・・・いつ帰ってくるんだろう・・・。今日のつぶやき私「はぁ・・・。今週はこーたん帰ってくるかな・・・。」パパ「オレに聞いても知らん。こーたんに聞け。」私「別に、独り言だから気にしないで。」パパ「でかい独り言だな。」私「すんちゃん、元気かな。」パパ「すんちゃんに電話してみろ。」私「別に、電話する用事も無いし。独り言だから。」パパ「独り言は一人の時に言ってくれ。」
2022年09月07日
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パパ「こーたんの夏休みが終わったね。今年は、どうだった?」私「ん〜、オキシクリーンで洗濯機がつけ置き出来なかった事が心残りだったらしいよ。あと、部活も何日か行ったし、広島へ帰省したりして、家にいる時間が少なかったって。もっと家に居たかったって言ってた。夏休み前にいろいろやるって自分で言ってた事は、あんまりやってなかったみたいだけど、“宿題は全部できてるみたい”」パパ「宿題が終わってるって、すごいな。誰の子だろ。」私「凄いよね。夏休み最終日から提出直前までが勝負だよね〜。」パパ「・・・」私「でも、中学の頃の方がスケジュールたてて完璧だったけど、今年はのんびりしてたなぁ。」パパ「のんびりできたなら、良かったんじゃないか?」私「まあね。休みだしね。」パパ「俺も、夏休み欲しい」私「いやいや、充分夏休みあったじゃん。あんなに長い夏休みって、なかなか無いでしょ。」パパ「え?あれくらい普通だろ」私「いやいや、私なんて、あんな長い夏休み無かったし。」パパ「そうか?みんな交代で休んでるんじゃ無いのか?」私「交代で休めるといいよね・・・。」学生の夏休みが、未だに恋しい我が家のパパです。
2022年09月03日
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こーたんは、食卓でお勉強をします。目の前で私が何をしていても、別に何も言わないこーたんです。なんとなく卒業アルバムを見る事にしました。最初は、すんちゃんの卒業アルバムを見ていました。そうすると、やっぱり見て見て!って言いたくなるじゃ無いですか?私「ほら!これすんちゃん!!」こ「へ〜、見せて見せて! へ〜、すんちゃん、こんな事書いてる。(不思議顔)」私「あ、これね(ニタリ)前後の人の文章も続けて読むんだよ。」こ「ふ〜ん。(多分、意味がわかってない)すんちゃんってイケメンじゃね?なんか、イケメンっ!」私「・・・イケメンだね。(←必殺、マネで返す)」私は、割と親バカな方だと思う。我が子は可愛い。でも、やっぱりイケメンかと言われれば・・・。ま、卒業アルバムの写真って修正してあるからね。その後、こーたんは何事も無かったかのように、お勉強を続けていました。次は、こーたんの卒業アルバムを見ていました。小学生のこーたん、可愛いです。私「こーたん!こーたん可愛いよね。」こ「あぁ、うん。」あまり興味はないみたいです。こ「この頃は、顔がツルツルだった。」現在、こーたんニキビが気になってます。そして、また、こーたんはお勉強に戻りました。次に、これは秘蔵の品だったのですが、私の中学卒業アルバムを出して見ました。私「こーたん、ママの〜。ママ探してみる?」こ「うんうん♪(←ノリノリ)」こ「あ〜、ママ居ないわ。」私「いや、絶対いるしっ!名前書いてあるじゃん。」こ「(写真を見て)居ない。」私「いや、コレだしっ!!」こ「これは、ママじゃない。」私「は?ママだし!!」こ「この顔は、割と好み。」私「は?ママだしっ!!こーたん、ママ大好きじゃん!」こ「ママじゃない。」こ「パパのは無いの?」私「無いなぁ〜。」そして、こーたんは、またお勉強の続きをしはじめました。パパの卒業アルバムは、まだしばらくは丸秘扱い・・・。パパの威厳を保つために(謎)今、威厳が有るかどうかは別にして・・・。(笑)
2022年08月30日
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先日、こーたんに聞いてみました。私「そろそろ夏休みも終わるけど、やり残した事ってある?」こ「あ~、オキシクリーンで洗濯機をつけ置きできなかったこと。」私「・・・他には?」こ「もう少し、家に居たかったなぁ。」私的には、夏休み前のプレゼンではいろいろやるって言ってたけど、イマイチやってなかったよね~。って所を突っ込むかどうするかその時は突っ込まなかったのだけど。結局数日後に突っ込んでしまいました(笑)こーたん、自覚しているけどまぁいいんじゃないみたいな感じでした。中学の時は、スケジュールも完璧で、毎日やってたのになぁ。今は、すっかりノンビリ過ごしている感じ。でもまぁ、宿題は終わってるみたいだし、英語と数学は一応やろうとしている感じ。けど、たぶん、高校生の学習時間としてはめっちゃ少ない(笑)塾にも行ってないから、圧倒的に問題の練習量は少ないだろうし。夏休み最初は、ゲームもあまりしていなかったけれど、最近ゲームをするようになりました。せっかくなので、ゲームもいっぱいできると良かったよね~と、言いつつ、やっぱゲーム(パソコンの処理速度)も資金力が必要だよね~なんて言いながら、楽しんでました。こーたんのMacBookAIRを私も切り替えて使えるようにしてくれたので、楽しみです。えっへっへ。
2022年08月29日
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我が家のお風呂のお湯を張る担当は、主に私です。平日、旦那が居るときは、私です。旦那一人の時は、シャワーだけらしいです。で、こーたんが居る時は、私とこーたんでじゃんけんです。夕食後、(気合を入れつつ)「よし!お風呂を入れるじゃんけんだ!!」こ「今日は、普通のじゃんけんにしたい。」私「え〜〜〜〜。」というのも、これまでジャンケンは、「男気ジャンケン」だったんです。すると、7〜8割は、私が勝ちます(笑)ちなみに、男気ジャンケンというのは、(普通の)ジャンケンで負けたほうが勝ちという、男気あふれるルール(爆)なのです。で、私はこの男気ジャンケンのおかげでほぼほぼこーたんにお風呂担当を譲ってきたわけですが、最近(やっと)普通のジャンケンにしたほうが自分がお風呂を入れなくても良いのではないかと気づいたようです。で、3日前から、「普通のジャンケン」で、お風呂を入れる人が決まるようになりました。で、3日前から私がお風呂を入れてます。男気を見せろ!こーたん!!
2022年08月28日
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こーたんが、サイクルスポーツセンターに行ったお話し。少々待機時間があるので、もう少し書き残しておこうかなぁと思います。そもそも、私は行ったことが無いので、詳しい事はわからないのですが、この辺りのお子様には人気の(というか、一度は行った事がある?)いろいろなタイプの自転車に乗れて楽しめることで有名な所・・・らしいです。こーたん、お友達に「誘われたから」ここへ遊びにいくと言うのです。こ「サイクルスポーツセンターに行こうって、〇〇(君)に誘われたから行っても良いかな。こーたん、電車で行くから、ママが送ってくれなくても大丈夫だから。」私「へ〜、そうなんだ。行ってくれば?楽しそうだね。」こ「その前に、自転車乗る“練習”しないとだめかな・・・」私「・・・。自転車、動くかな・・・。」というのも、こーたん、小さい頃に自転車に乗る練習を(おばあちゃんに)させられて乗れるようになったものの、それ以後ほとんど乗ったことがありません。中学生になった頃に、自転車に乗ろうとしたけど「歩く方が楽だし速い」と思ったらしく、それ以後自転車は放置されています。その代わり、こーたんは、公共交通機関を使う事に躊躇がありません。バスでも電車でもなんでもOKです。ま、スマホ一つでどこへでも行けるって思ってますからね。ちなみに、紙の地図や道路に有る地図は「見ません」目が悪いので、遠くは見えないから、看板も見ません。でも、絶対到着するという妙な自信があります。遠回りをしても、気にしません。近道は探しません。で、自転車ですが、練習する事もなく当日を迎えました。こ「いってきまーす」予定通りの電車に乗って出かけました。夕方、「◯◯駅まで迎えに来てほしいです。」という連絡が入ったので、駅まで迎えにいく事にしました。私「こーたん、おかえり〜」こ「ただいま・・・泥だらけになった。疲れた。私「疲れたんだ・・・(苦笑い)」しばらくして、こーたん、何やら喋り出しました。こ「電動自転車、ママ乗ったことある?あれ反則じゃね?ちょっと漕いだら、ぐんって進むから前の人にツッコミそうになって、ヤバいって思って転けて泥だらけになった。まじ焦った。ママ、マウンテンバイクって乗ったことある?あれ、まじガタゴトの所を行くから、タ◯◯マにガンガン当たってマジ痛いし、あれなんなん。楽しかったけど。泥だらけになるし、靴もパンツもドロドロで電車でマジ恥ずかしかった。楽しかったけど(笑)」私「ドロドロだったね〜。マウンテンバイクって腰浮かして立って乗るんじゃないの?」(いや、普通に自転車でガタゴトしてるところは、男子じゃなくても痛いし。女子でも腰浮かして、立ち漕ぎするし)こ「なんで?自転車乗るのに座って乗るじゃん。」私「・・・まぁ、座って乗るよね。(でも、それじゃ、痛いと思う)」こ「でもまぁ、楽しかった。」私は、4才くらいには自転車に乗って(1〜2キロは)一人で行っていたし、小学生になった頃には足の届かないちょっと大きな自転車にも乗ってたので・・・。自転車に乗る練習をしたという記憶も無く、自転車に乗れないという感覚がイマイチ理解できず・・・。すんちゃんは、いつのまにか友達の自転車を借りて練習して乗れるようになっていたので、結局、練習に付き合ったことが無く。そもそも、練習に付き合う気がサラサラ無かったわけで。めんどくさいし。きっと、私のことだから下手すぎてイライラしはじめるだろうし(爆)こーたん、このまま自転車と仲良くなれずに過ごしていくのだろうか・・・と思っていたけど、彼なりに楽しめたなら良かった(笑)と思った、出来事でした。
2022年08月16日
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こーたん、高校一年生ご存知ないかもしれませんが、こーたんは自転車が苦手です。小さい頃に、練習をしてなんとか乗れるようになったものの、「歩くより楽に乗れるようにならなかった」経験をひきづっています。そんなこーたんですが、お友達に誘われていろんな自転車に乗って遊べるサイクルスポーツセンターってところに行ってきました。電動自転車とか、マウンテンバイクとかに乗ったそうです。泥々になって帰ってきました。楽しかったそうですが、自転車に乗ろうという気にはならないみたいで、こーたんの自転車は、待機中。こーたんは、バスとか電車とか・・・公共の交通機関を使う方が好きみたいです。ま、それは「パパがSuicaをスマホに入れてくれている」からなんですけどね。学生に甘いパパです。
2022年08月12日
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すんちゃん、22歳。社会人一年生。普通車の免許も無事取得できて、奥州(私にとっては、たぶんこの辺・・・的な・・・感じの地方)にて勤務中です。どうやら、ド田舎らしく、私だったら車が欲しいと思うのだけど、「会社から、チャリ支給されたから大丈夫」なのだそうです。バスとか待ってる時間が嫌だ。歩くより速い。学生時代も、安いママチャリ・・・つまりギアさえ付いていない自転車でどこへでも行っていたようです。転入届とか、住所変更とか諸々の手続きをするのに、主要都市だと割と自転車でも楽勝って感じの距離感なのですが、さすがのすんちゃんでもちょっと・・・みたいです。でも。「免許証の住所変更してきた」って報告してくるあたりは、やり切った感が伝わってきて私もニタリと笑っちゃいました。
2022年07月28日
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